同名の動画に対する海外の反応です。果たして立て直せるのでしょうか…
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・あのxxxなCVTのせいだ。周知の問題にも関わらず、日産は交換を拒否した。自分のような購入者は二度と日産を検討することはないだろう。
↑そしてレバノン人のCEOが会社を食い物にして逃げだした。
↑自分にとってはCVTは大きな問題ではない。80,000km走ってもまだ好調だ。それよりも他のパーツの品質がクソなんだ。エアコンやエキゾースト、エンジンマウントなんかだ。日産は品質の高いクルマを日本国内のみで生産するべきだよ。そうならない限り、自分は日産車に再び乗る事はないね。
・日産ヴァーサ(ラティオの北米での名前)に2年間乗っていたけど、この低価格帯のクルマの中では最高だったよ。2年間で130,000km近く走ったな。アメリカの東海岸全域を走ってたよ。そのクルマは免許取り立ての若者に譲ってやった。自分はそれ以来、日産というブランドに愛着があるんだ。
・欲張って品質を下げたからこうなったんだ。多くの自動車メーカーもそれに気づくだろうよ。
・日産はまず、韓国の自動車メーカーのように安価なクルマに注力するべきだ。それで生き残ることができたら、次はラグジュアリーカーに集中すればいい。
・2014年に中古で買った日産アルティマに乗ってた。日本のメーカーだからメンテナンスに手間はかからないだろうと思ってたんだ。でも実際はかなりの頭痛のタネになった。日産のトランスミッションは最悪の問題があることで知られているからね。結局はアルティマを手放し。2018年にホンダシビックを買ったよ。日産はEV以前にすでに消費者の間での評判を落としていたね。
・日産の評判を失墜させたのはCVTだった。
↑だから自分は日産を買わないんだ。
↑35年間整備士をしているが、その意見には同意できる。日産は、8,000ドル程度の価値しかないクルマのトランスミッション交換に7,000ドル請求しても問題ないと考えているんだ。問題は、これらのトランスミッションは全てダメだから、ジャンクヤードから中古ミッションを調達するわけにはいかないって事だ。もし調子のいい中古ミッションがあったとしても、遅かれ早かれ必ず壊れる。だから唯一の選択肢はディーラーから新品を取ることなんだ。
・ゴーンは今頃笑っているに違いない。明らかに今の日産は、ハイウェイで居眠り運転しているようなもんだ。それが彼らの経営状況だ。
・新車が高くなりすぎて、多くの人が古いクルマを長く維持するようになったからじゃないかな。
・彼らはその財政的な問題に対処できると思うよ。まずはCVTテクノロジーを一掃し、全てを従来のATに戻すことだ。次に、大手バッテリーメーカーと提携してEVをラインナップする。それからニスモを復活させるんだ。
・日産は最も象徴的な日本車ブランドの一つだ。ずっと後から登場した他の自動車メーカーが生き残って繁栄できているのに、なぜ日産はできないんだ?
・カルロスゴーンを呼び戻せば、半年くらいで黒字化できるんじゃない?
↑彼がやったのは利益を出すためにコストを削減した事だけだった。今の日産には削減できるコストはもうないよ。90年代の日産車は信頼性が高かったんだけどなぁ。
・日産はかつてのように、信頼性が高くて長持ちする高品質のクルマを作るべきだ。
・日産エクステラ、セントラ、ローグに乗っていたが、どのクルマも整備士の所に行くのが好きだった。それでRAV4に乗り換えたんだ。おかげで2016年からはとてもリラックスできている。もう我が家に日産車はないよ。
・売り上げが低迷する本当の理由はクルマの信頼性によるものだ。フォード、シボレー、BMWなどと同じだよ。
・ビジネスを改善するにあたり、全ての品質に影響を与えるコスト削減策を提案するようなビジネススクール出身者ではなく、本当にクルマに詳しい人がトップに座るべきだ。
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