※※※過去記事を再掲します※※※
15年放置のダットサン280ZXを復活させる動画に対する海外の反応です。状態はかなり悪そうですが、直そうという気概がとても素晴らしいです。しかし直るのか…
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・このクルマをきちんと直すには相応のお金がかかるだろうけど、それだけの価値はある。フロアやフレームの補修パーツは今でも手に入るよ。
・自分は1984年式のZ31型フェアレディZを持ってる。今は週末にしか乗ってない。300,000km走っているけど全てオリジナルで、修理には日産の純正部品しか使っていないよ。運転するのはとても楽しいね。今でも街を走ると10人中8人は振り返ってくれる。こいつはいいクルマだよ。
・自分の記憶が間違っていなければ、15年放置の280ZXはリアエンドとリアのクオーターパネルが錆びているはずだ。どこかの森に放置されているのを見たことがあるが、これと同じ具合だったよ。
・他の人も言っているが、このクルマにはパーツがたくさんあるから生き返らせることができる。自分もこれを持ってたよ。低走行だけどターボが壊れた280ZXの5MTを買って直したんだ。新しいタービンと新しいクラッチ、大きなマフラーと調整可能なウエイストゲートを付けた。ブーストを上げたらかなり速かったよ。低予算ながら大満足だった!
・自分は1976年式の280ZXのレストアに取り組んでいるよ。とても楽しいね。この動画のおかげで作業を続ける自信が付いたよ。ありがとう!
・クルマを再び走らせるためのナイスなトラブルシューティングだね。このL28(この場合はEが付くが)はかなりの酷使にも耐えられる頑丈なエンジンだ。フロアやフレームは500ドル以下で手に入るはずだよ。それらをくっつければ安全に道路に戻ることができる。L28Eは初期の複雑で奇妙なEFIだけど、ちゃんと動きさえすれば素晴らしい直6エンジンだ。
・幸運を祈ってるよ。自分もハイスクール時代にこの280Zに乗ってた。作業をするにあたって、メカニカル面では何も難しいことはない。でもサビだけはひどいんだよな。
・エンジンが回ると、自分が大好きな音が聞こえてくる。ダットサンのL型エンジンは、レッドゾーン付近では非常に独特なサウンドを奏でるんだ。自分の記憶が正しければ、フレームはスポット溶接されている。交換部品は入手可能だよ。
・こんなにクールなクルマが大事にされず、放置されているというのは悲しいな。
・1982年式のダットサン280ZXを持ってる。この動画に出ているのと同じ色だけど、状態はもう少しマシだね。何年も動かしていないから多少の作業が必要だ。ガム質が沈殿したガソリンタンクも何とかしないと。この動画は自分に多くのヒントを与えてくれたよ。ありがとう!
・残念だけど、この時代の古い日産/ダットサンはボロいバケツのように錆びる。でも状態が良ければ素晴らしいクラシックカーなんだ。
・サビがこんなにひどいのは、当時の日本の自動車メーカーがマジで安物で低品質の、ほぼ缶詰用みたいな鉄板を使っていたからだ。燃料噴射システムも複雑だったし、だからこのクルマがもういなくなったんだ。
↑初代と3代目のトヨタセリカを持っているが、まあその通りだな。
↑ビューティフルなクルマだったけど、耐久性は良くなかった。残念だ。
↑亜鉛メッキ鋼板は、1986年までフェアレディZには使われなかった。確かZ31からだったよ。
・これはマジなクルマだよ。個人的な経験から保証できる。新しいエンジンを載せれば完璧に走れるさ。こいつは250km/h以上出せるクルマだった。当時のほぼ全てのマッスルカーは、このZの後ろにいたんだ。
・通気口かってくらいサビの穴が空いているな。でもこれは人気のあるクルマだから、何とかレストアしてほしいな。見た目がラットロッド(外装をあえてボロボロにしておくカスタムのスタイル)でも、中身だけはナイスにしよう。
・サビの進み具合から判断すると、このクルマに安全に乗るためにはかなりの努力が必要になる。この280Zはレアになってきていて、状態の良いものはかなり貴重だ。レストアする理由は十分にあると思うな。
・自分は昔、ダットサンのディーラーで働いていた。その当時、この280Zを新車で買って乗ってたよ。今でも、当時としては素晴らしいクルマだったと思う。こいつの3倍の価格のクルマと同じ機能が備わっていたんだ。
・1979年式の280ZXを持ってたよ。全てのサビを落として再塗装したけど、2年もしないうちにまたサビてきた。こいつは古いバケツ並みにサビるね。だからこのクルマは今あんまり残っていないんだろうな。このZは大好きだったから残念だよ。
・自分もまさにこういうのを見つけて部品取り車にしたよ。価値のあるものを全て取り外して、残りはスクラップにした。おかげで自分の260ZにL28エンジン、R200のデフ、5速MTを
組み込むことができた。こういう状態のクルマを走らせっられるようにするには、少なくとも3万ドル以上はかかるだろうな。
・このZのサビ問題はかなり一般的だ。カリフォルニアで乗られていたものでさえサビが発生するんだ。当時の輸入車の鉄板にはその傾向があったね。ダットサン、日産、古いホンダ、フォルクスワーゲン、さらにはポルシェも同じ問題を抱えていたよ。言うまでもないことだけど、こいつはそれでも素晴らしいクルマだ。
・昔、1974年式の240Zを持ってた。L20のツインキャブでサビなし、塗装はオリジナルだった。走りはとても楽しかったよ。2008年に5,000ドルで手放したんだけど、今では20,000ドル以上の値段が付いてるんだよな…
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