JDM速報 海外の反応

海外の車スレやユーザーレビューなどをまとめています。国産車や日本の自動車文化、JDMメインです。

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    タグ:EV


    日産のEV「アリア」に対する海外の反応です。前もアリアについての海外の反応を紹介しましたが、今回は別の動画に付いたコメントを紹介します。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・自分はかつて日産のクルマを売る仕事をしていた。リーフはとてもいいEVだったよ。アリアのバッテリーがどれくらい持つかとても興味がある。




    ・絶対これインフィニティから出るだろ。




    ・日産の技術者はアクティブなバッテリー冷却システムを構築したのかな?
     ↑うん。このアリアに搭載されているよ。




    ・最も効率的なEVというわけではなさそうだが、機能が満載なクルマだ。自分としてはトヨタのEVよりもアリアの方が興味深い。うちのご近所さんが日産リーフを持っているんだが、彼らはとても気に入っているようだ。スタイリングがクールだよね。




    ・日産はちゃんと時間をかけてクルマを開発すれば、素晴らしいものができるんだな。




    ・すごい!最高のEVがデビューした!




    ・しかし、3年も経つとこの数字は目立たないものになるんだろうな…




    ・このクルマはアメリカで製造されているの?税還付の対象になるのかな?
     ↑これは日本製だ。
     ↑長い目で見ると、日本のクルマを手に入れればお金が節約できて元が取れるよ。




    ・見た感じ良さそうだけど、この値段じゃなあ。35,000ドルでVWのID3を買う方がいいかもしれない。




    ・ちょうどアリアの実車を見かけたよ。EVにしちゃなかなかカッコいいじゃないか。




    ・またゼリービーンズみたいなクロスオーバーか…
     ↑乗り越えろ。




    ・ずいぶんクリエイティブなデザインだな。




    ・クロスオーバーにはもう飽きたよ。
     ↑俺もだ。




    ・スターティングプライスは48,000ドルで、航続距離は260マイル(約416km)だって?うーん、パスかなぁ。
     ↑1日で260マイルも運転する人はそうそういない。平均の通勤距離は12マイル(約19.2km)だよ。




    ・自動車メーカーは、EVは長続きしないという事にいつになったら気付くのだろう。耐久性、充電時間、航続距離の不便さなど、EVが直面する過大の量は膨大だ。環境に優しいというのも疑問が残る。環境に優しいEV用バッテリーなんてないと思うんだが。




    ・ホットケーキのように売れるだろうな。




    ・ぱっと見は、やり過ぎ感があるしチープで悪趣味な感じがする。でも、少なくともCVTは搭載されていないんだよな。




    ・これはスバルのようなフルタイムAWDなのか?それとも普段はFFで、必要な時だけAWDになるのかな?とても賢明に見えるが、物理ボタンはないのか。そして充電時間が長いのはやっぱり気になるなぁ。
     ↑2,000マイル(約3,200km)のロードトリップを年に何回するんだ?週に1~2回ガソリンを満タンにするのは、年間で通算すると8~10時間をガソリンスタンドで過ごしていることになる。そっちの方が不便だ。自宅のコンセントを使って、いつでも充電できるのは便利だよ。しかもEVはオイル交換の必要がないしね。
     ↑こいつはフルタイムトルクベクタリングAWDだ。




    ・日産はまた素晴らしい仕事をしたな!




    ・こいつはどのくらい速いんだ?
     ↑仕様にもよるが、0-100km/h加速が5秒ちょっとだ。




    日産初のクロスオーバーEVのアリアに対する海外の反応です。アリアには2WDとe-4ORCEが用意され、どちらも大小2つのバッテリー(65kWh版と90kWh版)が選べるようになっています。一番航続距離が長いのは2WD+90kWhの組み合わせで、最高出力242PS、最大トルク300Nmの出力ながら610kmは走れるとのこと。

    ちなみに一番パワーがあるのは4WD+90kWhで、最高出力394PS、最大トルク600Nmとなっています。車重は約約2tですが、これでも580kmは走れるそうです。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・良さげなEVを見られるのはちょっと面白いね。EVがその辺で普通に見られるという事実は、いかに急速に普及しているかを表している。
     ↑ここアメリカ南東部ではまだまだだね。
     ↑自分はとても気に入っている。我々には、いかにもEV!って感じのしないEVがもっと必要だ。
     ↑うーん…まあ、ヨーロッパでは2035年以降はガソリン車が買えなくなるみたいだしな。




    ・日産がエアコン操作部にグロスピアノブラック調のタッチパネルを最小しなくてよかった。これはマジでファンキーかつクールだ。ボタンをダッシュボードに統合してるんだからな。いい仕事をしたよ。パネルが指紋でベタベタにならずに済む。




    ・日産のクロスオーバーが、5年前のBMWよりも多くの技術と機能を備えているってのはとてもワイルドな事だ。この3~4年で、技術は飛躍的に進歩したんだな。




    ・日産が再び自分の足で立ち上がるのを見られてとても嬉しいよ。ここ2~3年の間に出たクルマはあんまりパッとしなかったからね。




    ・アリアのハイパワーモデルに乗ってみたよ。ここヨーロッパでは既に入手可能なんだ。正直、我々の基準でも素晴らしいと思う。路上にあるほとんどのクルマは200PS未満の3気筒とか4気筒だから、アリアのベースモデルでも印象的だね。ただ、地域によっては充電インフラが不十分だという事を考えると、ほとんどの人にとってこのクルマは高すぎる。大抵の人は、アリアの値段を見た後ではアウディQ3かQ4を選ぶんじゃないかな。




    ・押すだけで開く充電ポートのフタは素晴らしい。グリルは、ほとんどのEVは内燃機関車よりも小さなものが付いている。電気といえども冷却の必要はあるもんな。




    ・自動のシートヒーターとステアリングヒーターは、日産の製品の中で本当に過小評価されていると思う。インフィニティQ50に乗ってたんだけど、あの機能は最高だった。クルマが暖まるまでオンになっていて、暖まると徐々にオフになるんだ。ここ数年の日産についてはあんまりいいことが言えないけど、これだけは上手く作った!




    ・AWD版に乗ってみたよ。プッシュして走るとそれなりにスポーティーとは言えるけど、やっぱり軽くはないからずっしりとした重さは感じる。自分が運転したクルマの中では、マージンをちゃんと取っていても最速の部類だったよ。




    ・アリアに1ヶ月ほど乗ってる。全体的にとても満足しているよ。グラフィックは少し時代遅れで、ヒーターは自分の足を温めたくないみたいだ。ヒートポンプが土江要るから、効率は良さそうだけどね。AppleCarPlayはワイヤレスだけど、残念な事にandroid autoはそうじゃない。ここアイルランドでは、グレードが2つしかないんだよな。




    ・手付けを払って1年間待って、ようやく2WDのアリアを手に入れたよ。50,000~60,000ドルの価格帯にしては、優れた機能を備えている。エクステリアもインテリアもフューチャリスティックだね。




    ・アリアのもう一つの優れているポイントはゼログラビティシートだ。これは本当に快適だよ。ランバーサポートはエアで調節できるタイプなんだ。




    ・とても素晴らしい!EVはスケートボードみたいなプラットフォームだから、さまざまな構成が可能になっているんだね。




    ・このクルマはVWのID.4によく似ていて、それと直接競合するのは興味深い事だ。このレビューでは言及されていないけど…




    ・何週間か前にアリアが納車されたよ。近くで見ると、とても奇抜かつナイスだね。




    ・隠しトレイとセンターコンソールに入っている花の模様はサクラだ。サクラは典型的な日本の春の象徴であって、花が咲いたのをみんなで見に行く風習がある。天気予報みたいに開花状況が追跡されてもいるんだ。




    ・デザインはハンサムだね。販売後のサポートやソフトウェアの更新などはEVを所有するうえでとても重要になってくる。そこまでは初期のレビューではカバーできないから、長期的なレビューを待ってるよ。




    ・2004年式みたいなドアハンドルを除けば、とてもクールで未来的だ。




    ・2019年か2020年の初め頃、日産アリアに予約が殺到していたのを覚えている。早く路上で走ってる所を見たいもんだな。




    ・アリアが本当に気に入った。でも、アメリカで税還付の対象にでもならない限りは買わないかな。最低グレード以外は高すぎるよ。




    ・静電容量式のボタンは素晴らしいように聞こえるけど、運転中に操作するとなると道路じゃなくてボタンを見なきゃなくなるんだよな。




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    トミカ No.64 日産 アリア (箱) タカラトミー 3歳から
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    FEO系アリア フロントグリルイルミネーション CBCH0 B66M0-5MP0A ARIYA NISSAN
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    トミカ No.64 日産 アリア (初回版)
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    2016年式の日産リーフに対する海外の反応です。管理人がまだレンタカー屋で働いていた頃、お店にこのクルマがいたのを覚えています。前期型は、冬になると航続可能距離がけっこう短くなったような記憶があります。

    このリーフは日本、イギリス、アメリカで販売されており、日本での販売価格は補助金を使って約300万円ほどでしたが、アメリカでは補助金を入れて25,000ドル少々でした。普及させるための施策だったそうですが、何とも釈然としません…











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・こいつにコルベットのLSエンジンをスワップして、日産ビーフと呼ぼう。
     ↑これはトップのコメントになるべき。
     ↑茶色に塗ったくらいにしてな。
     ↑頼むから誰かやってみてくれ!
     ↑プリウスにハーレーのVツインを載せた人いなかったっけ?
     ↑こいつは日産だから、RB20DETをスワップしようぜ。




    ・動画を観る前に言っておきたいことがある。この日産リーフのリアシートは素晴らしい。8時間ほどのロードトリップをしたけど、運転しやすいし快適なクルマだった。あと、何回も充電のために止まる必要があって、8時間のロードトリップに13時間かかったことも付け加えておくよ。
     ↑これがまだEVを受け入れられない理由なんだ。最大10分くらいでフル充電できて、充放電を繰り返しても劣化しにくいバッテリーができたらEVに乗ってもいいけども。
     ↑自分のは3時間半のロードトリップに7時間かかった。急速充電器を通り過ぎてしまって、普通の充電器で1時間かけて充電する必要があったんだ。市街地を離れると急速充電器がないから、永遠にピッツバーグに閉じ込められるかと思った。でも素晴らしいシティーカーだし、とても気に入ってるよ。
     ↑買い物かごをロードトリップに使ったんだから仕方ないだろうよ。




    ・EVは、家の2台目か3台目のクルマとしては最適だ。たぶん、家族には一日で30km少々しか乗らない人が少なくとも1人はいるだろう。そういう用途にはぴったりだよ。
     ↑それには同意するね。通勤用に1台乗ってたよ。オフィス、自宅、スーパーマーケットの往復にちょうどいい。家に帰ったらプラグを差し込んでおけば、いつでも必要な時に乗れる。




    ・日産リーフは2回ほど運転したことがある。目的に忠実なクルマだよ。この小さなシフターはとても気に入ったな。




    ・2021年式のリーフを手に入れたよ。日産は2016年式のこのクルマから長い道のりを歩んできたんだな。今なら航続距離は400kmだし、ヒートポンプも手に入れた。結構安くリースできたよ。日産は嫌いだったけど考えが変わったよ。日産はもしかするとうまくやるかもしれない。




    ・レビュアーが"自分はこのクルマをからかいたかったけど不可能だ"と言っている。これはこのチャンネルにおいて最大の賛辞じゃないかな。




    ・自分は2012年式のリーフを持っている。基本的にこれと同じクルマだよ。とても気に入っている。2017年に、保証でバッテリーを交換したんだ。走行距離はそろそろ13万kmに近づいているけど、今のところタイヤ、ワイパー、バッテリー交換以外は何もしていないんだ。




    ・このリーフが出た時、価格や航続距離、品質などが正しい方向に進んでいると思ったよ。




    ・こいつはまさに「セカンドカー」の雰囲気を醸し出している。




    ・自分の彼女のお母さんがまさにこの日産リーフに乗ってるよ。自分は内燃機関の大ファンではあるけれど、充電100%のリーフで街中を30kmくらい走るのはとても楽しいと思う!ターボラグはクールだけど、瞬時に出るトルクも楽しいものだよ。




    ・2014年式のリーフに乗ってる。とても気に入ってるよ。重要なポイントは、0-60km/h加速が4秒って事だ。シグナルダッシュのスリーパー(羊の皮を被ったオオカミ)だよ。リーフの他に50年前のビンテージカーも持っているけど、リーフとは正反対のクルマだね。




    ・リーフはニュージーランドでもかなり人気があるよ。日産はしばらくここで新車を売らなかったから、輸入された中古車がけっこうあるんだ。このクルマはコミューターや街乗り用として優秀なようだね。




    ・うちにも2013年式だったかの日産リーフがあるよ。走行距離は15万kmを超えていて、バッテリーは以前のようには充電できなくなった。特にここはアメリカ中西部で、冬の寒さは厳しいからね。航続距離は80~100km位かな。




    ・友達が2018年式のリーフを手に入れていたよ。このモデルよりかっこいいし、航続距離も伸びている。買う価値のあるクルマだね。それにストレージも広い。キアソウルやシボレーボルトよりも優れているよ。




    ・日産リーフをシャシダイに載せて出力を計測したことがある。予想よりもトルクがすごかったよ。リーフよりもシャシダイの方がうるさかったな。




    ・自分の2015年式リーフは今でも力強く走ってるよ。したことと言えばタイヤ交換くらいだな。この選択に後悔はないね。
     ↑自分もリーフに乗ってた。懐かしいな。なぜか左前のタイヤだけすぐに減るんだよなぁ。




    ・通勤用に2013年式のリーフを持ってた。仕事やちょっとした用事で出かけるのに最適で、乗るのにほとんど費用がかからなかったよ。テスラのモデルSを買う時に下取に出したんだけど、今でもたまにあのチビが懐かしくなるね。




    ・自分もこれに乗ってる。リアハッチの使い勝手もなかなかだよ。ホームデポで材木を買った時でも積んで帰ってこれる。それにガススタに行かなくていいというマジックもある。家を出てクルマに乗ると、いつでも満タンなんだ。




    ・学校まで往復60km少々だったから、このリーフの購入を検討してたよ。EV充電器の所に停めておくと駐車券がいらないんだ。でもロードトリップがしたかったから普通のクルマをキープしていたよ。結局ロードトリップに行く機会はなかったから、リーフを買っておけば良かったなぁ。




    ・2017年式のリーフSVを気に入って乗ってるよ。いろいろオプションが付いてるし、バッテリー容量も大きくなっているから航続距離の不安はほとんどなくなった。維持費もほぼ掛かってないな。





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    ニューカー速報プラス 第54弾 NISSAN リーフ【電子書籍】[ 交通タイムス社 ]
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    マツダMX-30のEV版がありまして。

    スタイリッシュなSUVのEVで、今流行りのど真ん中を突いてきたようなクルマです。しかしいくつか難点が…

    まずバッテリー容量。ホンダeと同じく35.5kWhです。しかし航続距離はホンダeが283kmなのに対し、こちらはWLTCモードで256km。ただ、レビュー記事などを読むと実質200km弱と、このクラスにしちゃ少々頼りない具合です。

    加えて、急速充電はCHAdeMOの多くは50kWの出力なのに対し、MX-30側はバッテリー保護のため40kWまでと、何とも微妙な数値。テスラだと実測平均80kWくらいらしいので、ここも少々頼りない。

    なのに価格はホンダeと同じ451万円とのことで、うーん…

    マツダによると「欧州において、ライフサイクルを通じたCO2排出量がディーゼル車以下になるように電池容量を設定した」との事なので、理屈は通っていると思います。

    コミューターとして余裕のある人が増車するとか、使い方がクルマの性格と合致すればとてもいいクルマだと思うのですが…











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓







    ・MX-30のEV版は、マツダがCO2に関する規制を満たすためのものだ。売れなくても気にしない。存在しさえすればいいんだ。そうすれば、EVをラインアップする義務がある国でクルマを売り続けることができる。急ごしらえで出してきた感があるけど、売上は気にしないクルマなんだよ。
     ↑同じことを考えた。電気自動車はほっといて、直6エンジンを積んだ後輪駆動のクルマを開発してくれ。
     ↑アストンマーティンシグネットを思い出した。
     ↑2015年にフィアットが500Eを出したのと同じだな。
     ↑これが正解だと思う。マツダはまだEVへ本気で投資する事を考えていなくて、様々なマーケットへのアクセスを維持するための最小限の努力をしているだけだ。しかし、これは本番に移行するための経験となる。マツダが本気でEVに取り組むときは、初めてではないって事だ。




    ・ノルウェーに住んでて、このMX-30のEVに1年以上乗ってるよ。ほとんどのオプションを付けたけど結構安かったな。セカンドカーとして買ったんだ。このクルマはとても気に入っているし満足しているよ。個人的に、唯一の欠点は航続距離かな。でも自分にとっては大きな問題ではないよ。




    ・マツダは「すぐにEVを作らなきゃ!」って感じだったのかな。それで、パーツ部門に行ってバッテリーを8個くらい掴んできて、シートの下に押し込んだんだ。




    ・マツダがこのクルマを作った理由なんだけど、少なくともヨーロッパでは、各メーカー毎にラインアップしているクルマのCO2総排出量が決められている。この枠のために、EVを作ったんじゃないかな。




    ・何だかんだ言っても、デザインはマジでクールだ。航続距離がもう少し長ければよかったのに。あと、後席と荷室ももう少し広かったらなぁ。




    ・EVの最大航続距離は、コンディションが一番良い時の数字であることを考慮しなきゃない。氷点下や酷暑の時は、航続距離が大幅に低下するんだ。カリフォルニア州だと大した事じゃないかもしれないけど、多くの国ではちょっとした問題だよ。




    ・この動画では、将来的に計画されているロータリーレンジエクステンダーについて言及されてないよね?大きな給油口やエンジンベイの不自然なスペースは、ハイブリッドの事を考えると説明が付く。




    ・マツダがリアシートのためにホイールベースを伸ばして、機能的なリアウインドウを作り、そしてパワーを上げたらかなりクールなクルマになる。




    ・昔乗ってたサターンSCのリアヒンジドアは好きだったよ。航続距離の問題はさておき、このMX-30のスタイリングは本気で気に入った。




    ・前はこのMX-30が好きだったけど、メーカー希望小売価格と航続距離を聞いたら気が変わったよ。このクルマの奇妙さは気に入っているけど、マツダがこのクルマをアメリカ市場にリリースする意味はなかったんじゃないかな。




    ・自分は古いマツダ3(アクセラ)を持っていて、マツダ車には何年にもわたって感銘を受けた。でも時が経つにつれ、EVの計画がなく、他社に後れを取っていることが明らかになった。マツダは他のメーカーに追い付く抜本的な努力をしなければ、完全に置き去りにされるだろうな。




    ・このMX-30の次世代モデルは、航続距離が大幅に改善されてるといいな。




    ・タッチ操作についてはマツダに同意するね。自分はタッチパッド付のアキュラRDXに乗ってるけど、スクリーンを触って操作するよりこっちの方が速いんだ。




    ・長年のマツダファンとして、MX-30はEV市場へのとても残念な参入だった。過去にマツダは、限界を押し上げるために非常にうまくやっていたんだが…。これは残念だよ。




    ・ほとんどプロトタイプみたいなクルマだな。マツダはもしかして、何が役に立って何がダメなのか、未来のクルマを開発するためにテストしているのか?




    ・自分は実際にこのMX-30のEVを持ってて、とても気に入っているよ。そりゃ確かに航続距離はもっと長い方がいいけど、とても満足しているよ。とてもユニークなクルマだから、乗ってると結構目立つんだよね。




    ・この良い意味で奇妙かつ風変りなルックスが大好きだ。




    ・ボンネットを開けたとき、電気系がガソリンエンジンみたいに見えるのは素晴らしいアイディアだ。パワーと航続距離がもっとあればもっといいんだけどな。それにしても、ボンネットを開けた時に何かクールなものが見えるってのはいいことだ。




    ・内側も外側も、BMWのi3に大きな影響を受けたように見えるね。
    残念ながら、これはレンジエクステンダー(発電のためだけのエンジン。駆動系は繋がっていない。)は付いていないんだよな。



    ・観音開きドアは良い先祖返りだね。自分が住んでいるところではこのクルマは販売されないみたい。残念だな。





    やはり、航続距離が一番のネックと見られているようです。

    しかし冒頭に書いた通り、ライフサイクルでのCO2排出量はディーゼル車より少なくなるよう設計されているとの事。

    これは裏を返すと、「16万km走れるディーゼル車並みの性能をEVで得るにはまだまだかかるよ」というマツダの開発陣からのメッセージでしょうか。

    さすがに深読みしすぎかな…







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    2021年12月、トヨタの新戦略発表会において「トヨタはこれだけEV開発してるんやで(ドヤ)」みたいな感じで、一気に16台ものEVのコンセプトカーが発表されました。このコンパクトクルーザーEVはそのうちの1台だったのですが、FJクルーザーを彷彿とさせるデザインは日本だけでなく海外でも話題になっていました。

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    《photo by Toyota》トヨタ・コンパクトクルーザー EV


    今はやりのSUVに今はやりのEVを足したものですから、そりゃウケますよね。

    そして先日、このコンパクトクルーザーEVコンセプトが、2022カーデザインアワードなるものを受賞したそうです。それに合わせて、トヨタから新たな写真が公開されました。様々な角度のカットや、別のボディーカラーのものもあります。

    今回はその新たな写真に対する、海外の反応をまとめてみました。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・トヨタはこのコンパクトクルーザーのガソリンバージョンも作ってくれたらいいのに。ベースはNAの4気筒で、オプションでターボを選べるようにして、25,000~30,000ドルをベースプライスにしたらいい。自分はトヨタ4ランナー(ハイラックスサーフに相当)を買う余裕はないけど、それなら買える。
     ↑その通りだ。せめてこいつが純粋なEVではなく、ハイブリッドだったらよかったな。みんながみんな充電できる場所を持っているわけじゃないからね。




    ・小さくて、コンパクトな電気自動車!これは嬉しいね!トヨタよ、こいつを現実世界に持ってきてくれ!




    ・これはハイブリッド仕様の方が好ましかったな。で、完全なEVのオフロード車は水によるダメージは受けないのかな?




    ・このコンセプトカーを新FJクルーザーとすればきっと売れる。こういうタイプのクルマは需要があるんだ。ブロンコやラングラーに比べたら小さいクルマだけど、もっと快適なのが欲しければ4ランナーがあるしね。トヨタ製の小型オフローダーは素晴らしいものになるに違いない。




    ・こいつに4気筒エンジンがのったのを見たい。GRカローラの3気筒ターボでもいいな。




    ・もしこれが生産されることになったら、GRヤリスの次に欲しいトヨタ製品になるね。




    ・自分はでかいクルマに乗ったことがない。だから、FJクルーザーの見た目はとても好きだったけど、サイズ的に無理だと思って欲しくなかったんだ。しかしこのコンパクトクルーザーは気に入った。トヨタがコンセプトモデルからあまり変えずに生産してくれるよう願ってるよ。




    ・こいつは常に自分のほしいものリストにある。ガソリン価格の状況は、永遠ではないにしろ今の所混乱しているしね。このクルマが手頃な値段で出るといいんだけど…




    ・楽しそうなFJバギースタイルのランナバウトに戻るのを見られて嬉しいよ。軽量・大容量の全個体電池を採用すれば、きっと大きな武器になるだろうな。




    ・気に入ったよ。サイオンxB(トヨタの若者向けサブブランドから出ていたクルマ。初代bBとカローラルミオン)を思い出した。2004年にxBを新車で乗ってたんだよね。こいつはグリーンのがいいな。




    ・フロントエンドが気に入った!もしアメリカで売るなら、フォードブロンコみたいなフルサイズバージョンが必要だろうな。こいつのサイドラダーも気に入った。ランドローバーディフェンダーを思い起こさせるクルマだね。




    ・見た感じは素晴らしいね。4WDの4気筒ターボを用意してくれれば買うぞ。
     ↑ああ、ガソリンバージョンがあったらいいよな。




    ・スズキジムニーのファンも、きっとこのコンパクトクルーザーEVを気に入るはずだ。




    ・どっちかというとアウトドア派なんだが、トヨタがハイブリッドをすっ飛ばしてEVのオフローダーを作るのが理解できない。自分が週末に旅行をするとなると、都市から300km以上離れるドライブになる。この国に充電用インフラが整備されるまでは、ハイブリッドの方がはるかに理に適っているよ。完全なEVよりハイブリッドの方が人気も出るだろうから、ハイブリッド版が欲しいな。




    ・見た目はいいが、デビューまでえらくかかるだろうな。あとバッテリーの持ちも気になる。




    ・もしハイブリッドバージョンが出るなら100%買う。




    ・最近のクルマについているインフォテイメントシステムとかの画面についてなんだが、寒い時はレスポンスがやたら悪くない?自分はカナダで2016年式の4ランナーに乗ってるんだけど、冬はマジで画面の動きが鈍い。自分は普通のメーターの方が好きなんだけど、最近のクルマはスクリーンだらけでなぁ。




    ・完全なEVではなく、ハイブリッドかプラグインハイブリッドだったらよかったのに。




    ・ずっとこれを待っていた。次は新型4ランナーとFJクルーザーのレクサスバージョンが見たいな。




    ・屋根とかドアを外せないんなら、ブロンコの方がいいなぁ。





    おおむね高評価でした!てっきり、「EVのオフローダーなんてS●●T以下だぜ!」とか「モーター下ろしてV8積もうぜ!」「FJクルーザー新型はよ!」みたいなコメントが付くかなと思ってました…

    しかし、「やっぱり完全なEVとなるとちょっと…」という人が多数います。確かに、みんなが充電できる環境を持っているわけではありませんしね。

    それにオフグリッドなアウトドアを楽しむとなれば、やっぱり電気だけだと心細いですね。そういう意味でも、ハイブリッド版があればいいのになとは思います。

    こいつがデビューして、FJクルーザーが値下がりしないかなぁ(小声)










    トミカ №085 トヨタ FJクルーザー (箱)
    タカラトミー(TAKARA TOMY)
    2011-08-20




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