※※※過去記事を再掲します※※※
北米では日産スタンザアルティマとして販売されていた、1993年式のU13型ブルーバードに対する海外の反応です。このいかにも90'sアメリカンなラウンドフォルムがたまりません。国内仕様とは異なり、USDM仕様で搭載されるエンジンはKA24DEのみだったそうです。
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・この頃は間違いなく日産の黄金時代だった。
↑全ての自動車メーカーにとっての黄金時代だ。1990年から1997年あたりにかけてのクルマは、見た目が最も美しく、小さく、可愛げがあって、信頼性が高くて、維持費が低かった。
↑それに異論を唱える人はいないだろうな。このアルティマについて特に考えたことはなかったが、改めて見ると素晴らしいクルマのようだ。同世代の他の日産車を見てみろ。真のクラシックといえる初代インフィニティQ45、89~94年のマキシマ、そしてZ32があった。90年代の日産は熱く燃えていたよ。2000年代初めには燃え尽きていたけど…
・この初代アルティマは、2000年代以降のモデルとは異なり、非常に信頼性が高かった。日産の90年代のラインナップは素晴らしかったが、ほとんどのライバルより優れていたとしても、消費者の反応が期待通りにならなかったのは残念だった。当時の日産車はパフォーマンスも信頼性も群を抜いて素晴らしかったよ。
↑ルノーのせいで日産のような優れたブランドが台無しになったのは残念だ。まあ今は関係を解消したようだが。
↑ゴーンが抜けて、最近はだいぶ良くなってきたようだ。
↑時々CVTの問題が発生することを除けば、アルティマは今でも優れたクルマだよ。
・初代アルティマにスタンザの名前が付いていたのは、アルティマの名前を使っていたコンピュータ会社から訴えられたからなんだ。同様に、トヨタはレクサスの名前を巡って法律調査会社レクシス(現Lexis Nexis)から訴訟を起こされた。その時、レクシスは「レクシスからインフィニティを当てよう!」という、インフィニティ車をプレゼントするコンテストをやってたな。
↑Lexis Nexisだなんて、まるでグランドセフトオートに出てくるホンダNSXのダサいクローンみたいだ。
・このモデルは、歴代の日産アルティマの中でより良い、というか最高の世代だ。
↑本当だね。かつて1995年式のを持ってた。10年くらい乗ってたよ。今の日産アルティマは大きくなり過ぎちゃってなぁ。
・日産が作ったアルティマの中では最高のものだ。自分はこいつをタマゴと呼んでたよ。ハイスクール時代に友達が持ってたのを何回か運転させてもらったけど、ハンドリングや走りはとても印象的だった。240,000kmも走っていたのに、とてもタイトだったんだ。まあ、当時自分が乗ってたボロいビュイックがひどかったってのもあるけどな。唯一の問題は、当時のトーラスやリーガルなどに比べると、室内がちょっと狭かったって事だ。もっと広いセダンが欲しければマキシマに乗り換える必要があったね。
・90年代後半のあたりに、友達がこの日産アルティマに乗ってた。走行距離は300,000kmを超えていたけど、走りはまるで新車みたいだったし、乗り心地もよかった。警告灯の類はひとつも点いてなかった。この時は日産が高品質のクルマを製造していたね。今みたいに、フリートグレードのCVTを搭載した使い捨てのジャンクではなかった。
↑使い捨てジャンクを製造しているのは日産だけではない。正直に言うと、冷却系にプラスチック部品を使用しているメーカー全てがそうだ。ミニとかね。プラスチック製のサーモスタットハウジングなんてありえないよ。つまり、クルマはリースか保証の期間の間だけ持つように作られているんだ。信頼性を重視していると思われるメーカーはトヨタ/レクサスだけだな。
・このクルマが出た時は本当にフレッシュな風が吹いたようだった。たくさんのグレードとオプションを備えた、実にナイスなクルマだったよ。
・子供の頃、母親がこのクルマに乗ってた。うちのはシルバーでATだった。柔らかいファブリックのシート、変な木目調のパネル、それから電子音ではなくちゃんとしたチャイムの音がしていたのを覚えているよ。
・当時はまだ幼い子供だったが、それでもこのクルマはあちこちで見かけたのを覚えているよ。過去17年間は、日産にとって非常に厳しいものだった。でも最近は、90年代のルーツに戻りつつあるようだね。
↑新型フェアレディZにMTが設定されていたのは素晴らしいことだった。
↑"コストカッター"のカルロスゴーンを追放したことによって、日産はようやく自由になったんだ…
・当時、このクルマは新しいスタイリングの方向性を示していた。品質もそれまでより向上しているように思えたね。
↑この当時は重要な時代だった。1992年式の日産スタンザと1993年式の日産アルティマに乗っていた事があるが、まるで昼と夜くらい大幅に違っていたよ。アルティマの方がもっとしっかりしていて、より洗練されていて、全体的にプレミアムな雰囲気を備えていた。それは当時のCMにも反映されていたね。本質的にレクサスの広告をコケにしている感じだった。
・このアルティマに搭載されていたKS24DEは本物のワークホースで、SEグレードのより硬めな足回りと合わさると、活発なドライビングにもよく反応してくれる。アコードやカムリがアンダーステアになる曲面でも、アルティマならさらに切り込んでいけるんだ。何ならオーバーステアからパワースライドに持ち込んで、それをコントロールする事だってできた。だから今乗ってるアルティマは絶対に手放さないよ。
・90年代から2000年代にかけて、このアルティマをよく見かけたのを覚えているよ。当時の日産車はクールだった!
・ちょうどうちの母親が1993年式のアルティマを手放したところだ。新車からずっと乗ってたんだ。手放すまで問題は一切起きなかったよ。自分はそのアルティマで運転を覚えたし、自分の息子が初めて運転したクルマもこのアルティマだった。
・このアルティマはどこでも見かけたけど、最近はそうでもなくなったね。同世代のカムリとかシビックなら見かけるんだけどな。
↑この時代のクルマはもう滅多に見なくなった。たまに見かけるとしても、錆びてボロボロになって、ミッションの調子が悪くて、オイルが上がって白煙を吹いているカムリくらいかな。
↑たぶんカムリとかアコードの方が良く売れていたからだよ。そっちも大抵錆びているけどね。それか、単に耐久性の問題かもな。
・こいつは最初で最後の最高品質の日産アルティマだった!このアルティマはとてもしっかりしていたね。
・2000年代初頭に、このクルマを中古で買って乗ってたよ。パフォーマンスも信頼性も素晴らしかった。ここオーストラリアでは、こいつは日産ブルーバードの名前で売られていた。いずれにせよ、こいつは素晴らしいクルマだったよ。
・この世代のアルティマは大好きだよ。もうしばらく見ていないな。近所には1993年式のフル装備のやつと、1995年式のGLEグレードのがあったな。日産がトヨタやホンダと同じくらいの信頼性を備えていた時代だ。
・この初代アルティマは、当時としては非常に素晴らしいクルマだった。日産が本気で挑戦していたんだ。今でもこれに乗ってる人を何人か知っているが、みんなクリアが剥げていて排気音がうるさいんだ。しかし今でもまだ走ってるからなぁ。
・アメリカ国外に住んでいた時、このクルマを日産ブルーバードとして知っていたよ。とてもクールなクルマだった。2.0リッターターボのSR20DETを搭載したモデルさえあったんだ。
・90年代のクルマの、スムーズで丸みのあるラインが大好きなんだ。一貫性があるデザインに見えるね。最近の、バカでかいグリルを備えたクルマを見たときのような不快は感じない。
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