2019年式のトヨタアバロンに対する海外の反応です。アバロンは長い間、カムリより上のクラスのFFセダンとして、乗り心地と耐久性を求めるユーザーに人気を博してきました。つまりお年寄り向けのクルマだったわけです。でもこのままでは将来の顧客がいなくなるぞということで、先代から若返りを図ってきました。このモデルはレクサスESとプラットフォームを共有しています。狙い通り若者にもカッコいいと認識されたようですが、新型クラウンの発表と共に2022年で終売となりました。
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・自分は22歳だけど、ずっとアバロンが好きだった。ハイスクール時代の友達の祖父が2007年式のアバロンに乗ってたな。フロントシートには冷暖房機能が付いていて、友達や荷物が全て収まるほど広々としていたよ。自分はそのスタイリングとパワフルなエンジンが好きだったな。みんなはこれが素晴らしいクルマだということを見逃しているよ。
↑その通りだ。これはかなりステキなクルマだよ。ラグジュアリーなカムリみたいだね。
・トヨタがまだセダンを諦めていないことを嬉しく思ってる。多くの自動車メーカーがクロスオーバーやSUVばかりに注力しているのは残念だ。2030年までには、アメリカの自動車メーカーからはセダンが消えてしまうだろうな。このアバロンは前のモデルよりもずっとカッコいいね。トヨタは多くのクルマのデザインが進歩している。
・もしこのアバロンが好きじゃなくても、こいつに抗うのは難しい。305馬力のV6でも、11.0km/Lは走るんだ。
・ずっとアバロンが好きだった。どうしてみんなはこいつの魅力に気付かないんだろうと不思議に思ってたよ。でもひとつ前の最上級グレードのアバロンを調べてみたら、44,000ドルもしたんだ。もし真剣にクルマの購入を考えている人だったら、その分を払うならレクサスを検討するだろうな。レクサスの方がもっとリセールバリューが高いしね。
・トヨタは絶好調だよな。パワーとハンドリングに優れたGRカローラ、居眠りとは無縁になったカムリ、優雅でありながらも若々しいアバロン、そしてもはやおばあちゃんスペシャルではなくなったRAV4。どうすればこれだけのことができるんだ。
・このアバロンに試乗したことがある。乗り心地が気に入ったよ。
・スタイリングについては議論があるだろうけど、こいつに乗れば快適に国じゅうをドライブできるということは間違いないね。
・2011年式のアバロンに乗ってるんだが、代車としてこのモデルのアバロンを借りたお琴がある。すぐにいくつかの欠点に気づいたよ。車内は自分のアバロンより明らかに狭かった。カムリよりずっと広いとは思えないな。カムリと言えば、ステアリングホイールはカムリと共通みたいだね。リミテッドに装備される大きなホイールでは乗り心地が良くなかった。しなやかとは言えなかったね。トランスミッションのシフトチェンジは突然でラフだし、キーレスエントリーが運転席ドアだけだったのには驚いた。後ろのドアハンドルを触っても開錠されると思ってたけど、そうじゃなかった。300馬力オーバーとは言うが、それほどのパワーは感じられなかったな。日産マキシマと同じく、ドル箱のアルティマ/カムリが全ての機能を10,000ドル安い価格で提供するようになると、フラッグシップは時代遅れで用のないクルマになってしまうんだな。
・ビューティフルなクルマだ!グリルと洗練されたヘッドライトが気に入ったよ。とてもスポーティーな印象を受けるね。
・このでっかいトヨタの口はさておき、見た目は本当にいいね。とても感銘を受けたよ。これは長く使えるクルマになりそうだ。
・ハイブリッドが最も合理的だね。他のでかいセダンより4km/Lくらい燃費がいい。
・グリルのクロームのストライプがクルマの見た目をよくすると思う。おそらく自分は買うだろうな。
・このモデルも引き続きビッグマウスだったな。自分の2003年式のアバロンより、こっちの方がガソリンタンクの容量が小さいようだ。ボディスタイルを意識して容量を減らされたのか、それともスペアタイヤを搭載するために減らされたのか、どっちだ?
・このフロントグリルはちょっと非常識だな。2種類用意しておけばいいんだ。1つはクラシックなもので、もう1つはこんな感じのものだ。クルマ自体は悪くないだけに残念だよ。
・トヨタが好きで、非常に快適なクルマが欲しいなら、このアバロンは素晴らしい選択肢になるだろうな。
・ひとつ前のアバロンが、歴代で最もビューティフルだと思う。これも悪くないけど、自分は先代の方が好きだな。
・これがFRだったらなぁ。
・このビューティフルなアバロンは気に入ったけど、色はシルバーの方がよく似合うと思うな。
・このアバロンはレクサスES350と全く同じクルマだよ。エンジンは同じ3.5リッターV6で、トランクもサスペンションも一緒だ。テールランプやドアさえ同じなんだ。
↑みんなはその事に気付いていないようだ。同じクルマなのに、レクサスESに余計に10,000~15,000ドルを費やしている。
・ナイスなクルマだ。もっと若者にアピールしたいなら、カッコいいホイールにロープロファイルタイヤ、330馬力のTRD仕様のエンジン、ボンネットのエアスクープ、そして新しいグリルが必要だ。それ以外は悪くはないな。
↑V8を積めばいいのにな。

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