【海外の反応】レクサスLFAは最高のサウンドを持つスーパーカーだ！ : JDM速報　海外の反応

レクサスが2010年に発表したスーパーカー「LFA」に対する海外の反応です。台数は限定500台で、エンジンは560ps/8,700rpm、470Nm/6,800rpmを発揮する4.8リッターV10NAの1LR-GUE型が搭載されていました。

エンジン音のチューニングにヤマハが参画したのは有名なお話ですね。Wikiによると、サージタンクを音の放射体として利用しているほか、ダッシュボードの形状や材質を吟味することで雑味のない倍音がドライバーの耳に届くように設計されているとか…

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・レクサスLFAは単なる経済的な成功という地位を飛び越えて、一気に伝説的な地位に到達した。人類が知る中で最も魅惑的かつ朗々とした吸気と排気の咆哮を発し、9,500rpmまで回り、最高速は320km/hを超えるグランドツーリングクルーザーだ。これが伝説にならないわけはないよな。

↑加えてニュルブルクリンクのラップレコードも樹立した。

・「これは世界で最もパワフルなクルマではない。最速ではないし、見た目も最高ではない。そして確かに最も安価ではない。しかし、これは自分が今までに乗った中で最高のクルマである可能性がある。」-ジェレミー・クラークソン

・自分が住んでいる所から5分の所にイエローのレクサスLFAがある。メルボルンにあるレクサス・オブ・ブライトンというディーラーのショールームに展示されているんだ。顧客に販売されたことはない。素晴らしい芸術作品だよ。

・ヤマハのサウンドエンジニアもこのクルマを誇りに思っている。

↑そうあるべき。素晴らしい事だ。

・自分はハイスクールの最後の年に、レクサスLFAについてのエッセイを書いたんだ。すっかりLFAに夢中になって、見つけることができる全てのコンテンツを消費したのを覚えている。これは本当にユニークなクルマで、いつか所有するか、少なくとも運転できるようになりたいと思ってる。ちなみにそのエッセイはA+の評価をもらえたよ。

↑もし俺が先生だったら、LFAに言及した事だけでA++をくれてやる。

・これはある意味、日本におけるブガッティヴェイロンみたいなクルマだと思う。あまりにも高価であまりにも複雑なクルマで、経営陣が自分たちがどれほど優れているかを証明したくて作ったものだ。

↑どちらかというと、会社の地位を向上するために作られたクルマだ。

↑作られた理由を気にする奴なんているか？それが作られた事に感謝するだけだ。

・ヘッドフォン越しに聞くと、とてもビューティフルなサウンドを奏でているのがわかる。これを実際に聞いたらどんな感じなのか想像もつかないよ。

・LFAのスタイリングは今でも十分に通用するね。

・先日、道路上でLFAが走ってるのを見かけたよ。あれは信じられない経験だった。ありがたい事に、信号が変わるまでドライバーと話すことができたんだ。これは今までに作られたクルマの中で最高のサウンドを持っている。

・レクサスLFAは自分の最も好きなクルマの1台だ。もし宝くじに当たったら、うちのガレージに鎮座することになるだろうな。

↑それが単なる表現であり、実際に手に入れたらちゃんと乗ってくれる事を願っているよ。

↑自分もだ！宝くじが当たったら確実に4台は買えるだろうな。

・「時間が解決する」という言葉は、このワンオフレクサスにとって最高のスローガンであり、現代における伝説として成功を収めた。最初は価格だけが問題だったけど、今では予想を上回る結果になった。

・この動画を観るなら、最高のヘッドフォンを用意して準備を整えておくべきだ。