【海外の反応】なぜアメリカは中国製EVを恐れているんだ？ : JDM速報　海外の反応

同名の動画に対する海外の反応です。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・アメリカは自分たちが競争に勝った場合は、過剰生産能力がどうのこうのなんて事は絶対に言わない。そして他国がアメリカ製品に関税を課すことも決して許さない。自由市場、民主主義、競争といった言葉は、特定の集団内でしか通用しない言葉だな。戦争に負ければ全てが崩壊する。まさに偽善の極みだ。

　↑アメリカは勝てる場合にのにみ競争を好むけど、勝てない場合は保護主義に逆戻りする。中国製のEVは手頃な価格で装備も充実しているが、アメリカの自動車メーカーは価格、装備、品質の面で競争できないことを自覚しているんだ。

・フォードやGM、その他の西側諸国の自動車メーカーが40年間中国の自動車市場を独占し、年間数千億ドルを稼いでいた時、アメリカは何も問題だと思っていなかった。中国の自動車メーカーが西側諸国の自動車メーカーを上回るようになったら、これは問題だから市場を閉鎖しようとなった。ダブルスタンダードと偽善にはうんざりだ。

　↑しかし、それら西側諸国の自動車メーカーは、中国でクルマを販売するためには中国に工場を作らなければなかったんだ。中国がアメリカでクルマを販売したいなら、それと同じ事をしなきゃないな。

・アメリカのEVも政府からの補助金を受けているよ。アメリカ製のEVを買うと減税措置が受けられるんだ。だから中国車だけが政府の補助金を受けているというのはナンセンスだよ。

・この関税戦争が始まって以来、あらゆるものが値上がりしていることに気付いた人はいる？もう破産寸前だ！

・競争相手と戦えない時、唯一取れる手段は禁止することだ。

・アメリカ政府はいつまで自国の自動車産業を保護し、国産車を法外な値段で販売することを容認し続けるんだろう。そして海外には手頃な価格で高品質な代替品が存在することを知った、あるいは知り始めたアメリカの消費者は、いつまでそれを容認し続けるんだろう。それと、中国車の購入が制限されていない国外の市場では、アメリカの自動車メーカーはどうやって競争していくんだろう？

・タイでBYDのEVを運転したけど、品質と性能は素晴らしく、しかもアメリカ製のEVよりもはるかに安価だった。アメリカでEVに乗るのは避けたいと思うけど、ここ東南アジアでは寒くならないし電気代も安い。だからEVは実際に役に立つんだ。

・アメリカ政府は政治献金をする層が破産することを恐れているんだ。消費者のための手頃なEVについては全く考慮していない。

・フォードとGMはEVの導入が遅すぎた。そして大型車の方が利益率が高いという理由から、60,000ドルもする大型SUVのEVやフォードライトニングなどのEVピックアップトラックの製造に注力している。フォードとGMは、大衆向けの手頃な価格のEVを作る事には全く関心がないようだ。だから、BYDのような中国製の手頃な価格のEVをアメリカで販売できるようにするべきだよ。フォードとGMが競争力を失って倒産するようなことがあったとしても、それは彼らの責任だ。

・企業が優れた製品を製造すれば、競争に勝つことができる。でもアメリカではそうはいかない。

・自分はトヨタカローラに乗ってる。あと20年は乗れるね。自分は安くて信頼できる交通手段が欲しいんだ。電動のリビングルームのようなEVに60,000ドルも払う気はないよ。アメリカが中国製EVを望まないのは、強欲だからだと思う。11,000ドルのクルマからはいくら利益が取れる？60,000ドルのテスラだったらいくら利益が取れる？それが答えだと思うよ。

・自由の国ったってこんなもんだ。結局はアメリカの消費者が巻き添えを食って被害を受けることになる。

・80年代初頭の日本車に対する関税が「どのように」失敗したか、なぜ言及されないんだろう。保守派のレーガン大統領でさえ、アメリカの自動車産業が適応できていないと見て関税を撤回したんだ。彼らはただチャンスを逃していただけだったんだ。

・簡潔に言うと、アメリカの労働者は高給なのに非効率で、勤勉な中国のライバルとは決して競争できない、。そのためアメリカ製のクルマはとんでもなく高価で、市場における競争力がないんだ。

・アメリカの自動車メーカーは70,000ドル以上もするEVを次々と発売し、需要がないと文句を言い続けている。政府も企業も環境のことなんか気にしていないんだ。彼らが崇拝しているのは貪欲と金儲けだけだ。最近の新車価格はアホらしいほど高い。