日本では販売されていないSUV「インフィニティQX60」に対する海外の反応です。295馬力の3.5リッターV6のVQ35DDにZF製9速ATを組み合わせるSUVで、全車AWDとなっています。

全長×全幅×全高は5,034mm×2,184mm×1,720mm、ホイールベースは2,900mmとかなり大柄ですが、アメリカでなら取り回しに苦労は無さそうです。











↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






・このインフィニティQX60は素晴らしいが、最終的に自分が買ったのは2022年式の日産パスファインダー(日産テラノの後継者。3.5リッタークラスのSUV)だった。ほとんど同じクルマだけど、パスファインダーの方がずっと安い。SLプレミアムパッケージってのにしたから、ハデな機能も付いているよ。




・インフィニティを4代乗り継いだ者としては、これはちょっとガッカリかな。日産パスファインダーか、セダンを探すよ。




・とても良さそうだ!パスファインダー由来のひどいCVTを搭載しなかった事を神に感謝したい。




・とてもグッドルッキングなSUVだな。




・昨日こいつが走ってるのを見たよ。日産がこいつからCVTを取り去ってくれたのは本当に喜ばしい。しかし、10年ばかり遅かった。時間が掛かり過ぎだよ…




・この新しいスタイリングは気に入った!恐ろしく退屈なCVTが無くなったのはとても嬉しく思う。パスファインダーとQX60にハイブリッドがあればいいんだけどな。あと、ガソリンタンクの容量を増やして欲しい。18ガロン(約68.4ℓ)じゃ足りないよ。




・これは優れたミドルサイズSUVだね。




・ルックスもインテリアもステキだね。




・3.5リッターで6,000ポンド(約2,721kg)のけん引能力があるのか!こいつはとても素晴らしいぞ。




・かっこいいな!自分は新しいトランスミッションが気になってる。




・見た目はいい。でもこいつには6気筒ターボが必要だ。




・プラスチック製の偽マフラーを外してくれ。そうすればもっと魅力的になる。
 ↑2023年モデルからは削除されているよ。




・まあ、子供たちのサッカーの練習の送り迎えに最適って感じかな。




・インフィニティは進むべき道を誤った。これは目立つクルマではない。ただ単に日産パスファインダーを飾っただけに過ぎない。ブランドにはもっとユニークで特徴的なものが必要なんだ。
 ↑このセグメントの競争は熾烈だ。このクルマはインフィニティのひとつの試みだよ。




・LEDフォグランプは付いていないのか。
 ↑メルセデスやマツダなど、フォグランプを付けていない自動車メーカーは最近多い。




・このご時世に、3.5リッターのV6搭載車にハイオクを飲ませたい人なんているか?




・あと15馬力くらい足してくれても悪くない。




・ようやくCVTじゃなくなったか。これが後輪駆動ベースだったらもっと良かったのにな。




・日産タイタン(北米で販売されていた日産の大型SUV)をベースに、インフィニティQX100ってのを作って欲しい。




・こいつも飛ぶように売れるだろうなぁ。