北米で販売されるEVのうち比較的手頃な日産リーフとシボレーボルトの比較動画に対する海外の反応です。
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・2015年式の日産リーフと2022年式のシボレーボルトLT2に乗ったことがある。どちらも素晴らしいクルマだよ。リーフは24kWhバッテリー搭載の初代モデルだ。遠出はできないけど信頼性は高く、運転していて楽しい素晴らしいクルマだった。ボルトを買う時に下取に出したら、8年落ちだったけどバッテリーの健康度は80%だった。あと数年乗ろうと思ってたけど、下取り額がとても高かったから早めに手放したんだ。そして新型リーフではなくボルトを選んだ理由だが、航続距離や急速充電、アクティブなバッテリー管理、車内の広さが決め手になった。手頃な価格のコミューターが欲しいならオススメだよ。ボルトは往復800kmのドライブにも使ってる。充電が必要だから時間はかかるけど、長距離を走るのは年に数回だから許容範囲内だね。
・ロードトリップについて言及してくれて嬉しいよ。リーフのバッテリーは空冷だから、一度のDC充電セッションでバッテリーが非常に暑くなり、充電速度がほとんどレベル2と同程度まで低下する。ボルトは水冷式バッテリーを採用していて、安定した速度での急速充電が可能だ。ボルトならロードトリップにも使えるね。
↑ボルトでロードトリップをするなら、バッテリー残量が減ったらフル充電ではなく60%までで充電をやめて、そして次の充電ステーションを探す、という乗り方をするといい。バッテリー残量が60%を超えると、充電スピードがカタツムリ並みに遅くなるんだ。
・ボルトの方に魅力を感じて、この間EUVバージョンを試乗したんだ。走りは良かったけど、乗って20分後には肩が痛くなった。一方、日産リーフのシートは自分が経験した中で最も快適なものの1つだったよ。
↑ボルトはリーフよりもコスパがいいと思う。水冷式バッテリーだから過熱の問題がないから、何の気兼ねもなく急速充電を利用できる。暑い気候でもバッテリーを長持ちさせることが出来そうだ。
・2021年式の日産リーフSLプラスに新車から乗ってる。これを買おうとしていた時は、ボルトにはアダプティブクルーズコントロールが搭載されていなかったから検討しなかったよ。通勤は交通量の多い場所を通るから、アダプティブクルーズコントロールの有無が購入の大きな決め手になったんだ。気温が47℃まで上がった時でも、バッテリーがオーバーヒートする事はなかったよ。
↑自分はフロリダで40kWh仕様のリーフに乗ってるけど、バッテリーのオーバーヒートを経験したことはないな。それは大抵、DC急速充電を行った時に発生するんだ。日常的な使用では何の問題もないよ。
・ボルトEUVのLTを手に入れたよ。自分にとってはあらゆる点でリーフよりも優れていたからこっちを買ったんだ。リーフにはアクティブなバッテリーの熱管理システムがないから、残念だけど自分にとっては対象外だった。
・この動画を投稿してくれてありがとう!結局2024年式の日産リーフを買う事にしたよ。
・自分はボルトよりもリーフの見た目の方が好きだな。ボルトはなんだかレンタカーみたいだ。それにボルトは意図的にバッテリー残量を隠しているように思える。EVでそれが見えないなんて馬鹿げているよ。
・2023年式の日産リーフSVをリースで乗ってる。正直かなりいいクルマだと思うよ。乗り心地は良いし、取り回しも本当に良好だ。
・ボルトにウインタータイヤを履かせて、雪の中の走りを見せてもらいたいな。
・日産リーフがバッテリーの熱管理システムを搭載していないのはディールブレーカーだった。だからシボレーボルトにしたよ。
↑モデルチェンジしてもバッテリーが空冷のままだったのは驚いたね。ちょうどその辺りにボルトか新型リーフを買おうと思っていて、リーフにバッテリー冷却システムが搭載されたというニュースを待っていたんだ。相変わらず空冷のままだと聞いた瞬間、自分はすぐに決断したよ。
・2022年式のベースグレードのリーフに乗ってる。2,400kmの旅を終えて帰ってきたよ。1kWhあたり8km少々走れるようだね。フル充電で280kmは走れるようだ。CHAdeMO形式の充電カプラは旅行全体を通じて問題にはならなかった。でもCCS方式の方がよかったかなとは思う。4日連続でバッテリーをフル充電したんだが、8%から充電を始めて83%まで行った時。バッテリーの熱がヤバそうな感じになったね。その時はバッテリー冷却システムが搭載されていればなぁと思ったよ。荷室は自転車を横倒しで積めるくらい広いね。このリーフに乗って25,600km走ったけど、毎日50kmの通勤の足としては全く後悔していない。日産の品質は高いね、シボレーボルトも検討したけど、過去にバッテリーの問題を抱えていたこともあり、信頼性に問題があるGMを買う気にはならなかった。
・リーフの充電ポートはフロントにあって便利そうだけど、前面衝突をすると完全に破壊され、修理や部品交換が困難になりそうだ。
・ボルトは航続距離が長いし価格も低い。コスパの高さを備えているから、明らかに勝者だ!
↑自分は両方とも試乗したよ。乗り心地はリーフの方がスムーズだし静かだと感じた。そして近所のディーラーはプレミア価格の上乗せをしようとしなかったから、自分はリーフを買ったんだ。
・リーフが十分に評価されていないと思う理由の一つは、CHAdeMOは買ってすぐにV2H/V2Gを実行できるという事だ。これはニッチな機能かもしれないが、それを必要としているなら唯一の選択肢だよ。EVが主流になるにつれ、これは非常に貴重になると思う。
↑EVにはあまり詳しくないんだが、それはどんなメリットがあるの?
↑停電した時に家に電力を供給できるんだ。
・EVgo、ChargePoint、Shell Recharge、Floなどによって設置されている全ての新しい充電ステーションはCHAdeMOに対応している。VWグループ、Electrify America、Voltaだけが、全ての設備にCHAdeMOケーブルを設置していない。これはCHAdeMO規格が"徐々に廃止されている"のではなく、全く逆で、利用可能なCHAdeMOの充電器は依然として増加し続けているよ。
・税額控除をフルで受ける要件を満たしているなら、ボルトとボルトEUVは非常にお買い得だ。テスラが値下げをしたけど、それでもまだお買い得だと思うね。航続距離400kmのEVが20,000~25,000ドルというのは買うしかないだろう。
・2023年式のボルトを持ってる。楽しんで乗ってるよ。充電は週に1回だけど、週末に出かけると週2回になるね。1回の充電で500kmは走れるよ。
・友達がボルトを持ってる。素晴らしいクルマだし航続距離は長いけど、自分はボルトのエクステリアとサスペンション、ブリキ缶のようなフィーリングが好きじゃなかった。だから2023年式の40kWhの日産リーフSVを買ったよ。航続距離はひどいけど、それ以外は全て気に入っているよ。
・日産リーフを所有して半年になる。利用可能なCHAdeMO規格対応の充電ステーションは少ないけど、その一方で逆の事態が発生することもある。駅にある充電ステーションはCHAdeMOのポートを利用しているクルマが少ないから、そこは常に空いているんだ。充電できる場所は少ないけど、場所さえ選べば待ち時間を短縮できる。まあこれはフィンランドでの事であって、北米ではまた事情が違うんだろうけどね。
・両方のオーナーとしては、リーフにはソフトウェア上の問題があると思ってる。まず、充電の割合や出発時刻を設定することができないんだ。だから常に100%まで充電しなきゃない。次に、回生ブレーキだけど、バッテリー残量が75%くらいになるまでは利用できない。自分は丘の上に住んでいるが、常に通常のブレーキを使わなければならず、エネルギーを無駄にしていることにうんざりしている。同じサイズのバッテリーを搭載したボルトと比較して、リーフの航続距離が短いのはこのためだ。
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