【海外の反応】トヨタが1万ドル台のピックアップトラックを作ったぞ！ : JDM速報　海外の反応

先日タイで受注が始まった「トヨタハイラックスチャンプ」に対する海外の反応です。

クルマがどんどん豪華で高価になっていく中、こういった形で本質に立ち返るのはとても素晴らしい事に思えます。

エンジンは2.0リッターと2.7リッターのガソリン、2.4リッターディーゼルの3種類が用意され、トランスミッションは6ATと5MTが選べます。今の所は2WDのみの設定のようです。価格帯は約194万円～244万円とのこと。これいいな…

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・もしこれがアメリカに来たとしたら、ディーラーに入荷した時点で25,000ドルの値札が貼られるんだろうな。
　↑強制オプションもあるぞ！

・これは一般企業が何十年も必要としていたクルマだ。もう少し小さいサイズにして、この3種類のエンジンにハイブリッドが加わるともっといい。特に農家や牧場主は、きっとこのトラックを気に入るはずだ。

・これは絶対欲しい！シンプルでプレーンだけど、このクルマに施すことができるカスタムが気に入った！これは愛されるクルマになるだろうな。

・トヨタはアメリカ以外でこういうトラックを長年販売してきた。ライトエースってやつだ。あれも平ボディだけでなくアルミバンみたいなのもあったよね。

・寒冷地でも信頼性が高く、DPF（ディーゼルの排気に含まれる粒子状物質を捕集するフィルター）が詰まらないのであれば、ぜひともアメリカに導入してもらいたい。特にディーゼルモデルが気になるね。
　↑EPA（アメリカ環境保護庁）は、アメリカのディーゼル車を台無しにしてしまった。
　↑アメリカの規制は非常に厳しい。だからトヨタはうんざりしてディーゼルを持ってこないんだろうな。

・アメリカ市場におけるギャップについては同意できないな。仕事用トラックを必要としている人は、必ずしも新車のトラックを買うわけではない。中古の低グレードのトラックは簡単に入手できるため、こういう飾り気のない新しい仕事用トラックが中古車と競争するのは難しいだろう。うちの農場で使ってるのは2002年式のベースグレードのトヨタタコマと、20005年式のGMのディーゼルだ。ビジネスを始めたばかりの頃は新車のトラックを購入することなんて考えもしなかったし、おそらく今後10年以上は買い替えることもないだろうな。

・自分が本当に欲しいトラックにほぼ当てはまっているけど、残念ながらここデンマークをはじめとするヨーロッパ諸国では販売されないだろうな。昔乗ってたD21型のダットサントラックを思い出した。懐かしいな。非常にシンプルなクルマだったけど、見つけたらまた買いたいな。

・恐ろしいローンを組めない人のためのトラックがあるといいな。

・70年代や80年代あたりの、長持ちして素晴らしい仕事をしてくれるようなトラックをまた作ってくれたらいいのに。

・とても気に入ったし欲しいけど、社会保障障害年金を受給している身だから無理だな。かつてはFJクルーザーやハイランダー（クルーガーの後継となるFFベースのミドルクラスSUV）などの、トヨタ製の素晴らしいクルマに乗ってたんだ。だからこのトラックを実際に見るのが待ちきれないよ。ありがとうトヨタ！

・アメリカの規制に適合させたら、10,000ドル台では販売できないだろうな。荷台のオプションを追加すると更に価格は跳ね上がることだろう。これは他国の市場向けであって、アメリカ向けではない。特にこの価格では、ここで販売するのは無理だろう。

・農業機械の整備士のサービストラックにするのに最適なサイズだ。本当に必要なのは、デフロックとローレンジ、それにキャブレター付きのエンジンだ。

・このトラックは自分のビジネスにぴったりだ。まとめて買いたい！

・これらがアメリカに上陸する可能性はあると思う？

・これは軽めの荷物を運ぶことができる移動手段として、現代の家族が必要としているものだ。

・今すぐにでも買いたいんだが、これはいつアメリカで販売されるんだろう？これはゲームチェンジャーになるぞ。

・カナダとアメリカでは販売されないだろうな。メキシコYESSS！！！

・アメリカで入手可能になったら、ぜひとも1台欲しいね。

・このナイスなUte（Utilityの略。オーストラリアでのピックアップトラックの呼び方）がオーストラリアに来ることを願ってるよ。

・1万ドル台のトラックがあったら2台買うわ。