スズキエスクードのOEM車「シボレートラッカー」に対する海外の反応です。
スズキサムライ(ジムニーの北米での名前)の訴訟後、輸入SUVの関税が10倍(!)に引き上げられ、スズキブランドからの販売が難しくなっていたため、回避策としてGMの低価格ブランド「GEO(ジオ)」を中心に販売されることになりました。GEO、シボレー、GMCからは「トラッカー」、ポンティアックからは「サンランナー」の名前で販売されました。
ちなみにサムライだけでなく、このトラッカーもまた難癖を付けられています。アメリカ合衆国道路交通安全保険協会により、1万台あたり3.2台の死亡事故率があるとされ、ワーストの安全格付けを受けました。乗用車の平均は1万台あたり1.1台なので、3倍にあたるという事です。その上、横転するような事故の場合は死亡率が通常の6倍に至るという指摘もあったようです。
しかしこのような格付けにも関わらず、販売の方は好調に推移していたそうです。
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・SUVと呼ばれたクルマがちゃんとしたオフロード能力を持っていた時代だな。
・昔このトラッカーZR2に乗ってたよ。オフロード性能は素晴らしく、スタックしたりする事はなかった。錆びるまでに33万km走ったよ。車検が切れてからは、忠実なフィールドカーとして活躍してくれたね。
・トラッカー/グランドビターラは見た目が派手ではなく、むしろ退屈といえるクルマかもしれない。でも非常に特別でユニークなクルマだよ。とてもニッチなクルマでもある。ラダーフレーム、ちゃんとした4×4、コンパクトのボディを備えたSUVはそうそうないからね。
・トラッカーは大好きだったよ。あれは小さなビーストだった。一生乗れると思っていたけど、飲酒運転のクルマに100km/h近い速度で追突されて、2回横転したんだ。クルマは完全に廃車だったけど、自分は軽い打撲で済んだよ。
↑自分もハイウェイでトラッカーに乗ってて追突されたことがある。でもリアバンパーに小さな傷が付いたくらいで、自走で家まで帰ることができた。追突してきたのは真新しいヒュンダイソナタだったけど、そっちはけん引しないと動かせなかったんだ。
・動画の中で"クルマは、価値が付与されるのを待っている真っ白いキャンバスだ"と言っているが、これはまさにその通り。我々がクルマを愛する理由の究極的な説明だ。
・どうやってもこのシボレートラッカーを黙らせることはできない。こいつはこれまでに作られたクルマの中で最も過小評価されているクルマの1台だ。防弾並みの信頼性と、機能的で気取らない実用的なデザインを備えていて、定期的なメンテナンスを行うだけで60万km以上は簡単に走れる。乗りたいと思えば思うだけ乗れるクルマなんだ。
・このクルマはグランドビターラとしてしか知らなかったよ。子供の送り迎え用SUVみたいなルックスを備えたまともなオフローダーだ。
↑グランドビターラはよりワイドで低いバージョンだ。トラッカーは、同じシャーシとドライブトレインを持つビターラをベースにしている。
・うちの家には10年以上シボレートラッカーがあったよ。こいつはロバみたいなもので、誰もが夢見るスタリオンやマスタングではない。でも、とにかく長持ちするんだ。
・シボレートラッカーは大好きだったよ!15年乗ってた。今まで乗った中で最高のクルマだったよ。錆の問題がなければ、もっと長い間乗れただろうな。
・オフロードパークに行った時、2ドアのトラッカーがATVやダートバイクをぶち抜く所を見たよ。自分が乗ってるK5ブレイザーでは入れない所にも行けてたし、急な上り坂でもスタックすることはなかった。あのトラッカーは見た目はドノーマルだったんだけどなぁ。
・この動画で思い出したよ。ハイスクールにいた時にこれに乗ってたんだ。コンバーチブルバージョンだったから、毎週末オープンにしてビーチに行ってた。
・この動画を見つけたばかりだけど、自分が今乗ってる2002年式のトラッカーが本当に気に入っているという事は言わせて欲しい。もう32万km以上は自分と一緒にいる。今でもまだしっかりしているよ。こいつで泥にハマったフォードF-350(大型のピックアップトラック)を引っ張り出したこともあるんだ。
・自分は初めてのクルマとして2004年式のトラッカーLTを持ってたよ。乗っていた3年間、そいつの運転を楽しんでた。州をまたいで移動するのは苦痛だったけど、街角を走り回るのは楽しかったな。このビデオの懐かしさは計り知れない。
・トラッカーは優れたオフローダーだよ。改造車が対象のロッククローリングトレイルにドノーマルの2004年式トラッカーで参加したことがあったけど、簡単に完走できた。スタックした友達のランドローバーディスカバリーを引っ張った事もあったな。雪上での性能も申し分なかったし、こいつは小さいながらも偉大なクルマだよ。
・2002年式のトラッカーに乗ってる。2.5リッターV6の4×4だ。とても万能で、非常に信頼性の高い検漏なマシンだね。2WDで遊ぶこともできるし、悪天候の時は4WDで確実に目的地に向かうこともできる。
・バイクもクルマも幅広い車種を乗ってきたけど、ボロい1991年式のトラッカーほど、所有と運転の喜びを両立させたものはほとんどない。このオフロードビーストは、行きたい所にはどこにでも行くことができた。特に、2WDでグラベルをラリーカーみたいに走るのは楽しかったな。
↑1998年式のスズキX90でも同じように楽しむことができたよ。スタックした事は一回もない。確かに、砂利道をラリーカーみたいに走ることができたね。
・昔うちにトラッカーがあったな。最高に不快な乗り心地だったけど、その代わりに信頼性は最高だった。こういう小型のSUVは少なくなったね。
・トラッカー/ビターラの改造したやつを見てみたいな。リフトアップしたりホイールを替えたり、オーバーフェンダーを付けたり…
・自分は本気でこのクルマが欲しい。SUVとしては安く、非常に小さくて軽いけど、一人で自転車を積んでダートを走るには十分だ。
・個人的には、プラスチックのインテリアはプラスだと思うなぁ。手入れが簡単で、レザー用クリーナーとかの専用ケミカルを買う必要がないから経済的だよ。ウエットティッシュで拭き取ればそれだけでキレイになるし。シボレートラッカーもスズキビターラも大好きだよ。

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