ホンダのハイブリッドコンパクトカー「CR-Z」に対する海外の反応です。運転の楽しさと燃費を両立したクルマで、ハイブリッドなのに6MTの設定がありました。海外ではどのように見られているのでしょうか…?
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・ホンダがこのCR-Zにおいてやるべき事は、2つのバージョンを作ることだけだった。1つは徹底的に効率を追求したハイブリッド、もう1つは200馬力&MTで、スポーティーなハンドリングを備えたCR-Xみたいなバージョンだ。そしてハイブリッド版はクリーンなデザインのバンパーで、CR-X版はエッジの効いたデザインのバンパーにして、兄弟でどっちが強いか競うような演出の広告をするべきだった。これならうまく行っただろうと思う。
↑200馬力のCR-Zを作ろうとしたら、K20C型エンジンをぶち込むしかない。となると、もっとポピュラーなシビックSiと競合してしまう。だからホンダはそれをしなかったんだろうな。
・こいつはパワフルではないが、めちゃくちゃ楽しいクルマだった。違反切符を切られることを心配せずに、高回転までブン回して0-90km/hまで加速するのは実にナイスだ。社外マフラーを入れてあると更にナイスだな。間違いなくお気に入りのクルマだよ。燃費を気にしなくても18km/Lは走るし。こいつはハイブリッドだが、ちょっと種類の違うハイブリッドで、モーターは単なるアシストの役割しかない。運転しているとモーターが介入してくるのが分かるよ。
↑大事にしてくれよ。もしよかったら、ホンダインサイトのフォーラムを覗いてみるといい。みんながクルマとバッテリーを守るために最善を尽くしているんだ。それと、ホンダのハイブリッド車用バッテリーのアップグレードや純正置換品を作るサードパーティーのメーカーもあるぞ。
↑分かる。自分のCR-Zも平均18km/Lだな。もう320,000km以上走ってるけど、今でも気に入っているよ。
・ここイギリスでは、CR-Zは6速MTだけだったよ。ハイパフォーマンスなクルマというわけではなかったが、ユニークで信頼性が高く、かつ経済的なクルマが必要な時には興味深い選択肢になった。まあ、ホンダジャズ(フィットの海外での名前)やシビックと比べても仕方ないな。
↑こいつはシビックと違ってカッコいいし、楽しくて特別な雰囲気のあるクルマだった。だから5人乗りを重視しなければ意味のあるクルマだったよ。それと、今では誰もこのクルマの事を覚えていないからとても安く買える。
・うちの母親は6速MTのCR-Zに乗ってる。これは全く悪くないクルマだね。ハイブリッド車の中では最も楽しいクルマだ。
・次のクルマはCR-Zにしようと思ってたんだ。自分にとっては魅力的なデザインだし、価格も手頃だし、堅実なクルマだと思う。優れたクルマとは言えないかもしれないけど、どうも自分はこいつが気になるんだよなぁ。
↑自分は4年間くらいCR-Zに乗ってる。故障は全くないね。とても信頼できるクルマだけど、それほど楽しくはないかなぁ。
・まあ実際のところ、こいつはMTならちゃんとしたクルマだと言える。モーターはパワーが不足する回転域をアシストしてくれるし、スポーツモードにすると積極的に介入してくる。言ってみればミアータ(ロードスターの海外での名前)を重くしてハイテクにしてサスペンションを退化させたようなやつだな。ひどい後方視界とサポートのないシートを我慢できれば、楽しく快適に過ごすことができる。ベンチみたいなリアシートは、気の利いたストレージの仕切りと考えれば問題ない。盗難防止アラームも標準装備だ。
・このCR-Zは、元の形に戻ったっていう感じがする。自分は好きだよ。
・6MTのCR-Zに乗ってる。とても気に入ってるよ。確かに遅いけど、スポーツモードにすればけっこう活発に走ってくれる。ただ、実際にマトモなパフォーマンスを発揮するためには、少なくとも200馬力は必要だった。だから自分は2015年式のシビックSiに載ってるK24Z7型エンジンをスワップしたんだ。今は本来あるべき姿になってるよ。近々ターボを付ける予定なんだ。目標は40馬力以上だ。
・去年、うちの父親が468,000kmも走ったCR-Zを買ってきた。今ではもう500,000km近いね。錆びも傷もないし、当然のことながら故障もない。コーナリングが優れていて、運転していてとても楽しいクルマだよ。
・6MTのレビューだと思ってたよ。MTとハイブリッドの組み合わせは、このクルマを本当にユニークなものにしたクールなアイディアだ。
・CR-Zはエクステリアもインテリアもなかなかカッコいいクルマだ。でも、走りはそれほどスポーティーじゃないのが残念だね。
・こいつにK型エンジンをスワップしたやつに乗りたいな。ここアラスカでは、初代インサイトでそれをやっている人がいるんだ。バッテリーや電気関係のゴミを下ろしてK型エンジンをスワップすると、初代CR-Xよりも軽くなるらしい。これってワイルドな話だよな。
・このCR-Zの6MTをずっと欲しいと思ってた。小さくて遅いけど、運転が楽しい完璧なエコノミーカーだと思ってたんだ。ハッチバックも好きだしね。でもチャンスを逃してしまったんだよなぁ。
・通勤距離が80km以上だから2013年式のCR-Zを買ったんだ。理由は他にもあって、CR-Xは自分の憧れのクルマで、こいつはインサイトとCR-Xをフュージョンさせたようなクルマだと思ったからだ。自分が住んでいる中西部ではMT車が見つからなかったからCVTの方を買ったよ。数年乗ると、買った時よりも好きになった。こいつはハイブリッド車の中では最も見た目がクールで、運転が楽しいと思う。速くはないけれど、他に持ってるクルマは1991年式のプレビア(エスティマの北米での名前)と2006年式のサイオンxB(bBの北米での名前)だから、スピードは別に気にしていないんだ。
・6MTはこのクルマを大いに助けているね。クルマがどんどん巨大化していく世の中において、こいつは優れた小型車だといえる。今乗ってる2011年式のCR-Zにはとても満足しているよ(ドアハンドルがぶっ壊れた時以外は)。CR-Xの後継としてはうまく行かなかったけど、独立したクルマと考えれば、こいつは素晴らしい小型車だよ。
・昔、CR-Xを新車で買って乗ってた。とても気に入ってたよ。このCR-Zにも乗ってみたいな。もちろん6MTの方を。
・6MTのCR-Zに乗り始めて数か月経つ。車高の低さを除けば、こいつは素晴らしいクルマだ。私道で底を擦りそうでハラハラしてるんだ。こいつは決して速いクルマではないし、燃費も飛びぬけて良いわけではない。でも信頼性が高く、見た目はまともで、運転を楽しくするための要素を十分に備えている。もし買うなら絶対に6MTを買ったほうがいいよ。
・このCR-Zの見た目は本当に気に入っているよ。誰かがK20をスワップしたやつを見たことがある。最初からそのエンジンを搭載していれば、このクルマはもっといいものになっただろうにな。
・自分もCR-Zに乗ってるよ。発売当初にディーラーでCVTと6MTの両方を試乗したんだけど、6MTは全くの別物だったからそっちを買ったよ。
・このクルマは明らかにK20を搭載するように設計されている。後から変更されたんだ。だから、K20をスワップするのに必要なものはエンジンマウント、ハーネス、シフターケーブル、ECUくらいで済むんだ。

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