【海外の反応】アメリカで日本の軽トラが禁止されようとしている！？ : JDM速報　海外の反応

アメリカで軽トラックの公道走行が禁止されるのか？という動画に対する海外の反応です。あちらでは州によって規則が異なるので一律禁止！というわけではありませんが、公道走行を禁止するという州もあります。ただ、住民が議員を動かし、そういった規制をひっくり返したという州もあります。そこまでして乗りたくなる軽トラ…恐ろしい子。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・バイクは安全だけど、軽トラは安全じゃないって言うのか？それは安全性の問題ではなく、アメリカの自動車メーカーがDMVを買収したんだ。

　↑ユタ州ではサイドバイサイド（二人乗りのオフロードバギー）で運転免許試験を受けることができる。これより安全じゃない事ってそうそうないと思う。

　↑フォードやシボレーなどのアメリカの自動車メーカーがこういう軽トラックを作ったら、その途端にこれらは突然"問題ない"って事になるんだろうな。

・アメリカの自動車ビッグ3が、こういう軽トラックに15,000ドルを払うのではなく、自社のピックアップトラックに100,000ドル払ってほしいと思っているからだ。

　↑15,000ドルも出さなくても買えるよ。車両本体は5,000ドル程度で、輸入に係る手数料は2,000ドルくらいだ。

　↑政府の行き過ぎにはうんざりだ。まるで社会全体を過保護に育てているようだ。「危ないから何もしちゃダメ！」って。

・軽トラが禁止されるのはロビー活動によるものだ。それだけだよ。

・軽トラックのどんな点が物議を醸しているかというと、これらは人々が実際にトラックに求めるものを提供してくれるため、アメリカのピックアップトラック市場を完全に破壊する能力を持っているという事だ。トヨタは以前、IMV-0という小型のピックアップトラックを公開した。スターティングプライスは10,000ドル程度だ。これは寸法的にはトヨタハイラックスと同じくらいだ。これ以上望むものがあるか？これはおそらくアメリカでは販売できないだろうな。

　↑自分も同じことを考えてた。そのトヨタの新しいトラックを所有してみたいよ。文字通り、自分の好きなタイプのトラックに作り替えることができるからね。

・軽トラの最もデンジャラスな点は、買うために借金をする必要がないって事だ。

　↑自分も同じことを考えてた。だから軽トラが禁止されるんだろうな。

　↑燃費もいいしなぁ。

　↑まあ本当にデンジャラスなのはドライブスルーで苦労することくらいだろう。これらの軽トラックは素晴らしいし実用的だ。これを嫌いだという人はそうそういないだろう。

・軽トラックが禁止される理由は安全性じゃない。アメリカの自動車業界に悪影響を与えるからだ。　

　↑全くその通りだ。そして州政府が「安全のため」と言っているのは、イメージを逆に悪化させている。

　↑火の玉ストレートだな！

・1940年代のウィリスジープをインターステートハイウェイで走らせることができるんだから、軽トラックだって同じことをしてもいいだろうに。

　↑昔、小さなフィアット600を所有していたことがある。もし今でもまだ所有していたら、どこにでも合法的に乗っていくことができただろう。まあ、自転車との事故でも助かるとは思えないけどね。軽トラックは自分が乗ってたフィアットよりも安全だよ。

　↑少なくとも軽トラにはシートベルトが付いているし、一部のモデルにはエアバッグも付いているしな。

・バカでかくて見切りの悪いトラックは完全に合法なのに、どうしてこの小さなトラックは合法じゃないんだろう。