【海外の反応】初代ホンダCR-Vはタフで信頼性の高いSUVだった！ : JDM速報　海外の反応

1999年式の初代ホンダCR-Vに対する海外の反応です。

この初代CR-Vは、EK系シビックのプラットフォームをベースに開発され、悪路走破性よりも居住性・実用性を重視して開発されたクルマでした。当初は日本のみでの展開でしたが、要望に応じて左ハンドル車を開発し輸出したところ海外でも大ヒットしたそうです。荷台にピクニックテーブルが付いていたそうですが、そのことに気付かないオーナーが結構いたようです。

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・自分がいた高校のバンドのディレクターがこのCR-Vに乗ってたよ。彼が手放してからも、そのクルマはたまに町で見かけたな。このクルマはかつて通常サイズと見なされていたけど、今ではHR-Vと同じくらいのサイズになってしまった。これはクレイジーだな。基本的に、これはリフトアップしたシビックのワゴンみたいなものだ。使い捨てになるような実用車だけど、こうやって誰かが保存してくれているのを見られるのは嬉しいね。

・自分の友達も1999年式のCR-Vに載ってた。みんなでそのクルマを「The '99」と呼んでたよ。そのクルマは自分たちをいろんな所に連れてってくれた。戦車並みに頑丈なクルマだったな。まるで壊れることを拒否しているみたいだった。

・初代CR-Vは6台乗り継いだよ。そのうちの1台は10年間所有していて、去年手放したけどこの夏に買い戻した。通常の消耗品の交換以外には、ほとんどトラブルはなかったな。10年間で替えたものといえばタイミングベルト、ドライブシャフト、デスビを2つくらいだな。CR-Vはまさにオールラウンダーだ。冬場にマイナス40℃にもなるアラスカに最適なクルマだよ。4WDのおかげで雪や氷の上でも快適に走ることができる。

・祖母が199年式のCR-Vを持ってた。ATのFFだったな。トランスミッションが壊れて手放したけど、1999年に新車で買って2018年まで乗ってたんだ。十分なスペースを備えた信頼できるSUVだったよ。

・2001年式のCR-Vに13年間乗ってた。とても気に入ってたよ。非常に信頼できるクルマだった。盗まれた時で300,000km以上走ってたね。ピクニックテーブルはガレージセールの時に活躍したよ。

・自分もこれに乗ってた。かなり酷使したけど、それに耐えて走り続けてくれたよ。これはクロスオーバーではなく、小型のSUVとして設計されたみたいな感じだった。

・おじさんが数年前まで1997式のCR-Vに乗ってた。2001年頃に中古で買って、2019年頃までずっとのってたんだ。トランスミッションが壊れるまでに500,000kmくらい走ってたな。ほっといたら勝手にトランスミッションが直って、ちゃんと変速できるようになってた。でもその後すぐに手放してしまったけどね。まだどこかにあるのかな。

・これはいいクルマだと言わざるを得ない。祖母が持ってたけど、走行距離が多かったせいかよく壊れてた。エンジンには問題なかったけど、いろいろと部品を交換する必要があったんだ。

・1998年式のCR-Vに新車から乗ってる。500,000km近く走ってるけど、このクルマは死ぬことはないな。480,000km手前でATが壊れたけど、アリゾナ州のジャンクヤードで走行距離289,000kmの中古のATを見つけたんだ。ATの交換は初めてだったけど、ネットの情報を参考にしながらDIYで交換したんだ。うまく行って、今ではちゃんと動いているよ。メンテはずっと自分でしてきた。一番大事なのはバルブクリアランスだな。定期的にチェックして、必要に応じて調整するんだ。50,000kmごとに調整する人もいるけど、そこまでしなくても良さそうだったから80,000kmごとにチェックしてるよ。適切に扱ってさえいれば、このクルマは死ぬことを拒否してラバのように働き続けるんだ。

・この世代のホンダ車は驚くほど作りがいいね。自分は1997年式のシビックに乗っていて、走行距離は560,000kmを超えているけどほとんど修理の経験はない。タイロッドエンドは摩耗し始めているけど、それ以外は全く問題ない。セルモーターとオルタネーターさえオリジナルなんだ。個人的にとても印象的に思ったのは、いつまでも新車並みの走りをしてくれるということだ。エンジンの音と感触は新車のままだし、オイル上がりもない。トランスミッションの感触も新車の時から変わっていないし、警告灯も点灯していない。サスペンションも新品同様だ。きしみ音もガタも出てないよ。ラジオのボリューム調整ノブ以外は全て機能しているね。

・1998年あたりにこのCR-VのMT車に試乗したことがある。いかにも90年代のホンダ車らしい素晴らしいシフトフィールだった。

・初代CR-Vと初代RAV4は間違いなく素晴らしいクルマだった。

・このクルマのAWDシステムは壊れていなかったとしても、通常時はFFで走る。前輪がスリップして初めてAWDシステムが作動するんだ。

・これがノスタルジーかどうかはわからないけど、新車よりもこのクルマの見た目の方が好きだな。

・個人的に、2.0リッターで127馬力というのは決して悪くないと思う。同じく2.0リッターエンジンを搭載した同世代のトヨタRAV4は119馬力で、これよりも遅かったんだ。RAV4がパワフルになったのは2代目からだったね。

・ずっと前に2001年式のCR-VのMT車に乗ってた。小さいけど素晴らしいクルマだったよ。

・この間2001年式のCR-Vを買ったよ！これは路上にあるうちで最高のクルマだよ！今は320,000kmを超えたところだ。少なくとも400,000kmくらいまでは乗りたいね。

・みんな忘れがちだけど、このCR-Vは全てのシートを倒してフルフラットにすることができる。この初代CR-Vは大好きだな。今までに2台乗り継いだよ。

・今でも2001年式のCR-Vに乗ってる。たくさんメンテナンスしてきたから、368,000km走ってるけど今でも元気だよ。

・これは1990年代にはクルマ好きには人気が無かったけど、いまでは一種のカルトクラシックになっている。多くの古い日本車にも同じことが言えるね。何が人気になるかは、無くなるまでわからないな。