【海外の反応】4気筒ターボのトヨタ4ランナーは本当に燃費に優れているのか？ : JDM速報　海外の反応

同名の動画に対する海外の反応です。かつて日本で販売されていたハイラックスサーフに相当するトヨタ4ランナーはモデルチェンジを受け、エンジンはそれまでのNAのV6から直列4気筒ターボに変更されました。あちらの方々は燃費よりも信頼性を重視するのか、大排気量NAを好む傾向があります。その感覚はよくわかる…！

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・新しいうちはいいかも知れないけどね。この動画でも言及されている通り、4ランナーはかつてのよりシンプルな設計ではなくなった。これは壊れることが保証されているようなもんだ。前世代よりも大して燃費は変わっていない。変わったのはCO2の排出量くらいだ。エアダムが付いていない先代モデルでも、ハイウェイでは8.9km/Lくらいで走れたよ。

・対して燃費が変わらないんだったら、V6ターボを搭載した方が良かったんじゃないかな。その方がパワートレインへの負担が少なそうだし、より良い選択肢だったと思う。

・9.3～9.7km/Lというのはかなり良い数字だと思うよ。前世代と比較すると大きな違いがある。自分は2016年式の4ランナーを持ってるが、平均燃費は6.3km/Lくらいだよ。

・自分はV8エンジン搭載のレクサスGX470に乗ってるが、ハイウェイ/市街地混合燃費は7.8km/Lだ。4気筒ターボで9km/Lそこそこなんて笑っちゃうね。

・先代の4ランナーに乗ってる。毎日の足として乗っているが、平均燃費は6.3km/Lで、ハイウェイでは7.6km/Lくらいだな。9km/Lというのは自分には素晴らしいように聞こえるよ。

・自分は5代目の4ランナーを持っているが、この間2.4リッター直列4気筒ターボ搭載の新型タコマを買ったところだ。新しいエンジンのパワーは素晴らしいね。運転するのがとても気に入っているよ。

・速度を落とし、タイヤの空気圧を少し高めにして走れば驚くほど燃料を節約できると思う。100km/hを超えるスピードで走ると燃料が無駄になることは何年も前に証明されている。これはガソリン、ディーゼル、EVでさえも当てはまる。

　↑時間を節約できたら燃料をムダにしたことにはならないよ。

　↑空気圧を高めすぎるとタイヤのセンター部分の摩耗が早くなる。結果として節約にはならないな。

・自分は新しいテクノロジーを嫌っているわけではないが、本当にそれがうまくいくかを確認する必要があると思ってる。自分は4.0リッターV6を搭載した2024年式の4ランナーと5.7リッターV8を搭載した2018年式のタンドラを持ってる。この2台のビューティフルな点はどちらもスムーズな巡行ができるという事だ。発進、加速、旋回、全てがスムーズだ。状況次第でどのように反応するか、どのように動くかを考える必要さえないんだ。トラックの荷台に1,500ポンドの荷物を積んでいても何の問題もないし、4ランナーに荷物を満載して6人フル乗車し、トレーラーをけん引していても何の問題もない。燃費が僅かに悪いという点は、フィーリングと安心感のトレードオフだと思って受け入れているよ。

・数年前に中古で2018年式のタコマTRDオフロードを買って乗ってる。前のオーナーがフロントのスポイラーを取り外していたよ。これは6速MTで、100～110km/hで長距離を走ると10km/Lは出るね。公称値は9.7km/Lだった。フロントスポイラーがSUVやトラックにとって有益かどうかは分からないよ。

・そのエアダムは柔軟性のある素材なのか？オフロードを走っている時に何かにぶつかったら壊れない？それとも曲がっても元に戻るのかな。交換するのにはいくらかかるんだろう。

・新型の4ランナーとタコマはV6も選べるようにするべきだった。

・しかし真ん中のデカいスクリーンは本当にアホらしいな。まったく場違いに見えるよ。

　↑わかる。こういうのはダッシュボードにiPadを貼り付けたように見えるのではなく、ダッシュボードに収まっているように見える必要がある。

・自分が持ってる4.7リッターV8搭載の2003年式4ランナーではその半分の燃費も出ないぞ。公平を期すために言うと、自分のは外径33インチのオフロードタイヤを履かせているんだ。

・2021年式の4ランナーを持ってる。程よくリフトアップしてあって外径33インチのオフロードタイヤを履かせているんだ。自分はこのクルマをキープし続けるよ。平均燃費は7.6km/Lで、クルーズコントロールを使ってハイウェイを120km/hで走っていると9km/Lを超えるくらいで走れる。

・トヨタはATのギアの段数を増やし、馬力とトルクを追加したV6を搭載するべきだった。そうすればより燃費を改善できただろうし、将来の信頼性と耐久性に関する疑念を払拭することができた。

・でもこのサイズのクルマが10km/Lで走れるという事実はかなり印象的だよ。

・この新型4ランナーは信頼できるものだと確信しているけど、いつかタービンは故障するだろうし、その頃には保証は切れているはずだ。NAではそんな事を心配する必要はない。多くの人はこれについて心配していると思う。

・これはかなり新しいクルマだから、正確な数字を得るためにはもっと慣らし運転をする必要があると思う。自分の経験では少なくとも16,000kmは必要だな。

・4ランナーに乗っている人の多くは外径33インチのオフロードタイヤを履かせて、少しリフトアップしている。平均燃費は6.3km/Lくらいだろう。この4気筒の新型4ランナーに同じカスタムをしたらどうなるんだろう。

・このエンジンは旧モデルの4.0リッターV6より大幅にアップグレードされているよ。潜在的な信頼性の問題を除けば、だけどね。あのV6は結構悪口を言われてた。根性がないのに燃費が悪いとかね。