アメリカのクセ強めクルマ系YouTuberのスコッティ・キルマー氏による、2016年式のトヨタアバロンのレビューに対する海外の反応です。4代目にあたるこのアバロンは北米専売車で、3.5リッターV6の2GR-FE型か2.5リッター4気筒ハイブリッドが選べました。カムリとプラットフォームを共有していますが、同世代のカムリよりもわずかにホイールベースが延ばされています。

アバロンというクルマはどうも「おじいが乗るやつ」というイメージがあるようですが、信頼性の高さには定評があるようです。カムリと同様に、根強いファンのいる一台ですね。












↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





・2001年に中古で1996年式のトヨタアバロンを買い、今でも毎日の足として乗ってる。これまでに所有したクルマの中では、1994年式のトヨタセリカを除けば最高のクルマだね。




・2001年式のアバロンXLSを持ってる。走行距離は667,000kmだけど、エンジンとトランスミッションはオリジナルのままだ。故障は全くないね。走れなくなるまで所有し続けようと思っているよ。




・過去数年間ヨーロッパ車を乗り継いだが、結局はV6搭載の古いカムリに戻ってきた。これ以上に幸せなことはないね。自分にとってはDIY整備しやすいクルマだし、部品は安いし信頼性が高い。素晴らしいビジネスコンセプトだよ。




・2006年式で走行距離214,000kmのアバロンに乗ってる。アイオワからアリゾナやピッツバーグへのロードトリップに使っているよ。毎日の足は2008年式のトヨタハイランダーだ。走行距離は320,000kmを超えているね。アバロンもハイランダーも、これまでに交換する必要があったのはオルタネーターだけだった。アバロンは排ガス検査で引っかかった事があるが、それは簡単に修正することができたよ。それ以外にしたことと言えば、オイル交換と定期的なメンテナンスくらいだね。




・最近、初めてのクルマとしてこのアバロンを手に入れた。走行距離が192,000kmのを買ったんだ。走りはスムーズで、整備履歴が全部残ってたよ。オイル、ブレーキ、タイヤの交換以外には何にもしていないよ。




・2006年式で走行距離124,000kmのアバロンXLSを買ったよ。このクルマはとても気に入ってる。今までに乗った中で最高のクルマだね。もしいいのを見つけたら絶対に買うべきだよ!




・1998年式のアバロンに乗ってた。374,000kmまで乗ってたよ。素晴らしいクルマだった。インテリアはレザーだったよ。交換した部品はブレーキとタイミングベルトくらいだね。慈善団体に寄付したんだが、オークションで4,000ドルの値段が付いたそうだ。




・2013年式アバロンに乗ってる。とても気に入っていて、この先何年も乗り続けようと思っているよ。今の所の走行距離はまだ96,000kmだしね。




・自分はアメリカの太平洋岸北西部に住んでいるが、この辺ではこのアバロンはめちゃくちゃ高いぞ、。




・このクルマは、トヨタがビュイックよりも優れたビュイックを製造できることを示したものだった。




・2016年式のアバロンのツーリングを持ってる。この4代目モデルではリアシートを畳むことは出来ないが、それでも素晴らしいクルマだよ。




・アバロンが欲しいと思っているけど、なかなか売りに出ているのを見かけないんだ。この見た目が気に入っているよ。




・アバロンはカムリより少し大きい。カムリはミドルサイズに分類されるのに対し、アバロンは大型セダンだと見なされている。




・自分が乗ってる1996年式アバロンはまだまだ元気だよ。




・このモデルのアバロンは素晴らしいクルマだよ。ガレージセールで2015年式の走行距離220,000kmのを手に入れたんだ。これはリアシートは折りたためないモデルだった。おそらく後期モデルのオプションなのかな。




・長距離のロードトリップに最適な退職者向けのクルマに見えるなぁ。




・2000年式のアバロンに乗ってる。これは日本製なんだ。だから走りはもちろんスムーズだ!




・走行距離83,200kmの2013年式アバロンを手に入れた。17,000ドルだったから良い買い物だったと思うよ。これは素晴らしいクルマだね。彼の言うことは正しい!




・彼の両手を縛ったら、彼は喋れるんだろうか。
 ↑まさか。




・これは日本製のキャデラックみたいなもんだ。GM製よりずっといい。