【海外の反応】左ハンドルの日本の軽トラなんてあったの！？ : JDM速報　海外の反応

1992年式のアメリカ向けダイハツハイゼットに対する海外の反応です。

実はこのS80系のみ、アメリカに構内専用車として輸出されていたんですね。輸出仕様は直列3気筒847ccのエンジンを搭載していました。これは超レア…！

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・カンザス州ウィチタに住んでいるが、ここには航空機を作る工場がたくさんある。何年もの間、こういう小さな軽トラックが部品の移動に使われるのを見てきたよ。特にセスナの工場ではよく使われていたね。

・三菱ミニキャブも、このハイゼットと同様にオフロード専用車として販売されてたね。三菱マイティミッツと言う名前で、左ハンドル仕様で40km/hのリミッターが付いてたよ。

・自分はダイハツアトレーを持ってる。サンルーフ、高級感のある内装、エアコン、ステレオ、4WD、インタークーラーターボを備えた軽バンだ。これは自分の毎日の足なんだ。リアシートは気の毒なFJクルーザーから拝借した。とても実用的になったよ。部品代に数千ドルと、かなりの作業時間を費やしたらとても信頼性の高いクルマになった。ちょっと小さいけど、慣れればキャンプもできるよ。

・軽自動車こそ進むべき道だ！

・一部の軽トラックには、5速MTとスーパーチャージャーやターボが搭載されているものもある。それならハイウェイでもそれなりの速度を出せるんじゃないかな。

・このハイゼットは興味深いクルマだ。軽トラがアメリカに継続して輸入されていたらどうなったか考えてみなよ。低コストなユーティリティービークルのセグメントは軽トラが独占していただろう。ATVやサイドバイサイドは存在しなかったかもしれない。このトラックは、徹底的に酷使され、手近なものでメンテナンスされてきたように見えるね。オフロード用の輸入軽トラには、シフトゲートにプレートが溶接されていて、1速とリバースにしか入らないように制限されているものがあると聞いたことがある。

・660ccの軽自動車は、アメリカでの新車販売を許可されるべきだと思う。現在は25年ルールがあり、初度登録から25年経過したものでなければ輸入できない。でも新しい軽自動車には、古いものにはなかったエアバッグなどの安全機能が備わっている。販売できない理由は安全性だと思うけど、でも我々はより危険なバイクを買う事はできる。バイクには安全機能はついてないのにだ。どうしてバイクと同じように販売できないんだ？バイクのリスクが受け入れられるなら、軽自動車のリスクだって受け入れられるはずだ。クルマは変わってきているんだから、政府は25年ルールを改正する必要がある。

・どういうわけか、メキシコではダイハツシャレードをたくさん見かけたのを覚えている。

・MTVのPimp my Rideという番組でもダイハツハイゼットを扱っていたけど、あれは合法的に公道を走れるものだったのかな。

・ダイハツがここでハイゼットを正規販売していたとは知らなかったよ。シャレードとロッキーが販売されていたのは知ってたけど、まさかハイゼットもラインナップにあったなんてな。

・日本の軽自動車、軽トラ、軽バンに恋をしてしまった。とてもチャーミングだ！

・アメリカで販売されている新しいトラックよりもこっちの方がカッコいいよ。

・自分もこれと同じハイゼットを持ってるけど、スピードリミッターが掛かってるんだ。これはどうやって解除すればいいんだ？

・ダイハツロッキーの現役で走ってる個体はまだあるのかな。自分が見たことがあるのは野原や庭で朽ち果てているものばかりだ。

・この間、これと同じトラックがFacebookのマーケットプレイスで売りに出てたぞ！

・これは超クールだ。

・すぐにでも人々がこのトラックを求めて殺到するだろうな。
　↑間違いないな。こういう良質な小型トラックはもう販売されていないし。

・こいつで正面衝突したくないな。一発で終わりだ。