JDM速報 海外の反応

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    タグ:トラッカー


    1996年式のスズキエスクードのOEM車「GEO トラッカー」に対する海外の反応です。この時代はまだスズキはアメリカでクルマを販売しており、このエスクードは「サイドキック」という名前が付いていました。

    GEO(ジオ)はGM系の小型車ブランドとして北米で展開していた販売チャネルです。日本車のOEMを販売しており、いすゞPAネロやジェミニ、スズキエスクードにカルタス、そして90系カローラをベースにしたクルマを販売していました。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・今見るとけっこういいクルマだと思うな。今でもハードトップ4ドアのエスクードが走ってるのをたまに見かけるよ。こいつの5MTがあったら欲しいなぁ。




    ・自分が整備士をしていた頃、スズキ車はアメリカでは一般的ではなかった。だから大したことのないクルマだと思ってたんだ。スズキ車に乗っている顧客がいるクルマ屋で働いた時、スズキ車の作りの良さに驚いた。こいつは今乗っても全く問題のないクルマだよ。




    ・昔、1993年式のGeoトラッカーコンバーチブルを持ってた。4×4で5MTだったね。今振り返ってみると素晴らしいクルマだったよ。当時はマスタングGTが欲しくて、トラッカーは最悪だと思ってた。だから下取りに出してマスタングを買っちゃったんだ。取り戻せたらいいのにな…




    ・昔を思い出すなぁ。小さい頃、父親がこのGeoトラッカーを持ってたんだ。リアシートにはヘッドレストがなくて、後ろに座っていると眠れなかったのを覚えてるよ。でもとても頼りになるクルマだった!




    ・自分はコスタリカの出身だけど、このクルマは国でたくさん走ってる。だいたい6,000ドル位で買えるかな。ほとんどはアメリカから輸入されたもので、田舎に住む人たちにとって最良の選択肢だからとても人気があるんだ。維持費が安く、他の大型SUVよりも燃費が良くて信頼性が高いからね。今、小型の本格的な4×4を作っているのはスズキだけだ。




    ・自分はいつもスズキサイドキック/Geoトラッカーはクールだと思っていたよ。フェンダーフレアとミリタリー風の雰囲気が好きなんだ。




    ・こいつのコンバーチブル版は今でもグッドルッキングなクルマだと思う。




    ・今でも走ってるのを見かけるよ!たいてい、90's風の奇妙なグラフィックが入ってるんだよな。




    ・4ドアの4×4のトラッカーを持ってた。320,000kmまで乗って手放したよ。素晴らしいクルマではあったけど、冬場の糖蜜が流れるスピードよりも遅いのには閉口したなぁ。




    ・正直なところ、こいつに初めて乗った時は超クールなクルマだと思った。今でも超クールだと思ってる。




    ・もし今、スズキがアメリカでこのSUVを売りだしたら、そりゃもう爆売れするだろうな。スズキがアメリカでの商売をやめたのが残念だ。




    ・自分はブラジル在住なんだが、こいつはここでスズキビターラという名前で売られていたよ。2代目と3代目はグランドビターラという名前だった。面白いことに、GMは2代目のグランドビターラをシボレートラッカーという名前で販売していた。彼らはGeoの名前を削除したんだ。




    ・こういうクルマが作られなくなったのは残念だな。小型ピックアップトラックも同様だ。安全のための規制を買投げると大型化するしかないし、それに小さいクルマは値上げ要素を詰め込むスペースがないしな。




    ・うちの父親はスズキ版のサイドキックを持っていた。周りのオフローダー仲間からは一目置かれるクルマだったみたいだよ。




    ・ビューティフルなクルマだ!このGeoトラッカーはすごく90'sな感じがするから、今でもかっこよく見える!




    ・今、こういう小さなオフローダーがあればいいのにな。ジープラングラーよりも小さいやつ。




    ・自分はカリブ海のセントルシア島の出身なんだが、このクルマは国の至る所で走ってるよ。地元だとスズキビターラかエスクードと呼ばれている。地元で走っているのはほとんどが良く手入れされたものばかりだよ。




    ・1997年式の4ドアを持ってる、走りは素晴らしいね。去年の冬の大雪の時はすごかった。こいつで意識高そうな奴が乗ってる6万ドル超のSUVを追い越したんだが、そいつらはまるで止まっているようだったよ。




    ・1996年式のGeoトラッカーに乗ってる。もう260,000kmだけど、エンジンはオリジナルのままだよ。最近、新しいA/Tタイヤを履かせたんだ。このクルマにはいつも驚かされるよ。




    ・トップグレードの4×4でも19,000ドルを切ってたのか。この時代に戻りたいよ!




    FIRST 1/43スケール スズキ エスクード 92チャコールグレイメタリック F43158
    FIRST 1/43スケール スズキ エスクード 92チャコールグレイメタリック F43158

    FIRST 1/43スケール スズキ エスクード 92レッド F43159
    FIRST 1/43スケール スズキ エスクード 92レッド F43159



    スズキエスクードのOEM車「シボレートラッカー」に対する海外の反応です。

    スズキサムライ(ジムニーの北米での名前)の訴訟後、輸入SUVの関税が10倍(!)に引き上げられ、スズキブランドからの販売が難しくなっていたため、回避策としてGMの低価格ブランド「GEO(ジオ)」を中心に販売されることになりました。GEO、シボレー、GMCからは「トラッカー」、ポンティアックからは「サンランナー」の名前で販売されました。

    ちなみにサムライだけでなく、このトラッカーもまた難癖を付けられています。アメリカ合衆国道路交通安全保険協会により、1万台あたり3.2台の死亡事故率があるとされ、ワーストの安全格付けを受けました。乗用車の平均は1万台あたり1.1台なので、3倍にあたるという事です。その上、横転するような事故の場合は死亡率が通常の6倍に至るという指摘もあったようです。

    しかしこのような格付けにも関わらず、販売の方は好調に推移していたそうです。











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






    ・SUVと呼ばれたクルマがちゃんとしたオフロード能力を持っていた時代だな。




    ・昔このトラッカーZR2に乗ってたよ。オフロード性能は素晴らしく、スタックしたりする事はなかった。錆びるまでに33万km走ったよ。車検が切れてからは、忠実なフィールドカーとして活躍してくれたね。




    ・トラッカー/グランドビターラは見た目が派手ではなく、むしろ退屈といえるクルマかもしれない。でも非常に特別でユニークなクルマだよ。とてもニッチなクルマでもある。ラダーフレーム、ちゃんとした4×4、コンパクトのボディを備えたSUVはそうそうないからね。




    ・トラッカーは大好きだったよ。あれは小さなビーストだった。一生乗れると思っていたけど、飲酒運転のクルマに100km/h近い速度で追突されて、2回横転したんだ。クルマは完全に廃車だったけど、自分は軽い打撲で済んだよ。
     ↑自分もハイウェイでトラッカーに乗ってて追突されたことがある。でもリアバンパーに小さな傷が付いたくらいで、自走で家まで帰ることができた。追突してきたのは真新しいヒュンダイソナタだったけど、そっちはけん引しないと動かせなかったんだ。




    ・動画の中で"クルマは、価値が付与されるのを待っている真っ白いキャンバスだ"と言っているが、これはまさにその通り。我々がクルマを愛する理由の究極的な説明だ。




    ・どうやってもこのシボレートラッカーを黙らせることはできない。こいつはこれまでに作られたクルマの中で最も過小評価されているクルマの1台だ。防弾並みの信頼性と、機能的で気取らない実用的なデザインを備えていて、定期的なメンテナンスを行うだけで60万km以上は簡単に走れる。乗りたいと思えば思うだけ乗れるクルマなんだ。




    ・このクルマはグランドビターラとしてしか知らなかったよ。子供の送り迎え用SUVみたいなルックスを備えたまともなオフローダーだ。
     ↑グランドビターラはよりワイドで低いバージョンだ。トラッカーは、同じシャーシとドライブトレインを持つビターラをベースにしている。




    ・うちの家には10年以上シボレートラッカーがあったよ。こいつはロバみたいなもので、誰もが夢見るスタリオンやマスタングではない。でも、とにかく長持ちするんだ。




    ・シボレートラッカーは大好きだったよ!15年乗ってた。今まで乗った中で最高のクルマだったよ。錆の問題がなければ、もっと長い間乗れただろうな。




    ・オフロードパークに行った時、2ドアのトラッカーがATVやダートバイクをぶち抜く所を見たよ。自分が乗ってるK5ブレイザーでは入れない所にも行けてたし、急な上り坂でもスタックすることはなかった。あのトラッカーは見た目はドノーマルだったんだけどなぁ。




    ・この動画で思い出したよ。ハイスクールにいた時にこれに乗ってたんだ。コンバーチブルバージョンだったから、毎週末オープンにしてビーチに行ってた。




    ・この動画を見つけたばかりだけど、自分が今乗ってる2002年式のトラッカーが本当に気に入っているという事は言わせて欲しい。もう32万km以上は自分と一緒にいる。今でもまだしっかりしているよ。こいつで泥にハマったフォードF-350(大型のピックアップトラック)を引っ張り出したこともあるんだ。




    ・自分は初めてのクルマとして2004年式のトラッカーLTを持ってたよ。乗っていた3年間、そいつの運転を楽しんでた。州をまたいで移動するのは苦痛だったけど、街角を走り回るのは楽しかったな。このビデオの懐かしさは計り知れない。




    ・トラッカーは優れたオフローダーだよ。改造車が対象のロッククローリングトレイルにドノーマルの2004年式トラッカーで参加したことがあったけど、簡単に完走できた。スタックした友達のランドローバーディスカバリーを引っ張った事もあったな。雪上での性能も申し分なかったし、こいつは小さいながらも偉大なクルマだよ。




    ・2002年式のトラッカーに乗ってる。2.5リッターV6の4×4だ。とても万能で、非常に信頼性の高い検漏なマシンだね。2WDで遊ぶこともできるし、悪天候の時は4WDで確実に目的地に向かうこともできる。




    ・バイクもクルマも幅広い車種を乗ってきたけど、ボロい1991年式のトラッカーほど、所有と運転の喜びを両立させたものはほとんどない。このオフロードビーストは、行きたい所にはどこにでも行くことができた。特に、2WDでグラベルをラリーカーみたいに走るのは楽しかったな。
     ↑1998年式のスズキX90でも同じように楽しむことができたよ。スタックした事は一回もない。確かに、砂利道をラリーカーみたいに走ることができたね。




    ・昔うちにトラッカーがあったな。最高に不快な乗り心地だったけど、その代わりに信頼性は最高だった。こういう小型のSUVは少なくなったね。




    ・トラッカー/ビターラの改造したやつを見てみたいな。リフトアップしたりホイールを替えたり、オーバーフェンダーを付けたり…




    ・自分は本気でこのクルマが欲しい。SUVとしては安く、非常に小さくて軽いけど、一人で自転車を積んでダートを走るには十分だ。




    ・個人的には、プラスチックのインテリアはプラスだと思うなぁ。手入れが簡単で、レザー用クリーナーとかの専用ケミカルを買う必要がないから経済的だよ。ウエットティッシュで拭き取ればそれだけでキレイになるし。シボレートラッカーもスズキビターラも大好きだよ。




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