【海外の反応】三菱ふそうキャンターという日本のトラックは超クールだ！ : JDM速報　海外の反応

2006年式の三菱ふそうキャンターに対する海外の反応です。見慣れたトラックですが、ものすごいUSDM感が…

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・こういうキャブオーバーのトラックを運転してみると、子供の頃に想像していたトラックの運転と全く同じように感じられる。

・こういうトラックを普段使いにするのはどうなんだろうってよく考えてる。ピックアップトラックがどんどん巨大化しているから、こういうキャブオーバーのトラックが自家用車として販売されるのも時間の問題かなと思ってたんだ。

・数年前、仕事で毎日いすゞNPR（エルフの海外での名前）に乗ってた。こういうトラックはとても楽しいんだ！

・ここインドネシアにも同じトラックがあったけど、ここでは4.9リッターではなく4.0リッターの直列4気筒だったよ。メンテナンスを簡単にするためにMTの設定しかなくて、ATは用意されていなかった。そして常にみんな過積載で乗ってるんだ。20トンの荷重と荒っぽい運転スタイルのせいで毎月のようにリアアクスルが折れてるよ。これらのトラックは虐待されていると同時に愛されてもいる。

・自分はいすゞNPR派だけど、これは本当にクールだな。

・仕事用の車両の面白い所は、20年経ってもドライバーが気づく変化はラジオが新しくなったこと位だって事だ。今でも手動ウインドウと手動ミラーを装備した2026年モデルが買えるんだ。

・三菱ふそうは本当に素晴らしく、信頼性の高いトラックを作っているよ。インテリアはあまり変わってはいないな。これまでに2025年式のいすゞのトラックと2023年式の日野のトラックに乗った事があるけど、インテリアは今なお1999年式のような雰囲気がある。でも何も問題はない。これは作業用トラックだから、仕事さえできればいいんだよ。

・このトラックはニューヨークの至る所で見かけるよ。荷物がたくさん積めるし、運転しやすく、駐車も簡単なんだ。

・荷台がフラットベッドでキャブオーバーで、ディーゼルエンジンを搭載したトラックは自分のお気に入りだ。めちゃくちゃ欲しいな。毎日の足として乗るんだ。これを手に入れるためなら腎臓を売ってもいい。これは超クールだと思う。

・4気筒なのに排気量がほぼ5.0リッターってのはワイルドだな。

　↑そうか？いすゞには5.2リッター4気筒ディーゼルターボってのがあるぞ。

・キャンターだ！これはインドネシアで人気のあるトラックなんだ。

・今度はライバルのいすゞNPRをレビューする必要があるね。自分は仕事で乗っているんだが、普通にUターンができて驚いたよ。

・これオートマ車なの？すごくヘンな感じがするなぁ。

　↑北米ではATの方がより一般的なんだ。古いモデルならMTは簡単に見つかるんだけどね。

・自分の職場にはキャンターの冷蔵車がある。自分もたまに運転するよ。全体的には楽しいトラックだけど、エンジンはかなりの根性無しだし、乗り心地もラフだ。でも仕事はきちんとやり遂げるし、かなりの信頼性がある。マジで遅くて、いすゞNPRの方がパワーがあって乗り心地も良いけど、全体的にはふそうの方がよりしっかりしたトラックって感じだね。

・このトラックにはラグジュアリー要素が見当たらない。これこそ最高のトラックだ。