1992年式のミラージュワゴンに対する海外の反応です。テールランプが特徴的で、小さい頃に見たのは覚えていますが、それ以来全く見てないような気が…
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・かつて自分はワゴンじゃないミラージュに乗ってた。これだけは言わせて欲しいんだが、エンジンは防弾と言ってもいいくらい頑丈だった。
↑自分が初めて乗ったのは1989年式のプロトンサガ(マレーシアのプロトンから出ていたミラージュのOEM車)だった。基本的にこのミラージュと同じクルマだね。こいつはビーストだよ。最低限のメンテナンスで34万kmも走ったんだ。今でもまだ走るけど、4速に入らなくなっちゃったよ。
↑自分が乗ってたミラージュワゴンは、クランクベアリングが原因で13万kmくらいで廃車になったよ。
↑自分らはこのミラージュを"ブッダ"と呼んでいたよ。なぜならこのクルマはドライバーに忍耐を教え込むからだ。
・12バルブのキャブ仕様の1.5リッター直列4気筒ね。みんな信じられないかもしれないけど、ここインドネシアではこのエンジンはまだ生産されている。コルトT120SSという名前のキャブオーバーのミニトラックに搭載されているんだ。防弾仕様かってくらい頑丈なエンジンだよ。
・このクルマのテールライトは現存する中で最もクールなものの1つだ。この見た目が大好きだよ!
・このクルマが販売されていたのは1992年までだったね。デビューは1983年だったから、80年代っぽさを強く感じる。ミラージュの販売が終了してからも、マレーシアではプロトンサガとして何年も続いたんだ。
・昔乗ってた1988年式の三菱コルトを思い出したよ。似たような箱型のボディだった。あのクルマはすごかったよ。
・これは90年代後半、大学に通ってた時に乗っていたクルマだ。自分のは1987年式で、USDM版のダッジコルトのセダンだったよ。インテリアを見ると昔に戻るようだ。初めて駐車場でサイドターンをしたのはダッジコルトだった。信頼性の高いブリキ缶って感じだったね。
・このミラージュのデビュー当時の事を覚えているよ。スラントしたテールライトに滑らかなクラムシェル風ボンネットは、当時としてはけっこう攻めたデザインだったよ。少なくともヨーロッパにおいてはかっこいいと思ってた。
・自分は現行のミラージュに乗ってるよ。欠点は多いけど、サイズとコスト、信頼性がとても気に入っている。あと燃費の良さも。
・2000年式の1,800ccのミラージュを手に入れたよ。33万kmも走ってるけどエンジンに一切問題はないし、クラッチは無交換だけどこちらも問題ない。今まで乗った中で一番頑丈なクルマかもしれないな。定期的なメンテナンスと消耗品を交換するだけで十分だ。
・うちの父親は、自分が小さい頃にこんなクルマに乗ってた。色も同じだったなぁ。自分の記憶にある最初のクルマだ。だから自分はこのミラージュが好きだ。
・うちの国では、このミラージュは1989年に販売が終了してたな。こいつは当時としてはとても正直なクルマだった。
・みんなは三菱が1992年式のクルマにキャブレターを搭載して売っていたことにビックリしてるのか。自分は中東に住んでいるんだが、自分が持ってた1998年式の三菱ギャランはキャブレターだったよ。インジェクションは当時でもオプション扱いだったんだ。
・これを観ていたら昔の事を思い出した。1990年代の後半、自分はニュージーランドにいたんだ。あの時、これと同じ色の三菱ミラージュがそこら中にいたよ。
・現行のミラージュよりもこっちの方が機能がたくさん付いているようだな。
・そういえば、ここオーストラリアでは1994年までキャブレター付きのランサーが販売されていたっけなぁ。
・自分は仕事で現行のミラージュに乗ってる。3気筒のやつね。少なくともインテリアはマシだね。
・自分はこれと同じ4G15エンジンを搭載していた1992年式のランサーを持ってたよ。トラブルは一切なかった。3日間ばかりオイルがない状態で走ったこともあったけどね。
・このミラージュにウェーバーのキャブを付けたらどうなるか見てみたい。
・自分が乗ってる1992年式の日産セントラ(サニーの北米での名前)にも1.4リッターのキャブ仕様のエンジンが載ってる。何も三菱に限った話ではないよ。でも幸運な事に、セントラはちゃんと1992年のクルマって感じがする。
・三菱は常に素晴らしく、かつ安いクルマを作っていた。

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