1984年式のSA22C型マツダサバンナRX-7に対する海外の反応です。あちらではターボの設定がなく、12A型と13B型のNAのみが搭載されていました。
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・ハイスクール時代、このRX-7が欲しかった。でも高くて、映画館でどれだけバイトしても買えなかったよ。RX-7は何年経っても美しいままだな。
・1996年のまだ自分が19歳だった時、当時のガールフレンドがこのRX-7に乗ってた。このクルマでカナディアンロッキーにキャンプに行ったよ。当時でも既に古いクルマだったから、予備のオイルを持たずに町を出ることはできなかったな。でもちゃんと走ってたし、見た目はクールだった。ワインディングロードを運転させてもらったよ。あれはとても楽しかった。
・この動画に出ているのとほぼ同じRX-7を持ってた。義理の父親のお下がりなんだ。10年くらい乗ったのを貰ったよ。運転はとても楽しい。コーナーではすぐにタイヤが滑り出すんだ。それほどスピードは出ていなくても、常に限界域にあるような感じだった。
・我が家には20年ほど放置されていたこのクルマがあった。最後の3年間は自分の毎日の足として乗ってたよ。クラッチをドン繋ぎしてみたり、レッドゾーンを超えて回してみたり、信号ダッシュをしてみたり、あと荷物を運ぶのにも使ったな。12A型ロータリーエンジンは全てを問題なくこなしてくれた。これは宝石並みに価値のあるクルマだ。
・オーディオに付いているスライダーはイコライザー用だ。イコライザーは確かにサウンドに違いをもたらすけど、最近は全てデジタル化されている。大抵は低音、中音、高音の3つしか制御できないんだ。このマツダが9バンドのイコライザーを備えていたのはとても印象的だね。
・1979年式のRX-7に乗ってたことがある。手に入れた時はポンコツだったけど、あれは今でも一番のお気に入りだ。パワステが付いていないのが気に入ってたんだ。道路がステアリングを通して話しかけてきているようだった。そして乗ってみると地面がとても近い。素晴らしいドライバーズカーだったよ。信頼性は全くなかったけどね。
・1982年式のGSLグレードに乗ってた。この辺でリトラクタブルヘッドライトのクルマに乗ってた人は、同じようなクルマとすれ違う時にライトをポップアップさせてすぐ元に戻して、ウインクをさせてたね。ちょうど今のJeep乗りがすれ違う時に手を振るみたいなものだ。RX-7は今までに所有したどのクルマよりも楽しかった。
・これは2000年に初めてのクルマとして買ったものだ。当時は16歳だった。買ったのは1983年式のGSLで、色はブラックで内装はタンレザーだったよ。レース用マフラーが付いてたけど、そこまで速くはなかった。音は良かったけどね。FC3SとFD3Sにも乗ったけど、一番懐かしく思うのはこのモデルだね。
・父親がこの初代RX-7に乗ってたよ。母親はこれで自分たちを学校まで送ってくれた。でも2シーターだったから、自分はトランクに乗ってたよ。当時はそれでも何も言われなかったんだ。父親はこれに乗っている間にスピード違反の切符を切られまくって、結局1年もしないうちに手放してた。
↑君の父親は"Most Wanted"だったんだな。
・これはとてもクールだ。自分はFCやFDよりもこっちの方が好きだな。
・1979年式と1985年式のに乗ってたことがある。ちょっと改造すると素晴らしいパフォーマンスを発揮するんだ。自分のは1速と2速はホイールスピンしっぱなしで、3速でようやくグリップするくらいだった。コーナーでは文字通りオンザレール感覚だったね。小さいけどとても楽しいクルマだったよ。
・ハイスクールに通っていた1996年に、1985年式のRX-7に乗ってたよ。あれは運転するのが楽しすぎたね。ロータリーエンジンをリビルドしたらまるで別物になった。良い買い物をしたと思ったよ。1年間ほど乗って手放した。冬はまるでダメなんだ。軽量、高回転型、FR、MT、シャコタン、重ステのクルマは災難を招くんだ。それで冬用に1985年式いすゞトルーパー(ビッグホーン)を買ったんだよね。
・1984年式のSEグレードを持ってた。あれはスロットルが「ドライブバイワイヤー」だったんだ。助手席を外して合板を運んだ事もあったな。ワイドなタイヤが素晴らしいトラクションを発揮してくれて、運転するのが楽しかった。あれには触媒コンバーターが3つも付いてたよ。
・1985年式のGSL-SEを持ってた!3速で発進して、そのまま144km/hまで加速することができたよ。シート後ろのスペースはプラグを保管しておくのにちょうど良かった。プラグにオイルが付いて、たまに火が飛ばなくなることがあってね。あと、オイルは交換するまでに継ぎ足す必要もあったな。
・あのイコライザーをいじると、音質の違いがはっきり分かるんだ。それは決して過剰な装備ではなかった。こういうのがまた復活するといいのにな。
・ハイスクールの時に乗ってたよ。素晴らしいクルマだった。当時の自分に必要だったのは、スズキRM125CとこのRX-7だけだった。ヘッドライトを点灯せずに開くスイッチは、他のRX-7とすれ違う時に挨拶するのに使ってたよ。
・1984年式のGSL-SEを持ってたよ。内装はバーガンディーのレザーで、ボディーはグレーだった。とても楽しいクルマだったよ。ライトを点灯せずにポップアップさせる機能は冬場に役立った。雪が降りそうな時は、あらかじめライトを上げて駐車しておくんだ。そうすれば凍り付いて開かなくなるなんてことはない。
・初めて乗ったのは1984年式のRX-7だった。10年間所有していたよ。ステアリング以外の全てが機械的に感じられるのが気に入ってた。1993年式のRX-7を買ったらスペースが無くなってしまって、それでこのクルマを手放したんだ。このクルマにおける唯一の問題は部品の調達だった。状態のいいパーツを手に入れるのは本当に難しかったよ。社外品のアップグレードパーツはほとんど無いし、あっても高かった。大抵は手を加えないと付けられなかったな。サスペンションですら入手が難しくて、純正同等の社外品か、フォックスボディマスタングやMR2など他車種のを流用するしかなかった。でも、もしスペースがあれば、100%手放すことはなかっただろうな。
・このRX-7には手動のチョークが付いてたね。エンジンを始動するにはチョークを完全に引いてからキーを回して、燃料と空気の量を適切に調整する必要があったんだ。これはとても風変りな機能だと思ったよ。
↑1980年代のキャブ車はどれもそんなもんだったよ。
↑この時代のほとんど全てではないにしても、多くのクルマには手動のチョークが付いていたね。
↑GSL-SEはインジェクション仕様だったからチョークは付いてなかったけど、キャブ仕様のその他のグレードには付いてた。
・昔、カナダで初のロータリー搭載車として販売されたマツダR-100(ファミリアロータリークーペ)に乗ってたよ。スポーツカーではなく、110馬力の小さなクーペだった。初期のモデルはアペックスシールに関するトラブルがあったけど、実際に所有して運転するには素晴らしいクルマだった。唯一の欠点は燃費だったね。結局それが原因で乗り換えたんだ。マツダよりもずっと巨大なシボレーカプリス4ドアHTに乗り換えたんだけど、燃費はマツダよりもずっと良かったんだ。

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