※※※過去記事を再掲します※※※



2023年式のホンダパイロットトレイルスポーツに対する海外の反応です。ホンダパイロットは北米専売の3列シートを備えたSUVで、トレイルスポーツはオフロード仕様のスポーツグレードです。

搭載されるエンジンは3.5リッターのV6のNAで、285hp/36.2kg・mを発揮します。組み合わされるトランスミッションはパドル付きの10速ATとなっています。

標準より25mm高くなった車高に265/60R18のコンチネンタル製A/Tタイヤ、それからスキッドプレートの組み合わせは雰囲気抜群です。今なら日本でも人気が出そうな仕様ですね。











↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓






・ホンダが2023年モデルのトヨタハイランダーみたいに4気筒ターボを採用せず、従来通りのV6を搭載してくれて嬉しいよ。NAのV6は4気筒ターボほど複雑ではないし、スムーズに動いてくれる。




・まだ2003年式のホンダパイロットに乗ってる。今でも新車同様に走るよ。当時は35,000ドルで買えたけど、今ではベースモデルでも50,000ドルを超えるんだなぁ。




・このクルマには2回ほど試乗してみたよ。全てが気に入ったね。過去のモデルよりも明らかに加速がよく、乗り味はより乗用車に近づいた。でもサイズ感は大型SUVって感じだけどね。




・前世代よりもはるかにかっこよくなったね。こいつには素晴らしいV6とより良いトランスミッションが搭載されている。シフトレバー代わりのバカげたボタン以外は、インテリアは機能的といえる。おそらく現時点では、このセグメントにおける最高のエントリーモデルだろう。




・厚めなタイヤを履いたトレイルスポーツと、ロープロタイヤを履いた他のバージョンとでは、ドライブフィールや乗り心地に違いはあるのかな?トレイルスポーツ以外のグレードの乗り心地は少しハードで、ハンドリングはしっかりしてると思うけど、両方を運転したことがある人に意見を聞いてみたいな。




・2011年式のホンダパイロットEX-Lに乗ってる。もう184,000km走ったけどとても気に入ってるよ。でも最近ルーフのクリア塗装が剥げてきたんだ。どうしてホンダはV6をSOHCからDOHCに変えつつ、タイミングベルトを維持したんだろう。そして直噴仕様だと、吸気ポートとバルブの洗浄が必ず必要になってくるよ。




・自分が本当に好きになった初めてのホンダパイロットだ。




・より頑丈そうに見えるのは素晴らしいね。




・アコードにも同じV6の3.5リッターを残して欲しかったよ。2018年式のアコードはマジでスリーパー(羊の皮を被ったオオカミ)だったよ。




・あくまで自分の意見だけど、新しいラギッドなホンダのスタイルは、CR-Vよりもパイロットの方が似合うように思える。




・ホンダがこのパイロットトレイルスポーツをオーストラリアにも持ってきてくれたらいいのに…




・ホンダはパイロットに関して、1つの重要な点を除いてほぼ全てのことを正しく行った。どうしてバカみたいなボタン式のシフターなんか付けたんだ。伝統的なシフターを付けていれば、このパイロットはもっともっといいクルマになったはずだ。




・自分はこのクルマが気に入ったよ。ホンダのレーシングチームは、ホンダが作る全てのクルマをテストしているらしいじゃないか。だから文句を言う必要はないよ。




・こりゃフルサイズSUVだ。ミドルクラスじゃないよ。




・エアコンの効きがよくないという文句がけっこうあるみたいだけど、どうなんだろう。




・0-100km/h加速が6.8秒というのは遅すぎる。売り上げに響いてしまうよ。
 ↑こいつはレースカーじゃないんだぜ。
 ↑6秒に近づける必要がある。




・自分はこういう黒いホイールのトレンドは好きじゃないな。これはありきたりだ。
 ↑わかる。一部のクルマや特別なグレードのアイディアは気に入ってるけど、正直やり過ぎになりつつあるね。




・2:38あたりでエンジンから聞こえてくるカチカチ音は何なんだ?
 ↑高圧燃料ポンプかな。
 ↑ダイレクトフューエルインジェクションシステムだ。大抵の直噴エンジンからはこういう音がするよ。




・もっとパワーがあってもいいな。




・2023年式のフォードエクスプローラーSTのフロントエンドに似ている気がするけど、そう思うのは俺だけか?