JDM速報 海外の反応

海外の車スレやユーザーレビューなどをまとめています。国産車や日本の自動車文化、JDMメインです。

    海外の車スレや自動車レビュー、JDMやUSDMなネタを紹介しています。

    タグ:レパード

    日産レパードJフェリーに対する海外の反応です。海外ではインフィニティからJ30として販売されていました。日本版とは違い、4.1リッターV8のVH41DE型は用意されず、3.0リッターV6のVG30DE型のみが搭載されていました。インフィニティQ45とキャラが被るからというのが理由だったみたいです。

    この動画で紹介されているものは、インフィニティJ30ではなくJDM版の日産レパードJフェリーですね。これを輸入した人がいるのか…












    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・自分はインフィニティで働いていた事がある。J30のタイベル交換は死ぬほどやったよ。これは確かにクールなクルマだった。




    ・子供の頃このクルマが欲しかった。うちにあったのはこのクルマの貧乏人バージョンの日産アルティマだった。似たような形だったよね。




    ・自分がまだ16歳だった時、初めてのクルマとしてこれを買おうとしてたよ。自分が欲しかったのは、マルーンのボディーにタンレザーのインテリアのものだった。




    ・自分が子供の頃、近所の人が新車のインフィニティJ30を持ってたよ。確かそれも1994年式だったと思う。それが自分がこのクルマを知っている理由なんだ。




    ・Forzaとかのレーシングゲームにこういうクルマが収録されればいいのにな。90年代のクルマはかなり過小評価されているよ。




    ・このクルマのルックスはちょっと気に入ったかもしれない。右ハンドルというのも悪くないな。




    ・自分は超レアな"ゴールドパッケージ"のインフィニティJ30tを持ってる。30年くらい所有しているんだ。夏の間はこのクルマでカーショーを回ってるよ。映画会社は1990年代を舞台にした映画を作るためにこのクルマをレンタルするんだ。




    ・自分が10歳の時、親がクルマを買い替えようとしていた。ディーラーに見に行ったら、1998年式のフォードトーラスと1996年式のインフィニティJ30があった。自分はインフィニティを買ってほしかったけど、親は年齢と冬場にFRに乗る事を考えてトーラスを選んだんだ。偶然にも、その2台は似たようなスタイリングを持っていたね。




    ・これはいい個体のようだ。このクルマのスタイルはちょっと残念だといつも思っていたけど、90年代らしさは理解できるよ。これは自分が今まで見聞きした中で最も古い電動パーキングブレーキを装備したクルマかもしれない。(管理人注:パーキングブレーキは踏み込んだ際に音がしないタイプ。リリースが電磁スイッチ式)これはアメリカでは高級ブランドのインフィニティから販売されていたのに、リアシートが非常にタイトなのには驚いたよ。クルマに恥ずかしいような明るい色のスペアタイヤが装備されていた時代が大好きだ。




    ・自分の初めてのクルマがインフィニティJ30tだった。初めてのクルマとしては本当に素晴らしいもので、絶対に故障しなかったよ。今では超レアなクルマになったね。年に1台見かけるかどうかだ。




    ・このケツは母親しか愛せない。オールズモービルのオーロラも一緒だね。
     ↑それなら俺がこいつのママになってやる。
     ↑自分はいつもこのクルマをケツデカインフィニティって呼んでたよ。このクルマの場合は日産だけど。




    ・みんながスーパーファミコンやメガドライブを持っているのに、自分だけPCエンジンを持っている…みたいなクルマだな。
     ↑このコメントに共感できる年齢になりたくなかった…




    ・このクルマが大好きだ。自分にとっては昔も今もゴージャスなクルマだよ。初めて見た時にこのクルマに恋をしたんだが、その気持ちは今でも変わらないよ。




    ・自分もこのクルマを持っていたんだが、場合によっては修理代がとんでもなく高額になる。サスペンションのアーム類やショックアブソーバーを交換する必要があったんだが、1,400ドル以下では見つからなかった。それだけ出しても純正品ではなかったんだ。結局は1998年式のポンティアックボンネビルのショックを流用してストラットを作り直したんだ。とりあえずそれでうまく行ったから、タイベルやリアストラットの問題が起きる前に手放した。素晴らしいクルマだったし、走りも良かったよ。




    ・初めてのクルマが1994年式のインフィニティJ30だった。とても気に入っていたよ。雨の日にはスピンに気を付けなきゃなかったな。




    ・ナイスだ。この世代のレパードのレビューを観たいと思ってたんだ。レアなV8バージョンが入手できなかったのは残念だな。確かにリアシートは狭いけど、これが4ドアクーペだという事実は素晴らしい。レパードは常に個人的な贅沢品として意図されていたからね。自分はデザインが気に入っているよ。なぜ売れなかったんだろうな。日本ではトヨタソアラの方がよく売れていたようだ。おそらく技術的なものなんだろう。開発にもっと投資するべきだったな。




    ・インフィニティとしてしか見たことのないクルマの日産バージョンを見るのはとても奇妙だ。トヨタでいうソアラみたいなものか。




    ・当時のインフィニティのマーケティングキャンペーンは非常に奇妙だったのを覚えているよ。雑誌の広告には岩の写真が載っていたんだ。クルマじゃなくて岩だぞ岩。奇妙なフレーズと相まって、それはマーケティング全般を混乱させるだけだった。




    ・自分がニューヨークに住んでいた頃は、Dopeな連中がこのJ30に乗ってたなぁ。




    ・自分はインフィニティJ30が好きだけど、V8バージョンがあったらさらにクールだったと思う。




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    ※※※過去記事を再掲します※※※



    レパードはインフィニティM30、カムリプロミネントはレクサスES250として、それぞれ北米で販売されていました。どちらもV6エンジン搭載の、今となっては贅沢なクルマですね。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・おお!レクサスのインテリアは見るだけで快適になるね。




    ・これらのクルマはどうしてこんなに静かなんだ?騒音テストの結果は現代のクルマに匹敵しているね。
     ↑今のクルマは、低扁平タイヤのせいでうるさくなってるんだと思う。
     ↑おそらくバカでかいホイールと、薄っぺらいタイヤのせいだ。
     ↑今は軽くて薄い素材を使っているけど、昔のは厚くて重かったからか?




    ・このES250は、2年後にデビューするES300(初代ウィンダム)よりもモダンだと思うな。ボクシーな形状とプロジェクターヘッドランプを装備していないのがいい。ES250には、間違いなく独自の魅力があるよね。




    ・妹が1990年くらいにレクサスES250に乗ってた。9年間乗ってたけど、信頼性は究極的だったしエンジンは非常に滑らかに回ってた。とても活発に走るクルマで、ステアリングがめちゃくちゃ軽かったな。とても快適なクルマだったよ。




    ・インフィニティM30とレクサスES250は、それぞれの兄貴分のインフィニティQ45やレクサスLS400(初代セルシオ)ほどの威厳のあるルックスではないけど、Q45やLS400に40,000ドルも出せないって人にアピールしたモデルだった。




    ・インフィニティの方は、レクサスに比べると時代遅れに見えるな。




    ・インフィニティM30のほとんどは、西海岸に到着するとソフトトップのコンバーチブルに改造されたんだ。それと、M30はJDMの日産レパードのバッジを付け替えたものだ。アメリカ以外では確固たる支持を得ていて、アメリカ国内では小規模だけど熱心な支持を集めている。このクルマはR31スカイラインに近いけど、エンジンとトランスミッションは300ZX(Z31フェアレディZ)と共有している。300ZXからターボエンジンを移植すると、本気のFRロケットを手に入れることができたんだ。




    ・このインフィニティはいいな!スポーツモード付きの調整可能なサスペンションが付いてる!




    ・80年代の日産マキシマが大好きだったよ。あれは当時、とてもクールだった。




    ・ここニュージーランドで、叔父の友人が持ってた日産レパードに乗せてもらった時の事をずっと覚えているよ。VG30DET搭載の最上級モデルだった。当時自分は8歳だったけど、シートバックに押し付けられるような加速感は忘れられない。




    ・インフィニティM30もレクサスES250も、ここカリフォルニアではまだ見かけるよ。M30の方はドリフトで人気があるみたい。ES250は、LS400の影に隠れちゃってるけどたまに見る。




    ・インフィニティM30はレアな日本の高級クーペだった。トヨタソアラみたいなね。スポーティーでも機敏でもなかったけど、スタイリッシュで洗練されていて、そしてスムーズだった。




    ・古いものは素晴らしいなぁ。




    ・当時どちらにも乗った事がある。1986年式の日産マキシマSEから乗り換えたけど、どちらもパワー不足を感じたな。M30のフロントシートは、178cmの人間が快適に座れるポジションまで下がらなかった。ES250は5速MTが選べたからよかったな。で、結局は2代目のアキュラレジェンドセダンに落ち着いたよ。おそらくそれが、アキュラがレクサスとインフィニティよりも優位に立った最後の時だった。




    ・ES250のインテリアは現在でも快適そうに見えるね。




    ・自分はパールホワイトのM30を持ってた。300ZXと同じエンジンのNA版が載ってるんだ。リアタイヤをモクモクさせる事もできたよ。レンジローバーにぶつけられさえしなければ、今でも持っていたんだけどな。当時はすごいクルマだったし、スリーパー(羊の皮を被ったオオカミ)だったよ。




    ・自分はES250やM30よりはアキュラレジェンドの方がいいな。




    ・ルノーと手を切れば、日産は質の高い日本企業になれるのに。




    ・M30は、真っ白い素敵なキャンバスだ。




    ・レクサスがナイスルッキングなフロントグリルを作っていた時代…




    ・V6なのに156馬力だって?まじかよ…
     ↑1990年当時なら十分パワフルだよ。80年代は、ほとんどのV6エンジンは120~135馬力そこらだったし。フォードトーラスのバルカンV6エンジンは140馬力だったしね。70~80年代の暗黒時代からすると、ずいぶん遠くまで来た感があるね。




    ・レクサスES250はタキシードを着たカムリだ。






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    北米ではインフィニティブランドからM30の名前で販売されていた、1991年式の日産レパードに対する海外の反応です。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・日産がルノーに所有される前、まだ素晴らしいクルマを作っていた頃は、ジヤトコ製のCVTなんか搭載されていなかった。
     ↑わかる。自分は日産系列のCVT搭載車は買いたくないよ。トヨタ、ホンダ、スバルのCVT車にしか乗らないね。
      ↑俺はそもそもCVT車を買いたくない。




    ・インフィニティがこのM30に、F31レパードのダッシュボードの左ハンドル版を与えなかったのは残念だ。時代遅れのR31スカイラインのダッシュボードよりは間違いなくモダンに見えたはずだ。




    ・よくこのクルマを見つけてきたなぁ!これは新車で販売されている時でもレアだった。インフィニティのラインナップの中では異質な感じがしてたよ。特にインフィニティQ45と比較すると、新車当時ですら10年落ちくらいに見えた。




    ・なんて素晴らしいエンジン音なんだ。MTの設定があったら本当に特別なクルマになっただろうなぁ。




    ・レクサス、アキュラ、インフィニティのうち、実はインフィニティが最後発だったんだ。レクサスが数か月先行したんだよね。アキュラは1986年にスタートしてたな。




    ・古いインフィニティのクルマはもう見かけないね。レクサスと比べてみると錆びやすかったしな。小さいけどナイスなグランドツアラーだった。




    ・これは自分の初めてのクルマだ!父親からお下がりでもらったんだ。2000年から2004年まで乗ってたよ。運転がとても楽しいクルマだったな。




    ・あのデジタル時計が気に入った!




    ・このM30のベースになっている日産レパードは、内装に関してはあまり自分の好みじゃない。ダッシュボードのデザインが好きじゃないんだ。後のモデルは良くなってたけどね。この世代の日産レパードは日本で絶大な支持を得ている。このエクステリアは大好きだ。




    ・80年代と90年代の日産製V6エンジンは耐久性があったよ。ジャンクヤードでエンジンブロックを見たことがあるけど、オーバークオリティすぎて驚いたよ。メーカーが本当に品質を大事にしていた時代の本物の製造品質って感じだった。




    ・これは自分のお気に入りのクルマだ。去年、このクルマを8,000ドルで手に入れられるチャンスがあったけど逃してしまった。未だに拗ねてるよ。




    ・自分もこのM30を持ってる。このクルマにMTをスワップしたよ。おかげで凡庸なクルマではなくなった。少なくとも、160馬力のクルマみたいには走れるようになったよ。




    ・Q45とかSR20搭載のG20(初代プリメーラのインフィニティ版)とかの、古いインフィニティのクルマは本当に過小評価されているね。




    ・インフィニティM30は3台持ってる。2005年からずっと気に入って乗ってるよ。稀少なクルマでパーツも入手困難だけど、JDMのパーツはさらに入手が難しいね。自分のM30はJDMのタッチを加えて作ってあるんだ。




    ・このM30のコンバーチブル版を手に入れたけど、オルタネーターがダメになってるから今はウマをかけてガレージに置いてある。もし走れるようになったら、みんなにお披露目するよ。




    ・状態のいいM30はもう存在しないだろうなぁ。




    ・この日本車がアメリカに渡ってきた時、アメリカ人は自国のクルマよりも製造品質が良く、信頼性が高い事に気付いた。




    ・このダッシュボードは昔のボルボ240を思い出すね。




    B13型日産セントラ(サニーの北米での名前)を引き延ばしたみたいに見えるな。




    ・父親が乗ってたインフィニティG20が懐かしいよ。あれには自動車電話が付いていたんだ。





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    北米ではインフィニティよりM30の名前で販売されていた、1991年式の日産レパードに対する海外の反応です。

    日本仕様とは異なり、搭載されるエンジンはシングルカムのVG30Eのみで、トランスミッションは4ATのみでした。また、通常のクーペに加え、通常のASC社と共同開発したコンバーチブルが設定されていました。

    また、このM30のクーペにはサンルーフが標準装備されるなど全部載せの状態で販売されており、オプションというものがなかったそうです。フロントバンパーに付けられたセンサーで路面をスキャンし、それに合わせてサスを調節するソナーサスペンションⅡというのも装備していたそうですね。バブリー…!











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・ハイスクールを出たあたりの時にこのクルマに乗ってたよ!手放して久しいけど忘れてはいないよ。




    ・このチャンネルで紹介されているクルマとは違って、自分はこのレパードを見たことがないなぁ。
     ↑ああ、自分も路上で見かけたことはないな。
     ↑自分は昔このレパードに乗ってたが、それを含めても3台しか見たことがない。現在では超絶レアなクルマだよ。販売期間が短く、販売台数も少なかったからな。そりゃ今では見つけられないさ。




    ・このコンバーチブルが追加された1991年から1年少々でこのクルマは終売してたな。自分は90年代初頭にインフィニティで働いていて、このレパードは何台も乗ったり納車したりしていたよ。なかなかOKなクルマだったな。
     ↑ああ。でも、自分の不満はパワー不足だった。




    ・昔インフィニティで働いていたよ。これはナイスなクルマだったなぁ。




    ・1992年に、うちの嫁にまさにこの仕様のレパードを買ったよ。とてもレアなクルマだ。3年間の販売期間のうちで売れたコンバーチブル仕様はたった3,000台少々だったそうだ。プラスチック製のリアウインドウとカップホルダーがないことを除けば、これは素晴らしいクルマだった。自分が所有していたクルマのうちで、ずっとキープしておけば良かったと思うクルマの1台だ。




    ・当時、自分は1992年式のM30クーペを買おうと思ってた。でも試乗してみたら、シートが思ったよりも後ろに下がらなくて、ちゃんと座れなかったんだ。身長は178cmくらいなんだけどね。他のクルマではこういうことはなかった。結局、1992年式の日産マキシマSEを買ったよ。




    ・今のレートだと60,000ドルもするのか。




    ・このクルマはやたらとリアオーバーハングが長いなぁ。
     ↑フロントもだ。一瞬FF車かと思うくらいだよ。




    ・自分はコンバーチブルが大好きだし、インフィニティのクルマも大好きだ。なのに、このクルマを見てもふーんってくらいにしか思えないのはなぜだろう。というか、この動画を観るまで存在を知らなかったよ。
     ↑自分にとって、このクルマは「JDMファミリーカーにインフィニティのバッジを付けて、ラグトップを付けて高級車って事にしよう」みたいに感じる。日本のクライスラールバロンコンバーチブルみたいなもんだな。
     ↑これはインフィニティのブランドが始まったごく初期のクルマだからだ。当時はインフィニティがどうありたいか、そして何を提供したいのか決めあぐねていたんだ。




    ・90年代初頭にソナーサスペンションか…ナイスだ。
     ↑日産がまだちゃんと日産だった頃、彼らは常にこういう発明をして遊んでいたんだ。確か、インフィニティQ45のサスペンションの開発ではBOSEと協力していたはずだ。




    ・決して手放すべきではなかったクルマというのは誰しもあると思う。自分にとってはこのクルマがそれだ。




    ・1991年式のスタンザのインテリアを流用すればよかったのに。そうすればもう少しモダンに見えたはずだ。




    ・ルノーに買収される前でも、日産は常に低コストで現代的なものを作ろうと挑戦していたんだな。




    ・ガールフレンドの父親がこのレパードを新車で買って今でも持ってる。走行距離は100,000km少々で、コンディションは新車並みだ。ガレージに大切にしまってる。彼はそれを売ろうとしていたけど、自分は手を出さなかった。AT車だからな。まあでもクルージングするには楽しいクルマだよ! 
     ↑ATでいいじゃないか。これは長距離ドライブを楽しむためのクルマなんだ。




    ・クーペにしろコンバーにしろ、インフィニティM30を最後に見たのはいつだったか思い出せない。コンバーチブルはナイスだとは思うけど、最初からコンバーチブルとして設計されていないなら手は出したくないな。




    ・なんてこった。自分はこのクルマが存在することを知らなかった。これはアメリカだけで販売されていたの?




    ・このクルマはただの日産レパードだって事は分かってる。でも、これは自分の一番好きなインフィニティ車なんだ。1980年代のFRのエグゼクティブクーペで、当時はまだコンバーチブルに人気があったから登場したんだ。ルバロンみたいなもんだ。このクルマはルバロンやカトラスシュプリームよりもいいと思うな。
     ↑自分も、最もお気に入りとまではいえないがこのクルマは好きだ。しかし、JDM仕様のレパードにはツインカムのVGエンジンや255馬力のターボさえあったのに、どうしてアメリカはシングルカムだけだったんだろう。




    ・すごいな。急加速したときにリアが大きく沈み込むのが気に入った。




    ・今でもビューティフルだ。とても均整の取れたプロポーションのクルマだね。




    ・日産のラグジュアリーへの試みは、レクサスに比べるとけっこうシニカルなところがあった。全てのインフィニティ車は、クロームメッキを増やして値段を上げただけのダットサンだったからなぁ。




    アオシマ プラモデル 1/24 ザ・モデルカー No.111 ニッサン UF31 レパード アルティマ V30ツインカムターボ '90
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    「あぶない刑事」 NON STOP BEST [ (V.A.) ]
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    レパードはインフィニティM30、カムリプロミネントはレクサスES250として、それぞれ北米で販売されていました。どちらもV6エンジン搭載の、今となっては贅沢なクルマですね。





    MarkM30_Front_IG-1024x1024






    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・おお!レクサスのインテリアは見るだけで快適になるね。




    ・これらのクルマはどうしてこんなに静かなんだ?騒音テストの結果は現代のクルマに匹敵しているね。
     ↑今のクルマは、低扁平タイヤのせいでうるさくなってるんだと思う。
     ↑おそらくバカでかいホイールと、薄っぺらいタイヤのせいだ。
     ↑今は軽くて薄い素材を使っているけど、昔のは厚くて重かったからか?




    ・このES250は、2年後にデビューするES300(初代ウィンダム)よりもモダンだと思うな。ボクシーな形状とプロジェクターヘッドランプを装備していないのがいい。ES250には、間違いなく独自の魅力があるよね。




    ・妹が1990年くらいにレクサスES250に乗ってた。9年間乗ってたけど、信頼性は究極的だったしエンジンは非常に滑らかに回ってた。とても活発に走るクルマで、ステアリングがめちゃくちゃ軽かったな。とても快適なクルマだったよ。




    ・インフィニティM30とレクサスES250は、それぞれの兄貴分のインフィニティQ45やレクサスLS400(初代セルシオ)ほどの威厳のあるルックスではないけど、Q45やLS400に40,000ドルも出せないって人にアピールしたモデルだった。




    ・インフィニティの方は、レクサスに比べると時代遅れに見えるな。




    ・インフィニティM30のほとんどは、西海岸に到着するとソフトトップのコンバーチブルに改造されたんだ。それと、M30はJDMの日産レパードのバッジを付け替えたものだ。アメリカ以外では確固たる支持を得ていて、アメリカ国内では小規模だけど熱心な支持を集めている。このクルマはR31スカイラインに近いけど、エンジンとトランスミッションは300ZX(Z31フェアレディZ)と共有している。300ZXからターボエンジンを移植すると、本気のFRロケットを手に入れることができたんだ。




    ・このインフィニティはいいな!スポーツモード付きの調整可能なサスペンションが付いてる!




    ・80年代の日産マキシマが大好きだったよ。あれは当時、とてもクールだった。




    ・ここニュージーランドで、叔父の友人が持ってた日産レパードに乗せてもらった時の事をずっと覚えているよ。VG30DET搭載の最上級モデルだった。当時自分は8歳だったけど、シートバックに押し付けられるような加速感は忘れられない。




    ・インフィニティM30もレクサスES250も、ここカリフォルニアではまだ見かけるよ。M30の方はドリフトで人気があるみたい。ES250は、LS400の影に隠れちゃってるけどたまに見る。




    ・インフィニティM30はレアな日本の高級クーペだった。トヨタソアラみたいなね。スポーティーでも機敏でもなかったけど、スタイリッシュで洗練されていて、そしてスムーズだった。




    ・古いものは素晴らしいなぁ。




    ・当時どちらにも乗った事がある。1986年式の日産マキシマSEから乗り換えたけど、どちらもパワー不足を感じたな。M30のフロントシートは、178cmの人間が快適に座れるポジションまで下がらなかった。ES250は5速MTが選べたからよかったな。で、結局は2代目のアキュラレジェンドセダンに落ち着いたよ。おそらくそれが、アキュラがレクサスとインフィニティよりも優位に立った最後の時だった。




    ・ES250のインテリアは現在でも快適そうに見えるね。




    ・自分はパールホワイトのM30を持ってた。300ZXと同じエンジンのNA版が載ってるんだ。リアタイヤをモクモクさせる事もできたよ。レンジローバーにぶつけられさえしなければ、今でも持っていたんだけどな。当時はすごいクルマだったし、スリーパー(羊の皮を被ったオオカミ)だったよ。




    ・自分はES250やM30よりはアキュラレジェンドの方がいいな。




    ・ルノーと手を切れば、日産は質の高い日本企業になれるのに。




    ・M30は、真っ白い素敵なキャンバスだ。




    ・レクサスがナイスルッキングなフロントグリルを作っていた時代…




    ・V6なのに156馬力だって?まじかよ…
     ↑1990年当時なら十分パワフルだよ。80年代は、ほとんどのV6エンジンは120~135馬力そこらだったし。フォードトーラスのバルカンV6エンジンは140馬力だったしね。70~80年代の暗黒時代からすると、ずいぶん遠くまで来た感があるね。




    ・レクサスES250はタキシードを着たカムリだ。





    レパードは日本においては価格が高騰していますが、あちらではさほどでもないようです。カムリプロミネントもレパードも、今のクルマにはない余裕を感じますね。


    トミカ トミカプレミアム 04 日産 レパード
    タカラトミー(TAKARA TOMY)
    2018-01-20


    GT memories 2 F31 レパード (Motor Magazine Mook)
    モーターマガジン社
    2020-08-31



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