アメリカのニュース専門ケーブルTVのCNBCによる、同名の動画に対する海外の反応です。コメントは全体的に「安けりゃいい!」といった雰囲気でした。本当にそれでいいのか…
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・自分はトヨタとホンダがアメリカにとって脅威と見なされていた時のことを覚えているくらいの年齢だ。
↑そんな事もあったな。しかし日本人は品質にこだわるが、中国はどうなんだ?
↑日本は一時、アメリカにとって経済的脅威となった。中国は地政学的脅威でもある。
・人々が「アメリカは日本製を買わない!」と言ってた時の事を思い出したよ。
↑それはクレイジーだ。自分が買うのは日本製だけだ。アメリカのクルマを買うことは拒否する。
↑自分は一度フォード車を買ったことがあるけど、二度と買わないよ。
↑アメリカ人は物事を覚えていない。
↑現時点で買うクルマは日本車だけだな。基本的なメンテナンスをするだけで永遠に乗ることができる。かつてMINIを持ってて気に入って乗ってたけど、走行距離が160,000kmを超えると修理代がかなり掛かるようになってしまってね。
・2009年から2023年にかけて、ゼネラルモータースだけでもアメリカ、イギリス、EU、オーストラリアから2,210億ドルの補助金をもらってたよな。
・自分はブラジルに住んでいるが、テスラはほぼ見かけなくなった。その一方で、BYD製のEVは毎日10~15台は見かける。
・正直な所、クルマの価格は法外に高くなって手が届かなくなり、まともな中古車を現金で買うことさえできなくなった。新たな競争が発生して価格が下がるのは素晴らしいことだと思う。
↑もし関税が高くなったらそうはならない。アメリカ人はクルマに対してさらに高い金額を払い続けなければならないんじゃないかな。
・非常にクリーンでバランスが良く、モダンかつダイナミック、合理的でシンプルなBYDのデザインが気に入ったよ。そして何よりも、世界中どこでも手頃な価格で買えるってのが素晴らしい。
・この動画では4年落ちのNIOのEVを使っているね。新車を使うのが怖いのかな。
↑新車のNIOを使ったら、レポートではなく強力な広告動画になってしまうからな。
・アメリカだって自国の自動車メーカーに補助金を出しているが、それについては誰も何も言わない。
・日本の自動車メーカー:消費者の望むものを提供します。
中国の自動車メーカー:消費者の望むものを安く提供します。
米・独の自動車メーカー:消費者の望むものをプレミアム価格、またはサブスクで提供します。
・問題は中国製EVではない。アメリカが値下げしない事が問題だ。
・80年代から90年代にかけて、アメリカの政治家や自動車メーカーが日本車を袋叩きにしていたのを覚えてるだろうか?自分は90年代後半の日産車に乗っているが、今でも見た目と走りは新車並みだよ。
・自分が住んでいるブラジルでは、テスラのディーラーはないがBYDのディーラーはたくさんある。中国製のEVは毎日見かけるよ。同等のEVよりもはるかに安くて優れているからだ。ここでは中国製EVは爆発的に売れているんだ。そしてフォードはもう安いクルマさえ販売していない。ブラジルから撤退してしまったんだ。
・アメリカは中国製EVを歓迎すべきだ。アメリカの企業が成長するにはイノベーションと競争が必要だよ。自分はアメリカ国民としてより安価な製品にアクセスしたいと考えている。ここにあるものは全て高価で腹が立つよ。変化の時が来た。
・政治家が我々にどのクルマは乗ってよくて、どのクルマは乗っちゃダメだとか指図するなんて自由市場とは言えないね。競争が価格を引き下げるんだ。
・これらの中国のEVメーカーは、自由にアクセスできるようになれば間違いなくアメリカ市場を支配するだろう。彼らは数年前、タイに関税なしの特典付きで招待され、今となってはタイのEV市場を席捲している。タイで商売していた従来の自動車メーカー(ほとんど日系)は生産を削減したり、スバルのように撤退したりしている。アメリカには低価格車に対する明確なニーズがあるから、ぜひここでも正規販売して欲しいね。
・自分の父親はワシントンD.C.近くのメリーランド州で生まれ育ち、1970年代初頭にスバル車を購入した。その後、1977年に中古の1974年式マツダB1600を買ったんだ。当時、人々は父親のことを変人か頭のおかしい奴だと思っていたようだ。そして1979年に石油危機が起きた時、燃費の悪いクルマはガソリンスタンドに長蛇の列を成していたけど、うちの父親は全く影響を受けなかったんだ。
・ここネパールでも中国製のEVがかなり普及している。ここのEV市場を掌握しているよ。
・自分は退職してタイに移住したんだが、ここには中国の自動車メーカーがたくさんある。BYDが最大だね。これは今販売されているクルマの中で最も価値があるもののようだが、保証期間が過ぎても乗り続け、DIYで修理をしたいと思う自分のような人間には向いていないね。でも、もし自分がフルタイムで働いていて、保証期間が終わり次第クルマを乗り換えるという生活をしていたとしたら、BYDは間違いなく候補に入ってくるね。
・アメリカは自分の国のクルマが良くないという理由で中国製EVに関税を課すのか。
・グリーンエネルギーに関するアメリカ人の偽善性が見て取れるようだ。グリーンエネルギーへの移行に繋がる安価なEVに関税を課しているんだからな。
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