【海外の反応】初代インフィニティQ45は紳士のためのスポーツセダンだった！

2024年09月02日

カテゴリ:
日産
インフィニティ

1990年式の日産インフィニティQ45に対する海外の反応です。同世代の初代トヨタセルシオ/レクサスLS400に隠れがちですが、あちらではセルシオよりもスポーティーな高級車として捉えられていたようです。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・うちの母親は1991年に新車のインフィニティQ45を買ったんだ。ダークグリーンのペイントにオフホワイトのレザーインテリア、ゴールドのBBSメッシュホイールを備えたゴージャスなクルマだったよ。母親がそのQ45で学校に迎えに来てくれた時、なんだこれ超ワルじゃん！って思ったな。

　↑その気持ちはよく分かるよ。うちの母親は2005年式のに乗ってた。同じように学校に迎えに来てくれた時、自分は恥ずかしがるどころか逆に誇らしい気持ちになったよ。

　↑こんなクルマで学校の送り迎えをしてもらうなんて超ワルだな。自分もこのクルマは好きだった。これらの新しい日本のラグジュアリーブランドと比較すると、当時のドイツ勢は何だか老けたように見えていたね。

・インフィニティQ45とレクサスLS400は、90年代のラグジュアリーカー市場におけるゲームチェンジャーだった！

　↑アキュラもだ！キャデラックとリンカーンのスタイリングは、90年代にはすっかり時代遅れのものになっていたね。まだ70～80年代の四角いスタイルを引きずってたんだ。でもどちらも次第に新しいスタイリングへとアップデートしていってたね。

・このクルマは大好きだ。18歳の時に初めて就いた仕事はインフィニティディーラーの整備士で、19歳の時にはASEマスターテクニシャンになった。このエンジンは傑出したものだったね。コルベットZR1のエンジンに近いものがある。作業終了後の試乗が大好きだったよ。運転するのがとても楽しいクルマだった。このクルマの最上級グレードの「A」には、当時のF1と同様のアクティブサスペンションが採用されていたんだ。かなりの勢いでコーナーに突っ込んでも、ロールは文字通りゼロだった。このQ45のAに乗る機会があったらぜひとも試してみて欲しいね。これは飛ぶぞ。

・1990年式のQ45に乗ってた。2003年に買って10年くらい乗ってたね。あれを手放すのは嫌だったし、今でも懐かしく思っているよ。古いクルマだったけどキレイにしておいたんだが、それを買った人はそのコンディションが信じられなかったようで、売値に100ドルプラスで払ってくれたよ。もし今お金に余裕があれば、同じ状態だったら買い戻すと思うな。30年以上前に発売されたスポーツラグジュアリーセダンを所有するに当たっての問題は。全てのゴム、サスペンション関係の部品やコンポーネントが劣化しているという事だ。値段も高くなっているし、理解のある嫁さんでもいないと維持するのは難しいな。

　↑そうなったら俺は嫁を処分するよ。今乗っているレクサスLS400は絶対に手放さない。

・昔、1991年式のQ45に乗ってたよ。あれはアクセルを踏み込むとまさにビーストって感じだった。V8エンジンから素晴らしい音が鳴り響いていたよ。

　↑確かにその通りだ！自分も1995年に3週間ほどこのクルマに乗った事がある。デカいボートみたいなクルマだったな。そしてこいつは後輪駆動だから、あまりアクセルを踏みすぎるとケツを振るんだ。あれは死ぬほど怖かったなぁ。

・初代レクサスLS400は今でもよく見かける。でも、インフィニティQ45は新しいモデルですら見かけない。

・このクルマは市場においてかなり敬遠されていたため、古いインフィニティQ45の中古車はおそらくコスパに最も優れたクルマだろう。ボディは非常に頑丈で錆びにくかった。クルマを診断して修理する方法を知っていれば、このクルマを乗り続けるのは簡単な事だ。古いクルマにありがちな問題を解決しさえすれば、信頼性は非常に高いものになるだろう。現在の基準から見ても、パフォーマンスは申し分ないと思う。何がいいって、本当に程度のいいものでも10,000ドルそこらで買えるんだ。

・これは30年以上前のクルマだけどいい歳の重ね方をしているね。このインテリアが本当に気に入ったよ。

・このクルマがあまり売れなかったのは残念だったな。このビューティフルなハンドリングが気に入ってたよ。

・このクルマはとても耐久性に優れていて、信頼性も高く、作りが良かった。自分は決して忘れる事はないよ。日産はとても革新的なクルマを作ったんだ。

・去年の夏にうちの嫁と中古車を探しに行ったんだが、その時に1998年式のインフィニティQ45に試乗したよ。ビューティフルでしっかりしたクルマだったな。日本のラグジュアリーとアメリカンマッスルが融合したような感じだった。ミシガン州の冬を後輪駆動のクルマで乗り切れる気がしなかったから見送ったけど、運転するのはとても楽しかったよ。

・インフィニティQ45がアメリカ市場にデビューした時の事を覚えているよ。当時はレクサスLS400に比べて魅力が劣ると感じていたね。しかし振り返ってみると、今のインフィニティのラインナップにあるどのクルマやSUVよりも魅力的に思える。

・この初代Q45が大好きだ。短い期間だったけどインフィニティのディーラーで働いていたことがある。これを運転するのはとても楽しかったよ。

・30年以上前のクルマにしては信じられないほど現代的だ。特にインテリアとエンジンが素晴らしいね。

・1994年式のに乗ってた。非常に優れたハンドリングのゴージャスなクルマで、当時としてはかなり先進的なテクノロジーを備えていたね。ハイウェイのスピードレンジでのパワー感は素晴らしかった。トランスミッションのせいでゼロスタートは遅いけど、一旦走り出してしまえば速いクルマだったな。これは紳士のためのスポーツセダンだね。

・この当時、こんなデカいクルマの100km/hから停止までの制動距離が32.9mというのは前代未聞だった。

　↑それに0-100km/h加速タイムも6.9秒だった。これは当時としてはかなり速いタイムだ。

・これはGTAサンアンドレアスに出ていたEmperorというクルマのモデルになったものだな。このQ45はお気に入りのクルマだ。

　↑ああ、俺もガレージに1台入れてあったよ。

・これが自分の初めてのクルマだった。1999年に1990年式の走行160,000kmのQ45を買ったんだ。あれはとんでもなく速いクルマだった。そして自動車電話が付いていたんだ。契約していなかったから使えなかったけど、自分はそれで電話しているふりをしていたよ。

・インフィニティが広告戦略に失敗し、このクルマがあまり売れなかったのは残念だった。Q45が目立つように取り上げなかったんだよね。これはビューティフでユニークで革新的なデザインと、驚くべき性能とテクノロジーを備えたクルマだったよ。

・278馬力のV8と4WS搭載だって！？278馬力というのは、90年代当時はかなりビーストだっただろうな。今でも十分にまともな数字だ。

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【海外の反応】日産シーマはヘッドライトが印象的だった！

2024年06月18日

カテゴリ:
日産
インフィニティ

2004年式のインフィニティQ45に対する海外の反応です。日本では日産シーマとして販売されていました。

かつてはこのヘッドライトの"バルカン"的な部分を他車種に流用するのが流行ってましたよね。懐かしい…

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・こんなにキレイな個体は今まで見たことがない。自分もこのクルマを買おうと思ったけど、結局2003年式のレクサスLS430を買ったよ。

　↑どちらを買っても間違いではない。2000年代初頭の日本のラグジュアリーカー市場は最高だった。

　↑うちにもレクサスが1台ある。LS430は長期的に考えるとはるかに優れたクルマだ。安っぽいプラスチックはどこにも見当たらない。インフィニティやアキュラには同じことは言えないな。アウディ、BMW、メルセデスも同様だ。

・自分はインフィニティQ45を3台持ってる。1993年式、1996年式、2005年式だ。これらは史上最高の日本のセダンだ。自分はこれからも所有し続け、可愛がるつもりだ。もしクリーンなものを見つけたら、ぜひ買ってメンテナンスして楽しんで欲しい。これらは過小評価され、見過ごされた宝石だよ。

・ハイスクール時代はこのヘッドライトにとても魅了された。美術の時間の課題が出た時、このヘッドライトの絵を描いたんだ。

　↑わかる。これはとてもクールだと思ったよ。

・一部の高級車には、法律で義務付けられるずっと前からバックモニタ―が搭載されていたんだな。

・これは正真正銘のラグジュアリーカーで、搭載されるV8エンジンは威厳を持ってクルマを走らせる。オーナーとしてはそう思うね。

・90年代半ばのインフィニティQ45はもっと特徴的な見た目だった。当時はレクサスLS400の代替品の1台だったね。

・数年前まで2002年式のインフィニティQ45を持ってたよ。あのクルマはとても気に入ってた。装備が充実していたんだ。リアシート用のエアコンとラジオコントロールシステム、サンシェードが付いていて、リアシートはリクライニングとヒーターも付いていたんだ。友達はリアシートに座るのが好きだったな。アダプティブクルーズコントロールも搭載されていたよ。素晴らしいシステムだったけど、初期のものだったから雨が降ると全く機能しなくなったんだ。何にせよクールなクルマだった！

・「乗って楽しいクルマ」としてのQ45は、2005～2006年モデルだろうな。2005年にはスロットルのレスポンス等が改善され、0-100km/h加速タイム5.9秒の非常に速いクルマになった。外観ではより目立つグリルとテールライトが装備されたね。クラシックカーやノスタルジックカーとしてのQ45なら1990～1993年の初代モデルだろう。あれはまるで金庫のように頑丈なクルマだった。両親と一緒に試乗したことがあるが、まるで日本製のロールスロイスのようだったよ。

・自分は1990年式のQ45が好きだな。特にそのスタイルが気に入っているんだ。

・日本では日産シーマとして販売されていたね。広告ではヘッドライトが強調されていたよ。

・1997年式のインフィニティQ45に乗ってたことがある。あれが初めてのクルマだった。とてもビューティフルなクルマだったよ。

・おお、日本製の後輪駆動V8セダンか。これは素晴らしい。

・正面から見るのがベストアングルだな。

・グッドルッキングでクリーンなクルマだ。このトランクはその気になったら乗り込めそうなくらいに大きいな。

・正直な所、このインフィニティQ45が走っている所を見たことがない。見たかもしれないけど覚えていないんだ。

　↑これはファンタスティックなレベルでレアだ。自分も年に1台くらいしか見かけないよ。

・これはリンカーンタウンカーの競合車として見なすべきなんだろうか？

　↑タウンカーやキャデラックデヴィル、セヴィルのライバルだったよ。価格を除けば、このセグメントでは全てのクルマを上回っていたんだ。

・自分はこういうちょっと変わったクルマが大好きだ。

・このインフィニティQ45は最もクールなヘッドライトを備えている。LEDが登場するまでは、唯一のマルチプロジェクターヘッドライトだったんだ。それを除くと、このクルマは見た目はいいが当たり障りの無いものだった。

・うーん、自分はやっぱりレクサスだな。LS430に搭載される3UZエンジンの方が優れていると思う。GS400も最高にワルなクルマだ。

・自分はこのF50型のインフィニティ45を5台持ってる。そろそろ買うのをやめるべきだろうけどやめないよ。

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【海外の反応】2006年式のV35日産スカイラインは長持ちするセダンだった！

2024年02月09日

カテゴリ:
日産
インフィニティ

北米ではインフィニティからG35の名前で販売されていた、2006年式のV35型日産スカイラインに対する海外の反応です。

これが出た当時、管理人はただのクルマ好きのガキでしたが、子供ながらに「え、これがスカイラインかよ…」と思いました。北米では日産の上位ブランドのインフィニティから販売されており、レクサスよりもパワーのあるエンジンを搭載したラグジュアリーセダンという位置付けだったようです。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・このクルマは好き嫌いがはっきりしている。クルマに問題があるからではなく、毎日午前4時にやかましくしているからだ。

　↑スピリチュアルなレベルでそう感じるよ。

　↑彼らは朝早くに仕事に出かけるのかな。

　↑自分もG35に乗っているが、触媒レスでマグナフローのマフラーを付けてる。冷間始動時はかなり爆音だけど、暖まると静かになるよ。3,000rpmを超えるとトランペットみたいな音がするんだ。

　↑たいてい直管仕様でATなんだよな。

・このエアコンのボタンは純正品じゃないから違和感があるんだと思う。オーディオを交換したい場合は。約300ドルのダッシュキットを買う必要があったんだ。純正ラジオとエアコンは一体化されたワンユニットだったからね。

・うちの嫁は2006年式のG35に新車から乗ってた。このエアコンのボタンは純正じゃないな。きっとデッキを交換した時に替えたんだろう。エアコン操作系の上にある収納スペースは純正ナビの画面があった場所だ。MTはFRでしか選べなくて、4WDはATだけだったと思ったな。

・2003年式のG35を持ってる。走行距離は432,000kmだけど、今でも快調に走ってるよ。ブレーキやハブベアリングなどの消耗品以外で交換したのはインジェクターくらいだね。今までに所有した中では最高のクルマだよ。

・インフィニティは「じゃない方の日本の高級ブランド」だから、中古はかなり安くなってる。これもかなり安く手に入るね。エキゾーストは錆びやすいけど、それ以外は十分に耐久性がある。信頼性が高く、快適で、そして安価なクルマが手に入るのは素晴らしいことだ。それからメーターやスイッチ類のバックライトはグリーンやアンバー、オレンジ、赤に戻して欲しいね。ブルーやホワイトは夜の運転中に目にするには最悪の色だ。

・インフィニティのデザインの中では、このクルマのものが一番好きだ。

・G35を毎日の足にしている。走行距離は470,000kmになった。2年前に1,500ドルで買って、それからずっと乗ってるんだ。

・ようやくセダンに愛を示してくれる人が現れた。

・MTのスポーツセダンを探していたんだけど、幸運なことに6MTのG35の状態のいいやつを見つけたんだ。正直なところBMWにかなり傾いていたんだけど、信頼性が非常に重要な要素だった。自分の決断は全く後悔していないよ。

・同僚がこの次のモデルの2010年式インフィニティG37に乗ってる。走行距離は400,000kmだ。ケンブリッジからブランプトンまで毎日1時間半かけて通っていて、毎週のガソリン代は150ドルなんだって。

・このG35を買ってきたよ！この動画の前半を観た後、フロリダ州の地元のクルマ屋さんに行って買ってきた。走行距離は250,000kmを超えているけど、このビューティーの走りはまるで新車みたいだ。シート座面の擦り切れやダッシュボードのひび割れなど、内装は少々傷んでいるけどね。自分は今までに1984年式のBMW 325iのMTに17年間、1990年式の325iのATに10年間乗ってきた。このクルマはそれらのBMWを彷彿とさせるけど、考えられる全ての点で優れているよ。

・2005年式のG35クーペを持ってた。あのクルマは大好きだったけど、カナダで冬に乗るには苦痛だった。だからそれを下取りに出して、走行10万キロの2004年式のG35xを買ったんだ。けっこう気に入って乗ってるよ。インテリアはホワイトで、バンパーに擦り傷があったけど鈑金屋さんで直してもらった。エンジンが素晴らしくて、低回転域でも加速するときはいい音がするんだ。

・リクライニングできるリアシートと、リアシートの隠しポケット付きのアームレストについては言及されなかったな。

・2002年式のインフィニティQ45（F50型シーマ）に乗っているが、内装に使われている素材はこっちの方が高品質だ。自分が乗ったことがあるインフィニティのGシリーズは、まるでピットブルがそこでケンカした後みたいなのばっかりだったよ。

・2004年式のG35を手に入れたよ。走行距離は452,800kmで、オプションはフル装備だ。エンジン警告灯も点いていない。走りも完璧だよ。

・去年このG35を買ったよ。走行距離は90,000km少々だった。このクルマはマジで気に入ってるよ。

・このGセダンは大好きだ。6MTのを持ってる。こいつは毎日の足として素晴らしいクルマだよ。いろいろとやりたい事があるんだ。

・インスタの違法ストリートレーシングやドリフトの動画に出てくるクルマだ。

・自分もこれと同じクルマに乗ってたよ。456,000kmまで乗って手放したけど、売却する時もちゃんと走ってた。

・こいつのスイートスポットは2007年式以降だ。

・自分も2006年式のに乗ってた。6MTで、LSDとスポーツサスペンションが付いてたんだ。売るべきではなかったんだろうけど、走行距離が160,000kmを越えたら愛着がなくなってしまってね。今はBMWに乗っているけど、今でもこのG35の事を思い出すよ。

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【海外の反応】ｲﾝﾌｨﾆﾃｨFX50はレースカーのハートを持つSUVだった！

2023年12月18日

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インフィニティ

2011年式のインフィニティFX50に対する海外の反応です。この前のモデルは日産スカイラインクロスオーバーの名前で国内販売されていましたね。

大人しそうな見た目ですが、420psまで出力を高めた「セバスチャン・ベッテルバージョン」というのがあったとか…

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・若い頃、ずっとこのクルマが欲しいと思ってた。道路で見かけると今でもモダンに見える。インフィニティが日本のBMWだった時代が懐かしいよ。

・カラーも含めてなんともゴージャスなSUVだ。インフィニティが今作っているクルマよりもこっちの方が欲しいよ。

・インフィニティは常にゲームを先取りしていた。今あんなことになっているのは本当に残念だよ。初代が2002年に発売された時は、とても印象的なクルマだった。G35型スカイラインも同様だ。この2代目のFXはそこまでビューティフルではないが、品質、テクノロジー、パフォーマンス、信頼性が大幅に向上したんだ。ナマズが怒ったようなデザインだと思ってたけど、時が経つにつれ見慣れてきた。インフィニティはそのルーツに立ち返り、自らを再発見するべきだ。

・自分はCarmax（アメリカの中古車販売大手）で働いているんだが、非常にレアなパープルのFX50が売りに出てたことがあった。とてもクリーンなやつだったよ！しかも走行距離はたったの64,000kmだった。記憶が正しければ、販売価格は30,000ドルだったかな。その時に余裕があれば欲しかったよ。

・インフィニティはこのクルマをQX65として復活させるべきだ。これがFRかAWDで、Q50に搭載されている3.0リッターV6ツインターボとインテリアを備えていれば、インフィニティにとって素晴らしい商品になるはずだよ。

・自分は5.0リッターV8を搭載した2014年式のQX70sを持ってる。基本的にはこれと同じだけど、自分の方がもう少し若いし、あらゆるオプションが付いている。ここオーストラリアでの知名度は低いけど、こいつは素晴らしいクルマだよ。ちょっと多めにアクセルを踏むと燃費が悪くなるけど、でもめちゃくちゃ速いんだ！オンロードでのハンドリングは良く、車重があるにも関わらずスポーツカーみたいな動きをする。ウェットのダート路面での扱いやすさにも非常に驚いた。こんなに性能がいいとは思ってもみなかったよ。見かけた人はぜひこれを買ってみるといい。その時は必ずV8を選ぶんだ。こいつはまるで故障知らずのポルシェカイエンだ。とても気に入ってるよ。

・2009年式のを持ってる。パワーテールゲート以外のオプションは全て付いているよ。非常にレアなミッドナイトモカカラーで、ちょっと紫っぽい色なんだ。F80型のBMW M3、E39型のBMW M5、メルセデスAMG ML55を持っているが、一番のお気に入りはこのFX50だ。たまにポルシェと間違われるけど、とても信頼性の高いクルマだよ。FX50に関する動画であまり言及されない事なんだが、こいつはハイウェイでのパフォーマンスが抜群なんだ。街乗りでも十分に速さを感じられるけど、100～110km/hあたりからの加速がすごいんだ。自分のはクロームを完全に取り除いて、ブレーキキャリパーを無頼とイエローに塗装してあるよ。

・これは非常にクールだ。自分も数か月前に中古を手に入れたよ。FX50を見つけるのは少々難しいけど、FX50Sを見つけるのはさらに難しい。

・去年、うちの嫁にこれを買ったよ。走りがとても楽しくて、毎日の足だけでなくロードトリップにも最適なクルマだよ。嫁が乗ってない時は、できるだけ自分が乗るようにしているんだ。Arkのマフラーが付いていて、とてもいい音がする。いい状態の中古を探すのにとても苦労したけど、時間と労力を費やすだけの価値はあるクルマだね。

・このクルマはずっと大好きだった。家族に会いに行くのに片道400kmのドライブをしたんだが、その時にレンタカーで借りたのがこれだった。途中ずっと激しい雨が降っていたけど、走りはとても安定していたんだ。でも後方視界はあまり良くなかったな。中古を買おうと思ってチェックしてはいるけど、まだ値段が下がり切っていないね。

・オプションのエアロパーツが付くと更に見た目が良くなるね。

・グッドルッキングだとは思うけど、先代の方がもっとグッドルッキングだった。

・もしクルマを買うことになったら、間違いなくこのFX50は欲しいものリストに入ってくるだろうな。

・とても素晴らしいクルマだ。色もナイスだね。

・中古でまともな状態の個体を見つけるのは非常に稀なことだ。中古の価格帯が手頃になってからは、ろくでもない奴ばかりが乗ってたからな。

・このクルマがずっと気になってるんだけど、走行距離はどれくらいまで行ってたら避けるべき？

・2011年のクルマにしては素晴らしい機能がたくさん付いてる！

・2009年式のFX50Sを持ってる。走行距離は428,800kmだけど、走りは今でもしっかりしてるよ！
　↑トランスミッションの交換歴は？
　　↑自分が知る限りではオリジナルのままだ。賭けに出て、392,000kmの中古を買ったんだ。以前はは訪問看護士が乗ってたらしい。とても丁寧に扱ってたみたいだ。フロントブレーキとラジエーターを交換して、ホイールをアップグレードしたよ。

・父親用のクルマとして2009年式のFX50Sを買ったよ。216,000kmで11,700ドルとお得だったから、隣の州まで買いに行ったんだ。

・これは10年以上前のクルマなのにとても良く見えるね。

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【海外の反応】2002年式日産シーマ/ｲﾝﾌｨﾆﾃｨQ45はパワフルでテクノロジー満載の高級車だった！

2023年11月01日

カテゴリ:
日産
インフィニティ

北米ではインフィニティブランドから「Q45」の名前で販売されていた、2002年式のF50系日産シーマに対する海外の反応です。

日本では280ps/6,000rpm、39.5kg･m/3,600を発揮する3.0リッターV6ターボのVQ30DETと、280ps/6,000rpm、46.0kg･m/3,600rpmを発揮する4.5リッターV8NAのVK45DDが用意されていました。当時、このヘッドライトを100系チェイサーやR34スカイラインに流用するのがちょっと流行ってたような気が…

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・Q45は初代こそ最高と今でも信じているよ。その後のQシリーズには個性が感じられなかった。
　↑わかる！あのスタイリングはアスリートって感じだったな。レクサスになろうとしていたわけではなかったんだ。
　↑自分としては、この2002年モデルのQ45の方が好きだな。もっとパワフルだしスタイリングも良いし、機能もたくさんある。

・4.5リッターで340馬力というのは、今では大したことないように思われるかもしれない。でも当時は、BMWのE39の540iは4.4リッターで282馬力、メルセデスE430は4.3リッターで275馬力、レクサスGS430は4.3リッターで300馬力だったんだ。これはとうじとしてはすごいエンジンだったんだ！
　↑よく分かるよ。当時、メルセデスが同等の馬力を出すにはAMG仕様の5.5リッターV8が必要だった。メルセデス独自の5.0リッターV8は302馬力だったな。
　↑パワーに関する数値と実際のパフォーマンスは別物だよ。レクサスLS430はQ45よりも50馬力ほど低かったけど、それでも十分に速かった。それに防弾仕様並みの信頼性も備えていたよ。

・インフィニティが頂点に達しつつある時代のクルマだね。この次に出たM45はマジで最高だった。

・もう20年以上も経つなんて信じられない。このクルマは今でも自分の記憶の中ではフレッシュだよ。

・このクルマは、日本では日産シーマという名前で販売されていたんだよね。

・インフィニティの技術革新はここで終わらなかった。インフィニティ及び日産は2007年後半に、今では非常に一般的になった360°カメラを開発したんだ。今となっては見る影もないけど…

・子供の頃、このインフィニティQ45が大好きだったのを覚えている。こんなにも多くのテクノロジーが盛り込まれていたなんて知らなかったよ。これはすごい！

・もしインフィニティがこのレベルの製品へのこだわりと品質を長年にわたって維持できていたら、今頃はレクサスに取って代わる存在になっていたかもしれない。
　↑インフィニティは最高品質のクルマを作っていたけど、正しいマーケティングを行ってこなかったんだ。もし彼らが初期の頃、もっと大胆なことをしていたら、今頃はもっと素晴らしくなっていただろうな。

・2002年における340馬力は、現在の500～550馬力くらいの感覚だった。

・当時としては優れたパワーと優れたインテリアを備えているね。昔はこんなにいいクルマだとは思わなかったよ。

・このインフィニティQ45は時代を大いに先取りしていたよ。2002年のクルマなのにバックモニタ―が付いているんだ。競合他社ほどの評価を得られなかったのは残念だけど、一流の品質をもつクルマだったよ。

・初めてこのクルマを見たときの事を覚えているよ。このビデオと同じ仕様だった。とても衝撃を受けたよ。マッスル感とソフィスティケーションがにじみ出ていた。これが日本における日産シーマ／プレジデントの我々バージョンだと知ったのは後になってからだったな。

・日産の自動車デザインの最高峰だ。このクルマはステキな歳の重ね方をしているね。残念な事に、彼らはこのQ45のような優れたデザインとエンジニアリングを続けることができなかった。

・このクルマは大好きだし、いいのがあればすぐにでも買いたいとは思ってる。でも、レクサスLS430の方がメンテナンスが簡単だし、部品の調達も楽なんだよな。まあでもどっちも大好きだよ。

・このクルマは大好きだったな。最後のQ45は初代Q45の魂を取り戻したというわけではなかったが、最後のマツダ929（ルーチェの北米での名前）のように匿名でビジネスを進めていた。これは良いことだよ。幸運にも新車で買った人は、最高のご褒美を手に入れることができたんだからな。
　↑929は決して無名ではないと思ってたよ。あのクルマは超ゴージャスだった。
　↑これを買おうとしていた人は、これは目立たないクルマだと思ってたんだろうけど、めちゃくちゃ出来のいいクルマだったからそれなりに売れたんだ。マツダ929がアキュラやインフィニティ、レクサスのように普及しなかったのは当時のクソみたいなマツダディーラーのせいだよ。929を買うような小金持ちは、鉄チンホイールのファミリアに乗るような人と同じ空気を吸いたいとは思わないだろう。そういう小金持ちはおそらくレクサスのディーラーに行って、GS300あたりを買ったんだろうな。

・MTの設定がなかったのは残念だったな。MTだったら所有したいと思うけど。

・このプロジェクター式HIDライトは、今でもヘッドライトの改造の素材として人気があるんだ。

・この世代のQ45を持ってたよ。すごいクルマだった。うちの嫁がとても気に入ってたな。時代をかなり先取りしていたと思う。あのクルマが懐かしいな。

・当時のインフィニティは、レクサスやドイツ勢と対決する準備ができているように思えた。これが新車で販売されていた時の事も覚えているよ。デザインも技術も優れていたし、品質も高かったから、次のモデルはきっと特大ホームランになるだろうと思ってた。最近は大型高級セダンに魅力を感じる人が少なくて悲しいね。何でもかんでもクロスオーバーやSUVばっかりだ。

・これに搭載されるVK45型エンジンは、日産の耐久レース用エンジンから派生したものらしいな。