JDM速報 海外の反応

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    タグ:ランドクルーザー


    トヨタランドクルーザーは、長い歴史を誇り、世界中でも信頼性の代名詞のように認知されています。

    アメリカでは200系までは販売されていましたが、それ以降は販売されないようです。レクサスLXやトヨタセコイアという選択肢がありますが、ラグジュアリー性は不要だというユーザーはランドクルーザーを熱望しているようです。

    それから、オーストラリアでもランクルは大人気です。イギリスが宗主国ということもあり、かつてはランドローバー/レンジローバーの天下でしたが、ランクルは信頼性の高さを武器にシェアを完全に逆転させてしまいました。

    だからなのか、海外のレンジローバー党とランクル党はやたらと仲が悪かったりします…











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓








    ・地球の75%は水で覆われているという。って事は、残りの部分は俺のランドクルーザーで制覇できるということだな。




    ・レンジローバーが約束したことは、ランドクルーザーが実現する。
     ↑めちゃくちゃ信頼性の高いクルマだからな。
     ↑最高のスローガンだ。
     ↑このコメントがマジで気に入った。
     ↑ジャングルに入るだけならランドローバーで良いけど、ジャングルから帰ってきたいならランドクルーザーって言ってた人もいる。
     ↑誰か破産させたい奴がいたら、レンジローバーをプレゼントするといい。修理費用にお金を使い続ける事になるからな。





    ・オーストラリアにおいて、ランドクルーザーはホールデンコモドアと並ぶ非常に一般的なクルマだ。
     ↑ここ中東諸国でも、ランドクルーザーは愛されている。驚くべきことに、ランクルをチューンして速くする人もいるんだ。
     ↑ランドクルーザー>ホールデンコモドア>フォードファルコン>日産パトロール




    ・ランドクルーザーのけん引能力は3.5トンだ。つまり、オーストラリア中央部からレンジローバーをけん引してくることができる。
     ↑レンジローバーは4トンまでけん引できる。プラスチック製の不快なランクル2台を同時にけん引できるし、最高速だってランクルより速い。
     ↑しかしレンジローバーの信頼性はクソなので、故障して道路脇で立ち往生する。そして別のトヨタ車に助けてもらう。
     ↑通りすがりのカムリに拾ってもらえるかもね。
     ↑レンジローバー?渋滞にはまるとすぐオーバーヒートするじゃん。




    ・オーストラリアでランドクルーザーが発売される前、ランドローバーはオフロード車マーケットにおいて90%のシェアを持っていた。でもランドクルーザーが発売されてすぐ、たったの2%まで下がってしまった。もう他にコメントしている人がいると思うけど、オーストラリアでは「アウトバックに行きたいならランドローバーに乗れ。アウトバックからまた戻ってきたいならランドクルーザーに乗れ」と言われている。ランドローバーを軽視しているわけではないけど、つまりまあ、そういうことだよ。
     ↑「ランドローバーでバックカントリーに行く時は携帯電話を忘れるな。いざという時はランドクルーザーに引っ張ってもらうことになる」とも言うね。




    ・dislikeボタンを押したのはランドローバーのオーナーに違いない!
     ↑ちょっと増えてるから、きっとジャガーのオーナーも押したんだろうな。
     ↑いや、ランドローバーのオーナーはまだ道路脇か修理工場にいるだろうから違うと思うよ。




    ・自分は60ランクルの幸運なオーナーだよ。20年前、自分が18歳の時に買って、今は38歳になった。みんなによく「ずいぶん古いのに乗ってるな!」って言われるけど、自分は何も言い返さない。この20年間は最高だったよ。路上、泥、砂、雪、土、雨、どんな状況でも故障したり止まったりすることはなかった。自分を運命へと駆り立てて、その後家に帰るのに何も邪魔するものはなかったよ。丁寧に乗っても普通に乗っても手荒く乗っても、こいつは永遠に走り続けるだろう。こいつはクルマのAK47みたいだ。
     ↑60ランクルは以前に乗ってた。気に入ってたよ。今はプラドに"アップグレード"したよ。
     ↑ずいぶん古いのに乗ってるな!




    ・フィンランド陸軍で2001年式のD4-Dのランドクルーザーに乗ってる。かなり深い雪でも、ローレンジに入れてデフをロックすれば簡単に通り抜けることができる。それに、望むならとても良い感じのドリフトができるよ。




    ・ランドクルーザーはビーストだ。同僚が北アフリカで地震調査の仕事をしていた。ほとんどが荒れ地だ。彼らはランドローバーを使っていて、メンテナンス契約があったにも関わらず故障が頻発するからランドクルーザーに切り替えたそうだ。その後は問題がごくわずかしか発生しなかったらしい。ランドクルーザーには防爆と言っていいほどの耐久性がある。




    ・100系と40系のランドクルーザーを持ってる。どちらも素晴らしいクルマだよ。FJ40は週末向けのクルマで、100系は街乗りや泥だらけの農場での日常使いに優れている。どちらもハードに乗っているけど、今までにスタックした事は一度もないよ。




    ・オーストラリアでは、ランドクルーザーはアウトバックのキングであり、決して死ぬことはない。有能で信頼できて、必ず家まで連れ帰ってくれる。




    ・自分のお気に入りは、80年代後半の62系だ。80系の前の、短命なブリッジアップデートモデルだよ。ディーゼルバージョンは、ボンネットの下にはクオリティの高い日野のエンジンが収まってた。80系のランクルは、経験豊富なユーザーから非常に高く評価されているようだね。中古のランクルを買うに当たっては、フロントのデフハウジングが曲がっていないかを確認した方がいい。曲がっていると、ハンドリングがおかしくなっているからね。




    ・自分は80系に乗ってて、まさに使い倒しているよ。今までに乗った中で一番信頼できるクルマだ。ちょうど48万キロを超えたところだよ!




    ・2001年式の100系ランクルに乗ってる。V8で4.7リッターのやつだ。もう11年乗ってるけど、全く問題は無いね。電球をいくつか替えたのと、タイヤを3セット替えたくらいだ。本当に素晴らしい!




    ・ランクルじゃないけど、自分がまだ8歳だった頃、父親がキレイな新車のトヨタのピックアップを買ったんだ。自分と父親はテキサス中のオフロードスポットに走りに行ったよ。サンジャシント川には、水場や泥沼、木の根だらけのロッククライミングセクションがあった。我々はブルーとホワイトのツートンのトヨタでそこに行ったら、でかいフォードやシボレー、ダッジに乗った男達がいた。彼らはトヨタを"Jap Crap"とか"Pussy ass rice burner"とか言ってディスってた。でもその日の終わりまでには、トヨタはそこにいるすべてのクルマ―ブロンコやブレイザー、その他でかいトラック―を泥から引き上げていたんだ。あれは面白くて仕方なかったな。ちょっとしたオフロードのお話でした。




    ・輸入車のメカニックとしては、ランドクルーザーは今まで扱った中で一番頑丈で信頼性の高いクルマだと言える。先週、56万キロ走ったランドクルーザーのオイル交換に来た人がいた。漏れや故障はひとっつもなかったよ。ランドクルーザーの品質にはいつも驚かされる。こいつはまるで防弾並みの頑丈さだよ。




    ・自分はオンタリオ州のサドバリーに住んでいる。ここは世界的なニッケル鉱の産地で、街は鉱山を中心に展開しているんだ。自分も採掘場で働いている。ランドクルーザーが走り回っているのを毎日見ているよ。ランドクルーザーのキャブを改造して、作業員を地下に運ぶために使っているんだ。本当に素晴らしいクルマだよ!




    ・うちの店の常連さんは1994年式のランクルに乗ってるね。今48万キロで、まだまだ走るって。たまにランドローバーをけん引してあげてるらしいよ。




    ・ここブラジルでは、バンデイランテという名前で40系のみ販売されていたよ。2001年まで販売されていた。少しのフェイスリフトがあったくらいだ。最初はガソリンエンジンのみで、1970年にはディーゼルのみになった。面白いことに、トヨタは1991年までメルセデスのディーゼルを載せていたんだ。我が家には1989年式のロングホイールベースでトラックの荷台が付いているのがある。とても気に入ってるよ。うちはコーヒー農家なんだけど、畑まで行くのがとても大変なんだ。ランドクルーザー/バンデイランテは確実に仕事をこなしてくれるよ!




    ・興味深いことに、トヨタが日本以外で初めてクルマを生産したのはブラジルだった。1960年代からランドクルーザーが生産されていて、ブラジルの田園地帯を発見した男性に敬意を表して「バンデイランテ」の名前が付けられたんだ。





    本当に世界中で大活躍してますね!そしてレンジローバー派とランクル派はマジで仲が悪いな…























    国内外のランドクルーザー人気はすごいですね。人気すぎて新車がオーダーストップになるほどです。また盗難件数はここ3年間でずっとトップ3に入っています。トップ3と言っても、ハイエース、プリウス、ランクルで順位が入れ替わり続けているだけですが…

    今回は、ひとつ前のモデルである200系ランドクルーザーに対する海外の反応を見てみましょう。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓







    ・ランドクルーザーはクルマ界のAK47だ。
     ↑ハイラックスもだな!
     ↑そこまでお手頃ではないだろう。
     ↑金メッキされたAKってとこか。




    ・うちには1999年式のランドクルーザーがあって、今32万キロだ。それでも乗り心地はボーイング777みたいだよ。




    ・我が家の2008年式ランドクルーザーは、家族をオーストラリア中どこにでも連れて行ってくれた。必要になったメンテナンスと言えば、定期的な整備以外ではスターターモーターとタイヤ交換くらいだ。それだけで、夢のような乗り心地を維持できているよ。




    ・自分はオールドスクールなタイプの男だからトヨタが気に入っている。信頼性と耐久性が特に最高だよ。
     ↑それとリセールの価値も。




    ・自分の事をBaller(サッカー選手、NBA選手のようにハデな生活をしている人、成り上がり的な意味も含む)だと思わせたい人はレンジローバーを買う。ランドクルーザーを買う人は、既にBallerだからそういう事を気にしない。
     ↑ランクルは、自分のエゴよりもSUVとしての性能を気にする人が選ぶもんだ。
     ↑ランドクルーザーとレンジローバーを比較するのはフェアじゃない。どう考えたってランクルの方が優れている!




    ・うちの両親は自分が生まれる1週間前に1999年式のレクサスLX470(ランドクルーザーシグナス)を買った。そのクルマで運転を覚えたよ。今でもまだそのクルマはうちにあって、走行距離は46万キロを超えている。トヨタは本当にいい仕事をするんだな。




    ・85,000ドルか。それでも値段分の価値があるクルマだと思う。ランドクルーザーが気に入ったよ。
     ↑ランクルはそれほど頻繁に整備する必要がないから、整備コストの前払いみたいなもんだ。他の信頼性が低いクルマは、クルマ屋さんに行く回数が多くなるから、コストを後回しにしているのさ。
     ↑インドでは24万ドルもするよ。




    ・自分もこの200系ランドクルーザーを持ってる。とても気に入っていると言わざるを得ないな。実用性、高いオフロード性能、豪華さを兼ね備えたクルマだ。子供の送り迎えや通勤にも普通に使えるしね。すごいクルマだよ。




    ・ランドクルーザーは世界一周しに行ける。レンジローバーはとりあえず修理工場に行く。
     ↑公平を期すために言うけど、レンジローバーは修理工場に行く前に高級スーパーマーケットとスタバに行く。
     ↑ワロタ。その通り。
     ↑レンジローバーは買うよりリースする方がいいクルマだ。そういうこと。




    ・オールドスクールなスタイルこそが、自分がランドクルーザーを愛する理由だ。




    ・このクルマのリセールバリューは狂ってる。古いランクルを買おうと思っているんだけどどれも高すぎるよ!まあ、でもそれだけの理由があるんだけどな。




    ・このランドクルーザーがとても好きだ。先進的であるべき部分は先進的だけど、その必要がない所は保守的な作りになっている。しかし、このプライスタグを正当化するのは難しいな…




    ・何十年も乗れることを考えると、価格は決して高くはないと思う。良い品質のものにはお金がかかるもんだからね。他の高級SUVは高い割にそうでもないみたいだけど。




    ・1990年代のランクルほどクールではないが、それでも同じくらい優れたクルマだと思う。こいつは、顧客を本当に尊重する会社が作った実用的なクルマだよ。




    ・自分はランドクルーザーのオーナーで、よくオフロードに走りに行くんだ。「そんな高級車じゃ何もできないだろう」って思ってるJeep乗りのハナを明かしてやるのが好きなんだ。




    ・2006年式のLX470(ランドクルーザーシグナス)と2016年式のランドクルーザーを持ってるよ。どっちも心から楽しめるクルマだね。燃費はひどいけど、やりたいことは何でもできるし行きたい所へはどこにでも行けるクルマだよ。




    ・うちの30年落ちのランクルは65万キロ走ったけど、エンジンもトランスミッションもオーバーホールしてないよ。
     ↑昔のメルセデスはそうだったな。
     ↑うちの1983年式のディーゼルの60系ランクルは45万キロだ。まだまだ元気だよ。




    ・ランクルが100%完璧なクルマになり切れない理由はたった一つだ。燃費だよ。うちのランクルは気に入ってるんだけど、燃費の事を考えると気が狂いそうだ。




    ・信頼性という言葉をグーグルで調べると、定義としてランドクルーザーが出てくる。
     ↑そして対義語セクションには、メルセデス、ランドローバー、クライスラーが表示される。




    ・ランドクルーザーの好きな所は、2万キロでも32万キロでも、乗り味が全く変わらないという事だ。




    ・素晴らしいSUVだ。トヨタが、ランクルをあるべき姿のまま作り続けているのはとても嬉しいことだ。




    ・このランドクルーザーは自分のドリームカーだ。これを買えば、修理工場に行く必要はなくなるね。




    ・このレビュー動画は、レンジローバーのオーナーがランドクルーザーに対して思っていることみたいだな。そして、故障したレンジローバーの中でレッカー車を待ちながらこの動画を観ている人もいるんだろうな。
     ↑死ぬほどワロタwww
     ↑そして新車価格の1/4で手放すんだろwww
     ↑レッカー車がトヨタだったりしてな。
     ↑ランドローバーは、10年/10万マイル以内に200%の故障率を達成できる自動車部品サプライヤーとしか契約しないと確信している。





    なんですかこのレンジローバーへのディスは…

    あちらのクルマは、消耗品をきちんと交換していればそれなりに大丈夫なんですけどもね。でも国産ではありえない所が壊れたりしますけどね。

    SUV大国のアメリカで、これだけ称賛されるランドクルーザーは本当にすごいクルマだと思います。






    海外のクルマ雑誌「Autocar」による、ランドクルーザープラドの3ドアとジムニーシエラのオフロードテスト動画です。

    結論から言いますと、ランクルが行けるところならジムニーも行ける。ただ、ボディの小ささでジムニーが有利になる場面もある、といったところでしょうか。

    こういうクルマでオフロードをガシガシ走れたら気分いいだろうなぁ。そして、プラドの3ドアいいなぁ…












    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・ランドクルーザーのオーナーだけど、ジムニーが好きになった。なんて小さくてカワイイやつなんだ。所有できたら楽しいだろうなぁ。




    ・ランクルもジムニーもどっちも好きだ。でかいホイールとかちょっとしたオフロードのアクセサリーを装備すれば、もっとカッコよくなるだろうな。まあ結局どっちもラブリーなクルマだ。




    ・適切なオフロード用のタイヤがあれば、ほとんどの問題が解決できるだろうな。友人はイギリスのノースヨークシャーに農場を持ってて、そこで2006年式のジムニーに乗ってる。とてもタフで小さな4WDで、なかなか役に立っているみたいだよ。




    ・ジムニーのルックスは素晴らしい。スズキはよくやったな。もっと田舎な地方に引っ越す予定だから、こういうクルマがあると便利だろうな。高速道路はあまり使わないから、パワー不足は問題ではないあn。100km/h出れば十分だ。大型トラックより速いしね。しかしこれ、オールテレーンタイヤを付けていれば、もっとまともなテストができただろうにな。




    ・新型ジムニーの気に入っている点は、前のモデルと基本的に同じ構造という事だ。スズキはこれを「本物の4×4」に戻ったように売り込んでいるけど、実際にジムニーは長い事本物の4×4だった。何台も乗り継いだよ。自分の仕事の都合上、ジムニーじゃなきゃダメなんだ。




    ・この小さな4×4が気に入ったよ。前後のデフロックを入れれば、こいつはジャイアントキラーになれる。




    ・新型ジムニーが気に入った。早いとこ安い中古が出回らないかな。そしたら買ってリフトアップとかの改造をするんだ。




    ・小排気量ディーゼルエンジンと4ドアの設定がジムニーにあれば、すぐにでも買いたいんだがなぁ。黒いボディカラーと大きなフェンダーアーチの組み合わせはカッコいいだろうな。前に2004年式のソフトトップに乗ってた。楽しいクルマだったよ。




    ・自分が今までに乗った中で最高だと思ったのはスズキサムライ(ジムニーのアメリカでの名前)だね。全てがシンプルで壊れにくく、最高だったな。




    ・ジムニーにはもっとタフなパワートレインが必要だったと今でも思ってるよ。ディーゼルエンジンに6速ATでも載っちゃったら、俺の財布はカンタンに開くだろうな。




    ・オフロードタイヤを履かせた上でのレビューが観てみたいな。そして、カナダでジムニーが販売されることを切に願ってるよ。




    ・オフロードでは、信頼性と小ささが特に大事なんだ。エンジンがでかけりゃいいってわけでもないんだよな。




    ・ジムニーにターボディーゼルの選択肢があれば、きっと理想的な配達用のクルマとか、作業車とかになれただろうな。農場とか、あとは冬場とかね。自分が働いている薬局の事を考えていたよ。




    ・ジムニーを買って浮いたお金でリフトアップサスペンションとオフロード用のタイヤ、それにデフロックを装備すれば、ランドクルーザーよりもオフロード性能は高くなるだろうな。そして、その分の改造費を含めてもなおランクルよりは安上がりだ。




    ・ジムニーはある意味、新車で買えるクラシックカーみたいなもんだ。めちゃくちゃ欲しい。




    ・ジムニーはアプローチアングルもデパーチャーアングルも優れているし、ライブアクスルは独立サスよりもリフトアップが簡単だ。唯一の大きな問題は、高回転域じゃないとトルクが出てこないエンジンだよ。




    ・ジムニーはファンタスティックだ。それにめちゃくちゃ楽しいだろうな。これは本来、Jeepレネゲードのあるべき姿だと思う。Jeepラングラーのベイビー的な感じだね。




    ・クールな比較レビューだ!この間ジムニーを注文したんだよね。オフロードで乗るのが待ちきれないよ。




    ・ランクルもジムニーも、どちらのクルマもロッククローリング向きのタイヤじゃないね。
     ↑街乗り用のエコタイヤだ。これじゃあダメだよ。




    ・対角線スタックに陥らないためには勢いを利用しなきゃ。ジムニーにディーゼルエンジンにAT、リアデフロックがあれば全く別のレベルの走りができるのにな。





    ランクルとジムニーの比較動画といいつつ、ジムニーに対するコメントがほとんどでした。海外でもジムニー大人気ですね。


    注文が殺到し、生産が追い付かずオーダーストップとなってしまった300系のトヨタランドクルーザー。日本国内のみならず、シリーズを通して世界中で人気のあるクルマです。

    意外なことに、SUV大国であるアメリカでは販売されていませんでした。これは、ラダーフレームを持つSUVとして、トヨタセコイアというクルマが既にあり、キャラが被ってしまうからではないかと思います。

    それに、向こうでの価格はセコイアが5万ドル位なのに対し、ランドクルーザーは85,000ドル(200系)と、似た構成のクルマなのにかなりの差があります。

    にしても、ここまでの人気があるランドクルーザーは本当にすごいクルマですね。今回は、300系ランクルのベースモデルに対する海外の反応を見てみます。












    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・SUVを愛する国でこの象徴的なSUVを販売しないなんて、トヨタは意味が分からないよ。
     ↑高価すぎて、ほとんどの人がシボレータホとかを買うからだよ。
     ↑中東で爆売れするだろうから、アメリカで販売しなくてもトヨタは何も失わないだろうな。
     ↑さすがに10万ドルじゃあ売れないだろう。




    ・もうこれ以上の機能は必要ないよ。長持ちして信頼できるクルマが必要だ。
     ↑10万ドルクラスのクルマを買える人はラグジュアリーさと機能を望んでいるよ。




    ・基本に忠実で有能なクルマを見るのは気分がいいな。年を取るにつれて、身の丈に合わないテクノロジーや機能を欲しいとは思わなくなった。シンプルなのが一番幸せだよ。




    ・この300系ランドクルーザーをアメリカに持ってくれば、トヨタは大成功を収めただろうな。新しいランドクルーザーを誰も買わなかったのは、豪華すぎて高価すぎたからだ。戦車みたいなクルマが欲しいのであって、電動パワーシートはいらないんだよな。
     ↑新型のランドクルーザーがアメリカに来ないのは残念だね。
     ↑アメリカには、オーストラリアで手に入るような70系ランドクルーザーが必要だよ。




    ・このベースモデルでの欠点は、VX-RやGR Sportなんかの上位グレードになると解決されるだろうな。




    ・以前のモデルに付いていたスプリットテールゲートが好きだったんだけどな。このモデルのリフトアップテールゲートよりも使いやすいし便利だよ。




    ・もしここオーストラリアでランドクルーザーの販売が中止されたら、暴動が起きてトヨタはえらいことになるだろうな。我々オーストラリア人は、ランドクルーザーを単なるSUVと見てはいない。これは仕事のためのツールなんだ。信頼性が高く、有能で目的にフィットしている。ラグジュアリーなバージョンも販売されているけど、このクルマは大抵、オフロードを支配するために買われるんだ。




    ・南アフリカ人ならだれでも、ランドクルーザーがここのみんなにどれだけ愛されているか、乗り方や乗り心地、信頼性と魅力が親しまれているかを知っているはずだ。
     ↑けっこう長い間、プラドに乗ってた。自分は地質工学エンジニアで、ほとんどの時間をオフロードで過ごすんだ。ダート路面ではプラドは素晴らしかったけど、本格的な荒れ地となるとまあ平均的ってところだった。でも信頼性は最高だったよ。プラドの前と後にJeepに乗ってたんだけど、Jeepはあらゆる点でプラドより優れていた。ただ一つ、信頼性を除いてだけど。
     ↑ロシアや旧ソビエト諸国でも同じだよ。
     ↑スリランカでも同じだよ。
     ↑カタールでも!




    ・かつて80系ランドクルーザーのオーナーだった自分からすると、ランクルに乗ってる人は燃費はあまり気にしないと思うよ。信頼性と頑丈さが大事なんだ。




    ・重要なのはディーゼルエンジンの設定だよ。加速は残念かもしれないけど、トルクが素晴らしいからね。




    ・個人的にはかっこいいデザインだと思うけどね。ランドクルーザーを買う人は、実用的な設計や耐久性を求めて買うんだ。多くのNGOや政府もランドクルーザーを選んでいる。トヨタはどこでこのクルマが売れるかをよく知っているんだ。そして、アメリカで売らないという事は、前のモデルが思ったほど売れなかったという事を反映している。




    ・自分はこのランドクルーザーを手に入れられなくて怒り狂っている。これは40年間乗っても平気なクルマなんだ。確かにこっちで売っているトヨタセコイアSR5は似たようなクルマだよ。でも、ランドクルーザーの方が細部にまで気を配っているんだ。




    ・トヨタはメーカーとしての燃費基準を満たすために、アメリカで売るSUVを取捨選択しなきゃなかったんじゃないかと思う。平均を引き下げる他のSUVとピックアップが既にもうあるから、売れ行きが悪く、燃費もよくないクルマを削除したんだ。レクサスLXはハイエンドモデルだから、引き続き売られるだろうけどね。




    ・幸運にも、2021年式のヘリテージエディションを手に入れることができたよ。今まで乗った中で段違いに最高のクルマだ。何回もオフロードを走ったけど、こんなに大きくて重いクルマが非常に優れた能力を備えているのは信じられないね。




    ・200系ランドクルーザーは自分のお気に入りだよ。トヨタは完璧なクルマを作った。




    ・トヨタがランドクルーザーのような象徴的なクルマを作り続けているのは素晴らしいことだね。




    ・300系ランドクルーザーの最上級グレードを買ったよ。このレビューとは全然違うクルマみたいだ。ドイツ車みたいな乗り味だけど、日本の信頼性がある。




    ・この動画で紹介しているのはベースモデルと言っているけれど、我々みたいな中東に住んでいる人にとってはこんなのベースモデルではない。本当のベースモデルにはラジオもルーフレールもないし、クールボックスのような機能もないよ。
     ↑まあ、国連とかユニセフとかは贅沢な機能はいらないもんね。




    ・見た目でいえば、レクサスLXよりもランドクルーザーの方が好みだな。ことオフロードにおいては、ランドクルーザーの方がLXより優れているだろうし、見た目がタフだ。




    ・余分なものがついていない、すっぴんのランドクルーザーはクールだな。これこそランクルのあるべき姿だと思うんだけどなぁ。






    こちらもワールドワイドに愛されていますね。これだけ世界中で信頼されているなんて本当にすごい。

    上級グレードもいいですけど、素ランクルの方がいいなぁ…









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    レトロな外観の40系ランドクルーザー。日本ではヨンマル、海外ではフォーティーと呼ばれ、今でも人気です。1960年(昭和36年)から1984年(昭和59年)まで、仕様変更がありつつも24年に渡って世界中で販売されていました。
    そんな40ランクルに対する海外の反応を紹介します。










    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・こういった品質が良くて信頼性があってシンプルなクルマは、現在のディーラーには置いてないよ。
     ↑70系ランドクルーザーがあるよ。あれはめちゃめちゃ高いけど、オールディーズなランクルに一番近い。
     ↑今作られているクルマより長持ちするだろうね。
     ↑最近、自動車メーカーはオフローダーを複雑にしすぎている。航空機のエレクトロニクスみたいな仕組みでね。




    ・40系ランクルは最近、信じられないくらいの値段が付いているよ!幸運なことに自分は40系を持っているけど、ここ8年くらいは小屋にしまったままなんだ。
     ↑外に出して走らせようよ!
     ↑それが本来の価値だよ。彼らは時の試練に耐え、世界中で人々の役に立ってきたんだからね。
     ↑その眠らせているランクル売ってくれ!




    ・父親が18年くらいこの40系ランドクルーザーに乗ってて、自分はこのクルマと共に育ったようなもんだ。毎朝学校に送って行ってもらったり、家族旅行をしたり。後部座席でルーフに頭をぶつけたのを覚えているよ。今でもこのクルマはあって、エンジンは問題ないけどボディがだんだん錆びてきている。このクルマに向き合うと見えてくるのは、40系ランクルではなく父親の姿だ。




    ・快適なクルマではないけど、こいつは必ず自分を家まで連れて行ってくれる。




    ・自分はJeepのファンだけど、この40系ランクルの素晴らしさは認めざるを得ない。ボディカラーとシンプルさが素敵だ。




    ・川を渡ったり岩場を登ったり、この40系ランクルが作られた目的どおりの事をしているのを見るのはとても気分がいいな。




    ・この40系ランドクルーザーはオーストラリアにおいてランドローバーを事実上廃業させたクルマだ。うちには初期の3速MTのがあった。オーストラリアでは沢山売れたから、とても一般的なクルマだよ。
     ↑自分は30年間この40系に乗ってたよ。3速MTのガソリン直列6気筒で、オーストラリアからイギリスに持ってきたもので1974年に登録されたやつだ。売らなきゃよかったなぁ。
     ↑自分は1968年式に21年間乗ってる。驚くべきクルマだ。今までに乗ったうちで、一番魂とかスピリットとかを感じるクルマだね。
     ↑ランドローバーは市場を失うまで20年間、顧客の要求をシカトし続けたからな。日本の自動車メーカーは顧客の要求に応じていたのに。




    ・素敵なクルマに素敵な景色、そしてオーナーまで素敵かよ。




    ・魂を持つクルマはとても少ないけど、こいつにはある。




    ・自分の父親は1972年にこの40系を新車で買って、それ以来すっと乗ってる。ほぼ全てオリジナルだし、今でも動いているよ。少しレストアはしたけどね。このクルマは30年以上鹿狩りに使っていて、行けない所は全くなかった。これにV8を載せる人はこのクルマを台無しにしているよ!




    ・父親が昔40系ランクルに乗ってた。自分が初めて運転したクルマもこれだった。残念ながら家計が困難だった時に手放さなきゃなかったんだ。いつか自分が買い戻すと約束したよ。




    ・自分はFJ40が大好きだ。キューバにいた子供時代、おじさんがこれに乗ってたよ。折り畳みのリアシートに座るのが大好きだった。それはビーチに行くことを意味していたからね。今はジープラングラーに乗っているけど、SUV好きになったきっかけは40系ランドクルーザーのおかげだよ。いつか所有できるといいな。




    ・FJ40はこれからも自分の人生の一部だ。自分のはディーゼルで、匂いを嗅ぐだけで沢山の思い出が甦ってくる。絶対にこのクルマは手放さないよ。




    ・これは自分の父親がずっと欲しがってる夢のクルマだ。いつか買ってあげるんだ!




    ・素晴らしい4×4だ。信頼性が高くて、ほぼ壊れない。自分は3オーナーの1979年式の40系ランクルに乗ってる。今でも順調に走ってるよ。




    ・このクルマはとても楽しそうに川を渡ってるね。かわいいな。




    ・40系ランドクルーザーはいつも自分のお気に入りのオフローダーだ。ジープやランドローバーよりも好きだな。




    ・最も象徴的なクルマの1つだ。そして本当に素晴らしいデザインだね。今見てもマジでクールだ。




    ・この動画が好きすぎて何十回も観た。それでもまだ好きだ。自分もこれと同じ1976年式のブルーの40系ランドクルーザーを手に入れたよ。そいつでクルージングするのが待ちきれない。もちろん自分のランクルは、この動画に出てるやつよりも見た目はよくないけど、いつかこれくらいまで手を入れてみたいな。




    ・ああ、このクルマはたくさんの思い出を呼び起こすよ。自分は昔、自動車運搬船の乗組員だった。名古屋港でFJ40や他のたくさんのクルマを積み込み、アメリカや中南米、ヨーロッパに運んだもんだ。いつか1台欲しいなと思っていたけど、ここノルウェーではあまり見かけなくなってしまった。





    シンプルでタフなクルマはいいもんです…











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