またまた最近見なくなったなシリーズです。ビッグホーンは当時のクロカンブームに乗って人気を博しました。管理人が住んでいる地域が雪国という事もあり、デビュー当時はそれなりの台数を近所でも見かけました。今ではかなり少なくなり、コアなファンが乗り続けているという印象です。
海外ではビッグホーンはトルーパーという名前で販売されていました。そちらも事情は同じようでして…












↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





・このクルマが懐かしい。本当に本物のオフロード性能を備えていたクルマだ。今ではこういうクルマを見つけるのは難しいよ。




・ベースモデル…当時:18,800ドル=現在:34,570ドル相当
 LSモデル…当時:24,250ドル=現在:44,590ドル相当
 動画のやつ…当時:25,900ドル=現在:47,625ドル相当
こう考えると、トルーパーのプライスは現在の中型SUVとほぼ一致しているね。でもこっちの方がより頑丈だよ。




・自分の父親はトルーパーを640,000kmまで乗って手放したよ。そのクルマは手放してから数年間、町のまわりで目にすることがあった。このクルマは恐ろしいほど過小評価されているよ。




・自分は昔グランドチェロキーに乗っていて、相棒はこのいすゞトルーパーに乗っていた。お互いに間違った決断をしたなと思っていたよ。




・自分はSUVのファンではないけれど、少なくともこのビッグホーンは本物のSUVであって、イマドキのプラスチックの塊みたいなSUVではないと思う。特にこのスクエアなデザイン!




・ああ、まるで兵士みたいに屈強な90年代の日本のSUVが恋しいよ。




・父親は1993年にこのトルーパーを買って、約30年経つ今でも乗っている。自分もジープよりいすゞの方が好みだな。




・こいつはオーストラリアではホールデンからジャッカルという名前で販売されていたよ!




・自分はこのいすゞトルーパーに5年くらい乗ってた。当然大好きだったよ。このレビューのとおりで、インパネが常に視界の外にあることとシートが硬いことには同意するよ。確かに改善の余地はあったろうね。でも、このクルマについてはいい思い出しか浮かんでこないよ。




・いすゞはビークロスとトルーパー、スバルはSVX、マツダはミレーニア。それぞれ美しいクルマを作っていたのは本当に短い期間だった。




・ここヨーロッパでは、このクルマはオペルモントレーの名前で販売されていた。レンジローバーとかグランドチェロキーと同じクラスの、高級なSUVだと思っていたよ。




・自分の故郷のタイではいすゞはトラックで長年No.1だ。このトルーパーは1,600,000kmは走れるだろうな。




・トルーパー好きなんだよ。若い頃に買おうと思ったことがあったなぁ。




・トルーパーは初代の方が好きだな。今持ってる1986年式の4気筒で5速MTのがお気に入りだよ。




・いすゞはまだ生きている。ヨーロッパとアジアでピックアップを販売しているよ。




・自分はいつでもジープやランドローバーよりトルーパーの方を好むかな。本当に仮称評価されているオフローダーだよ。




・トルーパーはまだそこまで価値が上がっていないから、それなりの値段で買える。過小評価されているクルマだよな。まだ同年代のトヨタ車ほど値段は上がっていないはずだ。




・2000年式の5速MTのトルーパーを持ってたよ。オフロードが得意なクルマで好きだったな。




・1990年代から2000年代初頭にかけて、よくこのトルーパーとロデオ(日本名:ミューウィザード)を見かけたよ。トルーパーは今でも見かけるけど、ロデオはもう見なくなってしまったな。




・ハンサムなクルマだな。今のクルマはくちゃくちゃに折り曲げられた紙みたいなデザインばっかりだよ。





直線基調のクロカンは武骨でいいですよね。そういえば、ビッグホーンって3.1リッターとかの中途半端な排気量だったような気が…