【海外の反応】トヨタセンチュリーはメルセデスやロールスよりも優れている！ : JDM速報　海外の反応

1997年式のトヨタセンチュリーに対する海外の反応です。一回乗ってみたいなぁ…

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・トヨタセンチュリーで自分が最も驚いたのは、YouTubeでのセンチュリーの動画を観てみると、どの動画でもレビュアーが子供みたいにはしゃいでいるという事だ。それは、我々が5歳児の頃そうだったように、このクルマが大人たちにもクルマのあらゆる部分に触れて感じるという心からの喜びをもたらしているという事なんだ。ライトを付けたり、インテリアのボタンを押したりした時のレビュアーの驚きは、それが本当に特別なクルマだという事を示している。

・自分はマイアミ在住で同じく1997年式のセンチュリーを持ってる。こういう伝説的なクルマを所有して運転できることを誇りに思っているよ。

・手作りなのは言うまでもなく、塗装は完璧な仕上げのために7回重ね塗りされているし、クロームのトリムも手で磨かれているんだ。

・このクルマで特に印象に残っているのは、エンブレムが丁寧なハンドメイドだという事だ。これを作るのはとても大変だよ！

・「V12」ってのを聞くとぞくぞくするね。

・トヨタセンチュリーはメルセデスのSクラスを超えるラグジュアリーなビーストだ。ロールスロイスよりも優れているよ。国家元首や企業のエグゼクティブのためのリビングルームかオフィスって感じだね。

・"マシュマロを詰めたベルベットの雲"ってか。それはとても快適そうだしとても美味しそうだ。

・このクルマは全てが完璧だ。トヨタセンチュリーはこれまでに作られたクルマの中で最も過小評価されていると思う。

・トランクを開けた状態でも、パネルの隙間は高価なテスラやステランティスグループ（クライスラー、フィアットなど）のクルマよりも狭い。新しく発表されたダッジチャージャー/チャレンジャーは、メーカーが提供した写真を見ると顕著な隙間があるくらいだよ。

・これは本当にレアでクラシックなクルマだ！

・これはワイルドだな。90年代に、トヨタだけでなく他のメーカーもこれほどのクルマを作るとは思ってもみなかった。

・素晴らしいクルマだ。このセンチュリーや他の古い日本車で唯一自分が気に入らないのは、フェンダーに取り付けられたバックミラーだ。

　↑センチュリーはオプションでドアミラーも選べたよ。

・自分はいつかセンチュリーを買うよ。これは自分のお気に入りの日本車だ。コストを度外視し、ただ最高のクルマを作るという姿勢が気に入ったんだ。日本に行った時、センチュリーを見たら中に誰が乗ってるんだろうって考えるのが楽しかった。このクルマは控えめだけど存在感がある。インテリアのファブリックは真の贅沢なオプションだ。夏は表面が灼熱になることはなく、冬も凍えるほど冷たくなることもない。エアコンをつけっぱなしにする必要はなく、レザーのように音を立てないし通気性に優れている。どうして高級なシートの素材と言えばレザーしかないのかが分からないよ。

・見よ、あのマジェスティックなチキン！（管理人注：鳳凰の事かと思われる）

・これこそ自分のドリームカーだ。

・唯一気になるのはメンテナンスとパーツの調達だ。パーツが見つかるといいけどな。特にこれはV12エンジンだし。

　↑今の所問題はないな。ほとんど全てをトヨタが製造しているし、パーツはヤフーオークションで中古を調達できるよ。

・このラブリーなビーストにメンテナンスの問題がないわけではないが、新しいメルセデスよりも自分が好む雰囲気を持っているのは確かだ。

・このトヨタセンチュリーがアメリカでレクサスとして販売されなかったのは残念だ。そうなっていれば、これは間違いなくトヨタがアメリカで販売した中で最も豪華なクルマだった。

　↑確かにより豪華だけど、当時の他の高級車よりもパワーが劣るため、ほとんどのアメリカ人はこのクルマを評価しなかったと思う。ロードスターやジムニーなどの稀な例外を除けば、アメリカ人は何よりもまずパワーを求める。これは歴史が証明している事実だ。

・ストロングなYakuzaのヴァイヴがある。ナイスだ。

・もし宝くじが当たったら一番高いセンチュリーを買って、自分が見つけられる限り最高の輸入車専門のメカニックに整備してもらう。そして出費を惜しまずに仲間たちとアメリカ全土を旅するんだ。