JDM速報 海外の反応

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    2021年12月、トヨタの新戦略発表会において「トヨタはこれだけEV開発してるんやで(ドヤ)」みたいな感じで、一気に16台ものEVのコンセプトカーが発表されました。このコンパクトクルーザーEVはそのうちの1台だったのですが、FJクルーザーを彷彿とさせるデザインは日本だけでなく海外でも話題になっていました。

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    《photo by Toyota》トヨタ・コンパクトクルーザー EV


    今はやりのSUVに今はやりのEVを足したものですから、そりゃウケますよね。

    そして先日、このコンパクトクルーザーEVコンセプトが、2022カーデザインアワードなるものを受賞したそうです。それに合わせて、トヨタから新たな写真が公開されました。様々な角度のカットや、別のボディーカラーのものもあります。

    今回はその新たな写真に対する、海外の反応をまとめてみました。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・トヨタはこのコンパクトクルーザーのガソリンバージョンも作ってくれたらいいのに。ベースはNAの4気筒で、オプションでターボを選べるようにして、25,000~30,000ドルをベースプライスにしたらいい。自分はトヨタ4ランナー(ハイラックスサーフに相当)を買う余裕はないけど、それなら買える。
     ↑その通りだ。せめてこいつが純粋なEVではなく、ハイブリッドだったらよかったな。みんながみんな充電できる場所を持っているわけじゃないからね。




    ・小さくて、コンパクトな電気自動車!これは嬉しいね!トヨタよ、こいつを現実世界に持ってきてくれ!




    ・これはハイブリッド仕様の方が好ましかったな。で、完全なEVのオフロード車は水によるダメージは受けないのかな?




    ・このコンセプトカーを新FJクルーザーとすればきっと売れる。こういうタイプのクルマは需要があるんだ。ブロンコやラングラーに比べたら小さいクルマだけど、もっと快適なのが欲しければ4ランナーがあるしね。トヨタ製の小型オフローダーは素晴らしいものになるに違いない。




    ・こいつに4気筒エンジンがのったのを見たい。GRカローラの3気筒ターボでもいいな。




    ・もしこれが生産されることになったら、GRヤリスの次に欲しいトヨタ製品になるね。




    ・自分はでかいクルマに乗ったことがない。だから、FJクルーザーの見た目はとても好きだったけど、サイズ的に無理だと思って欲しくなかったんだ。しかしこのコンパクトクルーザーは気に入った。トヨタがコンセプトモデルからあまり変えずに生産してくれるよう願ってるよ。




    ・こいつは常に自分のほしいものリストにある。ガソリン価格の状況は、永遠ではないにしろ今の所混乱しているしね。このクルマが手頃な値段で出るといいんだけど…




    ・楽しそうなFJバギースタイルのランナバウトに戻るのを見られて嬉しいよ。軽量・大容量の全個体電池を採用すれば、きっと大きな武器になるだろうな。




    ・気に入ったよ。サイオンxB(トヨタの若者向けサブブランドから出ていたクルマ。初代bBとカローラルミオン)を思い出した。2004年にxBを新車で乗ってたんだよね。こいつはグリーンのがいいな。




    ・フロントエンドが気に入った!もしアメリカで売るなら、フォードブロンコみたいなフルサイズバージョンが必要だろうな。こいつのサイドラダーも気に入った。ランドローバーディフェンダーを思い起こさせるクルマだね。




    ・見た感じは素晴らしいね。4WDの4気筒ターボを用意してくれれば買うぞ。
     ↑ああ、ガソリンバージョンがあったらいいよな。




    ・スズキジムニーのファンも、きっとこのコンパクトクルーザーEVを気に入るはずだ。




    ・どっちかというとアウトドア派なんだが、トヨタがハイブリッドをすっ飛ばしてEVのオフローダーを作るのが理解できない。自分が週末に旅行をするとなると、都市から300km以上離れるドライブになる。この国に充電用インフラが整備されるまでは、ハイブリッドの方がはるかに理に適っているよ。完全なEVよりハイブリッドの方が人気も出るだろうから、ハイブリッド版が欲しいな。




    ・見た目はいいが、デビューまでえらくかかるだろうな。あとバッテリーの持ちも気になる。




    ・もしハイブリッドバージョンが出るなら100%買う。




    ・最近のクルマについているインフォテイメントシステムとかの画面についてなんだが、寒い時はレスポンスがやたら悪くない?自分はカナダで2016年式の4ランナーに乗ってるんだけど、冬はマジで画面の動きが鈍い。自分は普通のメーターの方が好きなんだけど、最近のクルマはスクリーンだらけでなぁ。




    ・完全なEVではなく、ハイブリッドかプラグインハイブリッドだったらよかったのに。




    ・ずっとこれを待っていた。次は新型4ランナーとFJクルーザーのレクサスバージョンが見たいな。




    ・屋根とかドアを外せないんなら、ブロンコの方がいいなぁ。





    おおむね高評価でした!てっきり、「EVのオフローダーなんてS●●T以下だぜ!」とか「モーター下ろしてV8積もうぜ!」「FJクルーザー新型はよ!」みたいなコメントが付くかなと思ってました…

    しかし、「やっぱり完全なEVとなるとちょっと…」という人が多数います。確かに、みんなが充電できる環境を持っているわけではありませんしね。

    それにオフグリッドなアウトドアを楽しむとなれば、やっぱり電気だけだと心細いですね。そういう意味でも、ハイブリッド版があればいいのになとは思います。

    こいつがデビューして、FJクルーザーが値下がりしないかなぁ(小声)










    トミカ №085 トヨタ FJクルーザー (箱)
    タカラトミー(TAKARA TOMY)
    2011-08-20




    以前に紹介したZ31と同じくらい、80年代らしいクルマです。










    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・横にでっかく「TURBO」のロゴが入ってるのがいかにも80'sだ。




    ・もし三菱がスタリオンを復活させたら、俺はアホほど喜ぶね。
     ↑ああ、エクリプスみたいにSUVとして復活ではなかったらな。





    ・昔、このスタリオンのターボモデルを持ってたよ。素晴らしいクルマだった。ビューティフルなレザーインテリアで、全てがデジタルで、ステレオも素晴らしかった。いい時代だったなぁ。




    ・自分はずっとスタリオンとコンクエスト(ダッジ/クライスラーから出ていたスタリオンのOEM車)のツインズがお気に入りだった。キッチリした良いクルマだよ。




    ・三菱がまたこういうクルマを作ってくれるよう願うよ。
     ↑同じく!
     ↑三菱はきっとそうはならないんじゃないかな。エコが最近のトレンドだしね。
     ↑今の三菱のラインナップには楽しいクルマはないもんな。




    ・このクルマのエクステリアがずっと大好きだった。しかし最近は、程度のいいものを探すのがとても大変だよ。





    ・最高のドアオープンの警告音だ。このクルマを毎日の足にしたいなぁ。




    ・ハイスクールの時の親友は、1988年式のスタリオンESiのシャンパンゴールドを出た当時に新車で乗ってた。189馬力で、クソほどカッコいいクルマだったよ。
     ↑ああ、後期型はとてもセクシーだったなぁ。




    ・1983年にABSだって!?とても印象深い。
     ↑三菱はガジェットを先取りしていたからね。全てがうまくいったわけではないけど、それは三菱の切り札だったんだ。
     ↑確かに印象的だ。自分の1998年式エクリプスGSXは4WDでレザーインテリアだけどABSは付いていない。オプションだったんだ。




    ・1986年式のスタリオンに昔乗ってたよ。お気に入りのクルマの1台だ。コックピットのデザインや全体的なスタイリングが素晴らしかった。スタリオンが恋しいなぁ。ターボのステッカーは手放す時には剥がれそうになってたよ。




    ・今でも友達のスタリオンに初めて乗った時の事を覚えている。ブーストが立ち上がるとまるでロケットみたいな加速感で、0-100km/h加速はたった10秒だった。素晴らしい経験だったよ。




    ・スタリオンと言えば、映画「キャノンボール2」を思い出すね。ジャッキーチェンとリチャードキールが乗ってたやつ。ブラックの、ハイテク装備満載のやつね。最近は、このナローボディのスタリオンを探すのがとても大変だ。ワイドボディの方は人気があるから、まだ見つけやすい。




    ・このデジタルダッシュボードすこ。




    ・このスタリオンみたいに、横にデカデカと「TURBO」の文字が入ったクルマに乗りたいよ。




    ・このスタリオンはまだ走ってるのかな?
     ↑全く見た事がない。これらはたぶん、ほとんどの80年代のクルマみたいにサビて朽ちてしまったんだろう。スタリオンはクールなクルマだったなぁ。
     ↑いくつか見るけど、ほとんどが錆びている。そうでなければ、いかにもJDMな感じにイジり倒されている。程度が良くてオリジナルを保っているものはかなり高いよ。




    ・このクルマめっちゃ欲しい!エレクトロなダッシュボードどオートマがいい!




    ・当時もスタリオンが欲しかったけど、今はもっと欲しいと思っている!!




    ・昔、赤いクライスラーコンクエストTSiの写真を財布に忍ばせていたよ。当時、マジでクソほどこのクルマが欲しかったんだ。




    ・1983年にABSかよ!マスタングに搭載されたのは確か1994年だったぞ。




    ・80年代は、楽しくて個性的でスタイリッシュなクルマがあった時代だ。全てのクルマが横並びではなかったし、メーカーが力を入れて作っていた。スポーツカーに重心を置いて、とにかくパワーを求めていたんだ。そして古き良きリトラクタブルヘッドライト!これが80'sのクルマで一番魅力的なポイントだ!





    これもレトロフューチャーなクルマですね。スタリオンと言えばオーバーフェンダー付きの方が注目されますが、ナローボディ版もこれはこれでレトロみがあってよき。






    日本ではスプリンターカリブとして販売されていたこのクルマ、あちらではターセルSR5 4WDワゴンという名前で呼ばれていたようです。

    ハチゴーにも搭載されていた3A-U型のワンカム1,500ccを載せ、全車4WDにエクストラロー付きMTという異色のラインアップ。後から3ATが追加されました。基本的なプラットフォームはターセル・コルサ・カローラⅡのものを使い、リアアクスル周りは70系カローラのものを流用していたそうです。

    車高が高く4WDなので、雪国での需要が高かったようですね。そういや親戚の青森のおじさんも昔乗ってたな…











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・当時、両親がリース上がりのターセルSR5を買った。車体が腐るまで13年間乗ってたよ。自分はカナダの大草原にある家で、吹雪の時に生まれたんだ。その時にターセルで病院まで行ったんだけど、何も問題なく病院に着いた。制限速度までスピードが上がらなかったみたいだけどね。別のクルマを買ってからは作業車として使ってた。父親が伐採した木を引っ張ったり、自分が牛を柵に追い込むのに使ったりね。ヒーターと屋根があるから、バギーよりも快適だったよ。クラッチがダメになってからは、農場の隅に部品取りとして置いてある。もう走らないけど、思い出は決して忘れないよ!




    ・トヨタがまだタマ無しになる前の時代だ。80年代には、彼らは4WD、ターボ、スーパーチャージャーなんかを備えたクルマを作っていた。そのほとんどにマニュアルの設定があったしね。家族を乗せるのに、5速MTとデュアルムーンルーフの付いた4WDのマスターエースサーフが欲しいな。
     ↑トヨタは当時、まじでビーストだったね。今でもビーストなSUVとトラックを作ってるけど。しかし、市場全体を見ると、クールなクルマは消えてしまったね。




    ・こういう感じの、アホほどグラスエリアの広いクルマが無くなって寂しいよ。真逆の事をしている最近のコンパクトSUVよりクールだと思う。




    ・当時はどのクルマにも独自のデザインがあったよなぁ。




    ・自分はこの風変りなスタイリングがお気に入りだったよ。めちゃくちゃ遅いクルマだったけどね。




    ・これは素晴らしいクルマだった。世紀のバーゲンだったよ。タフで信頼性があったね。でもここニューイングランド州では、5年くらいですぐに錆びちゃったけどね。
     ↑冬場に撒かれる塩はどんなクルマも錆びさせるよ。




    ・このターセルSR5はリアハッチの開口部が大きくて、ソファや洗濯機を運ぶことができた。燃費は20年後のクルマよりも良かったな。唯一の問題は錆びる事だ。自分のは穴だらけになってたよ。4×4を所有する喜びみたいなのは無かったなぁ。




    ・ターセルSR5は素晴らしいクルマだよ!この間、クレイグリストで無料で1台手に入れたんだ。今レストア中で、もう少ししたら走れるようになりそうだ。その間は4ランナー(ハイラックスサーフ)に乗ってるよ。このクルマは、16歳になった時に初めて手に入れたクルマでもあるんだ。




    ・ご近所さんが1987年式のターセルSR5に新車から20年くらい乗ってたよ。手放すときは48万キロくらい走ってた。手放すことを決めたたった一つの理由は、シャーシのサビだった。ニューヨークの厳格な車検には通らなかったみたい。今そのご近所さんはたった27,200kmのカローラに乗ってる。熱心なトヨタユーザーだよなぁ。




    ・昔乗ってたよ。4WDにしてエクストラローに入れるとどこでも走れる。速いクルマじゃなかったけど、とても使い勝手がよかったね。




    ・母親が昔これに乗ってたよ。たくさん家族旅行に行ったなぁ。思い出がいっぱいだよ。うちにあったのはオートマで、0-100km/h加速が27秒かかってた。




    ・友達が乗ってたよ。自分もターセルSR5は好きだった。奇妙なクルマだったけど、雪には強かった。せめて100馬力くらいあれば…!その後、我々は2006年式のスバルフォレスターを買ったんだ。このターセル4WDワゴンを思い出させる、素晴らしいクルマだったよ。




    ・動画の最後でスタックしてたけど、奇妙なことに自分はそういう経験はないな。このクルマはほとんどラーダニーヴァ(ロシアの4×4)みたいなもんだったよ。泥、濡れた草、砂利、50cmの積雪でも何ともなかった。8袋のセメントを積んでも何ともなかったよ。




    ・現代のクルマでもこういうのがあるといいな。セダンにトランスファーケース付きの6MTとかさ。




    ・トヨタが全てのクルマに4WDを設定していた時代だ。
     ↑全てのクルマにTRDバージョンを設定するみたいにね。




    ・両親は、自分が3歳くらいの時にこのターセルSR5に乗っていて、その後に4WDのカローラワゴンに乗り換えてた。ターセルはベビーシッターの家の私道で炎上しちゃったけど、うちは今でもトヨタ党だよ。




    ・クルマがアイデンティティを持っていた時代だ。とてもいいことだった。このターセルは、同時代のスバル1800と共にスイスでも人気があったよ。




    ・自分は80年代にこのターセルに乗ってた。かなり気に入ってたよ。ちょうどいいサイズで実用的で、信頼性も高くて、燃費も良かった。コロラドではまだたくさんのターセルが走ってるよ。




    ・このターセルで、カナダのオンタリオ州トロントからニューファンドランド・ラブラドール州まで(約2,500km)走ったことがある。1986年の夏だったよ。リアシートをたたんで、間に合わせのキャンピングカーにしてた。良い時代の良いクルマだったよ。




    ・子供の頃、両親が83年式のターセルSR5に乗ってた。ハイスクールの時、初めて運転したのもこのターセルだった。とても信頼性の高いクルマだったよ。もう所有してないけど、きっとあのクルマはまだどこかで走ってると思うな。





    三菱GTOは、海外では三菱3000GTの名前で販売されていました。グランツーリスモでは大変お世話になりました。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・30年近く経つのに、今のクルマよりかっこいい。
     ↑ああ。こいつと、FD RX-7は90年代のクルマの中で最もクールだ。




    ・三菱3000GTは素晴らしいクルマだった。当時としてはマジで速いクルマだったよ。
     ↑クラスメイトが、このクルマを買うために信託預金を解約してた。当時としてはすごいクルマだったよね。信頼性を除けば、今でもすごいクルマだ。当時自分はボロいミラージュに乗ってたよ。なんて格差だ!




    ・1994年、新車の三菱3000GTのVR-4を買ったよ。当時のがーづフレンドは、アクティブエアロを地球上でもっともクールなものだと思っていたみたい。かなり車幅があったから、駐車は楽しかった。なぜかというと、ぶつけられたくないから混んでない離れたエリアに停めるわけだ。そうすると当てられることもないし、クルマに向かって歩いていく間にじっくり眺めることができるからね。本当に楽しいクルマだったな。スタリオンから乗り換えたけど、スタリオンを懐かしく思う事はなかった!
     ↑スタリオンをキープしておけばよかったのに。最近めっきり見なくなったよね。




    ・当時とても先進的なクルマだった。三菱が二度とこういうクルマを作らないと思うと残念だ。
     ↑時代が変わったんだ。時代が求めるクルマも変わるさ。




    ・1994年当時に0-100km/h加速が5秒以下だって!?クソ速いじゃないか!いったいミツビシはどうしちまったんだ?
     ↑しかも三菱3000Gtは1.7トン以上あったんだぜ。
     ↑三菱はパフォーマンス担当のスタッフを解雇してしまったようだ。
     ↑1/4マイル(ほぼ400m)が13.5秒ってのもかなり速いよね。




    ・4WD、4輪操舵、前後のアクティブエアロは最近のスーパーカーにも搭載されつつある。時代が90年代に回帰したようだ。しかしすごいクルマだし、美しい!
     ↑その通りだ!
     ↑あとアクティブエキゾーストと調整可能なサスペンションも搭載している。これだけでも十分なのにツインターボだぞ?このクルマがあと200kgくらいダイエットできてたら最高だろうな。




    ・このクルマのスペックは当時かなりブッ飛んでいたよ。三菱は我々が望んでいたクルマを作ったんだ!今見てもアホほどセクシーなクルマだ。




    ・なんてビーストだ!30年くらい経つのになぁ。残念ながら当時と今とでは事情が異なっているから、こういった魂と情熱が感じられるクルマは2度と見られないんじゃないかと思うよ。




    ・目を覚ますんだ三菱!この3000GTと90年代のエクリプスは素晴らしいクルマだった。もう一度作ってくれ!
     ↑でも、三菱はエクリプスを復活させたじゃないか。SUVとしてだけど…




    ・今は17インチのホイールなんて当たり前だけど、90年代においては珍しかった!6速MTも同じだ。エアコンのデジタルディスプレイやカセットとCDの最先端のサウンドシステム、4WD、その他たくさんの豪華な装備があったから、これは当時かなり先進的なクルマだった!当時、このレモンイエローとベージュ内装のカラーコンボは素通りできなかっただろうな。何よりこのクルマが90年代当時、4万ドル台だったんだ!




    ・素晴らしいクルマだ。見た目もいいし、パワーもある。…新型4000GT VR-4が出るとしたらどんなだろうな。




    ・90年代、JDMシーンには4台の偉大なコルベットのライバルたちがいた。この三菱3000GT、フェアレディZ、FD RX-7、それからスープラだ。意外な事に、3000GtとフェアレディZはそこまで価格が高騰していない。程度がいいものでも3万ドル以下で手に入るよ。




    ・これは自分のお気に入りの90'sなJDMスポーツカーではないが、おそらく最もハイテクで、パフォーマンスも熟成されていると思う。三菱3000GTは実物を見るともっとカッコいいよ。




    ・自分の3000GT VR-4が気に入ってるよ。悪名高い6G72エンジンを捨てて、エクリプスから取ってきた4G63に載せ替えることができて本当に嬉しい。前より速くなったし、パーツの供給に困らないし、何より格段に信頼性が上がったよ!




    ・このクルマはクソかっこいいじゃないか。ターボなしのベースモデルでもいいから欲しいなぁ。ツインターボより遅いだろうけど、でもクールなクルマだよ。




    ・このクルマは決してスーパーカーとして認識されることはない。本当はそうなのに。




    ・このクルマは信頼性がよくないという評判があった。10万キロごとにタイベル、ウォーターポンプ、プーリー、テンショナーを交換しなきゃなかったのを覚えてる。それと、トランスファーケースからオイル漏れするってのもあったな。
     ↑他のメーカーのクルマも、10万キロごとにその辺は交換するだろ。




    ・94年から99年の3000GTが好きだなぁ。特に97~98年のデカいウイングが付いているやつがいいな。




    ・1995年当時、同僚がこれに乗ってたよ。自分にとってはスーパーカーみたいなもんだった。道路に貼り付いているような感じで、めちゃめちゃ速かった。自分は当時1991年式のマスタングGTに乗ってたけど、同僚の3000GTにはコテンパンにされたよ。3000GTに乗った後だと、マスタングがやたら遅く感じたっけな…三菱が今でもクールなクルマを作ってくれてたらいいのにな。




    ・このクルマが出た1990年代中盤、デトロイトのビッグ3(GM・フォード・クライスラー)はまだデカいV8エンジンで250馬力を出すのに苦労していた。80年代から90年代にかけて、なぜJDMのスポーツカーを好きになるように育ったのかを改めて思い知ったよ。






    スポーティーながらスペシャリティの顔も併せ持つ30系ソアラは、国内において価格が上昇しつつあります。1JZ-GTE搭載モデルがあったので、チューニングベースにはうってつけですもんね。

    海外ではレクサスSC300・SC400として販売されていました。300はスープラと同じ2JZ-GE、400はセルシオと同じ1UZ-FEを搭載していました。中身もさることながら、このルックスにハマる人が多数いるようです。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・30年近く経つのにまだカッコいい!90年代はクルマ業界にとって素晴らしい時代だったよなぁ。




    ・このクルマがそんなに昔のだって!?エクステリアのデザインは当時より軽く10年くらい進んでるよ。




    ・レクサスSCは古いけど、今の基準でも素晴らしいルックスだ。このクルマは時代の先を行っていたね。
     ↑完全に同意。これは、優れたデザインは時の試練に耐えることができるという良い例だね。




    ・このレクサスSCは、レクサスが本当に素晴らしい見た目のクルマを作っていた時代のものだ。おぞましいスピンドルグリルで台無しになる前のね。最近は何にでもその残念なグリルを付けちゃうんだからなぁ。




    ・結構前だけど、Car&Driver誌の読者投稿コーナーで、誌上最高のテスト結果を出したクルマが何だったかを尋ねる投稿があったのを覚えてる。それはこのレクサスSCだった。もしかすると今でもまだトップかもしれないな。




    ・いかにも90年代なメーターがとても気に入った。ゴージャスかつシンプルだ。今のレクサスのデジタルメーターはひどいもんだよ。




    ・2JZ搭載の、日本仕様のソアラを持ってたよ。運転してて楽しいクルマだった。ターボなしなのに速かったけど、それよりも、乗っていて感じるのは製造品質の高さだったね。




    ・レクサスSCは素晴らしいよ。今でもまだ普通に町で見かけるよね。このSC300に2JZ-GTEと6速MTを搭載したやつがマジで欲しい。




    ・1995年当時、通っていたエレメンタリースクール(小学校)の先生が乗ってたのを覚えている。当時5歳だったけどとても目を引くクルマだと思った。とてもセクシーだね。




    ・1991年に作られたのに、今でも通用するデザインだ。レクサスは当時も今も時代の先を進んでいるね。




    ・自分の相棒は400,000kmのソアラを持ってる。今でも乗り心地はスムーズなもんだ。1990年代、レクサスは品質管理について本気で取り組んでいたんだな。




    ・この動画が観られてとても嬉しいよ!最近1994年式のSC300を買ったんだ。まだ190,000kmしか走ってなくて、ワンオーナーの車庫保管で整備ばっちりの個体だった。もちろんよく走るよ。このクルマは自分にとって宝石だな。購入できて本当によかった!




    ・30年以上経った今でも、レクサスSC300、SC400は本当にかっこよく見える。でも、レクサスRC350は30年後どう見えるだろう?今でもあまりかっこよくないけど、その時はもっと悪化してるだろうな。シンプルでクリーンなデザインは時の試練に耐える事ができるけど、派手でアグレッシブなデザインはそうじゃない。このレクサスSCは、ロケット工学を用いてデザインしたものじゃないからね。




    ・このレクサスSCに対するCar&Driver誌の評価は「おそらく地球上で最高のクルマ」だった。
     ↑このSC400は、Car&Driver誌のテストで史上最高のスコアを出していたよね。




    ・今でもこのクルマはたまに見かける。その時は見つめざるを得ないね。本当にクールなクルマだよ。実際に見るともっとカッコいいよ。




    ・先週、2台目のレクサスSCを買ったところだよ。可能な限りいいコンディションで維持するつもり。クルマが崩壊するまで乗り続けるよ。永遠のお気に入りのクルマの1台だね。
     ↑自分は1998年式のSC400を持ってる。当時新車で63,000ドルだった。今だと96,000ドル強になるね。ほぼレクサスLC500と同じ価格帯だ。自分のはレクサスミュージアムのベルベットロープの後ろに飾れるくらいのコンディションだよ。ミレニアムシルバーの外装にブラックレザー、純正クロームの5スポークホイール、ナカミチの12連奏CDチェンジャー、純正スペアタイヤ、走行距離72,000km、カリフォルニアでしか乗っていなくて、鍵も説明書も販促用パンフレットも全部揃ってる。このレクサスSCってクルマは最高だよ!




    ・このクルマは今の基準でも十分にハイテクだしかっこよく見えるね。美しいクルマだ。




    ・今でもまだ見かけるクルマだね。大学の駐車場で、フェンダーが被るくらい車高を下げたやつを見たけど、よく考えたらけっこう前のクルマなんだよな。それでもかっこいいクルマだ。今でもコイツが路上にいる理由は、戦車なみに頑丈に作られているからだろうな。




    ・このSC400に搭載される4.0リッターV8は究極的な信頼性がある。




    ・去年、1994年式のSC400の比較的走ってないやつ(220,000kmくらい)のを2,000ドルで買ったよ。カリフォルニアの南から北まで約1,000kmを10時間かけて走ったけど何の問題もなかった。時の試練に耐えたすごいクルマだね。1UZ-FEのトルクを活用するために、マニュアルに載せ替えようと思ってるよ。このクルマはJDMエンスー界隈における隠れた宝石だ。






    200系セリカもですが、こういうデザインはアメリカ人の感性に刺さるようです。確かCALTYのデザインですもんね。

    日本においては1JZ-GTE搭載モデルのみが非常に人気ですが、あちらでは4.0リッターV8搭載モデルも需要があるようです。お国柄ですねぇ…

















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