1992年式のヤマハFZR600に対する海外の反応です。これは輸出専用モデルでしたね。当時の新設計の4ストDOHC並列4気筒が搭載され、91PS/10,500rpm、6.7kg・m/8,500rpmというパワーを誇っていました。めっちゃ速そう…











↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






・ヤマハはとても素晴らしい会社だ。グランドピアノからバイク、船舶、ハイファイ機器まで作っている。あのトヨタ2000GTのエンジンも作ったんだよな。日本の基準では大企業とは言えないけど、これほど多種多様で非常に人気のある製品を作っている会社は他にないよ。




・このFZR600は、今までに所有したスポーツバイクの中で手放すべきではなかった1台だった。自分が持ってたのはブラックに紫のアクセントが入ったやつだったな。とても軽く、そして速かったから、とても600ccとは思えなかった。当時、みんなは余分に払ってでもこのバイクを買いたがったんだ。




・超クールだ!自分は今でもこのバイクに乗ってる。もともとはサーキット用だったのを、ストリート用に手直しして乗ってるんだ。今でも力強く走るし、ルックスもシャープだ





・当時としてはすごいバイクだよな。うちの父親は、これの前の世代のFZ600を持ってたよ。




・ちょうど1991年式で60,000kmのFZR600を買ったところだ。2速ギアとクラッチを直しただけで普通に走れるようになったよ。600ccで、しかも30年前のバイクなのにパワーもハンドリングも素晴らしい。このバイクが大好きだ。古いバイク独特のフィーリングも気に入ったよ。




・自分は1994年式のFZRを持ってた。ステンレスのマフラーの音は、まるでF1のエンジンサウンドみたいだったな。当時は良かったなぁ…
 ↑俺のはヨシムラのカーボンのマフラーを付けてた。全く同じことを考えていたよ。今まで乗った中で一番好きなサウンドのバイクだ。




・自分もFZR600を持ってる。こいつは時代を超越しているね。いつでも楽しく乗れるバイクだよ。




・自分は1988年式のFZR400を今でも持ってる。丸目2灯のオールドスクールなヘッドライトが付いてるよ。




・当時は4,999ドルだったのか。今ではちょうど10,000ドル位になるね。まあまともな値段だ。このバイクは今でも通用する実力を持っている。親友がこれを持っているんだが、加速するときによくウイリーを披露しているよ。あれはクレイジーだ。




・自分は1993年式のFZR600を持ってた。それなりに楽しいバイクだったけど、すぐオーバーヒートしそうになるし、高速域では落ち着かないし、長いカーブでは今一つビシっと決まらなかった。FZR1000ほど楽しくも安全でもなかったな。もっと良いサスペンションとワイドでグリップの良いタイヤを付けたら、もう少し速く走れるだろうな。




・ヤマハはいつも最高のバイクを作るよなぁ。




・30年経つけど、今でもほぼモダンに見えるね。




・こいつはスポーツバイクではなく、股間ロケットだ。




・自分はハイスクール時代にバンドを組んでたんだが、そのバンドで使っていた楽器はほぼヤマハ製だった。今ではボーカロイドも作ってるんだよな。奇妙だ。




・こういう古いエピソードは最高だな。ちなみに、このバイクの最高速はどのくらい?
 ↑自分が持ってた1989年式だと200km/hまでしか出なかった。ガッカリしたな。
 ↑俺のは230km/hまで出たぞ。




・たった4,999ドルか。当時は、そのくらいの値段のクルマもあったよな。
 ↑新しいR6の価格は、日産Versa(ラティオの北米での名前)と同じくらいだ。




・やっぱりFZRは丸目2灯じゃないと。自分は2台持ってるけど、どっちも丸目2灯だよ。




・昔持ってたのはブラックで、ホイールは赤だった。ヘッドライトは丸目2灯だったよ。あれは素晴らしいマシンだった!




・YZF600Rに160,000km乗って、今はFZ1に乗ってる。ヤマハのバイクで乗ってて嫌になるものは1台もないね。これに近いのはホンダだけだ。カメラで言うと、ヤマハとホンダはキヤノンとニコンで、スズキとカワサキはシグマとタムロンみたいなもんだ。
 ↑自分は一生をカワサキに捧げていて、ホンダやヤマハに浮気する気は全くない。カワサキのバイクも信頼性に問題はないよ。日本のビッグ4のバイクは本当によく出来ている。ホンダの組み立て精度と仕上げが一番で、ヤマハが僅差で2位って感じかな。




・日本仕様のFZR400を持ってる。今でも現役だよ。パーツが必要なんだが、こいつのためなら世界一周でもするさ。