北米専売のマツダのSUV「CX-50ハイブリッド」に対する海外の反応です。トヨタのパワートレインを搭載したことで話題になりましたね。

レビュアーがマツダコネクトを使いにくいと言っていたため、コメント欄はマツコネに関するものがほとんどでした。日本ではあまり評判が良くありませんが、意外なことにあちらではタッチスクリーンよりもいいだろ!という人が多いです。画面を触らないから指紋で汚れなくていいとか、直感的に操作できるから道路から目を離さなくていいとか…












↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





・マツダコネクトは欠点じゃないよ。自分は同じシステムを搭載した2023年式のCX-5に乗ってる。慣れるまでに1週間かかったが、これは素晴らしいシステムだ。タッチパネルをいじるよりもはるかに安全だよ。
 ↑そもそもどうしてクルマのインフォテインメントシステムがタッチスクリーンなのかが全くもって不思議だ。ほんの一瞬でも道路から目を離すだけでも危険だというのに。




・トヨタのハイブリッドシステムを搭載したこのクルマの信頼性は、現時点では最高だと思うな。トヨタRAV4は手に入れるのが難しいから、このクルマがよく売れることを願っているよ。マツダは絶対にもっと評価されるべきメーカーだと思う。
 ↑マツダは価格の割に素晴らしいクルマを提供しているメーカーだ。CVTを望まない人にとっては素晴らしいメーカーだよ。




・マツダコネクトのセットアップは理想的だよ。いろいろな新車に試乗したが、個人的にはこれが一番気に入ったよ。




・"オールドスクールなギアレバー"か。自分にとっては全く問題ではないな。




・ごく普通のギアレバーと小さなスクリーンを維持しているマツダはいいね。ドライバーたちに、自分が運転しているのは巨大なiPhoneじゃないって事を思い出させてくれる。




・小さなスクリーンとそれを操作するノブが気に入ったよ。




・2024年式のCX-50の2.5ターボに乗ってる。走行距離は16,000kmになった。文句のつけようがない。とても素晴らしいクルマだ。




・この動画を観るまで、自分がこんなにCX-50ハイブリッドを欲しがっていることに気付かなかったよ。




・CX-50とCX-5のプレミアムパッケージはコスパ最高だよ。我が家ではCX-5の方を買ったんだ。ボディ同色のフェンダーやアルミホイール、プレミアムレザー、全ての安全装備が付いている。それにバックカメラやApple CarPlayも付いてるよ。乗り出し価格は35,000ドルだった。他メーカーではこういう取り引きは出来ないね。




・インフォテインメントシステムについては、ここにいるマツダオーナーの意見に同意しなければならないな。今日、嫁と一緒にこのクルマを見にディーラーに行ってきた。嫁はテクノロジー恐怖症だけど、直感的にノブを操作することができたんだ。ディーラーの営業マンは嫁に、これはパソコンのマウスだと思って下さいと説明していたよ。そうすればすぐに慣れることができるからね。ワイヤレス充電器がコンソールのドアの前にあって、邪魔にならずに簡単にアクセスできるのが気に入ったよ。ダッシュボードとコンソールのレイアウトは人間工学に基づいている。このCX-50ハイブリッドは、RAV4ハイブリッドと比較して検討している唯一のクルマだ。




・ヨーロッパにもこのクルマが必要だ!




・自分はボタン式やダイヤル式のシフターよりもオールドスクールなギアレバーの方が好きだし、CX-50の潜在的な購入者の多くも同様だと思う。




・2024年式のターボのCx-50に乗ってる。このクルマは自分が望んでいたものの完璧な組み合わせだよ。カップホルダーは大きめのアイスコーヒーも保持できるんだ。インフォテインメントシステムは、覚えてしまえば直感的に操作できるよ。それに画面に指紋も残らない。




・2024年式のNAのCX-50プレミアムに乗ってる。今の走行距離は11,000kmほどだ。めちゃくちゃ速いわけではないが、パワー不足を感じることはほとんどないね。燃費も悪くないし、ここコロラド州で頻繁に出くわすダートや岩だらけの道でも問題なく走れる17インチのホイールを履いている。CX-5よりも少し幅が広くて重心が低いから、コーナーでの安定感が少し高いと思う。問題はゼロだし、後悔もゼロだ。オールドスクールなギアレバーも気に入っているよ。カップホルダーは、背の高いものを入れるとちょっと使いにくいかな。




・自分はこれらの「昔ながら」のギアレバーが大好きだよ。ギアチェンジをする時、実際に何かをしているような感覚が気に入っているんだ。それと、マツダが依然としてマニュアルモードをレースカーと同様の正しい方向で作っているのも気に入ってる。後ろに引いてシフトアップ、前に押してシフトダウンだ。




・このサイズのクルマが"コンパクト"のクラスに分類されるのは憂慮すべき事態だと思う。 
 ↑まあ、そこまでは大きくないって事だ。サバーバンやグランドワゴニア、ピックアップトラックとかと比べたらね。
 ↑北米ではコンパクト、ヨーロッパではフルサイズ。




・このマツダ車にちゃんとしたスペアタイヤが搭載されているのは嬉しいサプライズだ。消費者がスペアタイヤの消滅を大人しく受け入れているのは今でも不思議に思っているよ。最近のほとんどのドライバーは、たとえ命がけの状況下でも、パンクしたタイヤを交換することはできないだろうなぁ。




・このクルマはクラス最高の見た目を持っている。特にあのマツダ独特のメタリックレッドはグッドルッキングだ。




・彼が言及しなかったCX-50のちょっとした特徴がある。これはここニューイングランド州の冬では素晴らしいものだ。ドア下部のプラスチックでカバーされている部分は下に伸びていて、ロッカーパネルの下までを覆っているんだ。このおかげで、クルマから降りる時にズボンの裾が泥で汚れないんだ。




・とてもナイスなクルマだし、価格も適正だ。36,000ドルは大金だけど、このクルマはその分の価値がある。レッドメタリックだともっとカッコよく見えるだろうな。
 ↑あのマツダカラーは最高だよな。