【海外の反応】新型トヨタタコマはもっと安くするべきだ！ : JDM速報　海外の反応

新型トヨタタコマに対する海外の反応です。やはりお国柄と言いますか、ピックアップトラックの新型が出ると、レビュー動画がかなり出るんですよね。

かつての4.0リッターV6NAから2.4リッター直4ターボになり、また折からのインフレもあって価格も上昇してしまい、オールドスクールな人々からはいろいろと言われているようです。見た目はいいんですけどもね…

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・4気筒のピックアップトラックが50,000ドルだって？？？

　↑TRD Proやトレイルハンターは65,000ドル近くになる。そしてハイブリッド仕様車にはバッテリーを置く都合上、リアシート下の収納スペースがなくなっているんだ。

　↑しかし、同じ金額のフルサイズの4気筒ターボのシボレーよりは優れているよ。

・自分は数十年に渡ってトヨタ党だったけど、2022年に新車で日産フロンティアを買ったよ。トヨタは安っぽいターボエンジン、中身が入っていない信頼性、マンガのようなブルドーザーのスタイル、そして非常識な価格設定でトラックのラインナップを台無しにしてしまった。フロンティアはNAのV6、堅実な製造品質、保守的でありながらハンサムなスタイル、そしてリーズナブルな価格を備えている。自分が買ったのはフロンティアSVのLWBで39,000ドルだった。乗り換えて2年が経つけど、今でも完璧だよ。

・「頑張っている4気筒ターボ」ってか。だからこそ、自分は4ランナーの4.0リッターV6が大好きなんだ。通勤で汗をかいたり、ATVを積んだ14フィートのトレーラーを引っ張ったりするのが苦痛だと感じることはない。

　↑あの4.0リッターV6は最高だ。非常に信頼性の高いエンジンだ。

・このトラックはナイスだが、これらは高価になり過ぎている。

・この新型タコマは地元のディーラーの駐車場に在庫としてしばらく置いてあって、ボディに花粉が積もるままになってる。売れてないみたいだね。

　↑ここカリフォルニアでも同じだ。

・4気筒ターボを搭載した50,000ドルのメキシコ製トラックが欲しい！だなんて誰も言わないよ。

・2015年式のトヨタタコマに乗っている。走行距離は280,000kmだけど、買った日と同じように走ってる。こいつはしばらくキープすることにするよ。

　↑自分は走行距離480,000kmの2004年式トヨタセコイアに乗っているが、同じことを考えているよ。

　↑2009年式で走行距離400,000kmのトヨタタコマに乗っているが、自分も同感だ。当時は30,000ドルで買えたんだ。今なら笑い話だよなぁ。

・ちょっと待って。トヨタは「効率の向上とコストの削減」のためにこのタコマの生産をメキシコに移したら、価格が高騰したってこと？そうか。それは完全に理にかなっているね。

　↑これで本格的なタコスになったな。

・最近この新型タコマを見かけたんだが、あの巨大なフォードスタイルのフロントエアディフレクターから目が離せなかったよ。