【海外の反応】ホンダパイロットというSUVは長距離ドライブに最適！ : JDM速報　海外の反応

2023年式のホンダパイロットに対する海外の反応です。これは北米専売のミドルサイズSUVで、FFベースのプラットフォームに285馬力、355Nmを発揮する3.5リッターV6を搭載し、10速ATを組み合わせています。

この動画で紹介されているものはトレイルスポーツというグレードで、A/Tタイヤやスキッドプレート、専用サスペンション等を搭載しています。しっかり流行りに乗った感じなので日本でも…と思いましたが、幅が1,994mmもあるので少々苦労しそうです…

↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓

・アメリカのクルマのサイズには衝撃を受け続けている。このモンスターみたいなSUVがミッドサイズと認識されているだなんてクレイジーだ！
　↑アメリカにはビッグでワイドな道路がある。好きなように運転できるぞ。
　↑この間ヨーロッパに行ってきたけど、クルマが肥大化しているのはアメリカだけじゃなかった。

・ホンダパイロットのエンジンルームは、最近のクルマとは思えないくらいスッキリしているな。
　↑確かに整備性が良さそうに見える。これはけっこうなポイントだ。
　↑トヨタみたいに作業しやすいデザインになってるね。
　↑何個もタービンが付いた小排気量4気筒ではなく、伝統的で実績のあるNAのV6だしな。

・ホンダパイロットの"It Just Work."という精神は、所有すると実際に体験することができる。ホンダの3.5リッターV6は実質的に防弾仕様といえるほど頑丈だ。これらのクルマは非常に信頼性が高く、優れた再販価値を持っている。古いモデルが今でも数多く流通しているのには理由があるんだ。

・我が家では6月にこのホンダパイロットのエリートを買ったよ。そして大人3人に犬2匹と大量の荷物を載せて、13の州をまたぐ8,000kmのロードトリップから戻ってきたところだ。これはロードトリップに最適のクルマだね。今までのところ購入には非常に満足しているよ。タッチスクリーンは9インチで、アコードの12.1インチに比べると小さいと文句を言う人がいるかもしれないが、実際に乗ってみて全く問題は無かった。3列シートのSUVを検討している人には強くオススメしたいね。ホンダのパイロットとキアのテルライドで比較していたけど、結局のところホンダの方が良かったんだ。

・この新しいホンダパイロットはとても良いようだ。ホンダがより箱型なスタイリングを選んだのが気に入ったよ。このように、自動車メーカーが箱型のデザインに戻りつつあるのは良い事だと思う。自分としては、ボクシーで伝統的なデザインを備えつつも最新のテクノロジーを搭載したクルマが最高だと思ってた。

・昔ながらの3.5リッターV6かと思ったけど、これは新しいエンジンなんだね。今はDOHCになって、新しい排出ガス基準に適合するようになったんだ。

・エアコンの操作系が素晴らしい！ホンダは実績のある優れたSUVをさらに改良したんだな。

・VTECが搭載されていない新しいJ35Y8型エンジンと10速ATトランスミッションのスムーズさには触れていなかったな。このクルマはスポーツモードにすると、ステアリングがかなりハードになる。そしてパドルを使うと前のモデルよりも素早く、でも前のモデルと同じくらいスムーズに変速できるんだ。

・ロードノイズについては他のグレードと比べてみた方がいいな。後部座席の頭上空間は、トヨタハイランダーやスバルアセント（どちらも北米専売の3列シート仕様のSUV）よりも余裕がある。それらに比べると幅もあって、運転してみると大きく感じるね。トレイルスポーツバージョンはベースグレードより若干燃費は落ちる。ドライブモードはグレードによって異なり、LXグレードにはいくつかのモードがない。そしてLXはおそらく吸音ガラス仕様ではないみたいで、ノイズが少し大きくなるね。

・とても実用的なインテリアだ！かなり多くの機能がボタンとノブに戻されたけど、これは素晴らしいことだよ。このトレンドが今後も続くといいな。

・2023年モデルのパイロットのリートを買ったよ。さっそく2週間4,000kmのロードトリップに行ってきた。一つの小さな欠点はあったが、このクルマはとても気に入っているよ。快適さや収納力、130km/h巡航時のインターステートハイウェイでの走り心地については語りつくせない。全て素晴らしかった。唯一の欠点は助手席だ。これは買う時に分かってたんだけど、座面を上げることができないんだ。うちの嫁は背が低いから、前が見えるようにするために5cm厚のクッションを買う必要があった。できれば、助手席の座面高の調整ができるようにしてくれるといいな。

・自分はこのパイロットのLXグレードの黒を買った。半径70マイル以内にトレイルスポーツを持っている人がいなかったからこれにしたよ。これはファンタスティックでとてもスムーズなクルマだね。窓をスモークガラスにしたらなかなかカッコよくなったよ。

・この新しいパイロットが気に入ったよ。特にこのトレイルスポーツはいいね。個人的にはハーフデジタル/アナログのメーターがお気に入りだ。BMWみたいなすぐ壊れそうなデジタルメータークラスターよりもずっとクールだと思う。それにこれ以上の機能は必要ないしね。

・自分は2代目にあたる2014年式のパイロットEXLに乗ってる。カップホルダーやトランクのコミカルなほどの実用性は言うまでもなく、この新世代の箱型のスタイルが先祖返りしたみたいで特に気に入った。エンジンもホンダが好むシングルカムVTECから脱却しつつあるようだけど、この新しいツインカムエンジンはうまく機能しているみたいだね。

・おお、このクルマはいいな。気に入ったよ。もし自分が所帯持ちだったら、間違いなくこのクルマを毎日の足として選ぶだろうな。実用性・スタイリング・新しい機能がうまく組み合わされている。

・この2023年モデルのパイロットトレイルスポーツに乗ってる。とても気に入っているよ。ノイズはあまり気にならないし、乗り心地も問題ないね。バンピーなテキサス州中央部の道を走るのはとても楽しいよ。

・我が家では2世代のホンダパイロットを乗り継いだ。最も優れているとは言えないかもしれないけど、するべき仕事は確実かつとても快適にやってくれるよ。

・このパイロットは、以前のモデルよりもはるかに剛性が高く、より安全になった。高剛性ボディと新しいAWDシステム、新しいエンジンのおかげで、驚くほど軽快に走れるクルマになったんだ。

・このホンダパイロットを買って1ヶ月ほど経つ。ほぼ毎週末、こいつに乗ってコロラドの山に行ってるよ。走りがとてもいいんだ！正直、このクルマに夢中だよ。

・3列シートを持つSUVの多くがオフロード向けグレードを備えているのは面白いと思う。そこまで極端な事をするユーザーは1%もいないことは分かりきったことだ。昔、セダンにスポーツグレードがあったのと同じだね。そういうのは大抵、ちょっとしたエアロといくつかのアクセサリーが付くだけだ。とはいえ、顧客を責めることは出来ないね。スポーツグレードやオフロードグレードは、ほとんどの場合、ベースグレードよりもかっこよくなるからな。