JDM速報 海外の反応

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    タグ:ブルーバード


    北米では「日産アルティマ」の名前で販売されていた、U13型ブルーバードに対する海外の反応です。日本ではトップグレードの「スーパーツーリング」に搭載されていた2.4リッター直列4気筒DOHCのKA24DEがスタンダードだったようです。おそらく競合となるカムリやアコードを意識してのことだったのでしょう。しかし、いかにも90年代なデザインがとてもステキです。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・これこそ普通車って感じだ。
     ↑ああ。でもこのクルマは、地域によっては競合車よりも速いスピードで錆が進行していたよ…




    ・このクルマのクリーンさはすごいな。オーナーに大事にされているクルマを見るのはいいねぇ。




    ・こうやってYouTubeで取り上げられたら、90年代のアルティマの価格が急上昇したりして。




    ・にしてもこのアルティマはキレイすぎる。
     ↑きっと雪がなくて、塩カルの影響がない場所のクルマなんだろうな。




    ・このアルティマはショッキングなほどクリーンだな。
     ↑年式を考えると非常にキレイだ。年式に関わらずキレイに乗られているアルティマって見たことがないよ。この90年代のアルティマはほとんどが廃車になってるしな。




    ・このアルティマは、90年代における「良いクルマ」の定義だ。スタイリングは平凡でも極端なものでもない。楽しくて信頼性が高く、シンプルで"普通"だ。




    ・このアルティマはデビュー当時大好きだった。楽しくて速く、扱いのいい小型セダンだった。今でも十分に見栄えがするね。




    ・このアルティマのフロントエンドを見ると、わずかなR33スカイラインのヒントが見える気がする。
     ↑ああ、この当時の日産はそういうのが好きだったよな。1999年式のパスファインダーも、目を細めてフロントエンドを見てみるとR34スカイラインに見えてくる。
     ↑B14の200SX(日産ルキノ)だな。




    ・クレイジーなほどクリーンなアルティマだな。これはインフィニティJ30(日産レパードJフェリー)のベイビーと呼ばれていたね。1993年式のアルティマのトランクには、「Stanza」の小さなバッジが付いていたのを覚えているよ。




    ・このレビュアーが言っていたことは全て、自分が載っている1989年式の日産パルサーに当てはまる。かつて使い捨てだったクルマでも、メンテナンスされていれば信頼性は高く、30年経った今でも他のどのクルマよりも楽しく運転することができる。




    ・自分が4歳くらいの頃、母親がこの日産アルティマに乗ってたよ。うちの家族は誰もこのクルマの事なんか覚えていない。この動画を観たら、このアルティマがますます好きになったよ。




    ・ハイスクール時代に1993年式の日産アルティマXEを持ってた。あれは素晴らしかったな。とても信頼性が高く、運転が楽しかった。初めて乗ったマニュアル車でもあったよ。




    ・こいつはクールだ!自分は5速MTの1997年式の日産アルティマに乗ってる。このクラスでは一番楽しいクルマだと思うね。とても気に入ってるよ。競合よりもだいぶ速いしね。自分のは37万kmを超えているけど、300ドルで買ったクルマにしては十分な信頼性があるね。




    ・ここニュージーランドでは、このクルマはブルーバードと呼ばれていたよ。グレードはSEとSSSがあった。SSSはSR20DETが横置き搭載されていて、出力はノーマルでも230馬力くらいあったんだ。




    ・同世代のセントラ(日産サニーの北米での名前)も、驚くほど優れたハンドリングと元気いっぱいの小さいエンジンを搭載していたね。もっとパワーが必要なら、SE-Rバージョンという選択肢もあった。




    ・このアルティマが出始めのころ、自分は日産のディーラーで働いていたよ。このクルマの事は好きだったな。当時は普通にそこらを走ってたけど、今じゃほとんど見かけなくなったね。このクルマはちょっと高かったように記憶している。オプションをたくさん付けると2万ドルを超えることもあった。もう少しでマキシマの価格帯になるよね。




    ・このアルティマに乗ってる人は、「あーいいよいいよ助手席の足元に放り込んどいて。後で掃除するから。」って言いがちだよな。
     ↑そしてゴミが助手席の座面と同じ高さになるまで放置しがち。
     ↑Holy SxxT!自分は2004年式のアルティマに乗ってるが、ちょうど今助手席から缶やらボトルやらを片付けたところだった。24本あったぜ。
     ↑なんか俺のことを言われている気がする。




    ・自分はこのアルティマに10年以上乗ってたよ。乗り心地は良いし運転は楽しかったし、このクルマを所有して良かったと思う。自分のには「Stanza」のエンブレムが付いていたよ。




    ・これ昔乗ってたな。この後のモデルも、ボディパネルが違うだけで基本的な中身は一緒だったはずだ。搭載されているKA24は大好きだね。ピックアップトラックにも使われているくらいで、街乗りには最適だよ。トルクは十分あるから、わざわざアクセル全開にして速さを試す必要はないね。




    ・自分は1996年式のアルティマに乗ってた。当時はワイルドスピード的な日々を過ごしてたよ。こいつはシビックやインテグラを負かすことができた(タイプR以外ね)。5速MTモデルにはLSDが付いているのを忘れちゃいけないよ。




    ブルーバード (日産)【中古】 中古車 セダン グレー 2WD ガソリン
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    ブルーバード (日産)【中古】 中古車 セダン ブルー 青色 2WD ガソリン
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    ブルーバード 1.8SSS(日産)【中古】 中古車 セダン ゴールド・シルバー 金色 銀色 2WD ガソリン
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    ブルーバード 2000SSSアテーサX(日産)【中古】 中古車 セダン メタリック 銀色 4WD ガソリン
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    リヤマフラー メインマフラー ニッサン ブルーバード EU13 20100-0E025 純正タイプ
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    ザ旧車って感じですね。510型のブルーバードは3代目に当たるモデルで、1967年から1973年まで販売されていました。410までのOHVエンジンを捨て、新たなSOHCエンジンを搭載していました。

    一番有名なのは1600SSSですよね。スーパースポーツセダンを表すSSSのグレードには、100PS/6,000rpm、13.5kg・m/4,000rpmを発揮する1,600ccのSOHC直列4気筒のL16型が搭載されていました。

    さして速くなさそうに見えるかもしれませんが、車重はたったの945kg、そして4輪独立懸架でしたから、当時としてはなかなかに速かったと思われます。

    海外ではDATSUN 510の名前で販売されており、プアマンズBMWとして人気があったとか…











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓







    ・うちの母親はダットサン510のワゴンを持っていたよ。乗り心地の良いクルマだった記憶がある。けっこう気に入ってたよ。今でもまた乗りたいと思うよ。




    ・自分の初めてのクルマは、1971年式のダットサン510だった。1982年に中古で買ったよ。日立のAMラジオ&8トラックのデッキが付いていて、4速MTだった。小さいけどすばらしいクルマだったな。




    ・この動画はとても面白いけど非常に有益だ。学校でもこういうのを教えれば、我々はもっと多くの事を知れるのにな。




    ・プエルトリコにおいて、このダットサン510はこのクラスのドラッグレースのレジェンドだよ。スターレットやAE86と並ぶクルマだ。




    ・自分は今でもこの510のルックスが気に入っている。日産はこのレトロなモデルを、EVとして復活させてくれたらいいのにな。




    ・1970年代に、ノーマルの510ブルでジムカーナをやってたよ。駐車場でやるようなやつさ。ホンダシビックが出てくるまでは強かった。単純にシビックは速いクルマだったし、ホンダがスポンサーに付いているようなドライバーが来ることもあったしな。510は素晴らしいクルマだったけど、やたらと錆びやすいクルマでもあった。ここカナダでは冬場に道路に塩を撒くから、ほとんどの510は数年のうちに錆びて姿を消してしまったよ。




    ・ダットサン510とスカイライン"ハコスカ"GT-Rは今でもビューティフルなクルマだ。
     ↑ハコスカは別格だよな。




    ・オーストラリアでは、このクルマはダットサン1600と呼ばれていたよ。この前のモデルは、もっとボディが小さいダットサン1200だった。




    ・ダットサン510はもっともハコスカに近いクルマだと思う。




    ・自分はダットサン620(ピックアップトラック)に乗ってる。これは絶対に手放さないぞ。




    ・日産/ダットサンは、ルノー/三菱に加わるまでは素晴らしかった。




    ・ダットサン510は、自分がクルマ好きになるきっかけだったよ。おじさんが乗っていて、うちの父親も乗ってた。父親はもう2台買ってたよ。どの510も全て改造されていたんだ。




    ・素晴らしい。自分の最初のクルマは4ドアでATのダットサン510だった。全てが気に入ってたよ。ただ、アキレス腱は当時のフィアットと同じレベルの電気系統だった。自分は10の異なる州で故障したことがあるよ。




    ・ダットサン510はマジで最高だ。でも、B210サニーの動画も見てみたいな。そいつは今でも俺の毎日のアシなんだ。




    ・510について語るんなら、BRE(ブロックレーシングエンタープライズ)とトランザムシリーズでの成功についても語らないと。




    ・ダットサン510は自分のお気に入りのクルマだ。もし良いのが見つかれば、今乗ってるE30のBMWと秒で交換したいくらいだ。




    ・家族が何年か前にダットサン510に乗ってた。でも、当時の自分は若かったから、こいつをクールだとは思わなかったんだ。




    ・このダットサン510はホットウィールのコレクターの間でも人気があるクルマだ。ものによっては非常に高価な場合もあるよ。




    ・自分はこれと同じL16型エンジンを搭載したダットサン620トラックを持ってるよ。毎日元気に走ってるけど、クソほど遅い!




    ・自分がハイスクールにいた時、マジでクールなダットサン510を持っているやつと一緒に働いていた。そいつの510にはZ31からスワップしたv6と、社外のサスキット、ディスクブレーキ、バケットシートが付いてたよ。色はジェネラルリー(管理人注:爆発!デュークで検索されたし)のオレンジ色だった。その510に出会って以来、このクルマが好きになったよ。





    510ブルーバードのデザインを取り入れたEVが出たとしたら、ちょっと欲しくなりそうです。





    こういういかにも80年代なセダンは大好きです。

    PU11型ブルーバードマキシマは、海外では日産マキシマとして売られていました。あちらでは搭載されるエンジンは157hpを発揮するVG30Eのみで、4速ATと5速MTが選べたそうです。日本では、170馬力の2リッターV6のVG20ETを搭載したモデルが選べましたね。

    当時のハイテク満載で、今となっては微苦笑が浮かぶようですが、そこが魅力だと思っています。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・うちのおじいさんが当時、新車で買ってた。キーパッドでドアロックを解除するのにえらく時間をかけていたことを思い出したよ。




    ・この世代のマキシマには、ドライビングを大幅に楽しくするためにマニュアルが必須だった。




    ・ビューティフルなクルマだ。直線とシャープなアングルが気に入ったよ。




    ・80年代はまだ子供だった。当時、「マキシマはクールだ」とか「マキシマが欲しい」って言った事も考えた事もなかったな。
     ↑ああ。80年代のクールなニッサンといえば280Zだ。




    ・ハイスクールにいた1991年、このベイビーの中古のやつに乗ってたよ。このクルマは絶対的に素晴らしかった。コーナリングライトは歩行者を認識するためにちゃんと役に立った。マジでこのクルマが懐かしい。




    ・このインテリアは現代の日産車よりもよく出来ているように見える。
     ↑このインテリアは非常に快適だった覚えがあるよ。
     ↑そしてガラクタ同然のジヤトコ製CVTもない。
     ↑今の日産車は価格に見合ったものだと思うけど、確かに80年代の日産はちょっとしたものだったな。




    ・大学を出た時、1987年式のマキシマに乗ってたよ。あのクルマにはいっぱい思い出があるなぁ。上級グレードだったんだけど、静かで、うちのリクライニングチェアと同じくらい快適だった。ボディーカラーはライトブルーで、悪目立ちすることなくどこにでも行けた。当時としては燃費もまともだったな。




    ・このクルマには奇妙な美しさがあると思う。ラインのシンプルさがいいのかな。最近の「ブランドを定義する」グリルやラインを用いたクルマより明らかにクールなエクステリアだ。
     ↑スチームパンクな感じさえする。




    ・友達がこのマキシマに乗ってたよ。地味なやつだったな。とてもスムーズで有能なクルマだったのを覚えている。そいつはこのクルマを下取りに出すまで、3~4年は乗ってたな。特に大きなトラブルとかは無かったようだ。




    ・このキーパッドエントリーが気に入ったよ。もっと多くのメーカーが採用すればいいのに。




    ・マキシマはうちに2台あったよ。父親がステーションワゴン、母親がセダンに乗ってた。確か、長期間乗らない間にバッテリーが上がるのを防ぐためのキルスイッチがエンジンルームにあったと思う。




    ・今でもこのマキシマに乗りたいよ。なんてクリーンなラインなんだろう。
     ↑今の基準でも、このクルマはとてもハンサムで上品な仕上がりだ。他のクルマよりもカッコいいと思うよ。
     ↑ああ。美しいクルマだよ。1988年にはデジタルパッケージってのがあったな。




    ・車速感応型のラジオボリュームにびっくりしたのを覚えている。当時としては最新鋭の機能だったんだ。




    ・ハイスクールの時、1987年式のマキシマに乗ってた。2009年に卒業したんだけど、卒アルで「最も改造する必要のあるクルマ」に選ばれたよ。このクルマが本当に懐かしい。




    ・古いクルマなのに、車内がこんなにきれいだなんて信じられない。
     ↑ベロアは非常に耐久性が高いし、80~90年代のクルマのシートのクッションはそうそう劣化しない。家にある1991年式プレリュード、1988年式コンチェルト、1992年式アコードのシートは見た目も感触も新品同様さ。
     ↑34年落ちだけど走行距離がたった8万kmだからな。これがガレージプリンセスってやつだよ。




    ・1986年式に乗ってた。6気筒と5速MTの組み合わせはいいよね。周囲のノイズに合わせて音量を自動調整するラジオが付いていたよ。あれはクールだった!



    ・このクルマが走ってた時代を覚えてる!当時は5歳くらいだったかなぁ。




    ・1986年式を持ってた。とても気に入ってたよ。マジで静かなクルマで、走っていてもエンジン音すら聞こえてこなかった。乗り心地もスムーズだったなぁ。




    ・この箱みたいなエクステリアが大好きだ!この型のマキシマを中古で探すのはもう不可能だね。




    ・マキシマが日本製で、信頼性が高くて、そして魅力的だった時に戻りたい!
     ↑当時の日産車はどれも信頼性が高くて魅力的だったよな。





    なかなかの高評価です。てっきり、「こいつのせいでアメ車が売れなくなった!」みたいな貿易摩擦的コメントがあると思ったんですが、そういうのは見当たりませんでした。

    しかしこの溢れる80's感がたまりません。エモいってやつでしょうか。





    2代目日産マキシマに対する海外の反応です。日本ではブルーバードマキシマとして販売されていました。エンジンはVG20E、ターボ付きのVG20ET、そして輸出仕様にはVG30Eが搭載されていました。

    このクルマは、日本で初めてFFにV6を組み合わせたクルマだそうですね。













    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・このクルマは今見てもカッコいいね。このボクシーな形が気に入ったよ。エンジンも防弾並みに信頼性が高いしな。
     ↑トランスミッションはダメだった!




    ・1996年に、叔父さんから初めてのクルマとしてこれをもらったよ。スピードとパワーは申し分なかった。半ドアやガソリン残量の警告のコンピューターボイスが好きだった。




    ・うちのおじさんが、このマキシマが出てすぐSEグレードを買ってた。当時8歳か9歳だったけど、とてもクールで洗練されたクルマだと思ってたよ。うちにあった陸上のヨットみたいなクルマと比較すると特に美しかった。このマキシマのスタイリングは今でもまだ見栄えがするね。きれいな個体が今でも見つかるなら毎日の足として欲しいな!




    ・この世代のマキシマはグッドルッキングなクルマだったってのをすっかり忘れてた。
     ↑これは本物の日産だった時代のクルマだからな。しかしFFだってのが残念だ。
     ↑その通り!今でもお気に入りのデザインだよ。




    ・90年代の初め頃、これに乗ってたよ。インディアナ州のサンセット大通りをクルーズするのにちょうどいいクルマだった。スクエアでシャープなデザインが好きだったよ。




    ・日産が素晴らしいクルマを作っていた時代が懐かしい。日産が栄光の日々から転落してしまったのは悲しいよ。




    ・小さい頃、うちにゴールドのマキシマがいたよ。警告音が電子音ではなく音声だったのが好きだった。どうしてこのレビュー動画でそこが取り上げられなかったんだろう。




    ・子供の頃のドリームカーだった。当時としては素晴らしいスタイリングだったよ。1988年式がお気に入りだった。




    ・自分はまだ、父親からもらったマキシマワゴンに乗ってるよ。よくクルマについて人から話しかけられる。修理に結構なお金をかけたけど、それだけの価値はあるよ。エンジンはまだとてもスムーズだしパワフル。多少オイルを食うけど、それ以外は問題ない。あと5年くらいは乗りたいな。




    ・昔、1985年式のマキシマSEに乗ってたよ。とても気に入ってた。素晴らしい燃費、タイトなステアリング、サンルーフ、十分なパワー。それにこいつは喋るクルマだった。マキシマが恋しいよ。




    ・11万キロくらいの1985年式マキシマに乗ってる。この動画と同じボディーカラーで、目立たないけど小さいサビがある。2年くらい乗ってるけど、特にトラブルはないね。気に入ってるよ。




    ・このマキシマはまだかっこよく見えるね。なんてすっきりしたシャープなデザインなんだろう。この動画を観て、10代の頃このクルマに夢中だったのを思い出したよ。




    ・子供の頃、ご近所さんがマルーンのマキシマを買ったときの事を覚えている。美しいクルマだった。彼らは長いことそのクルマに乗ってたな。おかげで自分はマキシマのファンになったんだ。今のマキシマはそんなに好きじゃないけどね。




    ・とても素晴らしいレビュー層がだった。自分はまだ1985年式のマキシマを持ってる。90年代から変わらずずっと愛しているよ。エンジンは防弾並みに頑丈だからいいんだけど、トランスミッションは要交換なんだ。直せる分のお金があるといいのになぁ。




    ・現代の150馬力の4気筒コンパクトカーが1985年の150馬力のV6セダンより速いんだから、自動車のテクノロジーが進んだ事を実感するよな。




    ・自分は1986年にシルバーのマキシマを新車で手に入れたよ。当時としてはすごいクルマだった。エンジンもギアボックスも素晴らしかったな。この時代は、デトロイトがノックアウトパンチを食らったようだったよ。日本車によって全て吹っ飛ばされたんだ。




    ・父親がマキシマの最上級グレードに乗ってた。ツートンカラー、フルデジタルディスプレイ、集中ドアロック、レザーインテリア、トーキングコンピュータ付き自動車電話が付いてた。80年代後半で、まだ子供の頃だったけどよく覚えているよ。渋滞中に自動車電話で通話をしていると、人々に注目されたもんだよ。自動車電話は高かったからね。電話するたび40ドルくらいかかるようなもんだった。




    ・このクルマはヨーロッパではブルーバードとして売られていたよ。90年代初頭に社用車として2年間、約20万キロ乗った。もうプリメーラが出ていたけど日産にはこのブルーバードの在庫があって、うちの会社がフリートで安く買ったんだ。2リッターのエンジンが載っていて、信頼性は高かったけど性能は貧弱で、全く目立たないクルマだったな。
     ↑このクルマは2リッターの4気筒で十分だよ。3リッターのV6を無理やり詰め込んだもんだから、定期的に電気系のパーツが焦げて故障するんだ。




    ・これは1986年当時、お気に入りのクルマだった。SEよりGXEグレードの方が好きだった。クールな装備がいっぱい付いていたからね。半ドアやライト付けっぱなしの時、警告音ではなく音声メッセージが流れたのを覚えてる。それからドアハンドルの下にクールなキーレスエントリーパッドが付いてたな。




    ・このクルマにはタイムレスな雰囲気がある。なぜ日産はこういうクルマをもう作らないんだろう?






    ちなみにこのマキシマは2代めです。初代マキシマは910系ブルーバードをベースにフロントを延長したもので、6気筒のL24EかディーゼルのLD28が選べたそうです。

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