【海外の反応】30系トヨタソアラ/レクサスSCは素晴らしいGTカーだった！

2024年08月09日

カテゴリ:
トヨタ
レクサス

日本では30系トヨタソアラとして販売されていた、1994年式のレクサスSC400に対する海外の反応です。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・1996年式のレクサスSC400を手に入れたよ。このチャンネルでこのクルマのレビューを観る事になるとは思ってもみなかった。もうどうしようかってくらいにこのクルマが気に入っているんだ。今はタイミングベルトとウォーターポンプの交換のためにクルマ屋さんに預けてあるんだが、あのクルマのことを考えずにはいられないよ。エキゾーストも替えてもらったんだ。とても素晴らしい音だった。あれは間違いなく一生乗り続けるクルマだね。

・SC400に乗って1年になる。走行距離は136,000kmくらいだね。タイミングベルトとブレーキを交換し、オーディオデッキとサスペンション、タイヤ、ホイールを交換したよ。手に入れてすぐ好きになったけど、時間が経つにつれますます気に入ってきた。本当に全ての点で素晴らしくよくまとめられたクルマで、控えめなのに堂々としているような感じがするんだ。

・このレビューは確かに的を射ている。このクルマは控えめなスープラって感じなんだ。整備してみてもよく似ていると思う。スープラはよりスポーティーだけど、製造品質はこれよりはチープに感じる。SCのサスペンションは、年齢なりのガタが来ていなければ、引き締まったしっかりとした乗り心地を提供してくれるんだ。自分も最近買ったけど、多少のメンテナンスと外装の修理は必要だったよ。見た目も走りもナイスなクルマで、どこへ行っても注目を集めるんだ。こいつでロードトリップに出かけるのが楽しみだよ。

・1998年式のSC400に乗って10年経つけど、今でもこのクルマは大好きだ。

・自分は派手なインテークを付けた1999年式のSC400に乗ってる。父親は1983年式のカローラSR5に乗ってたし、祖父は1979年式のセリカXXに乗ってた。どういうわけか、我が家では2ドアの後輪駆動のトヨタ車に乗るというのが暗黙のしきたりになっているようだ。息子には、GR86ではなくRC Fあたりに乗って欲しいね。

　↑おいおい、1983年式カローラSR5ってノッチバックのやつか？

・SC400は本質的にはGTカーだから、これ以上スポーティーになる必要はないと思ってる。でもMTのSC300はヤバいな！豪華なタンレザーに囲まれてタイトなMTを操作するのはとても楽しい経験だ。

・レクサスのSCは悪くないクルマだ。SC430だっていいクルマだよ。単に誤解されているだけだ。いつか歴史が彼らに微笑みを与えてくれることを願っているよ。

・1990年代のレクサス/トヨタが懐かしい。自分の人生にはSC400が必要だ。

・ナカミチのカセットデッキのためだけにこのクルマを買ってもいい。

・最新のカーナビ、アップグレードされた冷却システム、ベルトではなくタイミングチェーン、8速AT、そして30％優れた燃費を備えていれば最高だ。

・自走不可能なSC400を買ってきて、2JZエンジンとCD009トランスミッションをスワップしようと計画してたんだ。でもスワップする前に、一度クルマを走れる状態にしようと思った。そして修理して走らせた後、2JZエンジンとトランスミッションは売り払ったんだ。こいつは素晴らしいクルマだった。

・これは素晴らしいグランドツアラーで、アメリカ、カナダ、そして日本を素早く確実に横断できる。700馬力の火を噴くスポーツカーや、ロールスやベントレーの装備と同等である必要はない。機能が優れていれば十分だよ。

・父親が2.5リッターツインターボの1JZ搭載のソアラに乗ってた。あれはマジで別物だったよ。彼がインテークとエキゾーストを交換し、まともなパワーを得るのに時間はかからなかった。そして彼はハイウェイで他のクルマを驚かせることができると気づいたんだ。今でいうところのスリーパーってやつだね。それと、あの長くて巨大な重いドアのことも覚えている。あれはスーパーの駐車場では不便だったなぁ。

・1UZは2JZよりも優れたエンジンだと思うなぁ。

・自分はオーストラリア在住なんだが、23年ほど前にこのソアラを買う寸前まで行ったよ。結局ソアラは買わず、R32スカイラインを買ったんだ。後悔はしていないよ。

　↑JZZ30には乗らない方がいいな。たぶん後悔するかもしれない。

・1992年式のSCを毎日の足として乗ってる。唯一壊れているのは自動アンテナだ。今までに作られたクルマの中では最高の1台だ。

・これはいいクルマだよ。自分もSC300を持ってる。今はエンジンのリビルド作業中なんだ。

・カリフォルニアからネバダへ向かう途中で見かけたことがある。最初はマツダ626（カペラの北米での名前）か何かだと思ったんだけど、その加速の鋭さに驚いたんだ。後でそれがレクサスだと分かって、なるほどと頷いたよ。

・自分はこのエンジンルームが気に入ったよ。プラスチック製のカバーはなく、ナイスなメタルが使われている。そしてグッドルッキングなエンブレムもある。

・これはとてもカッコいいな。ここカナダでは、状態のいいものを見つけるのがとても難しいんだ。

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【海外の反応】90'sのトヨタソアラはタイムレスだ！（再掲）

2024年01月20日

カテゴリ:
トヨタ
レクサス

※※※過去記事を再掲します※※※

スポーティーながらスペシャリティの顔も併せ持つ30系ソアラは、国内において価格が上昇しつつあります。1JZ-GTE搭載モデルがあったので、チューニングベースにはうってつけですもんね。

海外ではレクサスSC300・SC400として販売されていました。300はスープラと同じ2JZ-GE、400はセルシオと同じ1UZ-FEを搭載していました。中身もさることながら、このルックスにハマる人が多数いるようです。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・30年近く経つのにまだカッコいい！90年代はクルマ業界にとって素晴らしい時代だったよなぁ。

・このクルマがそんなに昔のだって!?エクステリアのデザインは当時より軽く10年くらい進んでるよ。

・レクサスSCは古いけど、今の基準でも素晴らしいルックスだ。このクルマは時代の先を行っていたね。

　↑完全に同意。これは、優れたデザインは時の試練に耐えることができるという良い例だね。

・このレクサスSCは、レクサスが本当に素晴らしい見た目のクルマを作っていた時代のものだ。おぞましいスピンドルグリルで台無しになる前のね。最近は何にでもその残念なグリルを付けちゃうんだからなぁ。

・結構前だけど、Car&Driver誌の読者投稿コーナーで、誌上最高のテスト結果を出したクルマが何だったかを尋ねる投稿があったのを覚えてる。それはこのレクサスSCだった。もしかすると今でもまだトップかもしれないな。

・いかにも90年代なメーターがとても気に入った。ゴージャスかつシンプルだ。今のレクサスのデジタルメーターはひどいもんだよ。

・2JZ搭載の、日本仕様のソアラを持ってたよ。運転してて楽しいクルマだった。ターボなしなのに速かったけど、それよりも、乗っていて感じるのは製造品質の高さだったね。

・レクサスSCは素晴らしいよ。今でもまだ普通に町で見かけるよね。このSC300に2JZ-GTEと6速MTを搭載したやつがマジで欲しい。

・1995年当時、通っていたエレメンタリースクール（小学校）の先生が乗ってたのを覚えている。当時5歳だったけどとても目を引くクルマだと思った。とてもセクシーだね。

・1991年に作られたのに、今でも通用するデザインだ。レクサスは当時も今も時代の先を進んでいるね。

・自分の相棒は400,000kmのソアラを持ってる。今でも乗り心地はスムーズなもんだ。1990年代、レクサスは品質管理について本気で取り組んでいたんだな。

・この動画が観られてとても嬉しいよ！最近1994年式のSC300を買ったんだ。まだ190,000kmしか走ってなくて、ワンオーナーの車庫保管で整備ばっちりの個体だった。もちろんよく走るよ。このクルマは自分にとって宝石だな。購入できて本当によかった！

・30年以上経った今でも、レクサスSC300、SC400は本当にかっこよく見える。でも、レクサスRC350は30年後どう見えるだろう？今でもあまりかっこよくないけど、その時はもっと悪化してるだろうな。シンプルでクリーンなデザインは時の試練に耐える事ができるけど、派手でアグレッシブなデザインはそうじゃない。このレクサスSCは、ロケット工学を用いてデザインしたものじゃないからね。

・このレクサスSCに対するCar&Driver誌の評価は「おそらく地球上で最高のクルマ」だった。

　↑このSC400は、Car&Driver誌のテストで史上最高のスコアを出していたよね。

・今でもこのクルマはたまに見かける。その時は見つめざるを得ないね。本当にクールなクルマだよ。実際に見るともっとカッコいいよ。

・先週、2台目のレクサスSCを買ったところだよ。可能な限りいいコンディションで維持するつもり。クルマが崩壊するまで乗り続けるよ。永遠のお気に入りのクルマの1台だね。

　↑自分は1998年式のSC400を持ってる。当時新車で63,000ドルだった。今だと96,000ドル強になるね。ほぼレクサスLC500と同じ価格帯だ。自分のはレクサスミュージアムのベルベットロープの後ろに飾れるくらいのコンディションだよ。ミレニアムシルバーの外装にブラックレザー、純正クロームの5スポークホイール、ナカミチの12連奏CDチェンジャー、純正スペアタイヤ、走行距離72,000km、カリフォルニアでしか乗っていなくて、鍵も説明書も販促用パンフレットも全部揃ってる。このレクサスSCってクルマは最高だよ！

・このクルマは今の基準でも十分にハイテクだしかっこよく見えるね。美しいクルマだ。

・今でもまだ見かけるクルマだね。大学の駐車場で、フェンダーが被るくらい車高を下げたやつを見たけど、よく考えたらけっこう前のクルマなんだよな。それでもかっこいいクルマだ。今でもコイツが路上にいる理由は、戦車なみに頑丈に作られているからだろうな。

・このSC400に搭載される4.0リッターV8は究極的な信頼性がある。

・去年、1994年式のSC400の比較的走ってないやつ（220,000kmくらい）のを2,000ドルで買ったよ。カリフォルニアの南から北まで約1,000kmを10時間かけて走ったけど何の問題もなかった。時の試練に耐えたすごいクルマだね。1UZ-FEのトルクを活用するために、マニュアルに載せ替えようと思ってるよ。このクルマはJDMエンスー界隈における隠れた宝石だ。