※※※過去記事を再掲します※※※
アメリカのクセ強め車系Youtuberのスコッティキルマー氏による、1993年式のトヨタカムリのレビューに対する海外の反応です。
このカムリは、日本ではセプターの名前で販売されていました。こちらでの販売は振るいませんでしたが、北米ではとにかく頑丈なクルマとして定評があるようです。このクルマならミリオンマイル=160万kmも目指せそうですね。
しかしこの、大柄でちょっと大味な感じがUSDM好きとしてはたまりません…
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・この動画は自分にぴったりだ!1994年式、5速MT、手回しウインドウのカムリを持ってるんだけど、今日で886,400kmを達成したよ。エンジンもミッションも載せ替えはしていなくて、どちらもオリジナルのままなんだ。これはミリオンマイル行けるね!
↑頑張って1,600,000kmを目指してくれ!マニュアルだとエンジンへの負担が減るからいいよね。
↑クルマがミリオンマイルを達成するのを見るのは本当にクールなことだ。
↑手回しウインドウはクールなクルマの証だよ。ジープTJラングラーみたいだ。
↑なんてこった。そいつはすごいな。自分のカムリはまだ376,000kmだよ。
↑ジャンクヤードで1994年式、5MT、走行1,030,400kmのカムリを見たことがある。
・我が家にもまだ1994年式のカムリがある。問題は全くないけど、ちょっと錆びてきているね。このクルマは死ぬことができないようだ。
・昔乗ってたよ。自分のは廃車にした時は640,000kmだった。あのクルマのおかげで、タイベルやドライブシャフト、ドアハンドルなんかの交換方法を学ぶことができたよ。とても簡単なもんだった。トレーラーのけん引もできたし、素晴らしいクルマだったなぁ。
↑そうそう、驚くべきことにけん引もできたんだよね。オートマは最高だった。頑丈さに定評があるアイシン製だったからだと思うな。
・1992年式のカムリに乗っていたことがある。あれは自分が今までに乗った中で最も信頼できるクルマだった。今までで最高の1,000ドルの使い方だったな。
・1990年代後半、メルボルンのトヨタディーラーで働いていたことがある。当時、この"ワイドボディ"カムリは絶対的な品質と寿命で知られていたんだ。特にV6エンジン搭載のモデルは素晴らしかった。当時は新車の営業をしていたから、社用車としていつもこのカムリに乗ってたよ。一時期はカムリワゴンに乗ってたこともある。あれは素晴らしいクルマだった。
・このカムリのボンネットダンパーは今でもヘタらずに機能しているはずだ。故障知らずのクルマだから、ボンネットを開ける機会はそうそうなかっただろうしな。
・スコッティはこの古いカムリのもう一つの良い点に言及するのを忘れていたね。このエンジンは、万が一タイミングベルトが切れてしまってもバルブとピストンが当たらないから、損傷することがないんだ。
・自分は2001年式のカムリに乗ってる。このチャンネルに影響を受けて、地元のメカニックから買ったんだ。4年以上経つけど、タイヤ以外に交換したのはスターターだけだ。
・数日前に1998年式のカムリを500ドルで手に入れたよ。こいつはまるで新車みたいに走ってる。エアコンも寒いくらいに効くね。フロントフェンダーに小さな傷があるくらいで、走行距離は401,600kmだ。
↑ワオ、その値段で買えたのはラッキーだ。
・1992年式の4気筒&5MTのカムリに25年以上乗ってる。スコッティの言う事は正しいよ。384,000km走っているけど、こいつの走りは今でもミシンのように正確だ。新車の時はもっとパワーがあったんだけどね。ミッションはオリジナルのままで今でも快調だ。燃料ポンプ、スターター、オルタネーターなんかも同じだね。自分はきっとこのクルマに乗り続けるだろうな
。
・自分もこのカムリに乗ってたよ。自分のは1994年式だった。カムリは超絶信頼性が高いということだけは言わせてくれ。このクルマは決してオーナーをがっかりさせることはない。
・先週末、1997年式のカムリを購入したよ。シンプルで信頼性の高いクルマを手に入れることができてとても嬉しい。自分は年式に関係なく、所有するクルマは全て大事にしているから、このカムリもキレイさを保って維持したいと思ってる。少なくとも数年間は、基本的な交通手段として使えるだろうね。
・2001年式の、2.2リッター&MTのカムリを持ってる。このクルマは、自分を南アフリカのあらゆる所へ連れて行ってくれた。416,000kmを走ったけど、今までに自分を失望させることは一度も無かった。今でもまだ全てがオリジナルだ。交換する必要があるのはエアコンのコンプレッサーのメインベアリングだけだね。今までに所有した中で一番信頼できるクルマだよ。
・1997年式の4気筒のカムリに乗ってる。買ってから1年経つけど、もう64,000km走ったよ。オドメーターはは272,000kmだね。それでも走りは魅力的だし、エアコンはよく冷えているし、ステレオもちゃんと動く。こいつは自動車工学がアートだった当時の傑作だね。
・2.2リッター&5MTの2000年式のカムリCEに乗ってる。今は268,800km走った。ランニングコストが非常に低く、メンテナンスも簡単だね。燃費もいいし、エアコンは今までに乗ったクルマの中で一番よく冷える。5MTだから運転も楽しいね。
・以前は古いカムリについてはあまり気にかけることはなかったけど、カムリのオーナーになった今、注意して見ているとあちこちで見かけるね。最低でも1日に6台は見る。自分は2001年式のV6のカムリを買ったんだけど、作りの良さに驚いたよ。224,000km走っているけど、異音なんかもなく動いている。それなりの額で買ったけど、自分はこいつがどんなクルマなのかはよく分かっている。メンテナンスは簡単だし、また費用もそれほどかかからないからね。
・今のクルマはこのようなシンプルな作りに回帰すべきだ。
↑それかこのカムリ並みの品質ね。
・300,000km走った1996年式のV6カムリを1,200ドルで買ったよ。今でも非常にスムーズに走ってる。電装系も全て正常に動いているよ。もし中古のカムリを手に入れようとしているなら、V6エンジン搭載モデルを探すことをオススメするよ。V6は速くて運転が楽しいし、より長持ちするんだ。
・自分の1998年式のカムリは最近170,000kmを達成した。ワンオーナー車で、買った時は150,000km少々だったんだ。こいつに何年も乗り続けるのが楽しみだ。
↑個人的には、97~01年式のカムリが一番長持ちすると思うな。
↑AT車でも、1998年式なら大がかりなメンテナンス無しで400,000kmは走れるよ。
↑1998年式で500,000km近いカムリを何台か見たことがあるよ。
・1990年代初頭のトヨタ車はエンジニアリングの頂点だった。作りはシンプルで、エンジンの複雑なコンピュータ制御はほとんど無かった。大抵の場合、こういうクルマの故障の原因はイグニッションコイルだったね。それ以外は何も問題なく走り続けることができたよ。
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