北米ではトヨタピックアップの名前で販売されていた、1989年式のトヨタハイラックスに対する海外の反応です。このハイラックスはBBCの自動車番組「TopGear」の徹底的なレビュー(火をつける、海に沈める、ビルの屋上に置いてビルを爆破するなど)のおかげで、世界中で不死身なクルマであると認知されています。このシンプル&タフな所が大きな魅力ですね。
↓↓↓以下、海外の反応↓↓↓
・昔、1990年式のハイラックスを作業車として使っていたよ。荷台にラダーラックが付いていて、エクストラキャブ、5MTでエンジンはキャブレター式だった。珍しいエアコンも付いていたよ。でも、割と早い段階でサビてしまったな。それ以降、作業車としてピックアップを選ぶことはなかった。大工をやっているもんで、道具を雨に濡らしたくないからね。
・こいつのオフロードでの信頼性は揺るぎないものだ。マジでトヨタがやった事は素晴らしい。
・このハイラックスは地元ではよく見かけたな。自分はいつも、暗黙の敬意を抱いていたよ。ピカピカのものからサビてボロボロなものまで、どれも自分を笑顔にさせてくれるクルマだった。
・1980年代半ばのトヨタピックアップSR5は、映画「バックトゥザフューチャー」における実際のスターカーだ。デロリアンよりもずっとクールだよ。
↑子供の頃は、デロリアンよりもブラックのトヨタピックアップSR5の方が好きだった。
・これは素晴らしいビデオだな。自分が乗っているトヨタタコマ(トヨタのミドルサイズピックアップトラック。ハイラックスより大きい)のルーツが示されていて、今に至るまでにどれだけ改良されてきたかを見られるのは素晴らしいことだ。このクルマはノスタルジック要素がとても強いな。
・このハイラックス、80系~100系のランドクルーザー、1990年代後半のカローラは、ホンジュラスで育った自分が見てきた全てと言ってもいい。それらのクルマは自分の心の中で特別な場所を占めているよ。
・初めて乗ったトヨタ車がこのトヨタピックアップだった。自分のは1991年式でブルーのやつだったよ。今でも、これまでに所有した中で一番好きなクルマだったといえる。
・2000年代初頭にトヨタで整備士をしていたが、このトラックのおかげでだいぶ稼がせてもらったよ。トヨタはステアリングロッド関係の故障で大規模なリコールを行ったが、それはボールジョイント、タイロッドエンド、アイドラアーム、ピットマンアームを交換する必要がある、割と手間のかかるものだったんだ。それと、中古で手頃な値段になっているやつは、だいたいタイミングチェーンがカバーに当たる音がしてたな。とはいえ自分もこれを買っておけば良かったよ。スウィートなトラックだ。
・自分が見た中では最もクリーンなトヨタピックアップだ。オーナーには脱帽するよ。
・1980年代にハイスクールに通っていた時、友達が古いトヨタピックアップの中古を持ってた。買ったばかりの時は素晴らしかったけど、1年もするとまるで5年間海辺に放置されていたみたいになってた。サビてない金属パーツはなかったな。それでもこいつは楽しいトラックだったよ。
・80~90年代初頭あたりのトヨタや日産のピックアップトラックは、サイドバイサイド(2人乗りのオフロードバギー)の流行以前は農家の「第2のピックアップ」として人気があった。設計された以上の重さのものを載せられ、運ぶのを何度も見てきたよ。ボディもそれなりに長持ちした。農家やハンター、漁師はこぞってこのクルマを買い求めたんだ。
・初めてのピックアップトラックは、この1989年式のトヨタピックアップだった。384,000kmで、隅々までサビているようなクルマだったよ。父親が、このクルマを手放したら寂しくなるだろうなって言っていたけど、それはその通りだった。
・懐かしいなぁ。うちの父親もこれを持ってたよ。MTで2WDのモデルだった。サビてシャーシがダメになるまで、10年以上乗ってたな。
・初めて手に入れたクルマがこれだった。V6,5MT、4WDの1990年式だったよ。2002年に父親の友人から譲ってもらったんだ。旧市街地での移動は、当時のセダンや父親のフォードF150よりもラクだったよ。確かにサビの問題はあったけど、15年くらいは乗ってた。走行距離が30万キロに到達した時でもまだ普通に乗ることができたんだ。ただ、ハイウェイには向かないクルマだったね。今でもカーショーでこのクルマを見るとクールだなって思う。
・このクルマがどれだけ跳ねるかを指摘しているのは興味深い。自分はいつも、トヨタタコマやその古いモデルなんかのサスペンションが硬すぎると思ってたんだ。新しいモデルについては良く分からないけど、この古いモデルのボディとスタイリング実にラフで実用的だったねぇ。
・自分は父親が新車で買った1985年式ハイラックスSR5の助手席で育った。自分がトヨタ好きなのはあのクルマのおかげだよ。初めて乗ったのは1980年式ハイラックスのベースモデルで、今でも1991年式ハイラックスの2WDを持っている。自分はどうも、このクルマには弱いんだ。
・2015年式のハイラックスを持っているが、1980年代からインテリアが大して変わっていないのは面白いな。
・祖母がこのクルマを新車で買ってくれて、ハイスクール時代に416,000km乗ったよ。このクルマは永遠に走り続けると確信してた。
・1989年式の2WDのトヨタピックアップに乗ってた。乗用車サイズのタイヤを付けていて、いつもスピードメーターが振り切れるくらいのスピードで走ってたよ。リアにスタビライザーを付けてフロントのキャンバー角を調整したら、街乗りがとても楽しくなった。
・旧ソ連からカナダに引っ越してきた時、学校の先生がこれに乗ってた。でも彼のは他のと少し違っていて、荷台に箱とケージが載ってたんだ。先生は、ケージは猟犬用で、箱はライフル用って言ってた。駐車場に停めてあるそのハイラックスは最高にクールだったよ。家までそのハイラックスで送ってもらったこともあった。このレビューのおかげで素晴らしい思い出が蘇ってきたよ。

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