【海外の反応】トヨタメガクルーザーは超クールな和製ハンヴィーだ！ : JDM速報　海外の反応

トヨタメガクルーザーに対する海外の反応です。少し前に、フレームまで解体されて廃棄されたはずの自衛隊仕様のメガクルーザーが海外に流出していてニュースになっていましたね。この動画のやつは、どう見ても民生版ではないような気が…

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・U.S.Postは吹雪の時の郵便配達用にこのクルマを配備すべきだ。（管理人注：あちらの郵便配達は乗降時の利便性を考慮して右ハンドル車が使用されている）

　↑昔は郵便配達仕様のJeepがあったんだよな。

・4輪操舵は最高だな！きっとハマーH1とH2のオーナーはその機能を渇望していると思う。

　↑ハマーH1のリアのナックルはフロントと同じなんだ。フレームにボルト留めされているタイロッドによって保持されているから、簡単に4輪操舵仕様に変更できる。

・メガクルーザーは自動車化部隊にとって優れた歩兵機動車だ。装甲の強化には適していないが、ハンビーよりもはるかに便利だ。森林が多く、標高の変化も多い日本では自衛隊にとって頼れるクルマなんだ。しかしトヨタは大排気量の4気筒ディーゼルが大好きだよな。そしてこのターボディーゼルはレスポンスに優れているんだ。

・これは日本のハマーだ！しかし変だな。日本の道路の80%はこのメガクルーザーは走行できないと思うんだが。こいつは道幅からはみ出るくらいに大きいよ。このエンジンは、「排気量に勝るものはない！」を体現しているね。

　↑道幅の狭さを心配する必要はない。そういう所は三菱の1/2トン（自衛隊の73式小型トラック＝パジェロのこと）の出番だ。狭い二車線道路だったら、両方の車線を使い切れば走れるだろう。これらの車両は日本の険しい山岳地帯で武器や物資を運ぶことを目的としており、軽自動車がやっと通れるような道ではなく、大型トラックが走るような道路を走るんだ。陸上自衛隊の目的は、島国である日本への敵の上陸に抵抗することに重点が置かれている。都市部での戦闘は二の次なんだ。まあ、もし敵がなんとか上陸できたとしても、部隊の展開は困難だろうけどな。

・ハンヴィーとメガクルーザーの本当の違いは信頼性だろうな。

・これは信頼性を備えたハンヴィーだな。

・なに、排気量4.1リッターで4気筒だと！？前に乗ってた3.9リッターV6搭載のビュイックルツェルンは、シリンダーの数の割に排気量があると思ってたのに…

　↑ドイツのLanz社のBulldogというトラクターを調べてみなよ。1気筒10,000ccのディーゼルエンジンを搭載しているんだ。

・ポータルアクスルしか勝たん！

・この4.1リッターエンジンは1990年代後半のトヨタダイナに搭載されていたものと同じみたいだな。自分もそのエンジンを搭載したトヨタダイナを持ってる。ターボ無しで115馬力だよ。

・まさにWhat a Feeling（トヨタの80年代のCMのキャッチコピー）って感じだな。これはトヨタ車だから、少なくともハンヴィーより200%は信頼性が高い。

・これは超クールだ！

・テスラモデルXよりも小回りが利くぞ！

・トヨタランドクルーザーの始まりは、朝鮮戦争中にトヨタが国防総省と米軍向けジープの製造契約を結んだことから始まった事を忘れてはならない。トヨタのエンジニアは仕様を検討し、ジープのより優れたバージョンを製造できることに気づいたんだ。

　↑うーん、まあ彼らは契約したのではなく、入札に参加しただけだったんだ。"勝者"はウィリスMBをライセンス生産していた三菱だったよ。

・これは離婚した父親にとって理想的な精神面のサポートの手段だ。