JDM速報 海外の反応

海外の車スレやユーザーレビューなどをまとめています。国産車や日本の自動車文化、JDMメインです。

    海外の車スレや自動車レビュー、JDMやUSDMなネタを紹介しています。

    タグ:i-Miev

    ※※※過去記事を再掲します※※※




    三菱が2009年に販売を開始した軽EV「i-MiEV」に対する海外の反応です。リチウムイオン二次電池を搭載した量産型の電気自動車で、2021年3月まで販売されていました。またPSAグループにもOEM供給され、プジョーからはイオン、シトロエンからはC-ゼロの名前で販売されました。

    出力が64馬力と47馬力の2つのモデルが用意され、ベースグレードの航続距離は空調無しの市街地走行で120km、エアコン使用時は100km、ヒーター使用時は80kmくらいだったそうです。今となっては短すぎるように思えますが、使い方次第では便利なEVになりそうです。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・ノルウェー人にとっては、これは日常的に見かけるクルマだ。現在購入できる中で最も安いEVだよ。中古の日産リーフよりはるかに安いんだ。
     ↑新しい日産リーフをディーラーで見たけど、なかなか良さそうだった。でも39,000ドルだったよ。ちょっと高いね。




    ・これはまさにアーリーアダプター向けのEvだった。2009年のバッテリー技術のために航続可能距離が大幅に制限されていたけど、その性能は日本とヨーロッパのシティカーの基準からすると、そこまで悪いわけではない。そして、シティカーとしては実際に優れていた。小さくて取り回しがよく、十分に実用的だった。
     ↑その通りだ。残念なことに、人々は効率的なシティカーに本当に必要なものは何かを忘れている。EVは荒野を旅したり、一度の充電で世界を征服するために作られていると考えているんだ。当時としては、このクルマはかなり良いものだったと思うよ。




    ・i-Mievは、多くの人が思っている以上に時代を先取りしていたと思う。現在は航続距離と出力に重点が置かれていて、バッテリーの質量が大幅に増加している。駐車に困ることがなく、そして急速充電ができれば、500kmもの航続距離が必要になることはほとんどない。




    ・自分はこのクルマを何台も整備するショップで働いていたよ。社用車としてプジョー版のこいつが配備されていて、とても気に入っていた。あれ以来、こういう実用的なクルマを運転する事はなかったな。大人が4人乗ってほぼ毎日走ってたけど、あのクルマはとても信頼性が高かった。-15℃でも起動できて、普通の日と同じように雪の中を走ることができた。電動ミラーは隙間を通り抜ける時に有難い機能だったな。夏場は窓を全開にすると、まるでコンバーチブルに乗っているような気分になれた。みんなはこのクルマを嫌うけど、自分はこの風変りなタマゴの事を良く覚えている。そしていつか手に入れられることを願っているよ。




    ・おおー!これは自分にとって初めてのEVだった!数年前、3,000~4,000ドルで買えたんだ。オレゴン州ポートランドに住んでいたんだけど、このクルマは街中を移動するのにとても適していて、駐車も笑えるくらいに簡単だった。60km/hまでは元気に加速する、都会にピッタリのクルマだった。雨の中、自転車に乗るよりずっと良かったよ。支払った金額よりも高く売って、ドライビングがより楽しいフィアット500eを買ったんだ。でもラゲッジルームはさほど広くないね。この小さなクルマが大好きだったよ。




    ・以前に社用車として使っていたよ!割とお気に入りのクルマだった。バカバカしいようなクルマだったけど、それでもなぜか楽しかった。他のクルマとはかなり違うように感じたね。航続距離はめちゃめちゃ短かったよ。冬は60kmくらいしか乗れなかったかな。窓が曇るから、エアコンを止めるわけにはいかないしね。




    ・このクルマで自分が気に入っている所は、他のEVのようにランダムで直感的ではないダイヤルとボタンのギアセレクターではなく、普通のシフトノブが付いているという所だ。




    ・昔、このクルマでピザの配達をしていたことがあるよ。素晴らしいクルマだったね。まあ毎日の足としてはひどいだろうけど、社用車や街乗り専用車としてなら素晴らしいね。
     ↑イギリスではパトカーとして採用されていたよ。




    ・フル充電で100km走れるとしても、ハイウェイを100~110km/hで走らせた場合、航続距離が大幅に減って、50kmも走らないうちに止まってしまうだろう。上り勾配を考慮すれば、航続距離はさらに減ると思う。ハイウェイでの使用にはあまり適していないようだ。しっかり計算したうえで、短距離だったら大丈夫かもしれないけど。
     ↑こいつはたぶん市街地専用だと思うよ。
     ↑自分は8年前、サンアントニオからオースティンまで、1回の充電で135kmを走ったよ。ほぼ下道だったけど、一部はフリーウェイを90km/hくらいで走ったんだ。




    ・2011年に、お楽しみと初めてのEV経験のためにレンタカーでこいつを借りて乗ったことがある。本当に斬新だったから、当時はマジで感動したよ。でもアウトバーンのランプでアクセル全開にしたら、航続距離が一気に減ったんだ。レンタカーのお店まで無事に帰れるか心配になったよ。




    ・今の基準ではあまり優れたものではないけど、初期の量産型のモダンなEvとしては非常に重要なクルマだ。こいつが動画になって良かったよ。かつてこのクルマがヨーロッパで占めていたポジションは、シトロエンアミ、オペルロックスエレクトリック、フィアットトッポリーノが取って代わった。それらはハイウェイを走ることはできないけど、一部の国では運転免許を持っていなくても運転できる。ダチアスプリングもこのセグメントだね。




    ・このくらいのパワーと航続距離なら、シティカーとしてはパーフェクトだよ。小さくて軽くて駐車がしやすい。まあ、これは日本向けに作られたクルマだから、当然っちゃ当然だね。




    ・乗ってみれば分かるが、こいつは信じられないほどスポーティーだ。RWDに電気モーターのトルク、デジタルメーター、パワーモード。自分にはナイスなパッケージに思えるね。




    ・こいつは正直に言って、超クールなクルマだ!2012年当時、アメリカには今のような充電インフラがほぼなかったことを考えると、こいつに乗るのは大変な事だったに違いない。




    ・自分はこいつのシトロエン版を持ってる。短距離での使用なら素晴らしいクルマだね。見た目も三菱のより優れているよ。自分の経験では、航続距離は105kmくらいだ。でも冬には30%ほど短くなるね。




    ・自分はカナダに住んでいるんだが、何年もの間、かなりの数のi-Mievを見てきた。冬の寒さのせいで航続距離が短くなるから、これは驚くべき事だと思う。でもみんな普通に街中で乗ってるんだ。ハイウェイでは見たことがないな。




    ・自分はノルウェーに住んでいて、セカンドカーとしてi-Mievを持ってる。ここでは本当に一般的なクルマだよ。とても気に入っているね。素晴らしいクルマなんだ。走りはめちゃくちゃ機敏で、維持費もかからないし、クルージングは快適だし、後輪駆動だから冬は楽しめる。確かに航続距離は短いし、ヒーターやエアコンを使うのに躊躇するけど、こいつは安くて楽しいクルマだし、狭い駐車スペースや狭い通りでも苦労しない。自分のi-Mievにはスクリーンが付いていないから、Apple CarPlayのユニットを2DINスペースに取り付けようと思ってる。そうすればさらにいいクルマになるだろうな。




    ・このクルマはそれなりに素晴らしいクルマだし、三菱がやりたかった事の素晴らしい試みだった。当時のEVテクノロジーは急速に進化していたけど、それでも後に出る日産リーフよりバッテリーの熱管理がはるかに優れていたんだ。当時の価格に困惑した人は、当時のリチウム電池の価格を調べてみるといい。現代の基準からすると、こいつに搭載されていた小さいバッテリーでさえ、このクルマの価格の大部分を占めていたんだ。僅か数年後、価格は半分になって、現在では10分の1以下になっている。このクルマは2009年当時のある種の先駆者であり、立派な取り組みだったといえる。市街地で乗るのはとても楽しかったよ。




    ・おい兄弟、このクルマはまったく悪いもんじゃないぞ。この航続距離は、日本における市街地、特に都市部でのユーザーのニーズに合うものだった。デザインと同様にサイズも、日本のコンテキストに沿ったものだったんだ。




    ・2012年から2年ほど、このクルマをリースで乗ってたよ。45,000kmくらい乗ったね。素晴らしいものではなかったけど、リース料・保険料・充電費用を合わせた金額は、フルサイズのピックアップトラックのガソリン代より安かったんだ。だから実質タダみたいなクルマだった。それでも自分が必要としている役目は果たしてくれたよ。




    ニューモデル速報 第438弾 三菱 i-MiEVのすべて【電子書籍】[ 三栄書房 ]
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    アイ ミーブ G(三菱)【中古】 中古車 軽自動車 ホワイト 白色 2WD 電気自動車(EV)
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    三菱 アイ ミーブ X [中古] 禁煙車 AT
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    三菱 アイ ミーブ ベースグレード [中古] 禁煙車 AT
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    三菱 アイ ミーブ G [中古] 保証期間あり 1ヶ月 AT
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    三菱 アイ ミーブ M [中古] AT
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    2012年式の三菱i-Mievに対する海外の反応です。大きな蓄電量を持つ世界初の量産EVだったそうですね。Wikiによると、航続距離は街乗りで120km、エアコン使用時は100km、ヒーターを使うと80kmだったそうです。

    ちなみにプジョーとシトロエンにもOEM供給され、プジョーからはiOn、シトロエンからはC-ZEROという名前で販売されていました。












    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・これは風変りだけどちゃんとしたクルマだ。もっと大容量のバッテリーパックを取り付けて、航続距離を倍にすることは可能なんだろうか?それがEVの未来なような気がするよ。EVを使い続ける方法は、10年毎により優れたバッテリーパックに交換することだ。




    ・これはまさに今現在人々が欲しがっているようなクルマだ。三菱のリリースは早すぎたな。今なら、現在のバッテリーとドライブトレインの技術の進歩により、このクルマはより低い製造コストで240kmくらいの航続距離を持てただろう。



    ・初めてのクルマがこれだった。懐かしいな。今は日産リーフに乗ってるよ。




    ・リアシートにある奇妙なプラスチックのパネルは北米バージョンのみに付いているのか?自分が持ってるイギリス仕様のには付いてないぞ。




    ・このクルマが欲しい!16kWhの小さなバッテリーなら、スタバでラテの名前を間違っている間にフル充電できそうだ。真剣に考えてみると、毎日の平均通勤距離は47~50kmくらいだそうだから、このクルマなら同乗者が1人いても簡単にこなすことができる。AC低速充電なら職場のコンセントも使えるし、フル充電するのに8時間つないでおいても費用はほとんどかからない。キャンプやクロスカントリーロードトリップに使うのは完全に間違いだ。それはこのクルマの用途ではない。毎日のニーズに合うなら、これは素晴らしいクルマになるだろう。ちょっと調べてみたけど、中古価格は実に真っ当なものだな。
     ↑まるでこのi-Mievは、今まさに人々が必要としているクルマみたいだ。




    ・自分はプジョーiOnを5か月前に450ポンドで買ったよ。エコドライブモードはiOnでは有効になっていないからロックを解除する必要があった。それと下回りのサビ止め塗装は必須だね。




    ・見た目はタタのNanoより大きく見えるね。品質は100倍優れているよ。




    ・リアシートに付いているプラスチックのパーツは、真ん中に人が乗らないようにするためのものだ。
     ↑これはもともとは日本の軽自動車だからね。アメリカ人と違って日本人は小柄だ。三菱はそこに3人並んで座らないようにしたかったんだ。




    ・超キュートだ。航続距離が160kmくらいならもっと売れただろうな。通勤距離が短いなら十分かもしれないが、冬場はヒーターを使いたいしね。バッテリーを消費するのは分かっているから、クッションとして長めの走行距離が欲しいんだ。




    ・毎日の走行距離が50km以下ならこのクルマでも十分だ。自分の通勤距離は30kmくらいだしね。




    ・シートヒーター、バックカメラ、DC充電ポートを備えた2012年式のSEプレミアムを持ってる。もう177,000km以上走ってるね。子供たちはこのクルマに乗るのを嫌がってるけど、運転免許を取ったらどうなるか?選択肢はこのクルマしかないね。ちなみバッテリーは160,000kmあたりでアップグレードしたよ。




    ・一軒家に住んでいて、家族で複数のクルマを持っていて、毎日平均で50kmくらいしか走らないなら、このi-Mievの中古を買うのも悪いことではないな。それに値段も手頃だしね。CHAdeMO対応の充電ステーションがある所なら、240kmくらいのドライブに持ち出し、その途中で2回くらい充電しつつ戻ってくることも可能だろうな。




    ・ワイパーを使ったら航続距離が20%くらい減りそうだ。




    ・ボンネットオープナーが右側にあるのは、これはもともとJDMの軽自動車だった名残だ。EVは2012年以降、飛躍的な進歩を遂げた。これは今のEVと比較するとまるでゴルフカートだね。2012年にはテスラモデルSが登場し、EVが奇妙なタマゴである必要はないという事を示したんだ。




    ・本当にこれでロードトリップに行きたいなら、三菱iという660ccのガソリンエンジンを搭載したやつの方がいいぞ。




    ・7:36で友達何人かと近所の店に行くみたいなことを言っていたけど、このクルマに乗っていたら、一緒に買い物に行ってくれる友達なんかできるわけないだろ。それに何人も乗せたら、パワーが足りなくて制限速度に到達する事すら困難になる。




    ・2015年に中古でi-Mievを買ったんだ。2020年あたりにバッテリーが劣化し始めたけど、保証が効いて無料で交換してもらえた。実際の所、それ以外の問題はなかったな。驚くほど信頼性の高い、低コストで所有できるクルマだよ。バッテリーをフル充電すると、メーター上の航続距離は130km少々を示す。自分のリラックスした運転スタイルでは、実際の航続距離は110km少々って所だね。こいつはドラッグレースで勝てるようなクルマではないけど、0-50km/hの加速はどのコンパクトカーよりもずっと速いね。




    ・スコットランドの警察には、このi-Mievをデコったやつが配備されてたよ。何故かはわからないけど…




    ・これにはスペアタイヤって装備されてる?




    ・政府が補助金を出していた時、この三菱i-Mievを買おうか検討してたことがある。結局やめて、古いトヨタエコー(プラッツの北米での名前)を買ったんだけどね。





    アイ ミーブ M(三菱)【中古】 中古車 軽自動車 ゴールド・シルバー 金色 銀色 2WD 電気自動車(EV)
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    アイ ミーブ G(三菱)【中古】 中古車 軽自動車 ホワイト 白色 2WD 電気自動車(EV)
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    アイ ミーブ ベースグレード(三菱)【中古】 中古車 軽自動車 ホワイト 白色 2WD 電気自動車(EV)
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    【中古】 トミカ 117 三菱 i‐MiEV (箱)
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    ニューモデル速報 第438弾 三菱 i-MiEVのすべて【電子書籍】[ 三栄書房 ]
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    EVシフト、危険な未来ーー間違いだらけの脱炭素政策 [ 藤村 俊夫 ]
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    EVシフトの危険な未来 間違いだらけの脱炭素政策【電子書籍】[ 藤村俊夫 ]
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    なぜ世界はEVを選ぶのか 最強トヨタへの警鐘 [ 大西 孝弘 ]
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    EV(電気自動車)ウォーズ [ 永井 隆 ]
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    三菱が2009年に販売を開始した軽EV「i-MiEV」に対する海外の反応です。リチウムイオン二次電池を搭載した量産型の電気自動車で、2021年3月まで販売されていました。またPSAグループにもOEM供給され、プジョーからはイオン、シトロエンからはC-ゼロの名前で販売されました。

    出力が64馬力と47馬力の2つのモデルが用意され、ベースグレードの航続距離は空調無しの市街地走行で120km、エアコン使用時は100km、ヒーター使用時は80kmくらいだったそうです。今となっては短すぎるように思えますが、使い方次第では便利なEVになりそうです。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・ノルウェー人にとっては、これは日常的に見かけるクルマだ。現在購入できる中で最も安いEVだよ。中古の日産リーフよりはるかに安いんだ。
     ↑新しい日産リーフをディーラーで見たけど、なかなか良さそうだった。でも39,000ドルだったよ。ちょっと高いね。




    ・これはまさにアーリーアダプター向けのEvだった。2009年のバッテリー技術のために航続可能距離が大幅に制限されていたけど、その性能は日本とヨーロッパのシティカーの基準からすると、そこまで悪いわけではない。そして、シティカーとしては実際に優れていた。小さくて取り回しがよく、十分に実用的だった。
     ↑その通りだ。残念なことに、人々は効率的なシティカーに本当に必要なものは何かを忘れている。EVは荒野を旅したり、一度の充電で世界を征服するために作られていると考えているんだ。当時としては、このクルマはかなり良いものだったと思うよ。




    ・i-Mievは、多くの人が思っている以上に時代を先取りしていたと思う。現在は航続距離と出力に重点が置かれていて、バッテリーの質量が大幅に増加している。駐車に困ることがなく、そして急速充電ができれば、500kmもの航続距離が必要になることはほとんどない。




    ・自分はこのクルマを何台も整備するショップで働いていたよ。社用車としてプジョー版のこいつが配備されていて、とても気に入っていた。あれ以来、こういう実用的なクルマを運転する事はなかったな。大人が4人乗ってほぼ毎日走ってたけど、あのクルマはとても信頼性が高かった。-15℃でも起動できて、普通の日と同じように雪の中を走ることができた。電動ミラーは隙間を通り抜ける時に有難い機能だったな。夏場は窓を全開にすると、まるでコンバーチブルに乗っているような気分になれた。みんなはこのクルマを嫌うけど、自分はこの風変りなタマゴの事を良く覚えている。そしていつか手に入れられることを願っているよ。




    ・おおー!これは自分にとって初めてのEVだった!数年前、3,000~4,000ドルで買えたんだ。オレゴン州ポートランドに住んでいたんだけど、このクルマは街中を移動するのにとても適していて、駐車も笑えるくらいに簡単だった。60km/hまでは元気に加速する、都会にピッタリのクルマだった。雨の中、自転車に乗るよりずっと良かったよ。支払った金額よりも高く売って、ドライビングがより楽しいフィアット500eを買ったんだ。でもラゲッジルームはさほど広くないね。この小さなクルマが大好きだったよ。




    ・以前に社用車として使っていたよ!割とお気に入りのクルマだった。バカバカしいようなクルマだったけど、それでもなぜか楽しかった。他のクルマとはかなり違うように感じたね。航続距離はめちゃめちゃ短かったよ。冬は60kmくらいしか乗れなかったかな。窓が曇るから、エアコンを止めるわけにはいかないしね。




    ・このクルマで自分が気に入っている所は、他のEVのようにランダムで直感的ではないダイヤルとボタンのギアセレクターではなく、普通のシフトノブが付いているという所だ。




    ・昔、このクルマでピザの配達をしていたことがあるよ。素晴らしいクルマだったね。まあ毎日の足としてはひどいだろうけど、社用車や街乗り専用車としてなら素晴らしいね。
     ↑イギリスではパトカーとして採用されていたよ。




    ・フル充電で100km走れるとしても、ハイウェイを100~110km/hで走らせた場合、航続距離が大幅に減って、50kmも走らないうちに止まってしまうだろう。上り勾配を考慮すれば、航続距離はさらに減ると思う。ハイウェイでの使用にはあまり適していないようだ。しっかり計算したうえで、短距離だったら大丈夫かもしれないけど。
     ↑こいつはたぶん市街地専用だと思うよ。
     ↑自分は8年前、サンアントニオからオースティンまで、1回の充電で135kmを走ったよ。ほぼ下道だったけど、一部はフリーウェイを90km/hくらいで走ったんだ。




    ・2011年に、お楽しみと初めてのEV経験のためにレンタカーでこいつを借りて乗ったことがある。本当に斬新だったから、当時はマジで感動したよ。でもアウトバーンのランプでアクセル全開にしたら、航続距離が一気に減ったんだ。レンタカーのお店まで無事に帰れるか心配になったよ。




    ・今の基準ではあまり優れたものではないけど、初期の量産型のモダンなEvとしては非常に重要なクルマだ。こいつが動画になって良かったよ。かつてこのクルマがヨーロッパで占めていたポジションは、シトロエンアミ、オペルロックスエレクトリック、フィアットトッポリーノが取って代わった。それらはハイウェイを走ることはできないけど、一部の国では運転免許を持っていなくても運転できる。ダチアスプリングもこのセグメントだね。




    ・このくらいのパワーと航続距離なら、シティカーとしてはパーフェクトだよ。小さくて軽くて駐車がしやすい。まあ、これは日本向けに作られたクルマだから、当然っちゃ当然だね。




    ・乗ってみれば分かるが、こいつは信じられないほどスポーティーだ。RWDに電気モーターのトルク、デジタルメーター、パワーモード。自分にはナイスなパッケージに思えるね。




    ・こいつは正直に言って、超クールなクルマだ!2012年当時、アメリカには今のような充電インフラがほぼなかったことを考えると、こいつに乗るのは大変な事だったに違いない。




    ・自分はこいつのシトロエン版を持ってる。短距離での使用なら素晴らしいクルマだね。見た目も三菱のより優れているよ。自分の経験では、航続距離は105kmくらいだ。でも冬には30%ほど短くなるね。




    ・自分はカナダに住んでいるんだが、何年もの間、かなりの数のi-Mievを見てきた。冬の寒さのせいで航続距離が短くなるから、これは驚くべき事だと思う。でもみんな普通に街中で乗ってるんだ。ハイウェイでは見たことがないな。




    ・自分はノルウェーに住んでいて、セカンドカーとしてi-Mievを持ってる。ここでは本当に一般的なクルマだよ。とても気に入っているね。素晴らしいクルマなんだ。走りはめちゃくちゃ機敏で、維持費もかからないし、クルージングは快適だし、後輪駆動だから冬は楽しめる。確かに航続距離は短いし、ヒーターやエアコンを使うのに躊躇するけど、こいつは安くて楽しいクルマだし、狭い駐車スペースや狭い通りでも苦労しない。自分のi-Mievにはスクリーンが付いていないから、Apple CarPlayのユニットを2DINスペースに取り付けようと思ってる。そうすればさらにいいクルマになるだろうな。




    ・このクルマはそれなりに素晴らしいクルマだし、三菱がやりたかった事の素晴らしい試みだった。当時のEVテクノロジーは急速に進化していたけど、それでも後に出る日産リーフよりバッテリーの熱管理がはるかに優れていたんだ。当時の価格に困惑した人は、当時のリチウム電池の価格を調べてみるといい。現代の基準からすると、こいつに搭載されていた小さいバッテリーでさえ、このクルマの価格の大部分を占めていたんだ。僅か数年後、価格は半分になって、現在では10分の1以下になっている。このクルマは2009年当時のある種の先駆者であり、立派な取り組みだったといえる。市街地で乗るのはとても楽しかったよ。




    ・おい兄弟、このクルマはまったく悪いもんじゃないぞ。この航続距離は、日本における市街地、特に都市部でのユーザーのニーズに合うものだった。デザインと同様にサイズも、日本のコンテキストに沿ったものだったんだ。




    ・2012年から2年ほど、このクルマをリースで乗ってたよ。45,000kmくらい乗ったね。素晴らしいものではなかったけど、リース料・保険料・充電費用を合わせた金額は、フルサイズのピックアップトラックのガソリン代より安かったんだ。だから実質タダみたいなクルマだった。それでも自分が必要としている役目は果たしてくれたよ。





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