同名の動画に対する海外の反応です。コメ欄に集う人みんなが過走行すぎてすごい…
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・2010年モデルのトヨタハイランダーハイブリッドに乗ってる。376,000km走ったらインバーターが故障したんだ。ディーラーの見積もりでは交換に10,000ドルかかることになっていて、クルマの価値を超えてしまっていた。でも同年式の事故車に付いていたインバーターを1,200ドルで見つけることができたんだ。ディーラーでは取り付け作業をしてくれなかったから自分で交換したよ。これは2年前の事だ。今の所、バッテリーを含めて全てが素晴らしい状態だよ。
↑バッテリーが原因でクルマがダメになるわけではない。うちの2011年式ハイランダーハイブリッドは、トランスアクスル内部のヒューズが切れてしまった。425,600kmでインバーターがショートしたんだ。ディーラーでは、クルマの価値は5,000ドルだけどトランスアクスルとインバーターの交換に19,000ドルかかるだろうと言われた。すぐにCarmaxに持ち込んで3,000ドルで買い取ってもらったよ。
↑問題は、彼らが電子機器のトラブルシューティングと修理の方法を知らないから、過剰なコストをかけて全てを交換する事しかできないという事だ。様々な古いパワーエレクトロニクスや基盤を修理するのは、古いものを扱う業界ではそれほど珍しいことではない。もう少ししたら、修理を請け負う独立したショップが現れると思う。
・2009年式のプリウスを持ってる。ハイブリッドバッテリーはまだ機能していたけど、明らかに以前と同じではなかった。それで走行距離393,000kmの時にバッテリーを交換したんだ。今の燃費は20.4km/Lだよ。
↑バッテリーの値段はいくらだった?
↑ディーラーに頼んで合計2,750ドルだった。テキサス州ダラスには、総額2,250ドルでトヨタ純正バッテリーに交換してくれるショップがあるよ。
・走行距離620,000kmの2011年式プリウスに乗ってる。ハイブリッドバッテリーはオリジナルのままだけど、燃費は少しづつ悪くなってきている。以前よりも低下しているね。これは自分の通勤用の足なんだけど、今までに乗った中で最も信頼できるクルマだね。
・去年、初めてのハイブリッド車を買った。2024年式のカローラLEだ。これ以上嬉しい事はないね。トランスミッションは防弾仕様並みに頑丈なeCVTで、1.8リッターエンジンは信頼性が実証済みだ。バッテリーには素晴らしい240,000km/10年の保証が付いていて、ハイブリッドシステム自体には160,000km/7年の保証が付いている。だから何の心配もなく乗ることができる。余分なものが付いていない、プレーンで信頼できるクルマだよ。こいつはえらく長持ちするだろうな。
↑わかる。自分も同じカローラのハイブリッドを持ってる。自分のはSEグレードだ。
↑世界の終わりが訪れた時、残るのはゴキブリとカローラだけだ。
・新車で買った2006年式のトヨタハイランダーハイブリッドに今でも乗ってる。走行距離は640,000kmになったけどまったく問題はないね。パワーや燃費の低下は感じられないな。これは今までに所有した中で最高のクルマだよ。
・我が家ではこれまでに4台のトヨタ製ハイブリッドに乗ってきた。全部中古車で、走行距離は150,000~250,000km位だったけど、バッテリーやハイブリッドシステムに問題が起きた事は一度もない。彼らはとても信頼できる。
・少し前、Consumer Report誌にハイブリッドバッテリーに関する記事が掲載されていた。彼らは、バッテリーがメーカーの予想寿命よりも3倍も長生きしていると指摘していたよ。
・2016年に2年落ちのカムリXLEハイブリッドを買った。走行距離は28,800kmで、価格は16,000ドルだった。今の走行距離は384,000kmになっているよ。オイル類は推奨される間隔で定期的に交換している。ブレーキはまだ交換したことがないね。ハイウェイでの燃費は18.7km/Lで、平均燃費は17.4km/Lだ。これは今まで所有した中で最もアンビリーバブルなクルマだね。
・8年前、走行距離300,000kmの2007年式カムリのハイブリッドバッテリーを交換したよ。交換費用は下取り価格と同じ4,100ドルだった。バッテリーを交換する方が合理的なのは明らかだったね。4,100ドルでは、信頼性が高くて快適な毎日の足を新たに買うことは不可能だからだ。あれからだいぶ経ったけど、後悔は全くしていないよ。バッテリーを交換してから570,000km走ったけど、問題なく動作しているんだ。最近は悪い報道が多いけど、トヨタは素晴らしいクルマを作っていると思うよ。
・ニューヨークシティには、エンジンもハイブリッドバッテリーもオリジナルのままで走行距離が960,000kmを超えたプリウスのタクシーがいるんだってね。
・嫁が2007年式のプリウスに乗ってる。今でも気に入って乗ってるんだ。中古で買って17年、85,000kmほど乗った所、ハイブリッド用バッテリーを交換する事になった。費用は5,300ドル位だったよ。警告灯が複数点灯していたから、ディーラーにそれらの意味を確認してから交換してもらった。嫁のプリウスはまだまだ状態がいいから、バッテリーを交換するのには何の問題もなかった。
・ハイブリッド車はなるべく走らせるほうがいいって事を学べて良かったよ。これは中古でハイブリッド車を買う際の注意点でもあるね。
・確かにハイブリッド用バッテリーは少し高いけど、それでも新車を買うよりはずっと安い。そしてハイブリッド用バッテリーを10~15年毎に交換すれば、クルマの性能を常に新車同様に保つことができる。これに何か問題があるか?中にはクルマに飽きてしまうという人もいるかもしれないが、自分としてはローンの支払いが不要で、同じクルマにずっと乗り続けるというのが好きだ。そしてそれが自分の目標でもある。ひどい事故に遭わない限り、このプリウスには乗り続けようと思っているよ。
・2台目のカムリハイブリッドに乗っているが、バッテリーに問題が起きた事は一度もない。バッテリーには240,000kmの保証が付いているんだ。
・我が家のご近所さん達にはプリウスオーナーが多い。彼らは、初めてハイブリッド車に乗るなら、リアシート付近にあるバッテリー冷却用の通気口を塞がないこと、それから車内にペットを乗せないことを覚えておいた方がいいと言ってた。その通気口はハイブリッドバッテリーを冷却する唯一の方法だけど、ペットの抜け毛で通気口を塞いでしまうことがあるんだそうだ。もしそうなると非常に高くつく可能性があるね。
↑バッテリーが適切に冷却できない場合、システムはバッテリーの寿命を延ばすために充放電の回数を減らしたり、さらには停止したりするんだ。このシステムの全てがマジで天才的だよ。