JDM速報 海外の反応

海外の車スレやユーザーレビューなどをまとめています。国産車や日本の自動車文化、JDMメインです。

    海外の車スレや自動車レビュー、JDMやUSDMなネタを紹介しています。

    カテゴリ: 外車

    同名の動画に対する海外の反応です。












    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・まだ動画が始まって30秒しか経っていないけどコメントさせてくれ。ピックアップトラックはどんどん大きくなっていっているが、荷台は小さくなる傾向にある。
     ↑それはトラックを買うほとんどの人が大きい荷台を必要としないからだ。
     ↑自分もずっと同じ事を思ってた。全長6フィートしかない荷台じゃ何の役にも立たないよ。




    ・「馬車馬を減らしてポニーを増やす」ってやつだな。
     ↑トラックを土の上に停めるのを嫌がる奴がいるってのは傑作だ。
     ↑自分のエゴを運ぶには大きなトラックが必要なんだよ。




    ・荷台長は6フィートでいいから、安くてシンプルで5速MT搭載のピックアップトラックが欲しいよ。




    ・"SUVは核兵器のようなものだ。誰か一人が所有したら、全員が所有しなければならない"-ジェレミー・クラークソン




    ・昔のフォードレンジャー、トヨタタコマ、シボレーS-10を復活させるべきだ。きっと飛ぶように売れるぞ。
     ↑小型ピックアップトラックならもうフォードマベリックという選択肢がある。でもあまり頻繁には見かけないよ。




    ・アメリカでは初度登録から25年経過したクルマでなければ輸入できないが、ここカナダでは15年だ。だから2009年以前の日本の軽トラや軽バンを輸入できるんだ。
     ↑なんで新しいクルマを輸入するのは許可されないんだろうな。
      ↑本当に変だよな。アメリカの自動車メーカーが苦しくなるからってのが理由なんだろうね。でも本当の問題は、人々は安くて楽しくて小さいクルマを求めているのに、アメリカの自動車メーカーがそういうクルマを作らないという事だと思う。財政的な観点から見ると意味がないからな。




    ・デトロイト製の陸上用ヨットのようなアメ車はもう作れないから、その代わりに6人乗りの巨大なトラックを作っているんだ。




    ・贅沢税も原因の一つだな。それは大型ピックアップトラックが流行る理由の一つになった。セダンは適用対象だったけどトラックは除外されていた。素晴らしい高級トラックを作っても贅沢税はかからなかったんだ。これもアメリカの自動車メーカーがトラックに全力を注ぐ理由の一つだよ。




    ・我々には小型のワークトラックが必要だ。そして手頃な価格の家も必要だ。でも自動車業界も建設業界も、1ユニット当たりの収益性が高くなるからという理由でデカくて高いものばかりを作っている。




    ・1980年代、レーガン大統領は重量6,000ポンドを超える"業務用"車両の所有者に税制上の優遇措置を与えた。不動産業者をしていた自分の友達は、普通車を買うよりも安かったからという理由で新車のフォードF-250を買っていたよ。
     ↑それと当時、「アーバンカウボーイ」(管理人注:1980年公開のジョン・トラボルタ主演の映画)を観て突然ピックアップトラックが欲しくなり、それで買ってしまうという人も結構いたんだ。そして多くの人が、ピックアップトラックには豪華な内装がないと文句を言っていたよ。




    ・面白いのは、日本は昔から20km/Lで走れる軽トラックのようなものを作っているのに、アメリカは未だに普通車で20km/Lを達成するのに苦労しているということだ。
     ↑苦労なんて全くしていない。そもそも挑戦しようとしていないんだ。




    ・この動画では、マーケティングがもたらす効果については触れていなかったな。自動車メーカーは「大きい=安全」というイメージを強く押し出し、自社が販売する他の大きなクルマからユーザーを守るために、大きなクルマに対する人為的な需要を作った。これにより、ユーザーとその家族の安全を確保するために、最もヘビーな「子供粉砕機」を所有するための軍拡競争が生まれたんだ。その結果、同じ大きさの戦車に乗っていない人にとっては安全性もクソもないような状況になった。より大型のクルマのためのスペースを確保するのに歩道が削られるにつれ、さらに安全性も削られることになる。




    ・U-haulやHome Depotではピックアップトラックを一日当たり30ドルでレンタルできる。実際にトラックとしての機能が必要になるのは年に何回ある?4回?5回?それとも10回?年間10回レンタルしたとしても300ドルだ。それを20年続けても6,000ドルだ。これは、平均価格が59,684ドルのピックアップトラックを購入するよりもはるかに経済的だよ。
     ↑でもトラックを持っていなかったら、どうやって自分の男らしさを他人に伝えるんだ?インスタにU-Haulのトラックに乗っている所をUPしてもいいけど、それだけでは十分じゃないよ。
     ↑30ドル?まさか。2日間の基本料金で30ドルで、走行距離1マイルごとに1ドル、それからデポジット250ドル、フックやアダプターを借りるのは別料金だし、保険にも45ドルかかる。当然ガソリン代も掛かるね。それから税金とサービス料も取られる。街中を移動するだけでも簡単に350~500ドルくらい行くぞ。




    ・トヨタとダットサンが仕掛けた1970年代の小型ピックアップの大ブームについては言及されていなかったな。当時、スバルもブラットなんていうクルマを出したくらいだ。1970年代に日本の小型ピックアップトラックが輸出されるようになったから、フォードとシボレーは小型ピックアップトラックを製造する羽目になったんだ。




    ・トラックが巨大化している主な理由は、平均的なアメリカ人のサイズがますます巨大になっているからだ。
     ↑彼らのエゴも巨大化しているから、という事を付け加えてもいいかな。




    アーバン・カウボーイ [ ジョン・トラヴォルタ ]
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    輸入 トヨタ タンドラ クルーマックス [中古] 保証期間あり 3ヶ月 AT
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    アメリカのニュース専門CATV局のCNBCによる、同名の動画に対する海外の反応です。全くJDM関係ありませんが、海外の方々がどう思っているのかを知りたく反応を翻訳してみました。












    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・自分はLAに住んで3年になるが、最近までこれらのクルマが自動運転だという事を知らなかったよ。信号待ちでこのクルマと並んだことがあったけど、自分のことだけを気にしていたから運転手が誰かなんて確かめた事はなかった。このクルマはLAで本当によく見かけるよ。




    ・アリゾナ州スコッツデールでWaymoを利用したことがある。とても気に入ったよ。飲酒運転するよりは絶対に安全だし、Uberよりも安かった。必ずまた利用するよ。乗っている途中で道路工事をしている場所があったんだが、Waymoの自動運転タクシーは、土が露出し、コーンが並んでいるかつて道路だった所をうまく走ってた。あれには感銘を受けたよ。嫌だって言う前に試してみるべきだよ。
     ↑飲酒運転より安全?彼らはそれを広告に使うべきだ。




    ・自分は人間よりもクルマを信頼するよ。アルコールや、スマホに対する我々の執着を考えたら、そう言っても問題はないと思う。
     ↑時速50km/h以下でなら、人間が運転するよりもWaymoの方が安全だね。
     ↑アホ見っけ。
     ↑最近の人たちは300馬力もあるようなATのSUVばっかり乗ってるから、自分も人間よりロボットを信頼するよ。
     ↑いや、まだナンセンスだ。




    ・Waymoは大好きだよ。乗っている間はずっと安全だって感じてたよ。どこででも利用できるようになるといいのにな。
     ↑それがWaymoが安全である理由のひとつなんだ。非常に限られた地域でのみサービスを提供しているからね。




    ・テスラのフルセルフドライビング(12.5.4)を試してみた。自宅までの20km少々、20分間のごく基本的なドライブにおいては、衝突を防ぐために5回以上介入する必要があったよ。現時点ではまだ自動運転の準備は出来ていない。これは間違いのない事実だ。




    ・この動画で紹介されている意見はどの年齢層のものなんだろう。そして生死に関わるジャッジメントが公道上で行われるという事実を考えてみて欲しい。




    ・2023年に初めてWaymoの自動運転タクシーを利用した。今では毎週使ってるよ。これまでに40回、距離にして320kmほど乗ったが、Waymoは完全に快適で安全だと感じている。クルマにおいて最も危険なのは人間のドライバーだ。Waymoなら無謀な運転やあおり運転、よそ見、スピード違反などをすることはない。個人的には、そのおかげで80%の危険性が排除できていると思ってるよ。
     ↑昔ながらの人が運転するタクシーで2回ほど死にそうになった経験がある自分としては、自動運転は大賛成だ。きっとどんどん改善されていくと思う、。数年後には、統計的に見ても最も安全なドライバーになっているだろう。
     ↑自動運転はおそらく人間がするのと同じ間違いを犯すことはないだろうけど、人間が想像もできないような非常にワイルドな行動を起こすことになるだろう。




    ・ソフトウェアエンジニアをしている自分からすると、人間は失敗から学ぶ生き物であるため、ロボットの方が人間よりも安全だと信じている。ただ、タクシーのドライバーも生計を立てる必要があるから、自分は人が運転するタクシーを利用したいかな。




    ・警察が交通誘導をしていたり、道路が通行止めになっている時はどうなるんだろう。
     ↑テスラなら同様の状況で人間が取った行動から学ぶ。Waymoは人の手でさまざまな状況をコーディングする。
     ↑Waymoは警察官の手信号を理解するぞ。




    ・もしこれが一般向けに発売されて、所有者がクルマをコントロールしないから代わりにメーカーが事故の責任を負うというのであれば、自分は買ってもいいと思う。




    ・自分は信用できないな。何年にも渡ってたくさんのソフトウェアに触れてきたが、そのレベルでその業界のソフトを信頼するという事はできないよ。彼らは中途半端な製品をリリースし、継続的なアップデートでそれを"修正"しようとする。人の命に関わる以上、そんな事は許されないよ。ボーイングがそういう旅客機を作ったとしても、FAAは絶対にそんな機材を納入させないだろう。我々は自動運転のクルマをそれと同様に扱うべきだ。




    ・ドアを開けるまでにスキップできない3分間の広告を見せられるようになるまではうまくいくだろうな。




    ・ロサンゼルスとサンフランシスコで1年以上これらを利用してきた。自分は全く問題を感じなかったよ。でもUberのドライバーは、道を間違えたり運転中にYouTubeを観ていたりした。人間のドライバーと関わらなくていいなら、自分は割増料金を払っても構わないよ。




    ・ニュージャージー州の誰よりも運転が上手いのは間違いない。




    ・うーん、Noだな。混雑したサンフランシスコのチャイナタウンで、こういうロボタクシーが混乱して道路の真ん中で30分も立ち往生し、交通を妨げるのを見たことがある。




    ・普段使いとしては信用できないかなぁ。物珍しさで一度乗った事はあるけれど、仕事の用事や空港に行く時は普通のタクシーを使ってるよ。




    ・こんなのは妄想でしかない。適切なエンジンを搭載したクルマをできるだけ長く維持するべきだ。




    ・Uberやタクシーを利用して人々の雇用を維持するべきだ。無人の配送トラックなんてありえない。




    ・自分が懸念しているのは、Waymoのタクシーが悪意を持った人々に封鎖され、クルマが積極的に反応できない時どうなるかという事だ。渋滞に巻き込まれ、人々に取り囲まれ、スプレーでペイントされるとか。




    ・自動運転タクシーは試そうとは思わないな。自動運転のクルマが欲しいとも思わない。安全とは関係なしに、我々の中にはクルマを運転することが好きな人だっているはずだ。



    まったくJDMが関係しないネタですが、テスラモデルYとBYDシーライオン7の比較動画に対する海外の反応を紹介します。

    このシーライオン7というSUVは日本でも2025年4月からの販売が発表されていましたね。ド田舎在住の管理人は、EVはしばらく様子見です。












    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・10年以上前、BYDの作るクルマがまだ完全なるジョークだった時代には、中国人がここまで来るとは誰も考えていなかった。今、彼らはグッドルッキングで作りのいい、まともな品質なクルマを携えて飛躍的に進歩している。BYDの新モデルが発表されるたびに、細部が改善されているのがよくわかる、BYDは将来のEVの「トヨタ」になるかもしれないな。
     ↑中国勢は、内燃機関車の分野では勝負にならない事に早くから気付いていた。彼らは早い段階でEV分野で革新を起こす先見の明を持っていたんだ。




    ・BYDシールのエクセレンスを試乗した事がある。運転するのはとても楽しかったけど、車内空間と荷室の実用性の低さが気になった。このシーライオン7はその問題を解決しているようだな。自分はリン酸鉄リチウムバッテリーがより安定して充電しやすいテクノロジーだから気に入っている。確かに将来的に注目する価値はあるけど、自分は今の所は他のEVを選ぶかな。




    ・テスラが最初に登場した時、自動車レビューで不評だったのは内蔵バッテリーによる構造設計のせいでクルマが硬く、乗り心地が悪いというものだった。中国車はよりユーザーフレンドリーな乗り心地を実現しつつうまくバランスを取っている。これらは乗り心地と人間工学に基づいたデザイン、そしてたとえ高額な関税が課せられている場合でも、価格面は大衆市場にとってより魅力的だ。




    ・バッテリーの化学的性質について言及し始めたのは素晴らしい事だ。知っている人にとっては、それは大きな違いを生む。




    ・BYDはあらゆる面でテスラを凌駕しているね。自分は今までにテスラモデルYを2台乗り継いだ。そして今はBYDシーライオン6に乗っているが、全く後悔はしていない。交通量の多いメキシコシティでは、0-100km/h加速3.9秒は大いに役立つよ。




    ・どっちが勝つかは重要ではない。本当に大事なのは信頼性と所有コスト、そして修理の容易さだ。




    ・自分の国では、BYDシーライオンはテスラモデルYパフォーマンスの半額だ。でもBYDはショックアブソーバーのチューニングがプアだね。ノンストップで弾むような乗り心地だし、高速域のレーンチェンジも不安だ。これを修正する方法は、ショックを社外品に交換することだ。今乗っているBYDシールにTEINのEnduro Pro Plusを付けたんだが、ハンドリングが格段に良くなったよ。




    ・テスラのデザイン言語は常にコスト効率に焦点を当てているから、結果として複雑な素材と詳細な操作系を備えた豪華なキャビンを備えたメルセデスような高級ブランドと比べると、デザインは単純で刺激のないものになっている。テスラと比べたら、今はBYDですら面白いデザインが増えているよ。




    ・荷室の採寸もしてくれて助かるよ。パートナーと自分はキャンプや車中泊をするから、正確な寸法が知れるのはありがたい。




    ・BYDのインテリアはテスラよりも優れているよ。




    ・VWやアウディの工場が閉鎖された理由が突如として明らかになったな。これでもし関税が課されなかったらどうなるか想像してみなよ。




    ・BYDはよくやったな。これは真剣に検討したいな。自分はBYDシールがとても好きなんだ。南アフリカ出身の億万長者が語る未来と比べると、これはまるで一服の清涼剤のようだ。もし新車を買うとしたら、BYDは間違いなく候補に入るね。これは自分の必須条件を全て満たしている。ただ、中国のEVメーカーを悩ませている品質、誠実さ、財務の安定性の問題をBYDが克服できるかどうかが問題だな。




    ・BYDシーライオンの見た目は素晴らしいな。快適性とパフォーマンスのバランスも優れている。機能も満載のようだ。キャビンも上品だね。SUV型のミッドサイズEVが欲しくなったらこれを買うだろうな。




    ・BYDはテスラよりもはるかに優れているみたいだ。




    ・このシーライオン7は、BYDグループの高級ブランドのYang Wangを除けば、外装も内装もこれまでで最もグッドルッキングなクルマだと思う。そして自分はBYDをとても尊敬しているよ。彼らは本当に顧客の声に耳を傾け、あらゆる種類のフィードバックを受け入れている。最近の多くの自動車メーカーはそれができていない。




    ・品質と価格のバランスが非常に印象的だ。インテリアと装備はテスラよりもはるかに優れているね。乗り心地も良いみたいだし、必要な時にはちゃんとパワーを発揮してくれる。これは他の自動車メーカーが心配になるはずだよ。ただ、信頼性についてはわからないな。




    ・自分はハイブリッド車を所有したいと思ってる。EVに対する主な懸念は、衝撃を吸収してくれるエンジンがフロントにないという事だ。衝突時のエネルギーは何が吸収してくれるんだろう。




    ・BYDは、このシーライオン7が彼らのこれまでの最高の取り組みであると宣言している。彼らの進歩は目覚ましいものがある。




    ・このシーライオン7を予約するんだが、パフォーマンスとプレミアムのどちらを選ぶか迷っている。4,000ドルの価格差があるんだ。




    ・ファミリー向けSUVを購入する多くの人は、ハンドリングやパフォーマンスの良さよりも日常での快適さと実用性を優先すると思う。もし自分がこの手のEVを買おうとしているとするなら、間違いなくテスラではなくBYDを選ぶね。





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    ニューカー速報プラス 第90弾 BYD シール【電子書籍】[ 交通タイムス社 ]
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    アメリカのニュース専門CATV局のCNBCによる、「BYD対テスラ-EV覇権争い」という動画に対する海外の反応です。

    このCNBCのEV関係の動画には、とにかく安けりゃ何でもいい的な意見や、国外から安いのが入ってくれば競争が発生し、開発が進み、国内のEVも安くていいものになる的なコメントが多く付くイメージです。他力本願というか、そういうとこだぞというか…











    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・BYDなどの中国のEVメーカーの台頭は魅力的であり、市場がいかに急速に変化するかを示している。自分は投資家として、世界的に競争が激化しているEV株に注目しているよ。テスラは依然として強いブランドロイヤルティを持っているが、BYDは拡大とバフェット氏による支援により長期的に見ると魅力的なものになっている。これは、この絶え間なく変化する市場において、多様化して適応力を維持することを思い出させてくれる。




    ・妻と私は、バンコクでタクシーとして使用されているBYDのクルマに本当に感銘を受けた。製造品質は素晴らしかったよ。それに乗り心地もよかった。




    ・我々は良い競争が好きだ!人々にとってはいい事だ!




    ・産業、製造、テクノロジーにおいて、世界の強力なリーダーとして知られるアメリカみたいな大国が、中国企業と競争する唯一の方法が関税で価格を倍にすることしかないと思っているのは、怖くて競争することなんてできないと言っているのと同じだ。実質的には白旗を挙げて降参することになる。
     ↑アメリカの人口は世界の4%に過ぎない。西側諸国でも12%ほどだ。そんなに割合が多いわけではない。ただうるさいだけだ。
     ↑絶望的な敗者だ。アメリカにとってなんと不愉快なことだろう。




    ・中国企業がうまく行っている時:それは脅威だ。
     米国企業がうまく行っている時:世界的な成功だ。
       ―ブルームバーグ
     ↑ダブルスタンダードだ。典型的なアメリカの伝統文化だな。
     ↑将来的にはほとんどのハイテク産業で中国製品が主流となるだろう。




    ・BYDだけに注目せず、NIOやLi Autoなどのブランドも調べてみるといい。どれだけ進歩しているかに驚くよ。




    ・自分はずっとテスラが欲しいと思ってた。ここコロンビアではBYDのEVをたくさん見かけるよ。見た目はかなり良いね。充電インフラが改善されて、政府によるEV支援が拡充されるといいのにな。




    ・アメリカ:「自由市場と資本主義は素晴らしい。我々を誰かが打ち負かすまでは」
     ↑そりゃ我々が失業するわけにはいかないからな。
     ↑それは保護主義と呼ばれる。




    ・中国のEVメーカーは10,000ドル台のEVで競争を吹き飛ばしてしまうだろう。アメリカの自動車メーカーは100,000ドルもするピックアップトラックなんか作っていないで彼らに倣うべきだ。
     ↑アメリカの自動車メーカーは50年前にも同じことをしていた。人々が望まない高価で大型のクルマを作っていたんだ。そしてそこに日本人が小型で安価、高品質なクルマを持ちこんだ。




    ・ありがたいことに、政府は良質で手頃な価格のクルマから自分を「守ってくれて」いる。160,000kmも走れないように設計されたSUVやピックアップトラックを60,000~80,000ドルで買わされることのなんと嬉しい事か。




    ・ビッグブロックV8こそ本物のクルマであり、小排気量の日本車はおもちゃと見なされていた時代があった。でも今は、トヨタではなくフォードを買うのは愚か者だけだ。90年代初頭、起亜やヒュンダイのクルマを買うのは、人生における間違った選択だったかもしれない。でも今は、彼らはヨーロッパの高級車とよく比較されるクルマを提供している。高級車と聞いてアメ車を思い浮かべる人はいない。信頼性について語る時、アメリカの自動車メーカーに言及する人もいない。外国の競合他社に対するプロパガンダが広まったにも関わらず、アメリカの自動車メーカーは追い付くことができなかった。今、中国は準備を進めているが、アメリカは何をしているか?関税を課すことのみだ。企業にもっと良い仕事をするよう強制する代わりに、彼らは競争の場が平等でないことを確認した。そして人々には選択の余地がのこされていない。アメリカという国はとても大きいが、政府のおかげで平均的なアメリカ人の世界はとても小さいものになっている。




    ・関税を振りかざすという事は、まさにアメリカの自動車メーカーが中国車との競争に負けることにほかならない。アメリカ、ドイツ、日本の自動車メーカーだけが中国市場を失っているわけではない。そして彼らはヨーロッパでの成長を目指している。結局、アメ車は北米でしか居場所を見つけることができなくなってしまう。EVメーカーの人件費の割合は販売価格の10%に過ぎないから、中国の安い人件費を言い訳にすることはできない。彼らのように革新的なことができなければ、アメ車はどこでも売れなくなってしまうだろう。




    ・アメリカでは100,000ドルで販売されているクルマもある。BYDについて知ってから、自分がどれだけ騙されていたかを知ったよ。もうここでもBYDを売ってくれ。




    ・人々は安いクルマを求めているのに、GMやフォードは高収益のSUVやトラックに夢中になっていないか?セダンを廃止し、フォードフォーカスのような小型車の生産も中止してしまった。その高収益への依存がオールEVの高級車ブームに繋がったんだ。なぜ彼らは15,000ドルのフォードフォーカスEVを作らないんだろう。フォードは80,000ドルのF-150にすっかり夢中になっているようだ。




    ・アメリカの自動車メーカーが競争力を維持したいなら、まずは価格を下げるべきだ。最近は新車を買うのに60,000~80,000ドルも払わなければならない。これはアホらしいよ。企業はどれだけ貪欲なんだろうか。




    ・デトロイトのビッグ3は良いクルマを作っているわけではない。あとは自由市場に任せよう!




    ・テスラは何年も前に30,000ドル以下のEVを出すと我々に約束したが、代わりに何が得られた?サイバートラック!




    ・ここマニラでは毎日BYDを見かける。タイに行った時もどこででもBYDのクルマを見かけたよ。来年は自分もBYDのEVを買う予定だ。楽しみだな。
     ↑どこでもってわけではないだろう。タイの自動車市場は依然としてトヨタによって支配されている。自動車販売台数の33~40%を占めているんだ。




    ・かつてアメリカの自動車産業は絶好調だった。プライドが高すぎて自社製品のアップグレードを怠ると、結局は命を落とすことになる。




    ・何年もの間、アメリカは他国の問題に干渉してきた。それをあまりにも長く続けたもんで、自分自身の世話をするのを忘れてしまったんだ。アメリカはかつてはほとんど全ての分野でリーダーだった。ボーイングのような巨人が今日のような姿になるなんて誰も想像すらしていなかったんだ。今のアメリカでは全てが中国製だ。そして国民により良い選択肢を与える代わりに関税を課すのか?自分はレクサス、アキュラ、インフィニティのようなブランドが存在する理由を知るのに十分な年齢だ。そして彼らは学ぶだろうと思うだろう。かつては「シリアルの箱に入ったおもちゃ」と呼ばれていたクルマは、今日に至るまで依然として市場の主要なプレーヤーだ。





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    アメリカのニュース専門CATV局のCNBCによる、同名の動画に対する海外の反応です。












    ↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





    ・単なる「EVメーカーの失敗」というよりも、もっと広範囲にわたる話だな。そもそもEVに限らず自動車産業に参入するのは非常に難しいんだ。自動車業界にはそういう失敗はたくさんある。EVもその範疇にあるが、EVブームが一時的にそれを遮断しているだけだ。人々がテスラのしたことを目にして、自分もできると思い込むけどそうそううまく行くものではないんだ。
     ↑本当の疑問は、そもそもなぜこんなにもEVに新規参入者がいるのかって事だ。トップダウンで義務付けられたESG(環境、社会、ガバナンス)投資の機会と政府による魅力的な補助金、そして世界中の義務に対する需要があったからだと思うが、何か大事なものを忘れていると思わないか?そう。消費者だ。




    ・アメリカのビッグ3と呼ばれる自動車メーカーが存在する前には、数百もの小規模な自動車メーカーがあった。細かく分裂していて過酷な業界だったんだ。EVでも同様のパターンが見られる。統合する時が来た。マーケットにおける進化論だ。
     ↑これは自動車業界全体に広く当てはまる。新規に参入するのは非常に難しい市場だよ。




    ・「参入障壁」という言葉がある。クルマを作るのはとても難しいんだ。長年の経験が必要だし、組み立てラインや配送の仕組みだって必要だ。長年にわたる信頼と大量の流動資産が必要なんだ。




    ・中国のサプライチェーンがなければ、コストは非常に高くなる。




    ・EVメーカーはEV内部の高度の技術の開発に最大の資金を投入しているが、基本的なキーを備えていて一般的な急速充電器が使える、航続距離が800kmのEVを作るだけでいい。そういうのが出たら飛ぶように売れると思う。
     ↑ICEメーカーもそのナンセンスを実行し始めている。自分が欲しいのは、新車で20,000ドル程度で買えて、400,000km以上を故障なく走れる機能的なクルマだ。エンジンのスペックは気にしないし、ハデなインフォテインメントシステムは不要だ。そして自分のクルマをインターネットに接続したり、自分のデータを販売されたりはしたくない。何も難しい事ではないんだがな。




    ・クルマを作るのは、検索エンジンやSNS広告、携帯電話を作るよりもはるかに複雑であることが分かったかな。公共安全法があることを神に感謝します。




    ・実際、これらのEVスタートアップ企業は借入コストが実質的にゼロだった「フリーマネー」の時代に生まれ育ったため、投資家はこの機会を利用してあらゆるスタートアップに多額の投資をしたんだ。リビアンを例に挙げてみよう。ある時点で、リビアンの株価は顧客に1台も納車していないのに1株あたり100ドルで推移していたが、1株が8.5ドルまで下がった。そして依然として車両を1台販売するごとに30,000~40,000ドルの損失を出し続けているんだ。これらの企業の財務状況は不安定で、完全に詐欺的な技術やエンジニアリング、劣悪なサプライチェーンなどの問題を抱えている。だから現実が追い付くのは時間の問題だったんだ。結局のところ、「潮が引いたときにのみ、誰が裸で泳いでいたかが分かる」ってやつだ。




    ・とある新興EVメーカーが、Tier1のサプライヤー(自動車メーカーに部品を納入している会社)にアプローチしていたのを覚えているよ。彼らはクルマの一部分だけでも設計、検証、製造するのがいかに大変なのかに驚いていたんだ。エンジンがなければ仕事の90%は終わっているとでも思ってたんだろうな。他の多くのスタートアップもこれに続き、以前と同じ結果になったんだ。




    ・なぜ苦しんでいるかって?50,000~100,000ドルのクルマは高級車とみなされるんだ。50,000ドル以上のクルマを買える人は多くはない。




    ・我々がいる時代は1990年代のパソコンが普及しつつあった時代と似ている。10~20年もすれば、自動車業界全体は今とは全く違うものになるはずだ。
     ↑そう、まさに!すべての企業が破産し、はるか昔に部品やソフトウェアの製造を中止したため、10年後にはEVは存在していないだろう。的を射ているね!




    ・これは、株式投資がなぜ非常に難しいのかを示す一例だ。どんなに素晴らしいストーリーやアイディアがあったとしても、それが実現する保証はゼロだ。




    ・これは驚くべきことでも新しいことでもない。新たなタイプの製品がリリースされるたびに大量の新興企業が登場するけど、そのほとんどは失敗する。同じことは何十年も前にICE車でも起こっているよ。




    ・自分は1990年代にシアトルでテクノロジーブームを経験したが、多くのスタートアップ企業が破産していたよ。




    ・いろいろな理由があるだろうけど、あらゆるメーカーで使用できる標準化された充電プラグがないことが何よりの問題だ。それぞれの自動車メーカーに独自のガソリン給油用ノズルがあったらと想像してもらえれば分かると思う。




    ・資本障壁が高いことに加えて、市場は一般的に考えられるほど大きくないという事もある。米国ギャラップ社の調査によると、EVを所有しているか、真剣に購入を考えている人は全体の6分の1しかいなかった。3分の1はEVの購入を検討していて、そこりの2分の1はEVの購入を検討していないと答えていた。コストと性能の大幅な進歩をすぐにでも達成できない限り、EV市場は飽和状態に近づいている。




    ・CO2排出量の点ではEVの方が環境に優しいというのは確かだ。でもEVを動かすための電気はどこから来るんだ?それにバッテリーの製造は環境を破壊するし、産業廃棄物も生み出す。異常気象におけるEVの限界は言うまでもないだろう。




    ・残念ながら、EVを購入する消費者よりもEVメーカーの方が多い。クルマの生産台数を無限に増やすことができると考えるのは合理的ではないな。




    ・これは画期的なジャーナリズムだ。




    ・アーリーアダプター市場はほぼ飽和状態にあり、もはや売り上げを伸ばすことはできない。より「普通」の消費者は、洗練されてはいるが高価ではない製品を求めている。EVメーカーは当初から十分な下調べをしていなかった。いくら投資をしても売り上げと純利益が減少したままでは生き残ることはできない。




    ・全ての新興EVメーカーは苦戦している。人々はこれまでクルマを作った事のないメーカーのクルマに飛びつくわけはないからね。





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