タロン : JDM速報　海外の反応

2024年10月15日

カテゴリ:
三菱

プリムスからレーザーの名前で販売されていた、初代三菱エクリプスに対する海外の反応です。北米ではクライスラーにOEM供給され、プリムスの他にイーグルからタロンという名前でも販売されていました。

プリムスやイーグルではグレードの制約があったようですが、三菱では駆動形式とエンジンを自由に選ぶことができたそうです。駆動形式はFFか4WD、エンジンは1.8リッターSOHC4気筒と2.0リッターDOHC4気筒、2.0リッターDOHC4気筒ターボがラインナップしていました。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・90年代のクルマを復活させるべきだ。ベーシックで運転が楽しく、メンテナンスが簡単で維持費も安いクルマを再び作るべきだよ。

　↑自分も同感だけど、これに横転保護、エアバッグ、連邦政府が義務付けたバックモニター、側面衝突保護などを加えていくと、基本的にはスバルBRZと変わらないクルマになってしまう。そしてそれを動かすには余分なパワーが必要だ。

　↑でも今の衝突安全基準を満たさないよ。

　↑DSM（三菱とクライスラーが設立した会社）のクルマのメンテナンスは簡単ではなかったけど、言いたいことはわかるよ。

・1990年のフィラデルフィアモーターショーでこのクルマを見たよ。一緒に行った父親はビールを3本飲んで軽く酔っぱらってた。そしてこのクルマの後部座席に閉じ込められてしまったんだ。当時13歳だった自分は、見ず知らずの人達を集めてリアハッチから父親を救出するのを手伝ってもらったんだ。

　↑自分も同じことを2回経験した。1回目はカマロのリアシート、2回目はマスタングのリアシートだった。自分は酔ってはいなかったんだが…

　↑地元のオートショーに子供たちを連れて行って、そこでビールを飲むなんて最高だなぁ。

・今となっては、サビていないイーグルタロン・プリムスレーザー・三菱エクリプスを見つけるのは非常に稀なことだ。

・こういうクルマが出てくるからこのチャンネルが好きなんだ。

・父親が青いプリムスレーザーに乗ってたよ。その辺で100ドルで買ってきたクルマだった。あれにはしばらく乗り続けてたね。そして自分が子供だった頃、自動シートベルトは最もクールなもののひとつだった。

・車高を下げることの弊害について動画の中で述べていたが、それはその通りだ。毎日乗るクルマだと、メリットはあまりなくて面倒ごとが増えるように思える。オイルパンをぶつけて穴を空けてしまったり、バンパーをひっかけて落とすまでは楽しいと思うだろうけどね。

・なんてビューティフルなクルマなんだろう。かつてのクルマはとてもシンプルで魅力的だった。これは見てわかる通り、愛されてきたクルマなんだろうな。

　↑このボディスタイルが斬新だと思われていた時の事を覚えているよ。当時でも目を引く存在で、パフォーマンスだけでなく見た目も評価されていたんだ。そして多くの人がこのクルマに乗ってた。なのに、今となっては運が良ければせいぜい3代目の三菱エクリプスを見かけるくらいだ。これは奇妙なことだな。初代から3代目まで、エクリプスは常にホットな存在だったよ。

・このクルマはとてもシャープに見えるね。

・このクルマの外観はとてもいい歳の重ね方をしている！

・懐かしいな！自分が初めて買った新車が1990年式のイーグルタロンTSiのAWDだったよ。当時、同世代の人たちはマスタングGTを買ってたけど、これはマスタングよりもずっと楽しいクルマだと思った。マスタングほど速くはないけど、峠ではずっと楽しかったしサウンドもよかった。これが懐かしいクルマだと見なされるようになってから初代三菱エクリプスを探したんだけど、ゴミ同然のものか、バカ高いか、ゴミ同然でバカ高いものしか見つからなかったんだ。クリーンなものがスムーズに走っているのを見ると、当時の思い出が甦ってくるよ。

・自分は「初めてマトモな仕事に就いた記念のクルマ」として、1992年式のイーグルタロンを持ってた。ブラックでMTだったよ。ベースグレードで、5年でローンを完済したんだ。ボンネットが日に当たるとシャボン玉のように輝いて目が離せなかったな。仕事に就いたばかりのガキでも余裕を持ってクールなクルマを買うことができた時代は終わってしまったよ。昔を思い出させてくれてありがとう。

・90年代初頭にクライスラーのディーラーで整備士として働いてた。これらのクルマの納車前整備をするのが本当に大好きだったよ。必ず試乗をする必要があったからね。特にターボのイーグルタロンTSiが気に入ってた。5速MTのはちょっとしたスクランブラーだったよ。

・このクルマは自分にとってかなり懐かしい。自分もこのクルマと同い年だし、おじさんがブラックのプリムスレーザーに乗ってたんだ。

・1990年にこのクルマが発売されたとき、自分はまだ16歳だった。そして当時の子供たちは誰もがみなこのクルマを欲しがってたんだ。しかしあまりにも時代を先取りしすぎたクルマだった。三菱とクライスラーに起こったことはとても悲しいことだったよ。

・少なくとも自分が90年代に住んでいた地域では、プリムスレーザーやイーグルタロンより、三菱エクリプスの方がより"マトモ"なクルマだと思われていたよ。

・自分が13歳の時、姉が初めてのクルマとしてこれを買ったんだ。とてもクールだと思ってたよ。

・1991年にターボ＆4WDの三菱エクリプスGS-Xを買ったんだが、それが自分にとって初めての新車だった。自分はイギリスから移住してきたんだが、妻がそろそろクルマを買ってもいいんじゃないって言ってくれてね。三菱のディーラーで4時間検討し、このクルマに乗って帰ってきた。これは非常にうまく設計されたクルマだったね。マスタングやポルシェは、いつも自分のオールブラックの三菱"ゼロファイター"がくっついていると驚いていた。そして彼らは振り払うことができなかったんだ。自分はあのクルマをどれだけ愛していたことか。AWDだったから、難しいコーナーもオンザレール感覚で走ることができたんだ。あの素晴らしい小さなロケットが懐かしいよ。

・これらは90年代当時はどこでも見かけるようなクルマだった。今となってはレアだというのは興味深いね。少子化が進む中、このような小さくて安くて見た目がスポーティーで、そんなに速くないけどそれなりに実用的なクルマが復活することはあるんだろうか。

・大学の頃にこのクルマを持ってた。自分にとって初めてのプロジェクトカーだったね。このクルマでブレーキと燃料ポンプの交換方法を学んだんだ。

・この印象的なマシンを表すには、「クリーン」という言葉だけでは不十分だ。シミひとつない。自分なら運転する前にシートに座って30分くらい感傷に浸るだろうな。ビューティフルなクルマだよ兄弟。まさか、こんなにもプリムスのクルマを高く評価する事になるなんて思いもしなかった。

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【海外の反応】初代三菱エクリプスは当時かなり速いクルマだった！

2024年08月27日

カテゴリ:
三菱

三菱エクリプスのOEM車「イーグルタロン」に対する海外の反応です。正しくは三菱とクライスラーの共同開発車で、他にもプリムスレーザーの名前でも販売されていました。しかし共同開発と言っても、ベースになっているのは当時の三菱ギャランで、搭載されるエンジンも三菱の誇る4G63型であり、かなり三菱色の強いクルマでした。

TSiとAWD・TSiがホットなグレードで、4G63ターボが搭載されていました。グレード名は同じですがタービンが異なり、カスタムしたい人にはより高出力に対応できるAWDの方が好まれていたようです。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・1993年にイーグルタロンを新車で買って今でも所有しているよ。今までに所有した中で最高のクルマだね。当時では信じられないようなクルマだった。まるでレールの上を走るようにコーナーを抜けていくんだ。

・三菱はこのクルマのスタイリングをばっちりキメたね。タイムレスだ。

・1989年、自分が20歳だった時に新車のイーグルタロンTSi AWDを買ったんだ。当時の価格は13,000ドルで、あのクルマはとても気に入ってた。デトロイトのグラティオットアベニューでよくレースをしていたんだ。自分が負けたのは、ビュイックグランドナショナル、ライトチューンのモンテカルロSS、コルベットくらいだったな。当時はATよりもMTの方が速かったから、MTの方が好まれていたね。レースではかなり激しく走って酷使したよ。みんなが真っ赤に焼けたタロンのブレーキローターでタバコに火をつけていたくらいだった。手放さずにキープしておけば良かったな。手元にあるのは、色あせたポラロイド写真と誰も気に留めない物語だけだ。

・1991年だったか1992年だったか、ターボのプリムスレーザーに乗ってたよ。あの小さな4気筒はやたらに速かったな。

・当時はこのクルマがとても欲しかったのを覚えている。

・この動画を観た後、すぐにクレイグスリスト（アメリカの大手の個人売買サイト）をチェックした人はいる？

　↑隣のタブで開いたままにしてるよ。

　↑わたしです。

　↑俺はeBayの方をチェックしてたよ。

・Damn！このクルマが欲しい！自分は整備士をしているんだが、特に80年代後半から90年代前半の輸入車が大好きだ。これらは比較的新しいテクノロジーと優れた信頼性、優れたパフォーマンスを完璧に組み合わせたクルマだった。それらのクルマは、現代のクルマにはない「フィーリング」ってのを持ち合わせてもいたんだ。

・これは間違いなく素晴らしいルックスを備えたクルマだ。80年代後半にデザインされたものだけど、かなりモダンなスタイルを保っている。

・当時は欲しいと思ってたが、今も欲しいと思ってる！

・これは素晴らしいな。自分が子供の頃、父親はJeepとイーグルのディーラーで働いてた。ある日、ディーラーから赤いイーグルタロンのAWD TSiの5MTに乗って帰ってきたんだ。あのクルマの加速と、腹に伝わってくる感覚は本当に衝撃的だった。それで自分はいい学校を出て、スポーツカーを買えるくらいの余裕を持てる仕事に就きたいと思ったんだ。今は兄と一緒に医師になった。ポルシェやBMW、メルセデス、フェラーリ360モデナ、バイパーSRT-10、ベントレーGT、R35 GT-Rなど多くのクルマを所有しているよ。これは全てイーグルタロンのおかげだ。

・自分がティーンエイジャーだった頃、このクルマは本物のストリートファイターだった。本当に多くのカスタムの選択肢があったんだ。

・初めて買った新車が1990年式のイーグルタロンTSi AWDだった。結婚して家族用のクルマが必要になるまで5年間乗ってたが、その間は特に故障などはなかったな。タイヤを交換したくらいだ。あのクルマが今でも恋しいよ。

・昔乗ってた1992年式のタロンが懐かしい。よくあれでぶっ飛ばしてたよ。簡単にゼロヨン12秒を出せるクルマだったな。

・このクルマのスペックは、1989年のものとしては非常に良い数字が並んでいる。三菱はかつてはこういうクルマを作っていたのに、今は迷走しているだなんて信じられないよ。90年代には素晴らしいクルマが何台かあったけど、2000年代の三菱車はほとんどが車輪付きのダルい箱でしかなかった。

・サンルーフ付きの1991年式イーグルタロンTSiを持ってる。今でも現役で走ってるよ。こいつを手放すつもりはないね。

・「イーグルとクライスラー/三菱の未来は明るい」って言ってるぜHaHaHa！

　↑短期的に見るとその未来は非常に明るいものだったけど、クライスラーと三菱は90年代を乗り越える事はできなかったね。

　↑三菱はまだスズキと同じ道を辿っていないから、きっと何か正しい事をしているに違いない。

・こいつにいくつかの簡単な改造をしてやれば、当時のパトカーを簡単にチギれるクルマになったんだよな。

　↑LT1搭載のカプリスが配備されるまでは、な。

　↑社外のエアクリを付けるか、純正エアクリボックスに穴を空けるんだ。そして社外マフラーを入れてやれば20馬力ほど上がった。このクルマが与えてくれるターボのフィーリングが大好きだったよ。

・自分がハイスクールにいた頃、このイーグルタロンや三菱エクリプスを持っていればちょっとしたもんだったよ。スポーツカーが手頃な値段で買えた時代が懐かしいよ。