【海外の反応】三菱ストラーダはとても頑丈なピックアップトラックだった！ : JDM速報　海外の反応

海外では三菱L200として販売されていた、懐かしの三菱ストラーダに対する海外の反応です。個人的には初代のもうちょっとカクカクしたデザインの方が好みですねぇ。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・兄がこいつのシングルキャブ版を持ってる。20年以上前に中古で買ったもので、今の走行距離は250,000kmを超えているよ。今年のMOT（イギリスにおける車検制度）を通すのにかなりの額がかかったって嘆いてたな。これまでの最高額だったそうだ。でも自分は、毎日このトラックで通勤したことによって600,000ポンドは節約できたんじゃないかって言ってやったよ。もともとは10,000ポンドで買ったトラックだから、個人的には良い取引だったと思うけどね。

・これはおそらく農家が使ってた個体だろうな。中古車サイトで4,000ポンドで販売されているのを見た事があるから、1,200ポンド程度の追加費用なら投じる価値はある。

・走行距離80,000kmの古いディーゼルのピックアップトラックと来たら、自分は絶対に投資するね。それらは非常に信頼性が高いし頑丈だ。

・こいつは20年以上前のトラックだけど、今までに作られた中で最高のトラックだと思うな。

・この三菱L200は爆破耐性があると言っても過言ではないほど頑丈なトラックだ。過小評価されているね。自分は何年も乗っているが、小さな問題しか起きていない。素晴らしいトラックだよ。フットウェルに水が溜まっているのは、リアドアのシールがちゃんとハマっていないからだと思うよ。

・こんなに早くクリックした事はなかった。うちの父親は長い事この三菱L200に乗ってたんだ。

・ここオーストラリアでは三菱トライトンとして販売されていたよ。三菱は「トライトンが恐れるものは何もない！」と宣伝していたな。問題はエンジンが非力だったって事だ。それにガソリンエンジンもディーゼルエンジンも燃料と同じくらいの勢いでオイルを消費するし、サビやすいし、ドライブトレインはゴミだった。一般的に、スクラップの価値すらないと見なされていたな。

・自分はかつて農業関係の仕事をしていて、何百もの農場を回ってきた。ほとんど全ての農場には、そこで使われる機器をメンテナンスするための設備があって、特に遠隔地にある事も多いため、メンテナンス作業は自分たちで行っているんだ。このクルマには整備記録が残っていないみたいだけど、おそらく確実に整備は行われているはずだ。まあ大規模な予防メンテナンスやボディ磨きは行っていないだろうがね。もし自分がイギリスに住んでいたら、このトラックに喜んでお金を払うよ。程度のいい中古のパーツを使いながら、DIYで交換作業や溶接をすれば今後何年も乗れるナイスなトラックになりそうだ。

・特に古いクルマの場合なんだが、走行距離の少ない個体に価値があるってのが不思議だ。自分が働いている会社では走行距離の少ない商用バンを2台買ったんだが、やたらと故障が続いたんだ。どうも前オーナーはあまり走らせず、ずっと置きっぱなしにしてたみたいだ。そういうのを買う人は注意した方がいいよ。

・自分だったらこのL200を修理するね。もっとお金を投じてもいいくらいだ。ワンオーナーで走行距離80,000kmのトラックなら4,000ポンド位の価値があるはずだ。

・このトラックの見た目が気に入ったよ。

・この古いL200のルックスが大好きなんだ。この2トーンペイントは最高だよ。

・こいつは走行距離が少ないし、修理する価値はあるね。シャーシの防錆処理はする必要があるな。それか、農場内で使う構内専用車として販売すればMOTを気にすることなくお金を取り戻すことができる。

・この三菱L200は間違いなく修理する価値がある。走行距離が少ないし、走りもよさそうだ。少し手を入れてやれば新車同様になるだろう。こいつはピックアップトラックだし、走りがちゃんとしているならほとんどの人は細かい事は気にしないよ。

・冬用のウェポンとして、そしてマウンテンバイクを積んで出かける用としてこのトラックが欲しいな。自分が住んでいる場所には最適だ。