3,800ポンド(約74万円)の初代日産リーフの中古を買ってみた!という動画に対する海外の反応です。バッテリー容量は半分程度まで劣化しているようですが…












↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





・このリーフのバッテリーインジケーターは12本中6本しか表示されていない。容量は50%まで低下している。だから正規ディーラーで販売されなかったんだろうな。わずか8年で、しかも走行距離も少ないのにここまで劣化が進むのは懸念材料だな。保証では8年または160,000km以内にバッテリー容量が9本(75%)を下回ったら交換か修理されるはずだから、これは保証対象となるべきだった。なんでこの状態なんだろう?




・このクルマは本当に心が痛むな。確かにこれはブサイクだと思う人もいるだろう。前のオーナーは適当に扱っていて、バッテリーを酷使していたんだ。30kWh仕様の日産リーフは実に素晴らしいクルマだよ。航続距離は約200kmで、航続距離130kmの標準モデルよりも楽に乗れた。前のオーナーは90%→100%の充電を頻繁にしていたんだろうな。もしかすると元は公用車とかだったかも。




・うちの嫁のいとこは家の近所しか乗らなくて、高速道路は絶対に走らない。免許はAT限定で、自宅に私道がある。このクルマは彼女にとって理想的だな。
 ↑そうだなぁ。その人はEVにとってまさに理想的なユーザーだ。




・父親が働いているラクシー会社から払い下げられた2016年式のリーフに乗ってる。走行距離は144,000kmで、バッテリー容量は75%だ。うちには充電器があるんだ。通勤には最高のクルマだけど、それ以上のものではないな。素晴らしいBoseのサウンドシステム、シートヒーター、クルーズコントロールのおかげでリラックスして通勤できる。音も静かだしね。保証期間内にバッテリーを交換してもらえるといいなぁ。




・2代目の40kWh仕様のリーフに乗ってた、リースで2年間乗ってたよ。あのクルマは本当に気に入ってたね。ワンペダルでの運転は本当に画期的で、他のEVにはない機能だ。今はMGのEVに乗ってるけど、ワンペダルドライビングはリーフほどは得意じゃないみたいだ。今のEVのほとんどはバッテリーが水冷式だけどリーフは空冷式で、高速道路を走っている時に急速充電するとバッテリーが過熱して充電できなくなるという問題がある。でも自宅に充電器があって、セカンドカーとして乗る分にはリーフは最高だよ。




・自分はニュージーランドに住んでいて、去年2016年式の24kWh仕様のリーフの中古を買った。走行距離は109,000kmで、バッテリー容量は75%だ。フル充電時の航続距離は120kmだ。とても気に入っているよ。




・2019年式の日産リーフに乗ってる。運転していてとても気分がいいよ。充電は、30kWhのバッテリーなら50kWのDC充電器を使えば45分も掛からずにフル充電できる。一晩中放置する必要はないんだ。まだ自宅に充電設備がないから普通の家庭用コンセントを使っているけど、一晩で簡単にフル充電できるよ。




・おそらくこの動画のリーフは役所とかが使ってたんだろうな。乗っていない間はずっとコンセントを挿したままにしていたんだと思う。走行距離が少ないのはあまり乗られていなかったという証拠で、8年近くバッテリーにかなり悪い状態にあったんだろうな。




・2013年式のリーフに62kWhのバッテリーを積んだよ。1回の充電で370km走れるんだ。ガソリンを入れたりオイル交換をしたりしなくてもこれだけ走れるなんて驚きだ。
 ↑どの中国製メーカーのバッテリーを載せたの?それとも事故で廃車になったリーフから持ってきたやつ?




・こういう安価なEVの動画が好きなのって自分だけかな。




・このリーフには自分も乗ってたけど、6年前に手放したよ。航続距離が100kmしかないのには本当に困った。12Vの補機バッテリーは2年半でダメになってしまったんだ。それ以外は気に入っていたんだけど、それ以来EVには乗っていないよ。またEVに乗るには、もっと技術の進歩が必要だ。




・EVはバッテリーが懸念材料だね。前に乗ってた24kWh仕様のリーフは10年くらい乗って手放したよ。走行距離は128,000kmを超えていたけど、バッテリー容量は90%以上残ってた。他のクルマと同じように、EVも大切に扱う必要がある。前のオーナーのメンテナンス不足のせいで、このリーフのバッテリー容量は50%になったのかな。




・自分は初代日産リーフのデザインが大好きだ。まるで道路を走る幸せそうな小さなカエルみたいだ。
 ↑自分はずっとダサいデザインだと思っていたけど、日本で休暇を過ごしたら全て納得できたよ。エクステリアには日本らしさが溢れている。街の雰囲気に完璧に溶け込んでいたんだ。インテリアにはガンダムっぽい雰囲気が少しある。今ではその日本らしさがすっかり気に入っているんだ。長距離旅行には航続距離の長いEVの方がいいけど、それでも我々がクルマを使う用事の大部分はこのリーフで賄えるよ。




・このリーフには6年間乗ってた。故障は全くなかったな。手放した時の走行距離は100,000km近かったけど、それでも最大の航続距離は120kmだったね。




・これらの初期のEVは、維持コストが非常に安く、長年に渡るメンテナンス費用がほぼゼロで、運転も楽で手がかからない。だから日常使いに最適なんだ。