初代ダイハツロッキーに対する海外の反応です。現行のなんちゃってSUV風味とは全く異なり、本格的なラダーフレームを持ったSUVでした。アプローズにも搭載された直列4気筒SOHCの1,600ccガソリンエンジンを搭載し、3ドアのレジントップを備えたボディが与えられていました。

しかし、当時はスズキエスクードに先を越されてしまったり、当初はATの設定がなかったりと、販売の方は芳しいものではなかったようです。こういうのがいいんだよな…












↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





・15年前、マレーシアのサラワク州ボルネオのシェルオイルで働いていた時にこれに乗ってた。当時は15歳だったよ。その時でもこのクルマは古かったが、素晴らしい状態を保っていたのには驚いた。全てが機能していたんだ。自分はひどい道路を通ってジャングルに行くのが大好きだったし、いつも地元のビーチを走ってた。レジントップを外して走ってたよ。地元の人たちは、自分がエアコンを使わないのはクレイジーだと思っていたようだ。このレビューで言及されていた通り、かなり遅いクルマだった。3か月に1度ブルネイに行くんだが、ハイウェイで100km/hを出すのは大変だったし、出たら出たで怖かったな。数か月ごとにメンテナンスをしてもらっていたからいつも新車のように見えていたよ。これは発展途上国の道路で使用するのに最適な小さなクルマだ。一度も故障したことはなかった。スタックしたことはあったけど、地元の村人たちが押し出してくれたよ。




・1992年式のダイハツロッキーに乗ってた。今までに所有した中で最高に頑丈なクルマだったよ。これらがアメリカであまり売れなかったのは、価格がジオトラッカー(初代スズキエスクードのOEM車)の2倍もしたからだ。でもトラッカーの3倍は頑丈だった。品質の面ではトヨタの真のライバルだね。




・子供の頃に親がダイハツロッキーに乗ってたよ。懐かしいなぁ。氷上では恐ろしかったけどオフロードでは無敵だった。とても軽くて、4×4なのに12.7km/L以上は走ったし、タイヤは減るより先に油分が飛んでひび割れていた。クルマの上部全体がパネルになっていて、それを取り外してロールケージだけにすることができるんだ。




・ここインドネシアでは、ロッキーはディーゼルだけだった。ガソリンエンジン搭載モデルはフェローザという名前で販売されていて、4WDの設定がなかったんだ。




・このチビは、実際のところはビーストだ。




・ロッキーが新車で販売されていた時の事を思い出すよ。リアのメインシールに問題があると聞いたことがあったな。ローパワーなクルマについて話したい?自分の毎日の足は、1.8リッターOHVの水平対向4気筒を搭載した1982年式のスバルブラットだ。0-100km/h加速タイムは1時間だね。




・USDM仕様の1.6リッターガソリン搭載のダイハツロッキーは、ここオーストラリアではフェローザの名前で販売されていたよ。ロッキーは2.8リッターのディーゼル/ディーゼルターボを搭載して販売されていたんだ。これらにはほぼ破壊不可能なエンジンが投資されている。自分はナンバーを切ったフェローザをオフロードレース用に持ってたんだが、エンジンから火が出てしまった事がある。そのまま走り続けることができただけでなく、燃える前よりも走りが良くなったんだ。




・ヨーロッパでは2.8リッターのディーゼルターボを搭載したモデルが販売されていたよ。最近じゃかなりレアになってきたな。ほとんどがサビて朽ちてしまったんだ。




・1990年式のダイハツロッキーを買ったばかりだからこの動画を観てるよ。走行距離が少なく、状態もとてもいいのが手に入った。とても気に入っているよ。




・多くの人は、このクルマがメジャーな4×4雑誌で4Wheeler of the Yearを獲得した事を忘れている。




・インジェクション仕様のエンジンと快適なインテリアを備えたこのクルマがエスクードよりも不人気だったというのは理解できないな。




・ダイハツといえば、自分はかつてシャレードGTTiを所有していたよ。インタークーラーターボ付きの1.0リッター3気筒を搭載していたんだ。自分が今までに所有した中で最も速いクルマだった。今でも懐かしく思うよ。




・アメリカでのこのクルマの販売台数はわずか50,839台だった。最後の年である1992年の販売台数はたったの19台だったんだ。




・1996年にこのクルマを買って3年間乗ってた。そして先週買い直したよ。




・Go Daihatsu, Go!!彼らは愛されるべきだ。ユニークな個性を持った本当に素晴らしいクルマだ。




・あの小さなトランスファーケースのレバーが気に入った!




・1990年式のダイハツロッキーを持ってる。とても気に入っているんだが、替えのリアガラスが必要なんだ。そしてそれは見つけるのが不可能だ。




・このクルマは本当にオフロードに出かける準備ができているように見える。グッドルッキングで適切なオフローダーだ。




・これがアメリカでも販売されていたとは知らなかったよ。ここフランスでも同じクルマが販売されていたが、フェローザという名前だったな。ロッキーはディーゼルバージョンの名前だった。




・自分はこういう古いオフローダーが大好きだ。