【インド人の反応】5ドアのスズキジムニーはインドの道路のために作られている！ : JDM速報　海外の反応

Autocar Indiaによる、5ドアのスズキジムニーシエラの長期レビュー動画に対する現地の方々の反応です。あちらでは5ドア版が先に発売されているようですね。

↓↓↓以下、インド人の反応↓↓↓

・我々は皆、防弾仕様並みに頑丈で、どんな状況にも耐えることができ、維持費がかからないクルマ、つまりDPFやAdBlueの問題がなく、電子機器が最小限に抑えられ、ランドクルーザー並みに信頼性が高いクルマを望んでいる。それでも、人々は"エゴブースト"のために後輪駆動のマヒンドラタール（インドで生産されているJeepラングラーに激似なSUV）を選択する。これは、知識がない消費者のせいで素晴らしい製品が失敗する典型的なケースだ。このジムニーは将来クラシックカー扱いになるだろうし、自分がこれまでに愛した唯一のマルチスズキのクルマだ。

・自分はジムニーで標高19,000フィートもあるような、クルマで走れる世界中で最も標高の高い峠を走ってきた。トータルで9,400kmは走ったね。これはハイウェイ向きのクルマではないが、山の中では十分な性能を発揮してくれる。泥やぬかるみ、雪の中も問題なく走り抜けられるんだ。オフロードでは無敵だよ。このクルマを手に入れられてとても幸せだ。オールシーズンで使えるクルマだね。しかし、万人向けのクルマではないよ。

・自分もジムニーを持っているが、一年半で13,000km走った。ほぼすべての地形を楽に走破できたよ。このエンジニアリングは素晴らしいと言わざるを得ないね。ステアリングを握るたびに笑顔になれる、本物のオールラウンダーだ。他のクルマではこれほどの喜びを感じたことはないね。ジムニーを運転する経験に匹敵するものはない。

・ジムニーはNEXA（マルチスズキの高級ライン）でのお気に入りのクルマの1台だ。フォレストグリーンがそろそろ発売されるはずだ。あの色なら素晴らしく見えるだろうな。

・ジムニーのMTは5速だから、ハイウェイでも問題はないね。純正タイヤでも最高のオールラウンダーであり、優れたオフローダーだ。2023年12月からこのジムニーに乗ってる。様々な地形でのドライブを楽しんでいるよ。本格的なオフロードも走った。インドで販売されている他の4×4と比べると、ジムニーは道路税や保険料が安く、DPFの問題もない。維持費が安くていいね。

・自分もこのジムニーを持ってるよ。考えられる全ての地形で33,000km走った。これは自分の毎日の足でもあり、とても気に入っているよ。

・このジムニーには製造上の欠陥がある。プロペラシャフトがフレームに接触してしまうんだ。マルチスズキは近々リコールを実施するだろう。

・自分もジムニーが大好きだ。ハイデラバードからカリカットまで970kmを走ったよ。快適なクルマだね。とても気に入っているよ！

・自分のジムニーは納車されてから11か月で23,000km走った。今まで所有した中で最も気に入っているクルマだよ。このクルマでは心配ごとや緊張とは皆無だね。燃費はハイウェイで15km/L、市街地では12km/Lだ。このセグメントでは最も賢明なSUVだね。

・10年後には、カルト的な人気を誇るクルマになるだろうな。

・いつか絶対にこのビューティーを手に入れるぞ。

・このジムニーは自分の毎日の通勤用として乗っているが、これで長距離ドライブにも行くよ。5速MTなんだけど、ATよりも燃費がいいしコントロールしやすい。買ってから13,000km走った。ジムニーは素晴らしいオールラウンダーだね。

・このジムニーに乗って半年になる。13,000kmほど走ったね、この小さなクルマのあらゆる部分が大好きだよ。街中では元気いっぱいに走ってくれるし、注目度も高い。作りは良く、変な軋み音などはないね。ハイウェイでも100km/hで快適に走れるよ。これは最高の買い物だったな。平均燃費は14km/Lだ。悪路やオフロードを心配する必要はもうないね。

・このジムニーはインドの道路のために作られている。

・このジムニーは憧れのクルマだよ。

・ジムニー大好き！手頃な価格で買える最高のオフローダー兼コミューターだよ。

・自分もこのジムニーを持ってるよ。非常に優れたオフローダーだ。どんな悪路に出くわしても緊張する必要はない。ハイウェイでも90～110km/hで快適に走れるよ。

・インドには3ドア版のジムニーが必要だ。

・マルチスズキは3ドアのオプションも提供するべきだよ。

・素晴らしいクルマが販売不振で製造中止になると、誰もがみな悲しむ。そしてカルト的な人気が出るんだ。しかし、製造中にそれを買った人は嘲笑される。なぜならエゴはマヒンドラタールのように大きいからだ。財布はジムニーのようにコンパクトなのにね。言うまでもなく、人々はエゴの方を選択する。