【海外の反応】90年代のトヨタの高級セダンには別次元の素晴らしさがある！ : JDM速報　海外の反応

アメリカに輸出された1995年式トヨタクラウンマジェスタに対する海外の反応です。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・この頃がトヨタの全盛期だったな。製造品質、信頼性、独創性が素晴らしかった。彼らがその後に作ったクルマはどれも、このクルマほどインパクトがあったり記憶に残ったりするものではなかった。

・彼は日本に行くべきだ。自分もちょうど日本に行ってカースポッティングをしてきた所だ。我々が手に入れられなかったJDMカーはとても楽しいものだったよ。クラウンは日本のどこにでもある。自分は大きくて快適なクルーザーが好きだから、クラウンを輸入することを考えている。ファブリック製のシートはどんな天候でも快適だし、手入れもほとんど必要ない。まさにラグジュアリーなオプションだ。

・このクルマはまるでトヨタカムリとキャデラック・デビルの間にできた子供みたいだ。

　↑しかしクオリティはこっちの方が上だ。ゴミみたいなノーススターエンジンも載っていないし。

・おお！自分はクラウンの事は知っていたけど、自分が見た80年代バージョンはこれほど大きくはなかったよ。これは大きいな！日本の陸上ヨットだ。気に入ったよ！90年代のキャデラックやメルセデスS500みたいな感じだね。当時はどちらにもヘッドアップディスプレイはなかったと思う。これはSクラスの競合だっただろうけど、当時トヨタは少なくとも日本国外では高級車では知られていなかった。レクサスは独自の別ブランドとして販売されていたからね。

・90年代のトヨタの高級セダンには別次元の素晴らしさがある。

　↑80年代もなかなかだぞ。自分は1981年式と1986年式のトヨタクラウンスーパーサルーンを持ってる。どちらも戦車並みに頑丈だよ、まだレストアはしていないが、それでも元気に走ってるんだ。

・いつの時代も、トヨタクラウンは常に高級車の頂点だった。自分がまだ10歳にもならない頃、成功した眼科の医者だったお隣さんがトヨタクラウンを持ってたのを覚えている。1965年頃だな。彼の妻はVWビートルに乗ってたよ。トヨタクラウンは当時から高級車だったんだ。

・この2トーンペイントは実に効果的だ。

・日本の高級セダンといえば…C35型の日産ローレルのレビューもやってもらいたいな。アメリカでではないが自分も持ってるんだ。とても気に入っているよ。

　↑日産ローレルはボンネットの下にRBエンジンを備えたスリーパーセダンだ。過小評価されているクルマだよ。

・トヨタのセンチュリーは知っていたけど、このクルマは知らなかった。とてもナイスなクルマだ！

・なんて素晴らしいクルマなんだ。このクルマのストーリーを共有してくれてありがとう。

・Less is More（少ないほどいい）という考え方には自分も賛同するね。シンプルでありつつもタイムレスな品質の良さは、大きな満足感をもたらしてくれる。

・こういうクルマは大好きだ。自分の憧れの輸入車はトヨタアルテッツァなんだ。確かに北米ではレクサスISとして販売されていたけど、トヨタの方がよりクールに見える。

・シートはファブリックかウールなのかな？トヨタが日本市場向けの一部の高級車にウールを使用していたことは知っているよ。日本ではレザーよりも高級な選択肢と考えられているらしい。

・1UZ-FE型のV8を搭載した1997年式のクラウンマジェスタを買ったところだ。来月あたりに入港する予定だよ。去年の初めにJZS151型クラウンを買って乗ってたんだが、職場の友人が気に入ったから彼に売ったんだ。今度のマジェスタはロイヤルブルーなんだ。

・1JZ-GEを搭載した1995年式のJZS151型クラウンを買ったよ。走行距離はたったの75,000kmだ。このクルマはレクサスLS400（初代セルシオのレクサス版）を思い起こさせるね。自分は90年代初頭にレクサスディーラーで働いていたことがあるんだ。だからいつか絶対クラウンを買おうと思ってたんだよね。

・これはトヨタがアメリカでも販売するべきクルマだった。これは日本版のビュイックルセーバだね。このクルマに座って、快適さを感じてみたいと思ったよ。

・レクサスGS300とLS400を混ぜ合わせたみたいだな。

・フロントが1995年式のレクサスLS400に似ているね。自分は最近、アバロンを手放してクラウンクロスオーバーに乗り換えたんだ。アバロンはとても気に入っていたんだが、新しいクラウンクロスオーバーはどうもしっくりこないんだよな。

・だまされるな。ここアメリカで販売されている現行のクラウンはこれの進化型ではない。アバロンに新しい名前を付けただけのクルマだ。

・2010年式の最後のV8のマジェスタを持ってる。インフォテインメントシステムが日本語であることを除けば、とても素晴らしいクルマだと言えるね。