IS500 : JDM速報　海外の反応

V8エンジンを搭載したレクサスのスポーツセダン「IS500」に対する海外の反応です。V8！V8！

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・IS500のオーナーだが、彼の視点は非常に興味深い。メルセデスのSL AMGから乗り換えたんだが、これが初めてのレクサスだ。メルセデスの最大の問題は品質と寿命だが、レクサスにはその問題は存在しない。これは確かにオールドスクールなクルマだけど、IS500は新しいものと古いものが上手く融合したと思う。インフォテインメントシステムは必要最低限というのは同意できるけど、シートや乗り心地、全体的な体験は、まるで昔ながらの高性能スポーツセダンのようだ。

・IS500がとても欲しい！V8搭載ってだけで欲しい！

・自分は同クラスのドイツ車よりもこのIS500を所有したいと思っている。このクルマはずっと価値を維持するだろうけど、ドイツ車はその限りではないからな。

・人々はこのクルマの要点を見過ごしていると思う。これはパフォーマンスセダンではなく、素晴らしいV8を搭載したグランドツーリングなんだ。レクサスはオールドスクールなものを望んでいたような気がする。M340iやM3、或いはこの価格帯のドイツ車は、パフォーマンスはどれも優れていると思う。しかし、レクサスが目指したのは少しキックを加えたアメリカンGTだったんだ。サーキットに行く予定がないなら、これは小さいけど非常に素晴らしいクルマだ。

・いろいろあるかもしれないが、それでもこの時代にV8を搭載していて信頼性の高いセダンを見つけることができたのは奇跡だ。色も見た目もナイスだね。これは自分のドリームカーだ。

・自分も2023年式のIS500を持ってる。楽しんでるよ。確かに時代遅れな感じはあるね。2014年式のIS350 F-Sportsに乗ってたことがあるけど、それとほとんど変わっていないことに驚いた。このクルマの弱点は間違いなくトランスミッションだ。でも運転するのは楽しいし、毎日の足としてもかなり良い。世の中がEVに移行する前に、最後に楽しいV8に乗っておこうと思ってこれを買ったんだ。ちょっとしたスリーパー（羊の皮を被ったオオカミ）だし、望めばタイヤから煙を上げることもできる。乗り心地は快適だし、サウンドも素晴らしい。驚くほど素晴らしいかと言われるとそうでもないが、故障知らずでずっと価値を維持し続けるクルマではある。

・自分もこのIS500を持ってる。とても気に入っていて、不満は特段ないね。未だにDVDも再生できるんだ。これは面白いポイントだと思う。とても楽しくて速いクルマで、運転していると笑顔になれるんだ。

・自分もIS500のオーナーだ。ポルシェを買おうと思っていたんだが、日常使いもしたいからリアシートとATは諦めきれなかったんだ。BMWの信頼性とリセールバリュー、それとターボ車は望んでいなかった。今となってはRC-Fを買えばよかったなって思ってるけどね。いずれにせよ、これは毎日の足としては非常に快適なクルマだ。今後自分が唯一することは、エキゾーストノートを大きくすることだな。おそらく後でポルシェを買うことにはなりそうだ。

・このクルマには絶対に6速MTと、抜けが良くて素晴らしいサウンドのエキゾーストが必要だ。もしそれが純正で装備されていたら、このクルマは伝説になっただろう。

・このクルマの見た目が気に入った。欲しいけど、買うだけの余裕はないな。

・IS350に乗ってる。F-Sportsのエキゾーストを付けてあるんだ。馬力が上がるし見た目も素晴らしい。個人的にはIS500よりも手頃だと思うよ。

・レクサスIS500とRC Fが大好きだ。唯一の問題は予算を超えてるって事だな。ローンは組みたくないし。古いV8搭載モデルは全て価格が高騰しているね。数年前なら、IS Fは20,000ドルも出せば買えた。でも今は20,000ドルでIS350のFスポーツが買えたらラッキーだ。結局はGS350のFスポーツを毎日の足として買ったよ。数年以内にはV8のレクサスにアップグレードするかもしれない。

・レクサスIS Fに16年間乗ってる。これまでに所有した中で最高の毎日の足だね。このIS500が、新しいブレーキとサスペンション、フェンダーフレアを備えた完全なFモデルだったら良かったのにと心から思ってる。でもまあ、これはこれでいいだろう。

・俺もこれを持ってる。マジで気に入っているよ。IS500は超ヤバいクルマだ！

・ちょうど昨日、このクルマを買うかどうか考えていたんだ。このビデオは間違いなくその判断の役に立つ。とてもラッキーなタイミングだ！

・あのアナログ時計は今見てもクールだ。

・彼はこのクルマを誤解しているようだ。これはスポーツカーではない。そうである可能性はあるけどね。あくまでもこれはV8を搭載したセダンで、それが全てだ。そしてたまたまパワフルだったというだけだよ。

・昔ながらのエンジンと昔ながらのトランスミッションの幸せな結婚だね。

・レクサスはサーキットの雰囲気よりもグランドツアラーの雰囲気を目指していたんだと思うよ。自分はその哲学が大好きだ。しかし実際の所、セダンに60,000ドルも払うことはできなかった。「このクルマが気に入っている人」と「実際に買う人」のベン図を描くと、重なる部分は非常に狭くなるだろうね。

・レクサスがこのクルマをIS FではなくIS500と呼んだのには理由がある。非常に多くのレビュアーが、まるでこれがIS Fであるかのようにレビューしているね。これは日常でのドライバビリティと信頼性をそのままに、IS350をより楽しくしたクルマなんだ。もしIS Fの後継モデルになっていたら、このクルマのスターティングプライスは75,000～80,000ドルになっていただろう。