アメリカのニュース専門CATV「CNBC」による、「なぜトヨタとホンダの中古車は高いのか」という動画に対する海外の反応です。












↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓





・本当にシンプルなことだ。彼らはちゃんと働いているからだよ。




・日本人として、世界中の多くの人にトヨタやホンダのクルマを愛してもらえるのはとても嬉しい。トヨタのクルマはほとんどトラブルがないんだ。
 ↑アメリカ人は日本のブランドをとても尊敬しているよ。
 ↑アラブに住む我々は、「Made in Japan」を愛している。
 ↑自分は日本車全般が大好きだ。耐久性とエンジニアリングが優れているからね。
 ↑ここの整備士はホンダとトヨタが大好きだ。彼らはいつも、クルマを買うならそのどちらかがいいって勧めるんだよね。




・トヨタヤリスに乗ってる。これは2016年に中古で買ったもので、当時の走行距離は112,000kmだった。今は360,000kmになったけど元気に走ってるよ。払った金額分の価値は十分にあったね。
 ↑すげえ!
 ↑しかし98馬力…俺には無理だ。
 ↑2007年式で走行距離288,000kmのヤリスに乗ってる。素晴らしいクルマで燃費もいい。フードデリバリーの仕事に使っているんだが、半年で元が取れたよ。




・初めてクルマを買った時、友達に言われた言葉が今でも忘れられない。自分はシボレーを買ったんだが、「お前アホか?トヨタ車を買うべきだった」って言われたよ。これより真実の言葉は語られたことがない。
 ↑まあ、国産のクルマを買いたい人もいるしな。
 ↑自分は熱狂的なトヨタファンだが、それでもGMはいくつかの勝者を生み出したと思ってる。3800シリーズⅡエンジンを搭載した程度のいいGM車を見つけたら、迷わず買うね。




・自分は日本製しか買わないよ。クルマはトヨタかホンダ。テレビやヘッドホン、カメラはソニー。ゲーム機はソニーか任天堂。プリンターやプロジェクターはエプソン。時計はセイコーかシチズンで、家電やバッテリー関係はパナソニック。服はユニクロで、スポーツシューズはアシックス。テニスやバドミントンのラケットはヨネックスだ。それらを選んでがっかりしたことはないよ。
 ↑あとAV。
 ↑アシックスって日本のメーカーなの?
 ↑自分が買う日本製のものはマキタ、ソニー、トヨタだな。




・2016年式のホンダアコードを廃車にしちゃったよ。走行距離は656,000kmだったけど、全く故障はなかった。それでも車両保険で7,000ドル下りたんだよなぁ。
 ↑マジで!?
 ↑たった8年でそんなに走るの?クルマを何に使っているんだ?
 ↑車齢10年未満のクルマでどうやって600,000km以上走るんだ?毎日アメリカ横断でもしてるのか?




・初めて買ったのは中古のフォードだったけど、あのクルマは1年持たなかった。その次に中古のホンダを買ったんだ。それから新車のホンダを買った。クルマに問題があったわけではないが、十分な貯金ができたからね。それには10年間乗ったけど、トラブルは一度もなかった。結婚してからは嫁にもホンダを買ったよ。当然こちらもトラブルフリーだった。そうこうしているうちに収入が増えてきて、トヨタとホンダ両方のSUVを買った。まあこれもトラブルフリーだったね。そしてコロナ禍になり、クルマが2台あっても仕方ないから両方を売り、今ではレクサスのSUVに乗ってる。この選択には非常に満足しているよ。




・2014年に新車で買ったカムリに今でも乗ってる。必要なのはオイル交換くらいで全く問題はないね。友達は2016年に買った日産に乗っているが、それはいつもクルマ屋さんに入庫しているよ。うちの兄がトヨタ車を勧めてくれて本当によかった。もっとハデなクルマを買おうと思ってたけど、これは素晴らしい投資だったね。気に入っているよ。
 ↑日産はよくないな。数年前に家族からお下がりでもらったんだが、今週の初めにジャンクヤードに捨ててきた。CVTはダメだ!もしそのクルマを貰わなかったら、お金を無駄にすることはなかったのになぁ。




・今でも1996年式のホンダシビックに乗ってる。本当に信頼性が高く、維持費も安い。ただただ走行距離を重ねていくだけだね。とても安心だよ。
 ↑1997年式のアコードに乗ってる。こっちも同じだよ。
 ↑1998年モデルのシビックSiとプレリュードは最高だった。




・今までにホンダ車を7台乗り継いだ。2019年以降のホンダ車は、かつての品質を備えていなかったな。90年代と2000年代初頭~中期のホンダ車は素晴らしかったよ。
 ↑CVTとターボが採用されるようになったからだ。
 ↑自分は2007年式と2019年式のカムリで同じことを経験したよ。結局2019年式のは手放した。とても安っぽく感じられたし、8速ATは最悪だった。




・ハイスクール時代に初めて買ったクルマはホンダだった。卒業して働くようになり、引っ越したタイミングで兄に譲ったんだが、その時点で10年落ちだったけど元気に走ってた。そして兄は大学を出た後に妹に譲ったんだ。妹が乗ってる時に鹿を轢いて廃車になってしまったんだが、その時で13年だったかな。もしその事故がなければ、あと7年はトラブルフリーで乗れただろうな。




・自分はマレーシア出身だが、そこでもトヨタとホンダの人気は高い。非常に信頼性が高いし、再販価値も高いからね。




・今から17年前、走行距離116,000kmのトヨタターセルを買った。インジェクションじゃなくてキャブ車だ。今でも持っていて、走行距離は640,000kmになっている。それでもまだまだ元気なんだ。手のかかるメンテナンスは不要で、9.99ドルでオイル交換をするくらいだ。他のメンテナンスも安く、ファンベルトは50ドル、クーラントは12ドル、ミッションオイルは55ドルだ。タイヤは1台分で250ドルだね。その他のパーツはジャンクヤードで調達できる。せいぜい5ドルとかだ。今までに所有したクルマの中で最高のものだね。そして今、Facebookのマケプレに出品すれば2,000ドルで売ることができる。大したクルマだよ。
 ↑ターセルは今となってはレアなクルマだ。




・アメ車の何がダメかって?25年前、クライスラーのミニバンとフォードコントゥア(欧州フォードのモンデオをベースにしたセダン)に乗ってたんだが、どちらもトランスミッションや電気系統、エンジンの故障など、耐えかねるような問題を引き起こしたんだ。自分はそれらをホンダとアキュラに取り換えた。それ以来、二度とホンダ/アキュラ以外を買う事はなかったね。
 ↑90年代後半からのアメ車はダメになったな。そして我々はホンダやトヨタに乗るようになり、決して振り返ることはなかたt。




・最近のほとんどのクルマは、少なくとも新車から3~4年間のうちは非常に信頼性が高い。それに何か問題があっても、その位の期間なら保証で修理してもらえるしね。自分としては、信頼性の良し悪しを判断できるのは新車から5年以上経ってからだと思う。
 ↑確かに今では新車の信頼性は高くなっているが、残念なことに自動車メーカーは"計画的陳腐化"を画策していたり、走行距離が延びると壊れるように意図的に設計していたりする。ヘンリー・フォードのドキュメンタリーで見たんだが、彼は従業員にジャンクヤードに行き、廃車のモデルTを探してどの部品が壊れ、どの部品がまだ壊れていないかを調べさせたというんだ。そして壊れていない部品は質を落としてコストを下げさせた。そんな事をしていたらすぐに壊れるようになるよ。




・ハイスクール時代からずっとホンダ/アキュラのファンだ。大人になった今でも、彼らのクルマには満足しているよ。




・今乗ってるカローラは12年目だ。新車で買ったクルマで、毎日の足として乗ってる。メーカーが推奨するスケジュールに沿ってメンテナンスをしているが、故障は全くない。クルマを乗り換える理由を見つけることができないね。自分としては、必要になった時にトヨタを買えばそれで十分だな。




・自分の国では、トヨタカムリは例え古いモデルであっても非常に立派なラグジュアリーカーだと見なされているよ。これらは非常に信頼性が高く、同世代の同じ車格のメルセデスやBMWよりもはるかに高い再販価値を保持しているんだ。
 ↑レザーシートを装備したカムリは、90年代のいわゆる高級車の95%よりも豪華なクルマだ。
 ↑カムリはプリウスに比べてプレミアムなクルマだから、ここオーストラリアではライドシェアでよく使われているよ。




・自分が買った最初にして唯一のトヨタ車はプリウスだ。このクルマを所有して20年になるが、機械的な故障は一度もなかった。トランスミッション、エンジン、ハイブリッド用バッテリーはオリジナルのままだ。自分が行ったのは予防整備だけだね。トヨタの信頼性には自信が持てる。自分ですらハイブリッドがこんなに長持ちするとは思っていなかったよ。このクルマをこんなに長く所有するつもりはなかったけど、時間が経つにつれてだんだんと気に入ってきた。クルマと共に歳を重ねるにつれ、表面的なものよりも信頼性と実用性を重視するようになったよ。




・VWの売上が減少する一方、トヨタの売上はかつてないほどよくなっている、その理由は、トヨタは重要なインフラの提供をせずに消費者にEVを押し付けるのではなく、ハイブリッドという形でガソリン車とEVを1台のクルマで提供したからだ。在庫がなく予約販売みたいになっているが、それでもよく売れているのは不思議なことではないよ。
 ↑トヨタが待ったのは正しかったと思う。そしてVWは今、ハイブリッドに舵を切っているが、彼らは本当に競争することができなかった。