【海外の反応】スバルWRXの黒樹脂フェンダーってどうなの？ : JDM速報　海外の反応

スバルWRXに対する海外の反応です。これはtSというグレードで、電子制御のダンパーやブレンボ製のキャリパーなど、走りの装備が追加されています。

ちなみに、このWRXにはAT車も用意されていまして、そのトランスミッションの名前は「SPT」スバルパフォーマンストランスミッションと言います。おそらくスポーツチューニングされたCVTだと思うのですが、SPT…レイズナー…

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・スバルが「ラリーにインスパイアされた」という理由で、あのダサい黒樹脂フェンダーを付けているのは面白いと思った。彼らの本物のラリーカーにはあの黒樹脂フェンダーは付いていないのにね。

　↑長く乗ってりゃわかるよ。あれはフェンダーにキズが付かないようにするためのものだ。

　↑黒樹脂フェンダーの見た目の問題は乗り越えることができたけど、あのリアバンパーは相変わらずひどい。

・2017年に新車で35,000ドルで買ったWRX STiに乗ってた。色はラピスブルーだった。あれを手放した事は今でも後悔しているよ。このモデルには46,000ドルの値札を付ける権利はないと思うんだ。

・スバルが独創的で独自のことをしていた時代は終わってしまった。初めてWRXを見たのはハイスクール時代だったと思う。あのクルマはゲームチェンジャーだったよ。

　↑三菱や日産と同じ道を歩んでいるような気がするね。革新がなく、停滞していて怠惰だ。

・47,000ドルだって？いいとこ37,000ドルだろう。最近はどのクルマも本来あるべき価格より7,000～10,000ドルは高くなっているよ。

・スバルはエンジンやトランスミッションの使いまわしをやめるべきだ。そしてCVTはベースグレードだけにしてくれ。疑似8段変速機能付きのCVTではなくちゃんとした8速ATをXTグレードに搭載すれ、ば、彼らのクルマはさらに優れたものになる可能性がある。

・個人的にDCTはMTよりも優れていると思う。オプションとして選べるようになるといいんだけどな。

・自分もWRXに乗ってたことがあるが、昔のスバルは素晴らしかったのに今ではどうしちゃったんだ。あの黒樹脂のフェンダーとリアバンパーは何なんだ。価格も犯罪級に高い。最近、全てのクルマの希望小売価格が上がっているのは知っているけど、このクルマはこれで47,000ドルかよ。それじゃSTi仕様の価格だよ。この価格ならゴルフRやシビックタイプR、GRカローラなんかが買える。

・もっと出力を上げて、黒樹脂のクラッディングをなくして、より大きなタービンを付けるべきだ。スバルはWRXには競合車種があるということに気が付く時が来た。

・このWRXに46,000ドルは出せないな。それ以下なら検討するけど。

・これは少なくともノーマルで300馬力くらいにしておくべきだった。

・このクルマは見た目が最高だとは言えないが、MTが選べるのは気に入ってる。ただ、この動画でも言及されていたけど、350馬力位だったらなお良かったね。

・スバルは値段を上げれば上げるほど特別なクルマになるとでも思っているのかなぁ。

・これならヒュンダイエラントラNを買うよ。

　↑あれは10,000ドルも安い。この価格帯での答えはゴルフRだろうな。

　↑しかしエラントラNはFFだぞ。街乗りスポーツカーだ。

・たったの6,000rpmまでしか回せないなんて信じられない。

・スバルに何が起こったのかを考えると悲しくなってきた。